湯の峰温泉師走の夜の帳

2週間ぶりに湯の峰温泉に来ました。
今年最後の温泉三昧です。
１２月OPENの川湯温泉の仙人風呂。
先日NHK朝のニュースで見た映像から期待していたよりうんと小さく感じました。
入浴客はそこそこいましたが手狭の中、子供が２～３人泳いでいるので入浴は止め、湯の峰温泉へ引き返しました。
実は今回訪問の真の目的は皆地笠（みなちがさ）を買い求めるためです。
来年妻と熊野古道を歩くためのギヤとしたかったのです。
3か所で販売されているという記事を見て３か所とも行きましましたが、どこにもありません。
事情を尋ねるとやはり作り手が少なく、数が出て来ないためだそうです。
いつ入荷するのかも不明で、それはこの先ずっと続くと思われます。
妻に連絡し ”無い” ことを伝え、この地での購入を断念することに。
そして檜製の菅笠を他で探してくれるよう頼みましたが、他所にもありませんでした。
これで諦めがつきました。
この経緯があったので、いつもの湯の峰温泉へあっさり帰ってきたという訳です。
また前回の動画では温泉街の撮影も中途半端で終わっていましたので、それも兼ねた訳です。
では楽しんで見てください。
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