夏目漱石を語る(解説する)one of the best だと思います。この動画自体が一つの作品として十分楽しめるように思いました。 芥川龍之介作品とともに日本人にとって小さい頃から触れる機会も多い夏目作品ではありますが、両者とも明治・大正の代表作家とは言え、現代においても決して古びていなく、こころの琴線に触れるような言葉の数々にあふれているように感じます。ワタシは、若き日に病床にふしていた時代に随分と救いになった夏目漱石作品や夏目漱石の生涯だったり … 。「文豪」と一言で片づけたくはない … 自分にはもとより、様々な人たちそれぞれの 夏目漱石 and 夏目漱石作品 なのではないでしょうか。イメージとしては かんしゃくもち で近寄りがたい存在のようではありますけれども、後進が世に出るために惜しみなく力をかすような人であった。漱石自身の心の弱さ、誠実さ … あっての正岡子規・高浜虚子・米山保三郎といった愛し愛された友を持つこともできたのでしょうか。何よりも初期の作品には世俗を忘れるように感じるところがあって、日ごろの社会生活にうんざりした時にその作品の中に飛び込みたくなるように感じることもあります(笑)。いつの時代でも「夏目漱石全集」が岩波書店から出版されれば売れますよねぇ。電子媒体全盛の時代だとそうでもないのかな? とっても丁寧なつくりと分かりやすい心に響く解説で、うp主さまの造詣の深さには驚きを隠せません。今後更なるご活躍をお祈り申し上げます。
【お詫びと訂正、補足】
①動画作成時、体調不良で耳が聞こえづらかったため気付かなかったのですが、BGMの音量が大きすぎて障りかもしれません💦気になる方は、ご視聴をお控えいただきますようお願いします。ご迷惑をおかけして申し訳ありません🙇♀
②18:51 物理学者・寺田寅彦の言葉「天才は忘れたころにやって来る」は「天災」の誤植です。
③「入水」の読み方について、「にゅうすい」は間違いで「じゅすい」が正しいというご指摘をいただきますが、まずどちらの読みも存在します。すぐに皆さまにインターネットでご確認いただけるデジタル大辞泉(小学館)より引用します。
【じゅすい】
水中に身を投げて自殺すること。みなげ。にゅうすい。
【にゅうすい】
1 水に入ること
2 水の中に投じて死ぬこと。じゅすい。
「じゅすい」と言うのはいわゆる難読語にあたるので、より平易な読み方の方がご試聴していただく際にわかりやすいかと考えてそう読みました。仕事で『平家物語』の安徳天皇入水を一年に30回くらい授業しているので「じゅすい」という読み方を知らなかったわけではないと言うことは補足させて下さい(笑)
実に楽しく聴き応えあり。有難う。次は芥川だ。それーっ‼️
夏目漱石の本をよんでみたくなりますた😊
「天才」と出たので、
「天災」じゃなかったの?と思った半面、もしかして正しくは「天才」かもと思ってしまった。
新たな発見が多々有り得難い知識を頂き有り難うございました!
ユゥチュウブで歴史上の文学者の解説を聞いて紫式部、芥川龍之介、夏目漱石、全員名前だけは知っていましたがあなた様の素晴らしい解説に私自身物語に溶けこんでしまいました。大変たのしく物語の終わるのが残念でもっともっと続いて欲しい位でした。ありがとうございましまいました。
韓国人として夏目漱石の大ファンです。 作家の人生を知れば、作品をより多く理解できるという言葉が心に響きます。 漱石先生の人生を教えてくれる素敵な映像です。 大きな勉強になりました。 ありがとうございます。 日本語が分からない韓国人にも翻訳して紹介したいです。
こんにちは、コメントありがとうございます✨
韓国の方にも私の動画を見てそんな風に言っていただけるなんて、とっても嬉しいです💖これも漱石のおかげですね!
あと本当に日本語がお上手でびっくりしました😳👏
私は「日本人として大フアンです」と言える韓国作家を挙げられなくて残念。私の不勉強が原因で、私が損をしている状況かも。できれば日本で入手できる(=翻訳されてる)、お勧めの韓国作品を紹介して頂けると嬉しいかも、と思いました。
有意義な50分間でした。77歳に至るまで「坊ちゃん」以外読んだことなく、これから他の作品を読もうと思います。「始めは芳春に随って去り、又落花を追うてめぐる」との人生回顧の言葉は、漢籍と英文学を深く学んだ漱石に相応しいと感銘を受けました。BGMの未完成交響曲も大変心地よく聞くことができました。
ありがとうございます✨コメントとても嬉しく拝見しました🙏
私も晩年の漱石と二人の僧との交流には胸をうたれました🥹シューベルトにも気付いてくださり感激です🎶🎷
夏目漱石を語る(解説する)one of the best だと思います。この動画自体が一つの作品として十分楽しめるように思いました。
芥川龍之介作品とともに日本人にとって小さい頃から触れる機会も多い夏目作品ではありますが、両者とも明治・大正の代表作家とは言え、現代においても決して古びていなく、こころの琴線に触れるような言葉の数々にあふれているように感じます。ワタシは、若き日に病床にふしていた時代に随分と救いになった夏目漱石作品や夏目漱石の生涯だったり … 。「文豪」と一言で片づけたくはない … 自分にはもとより、様々な人たちそれぞれの 夏目漱石 and 夏目漱石作品 なのではないでしょうか。イメージとしては かんしゃくもち で近寄りがたい存在のようではありますけれども、後進が世に出るために惜しみなく力をかすような人であった。漱石自身の心の弱さ、誠実さ … あっての正岡子規・高浜虚子・米山保三郎といった愛し愛された友を持つこともできたのでしょうか。何よりも初期の作品には世俗を忘れるように感じるところがあって、日ごろの社会生活にうんざりした時にその作品の中に飛び込みたくなるように感じることもあります(笑)。いつの時代でも「夏目漱石全集」が岩波書店から出版されれば売れますよねぇ。電子媒体全盛の時代だとそうでもないのかな?
とっても丁寧なつくりと分かりやすい心に響く解説で、うp主さまの造詣の深さには驚きを隠せません。今後更なるご活躍をお祈り申し上げます。
こんにちは😃いつも素敵なコメントありがとうございます✨それぞれの夏目漱石、本当に仰るとおりですね!また同じ作品、例えば「坊ちゃん」なとでも、中学生の時に読んだ印象と今とでは全く異なるものがあるように思います☺️
全集もそうですし、また文庫も様々な装丁で出版されているのを見ると、やはり紙の媒体でのニーズはあるのではないでしょうか🧐ちなみに私は断然紙派です✨
身に余るお褒めのお言葉もありがとうございます🙇♀️とっても嬉しく感激しています🥹これからも頑張ります💪
この方の落ち着いた語りは耳に心地良いですね~!流れているモーツァルトもマッチしていて素敵です。
こんにちは、コメントありがとうございます✨そんな風に言っていただけて、とっても嬉しいです🥹❤️
声がとても聞きやすいです
簡潔にして明解判然!に尽きた「漱石論」楽しく拝聴しました。91歳ポンコツ爺ですが「読書の時間がなかった」が言い訳で70歳まで本は読んだ事なかったです。学生時代、友人の「文字綴りは漱石に始まって漱石に終わる」って聞いてたことを定年退職後、ふと想い出して女房の書棚にあった「漱石全集日記往復書簡短編」等すべて風邪で寝込んだのを切っ掛けに読みまくり始めました。「ああ作文ってこゆ言うことか~が直観」でしたが作品のいろいろを通じて、知らなかった読書の世界に嵌り「主人公」のいろいろを通じて「他」を知るようになって行ったのが懐かしい想い出です。15、6冊読んだ小説の中でも「こころ」だった思うけど僕的には「たしか友人宛への手紙文」が忘れられないですね。上手な日本語での今日の解説聞き易かったです有り難う御座いました。「ああそうだったのか」ばかりでした。「吾輩は猫である名前はまだない」「枕石漱流」「漱石枕流」大和民族流の「流」が素敵です。
こんにちは、こちらこそご視聴とご丁寧な感想のコメントをありがとうございました✨とても嬉しく拝見しました。「こころ」は私にとっても一番印象に残っている作品です🥰
吾輩は猫である を読んでいます。この機会に夏目漱石を理解してみますね。動画、夢中になって拝見しました。ありがとうございます。
もけねこさん、こんにちは!いつもコメントありがとうございます❤️漱石探求のお役に立てば幸いです✨
タイトルに騙されて簡単な読み物と思って油断してると話しが全然みえてこない、何度も行ったり来たりタグつけたりして読み込んでようやくネタがしみ込んできて面白さが分かる。
ありがとう、素晴らしい。素晴らしい。ほんとうに、素晴らしい。
ありがとうございます😭そんな風に言って下さって感激です✨励みになります💪
初めまして。
アメリカに移民してもうすぐ28年になります。日本の文学をあまり知らないなと認識し、最近、夏目漱石さんの本を読み始めました。
太宰治さん、芥川さんなど、など、もっと学んでいきたいと心を躍らせている今日この頃です。
この動画に感謝します。❤
初めまして☺️コメントありがとうございます✨
アメリカで私の動画をご視聴くださっているなんて、とても嬉しいです🥹私が言うのもおこがましいですが、色々な作品をお楽しみになって下さい🍀このチャンネルでも様々な文豪について、少しずつ紹介していきたいと思っているので、お時間ある時にまたご覧いただけると嬉しいです💖
Me too ❤🎉😮
素晴らしい!是非続けてください。
ありがとうございます😭頑張ります💪💖
わたしは森鴎外派に属する読者なのですが、とても興味深く視聴させていただきました。大変有難う御座いました。
彼の作品の中では坊ちゃんが大好きです。
こんにちは、コメントありがとうございます✨坊ちゃん、いいですよね。昔は気にもかけなったキヨの存在に涙腺が緩んでしまうようになりました(笑)
先日夏目漱石記念館にいつて来ました。庭に猫の墓がありましたが立派な墓でした。吾が輩は猫であるを中学生の頃に読んで印象深かつたので10代に何冊か読みました。73で漱石のゆかりの場所にきて感慨深かつたです😊
こんにちは、コメントありがとうございます✨
漱石記念館に行って来られたのですね!私はまだ行ったことがなくて…😅ぜひ猫の墓をこの目で見てみたいものです。
いつも有難うございます。楽しみにしています。漱石の生きざまが良く分かります。調査が大変だったと思います。この動画をアップしてくれたことを感謝しています。😀
こちらこそそんな風に言って下さってありがとうございます😭本当に本当に励みになります💪💖
素晴らしい動画をありがとうございます。感動しました。学生時代から漱石は偉大すぎてまだ読み終えていません。先生の動画のおかげで、全集を読みたくなりました。若き日の文学への憧れが戻って来たようです。ありがとうございます。これからも楽しみにしています。
こちらこそ、ご視聴とうれしいコメントありがとうございます🥹💖とても励みになります✨漱石再読という素敵な時間をすごされますよう…😌
ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます🙏💖😭
先生の講義最高です。即チャンネル登録しました。💖毎晩の楽しみができました。
こんにちは、嬉しいお言葉、ありがとうございます😭とっても励みになります✨毎晩見ていただけるよう、頑張って動画を作ります💪
一人の人間としての夏目漱石像が非常に旨く伝えられている画像だと思いました。改めて医大異感じられました感じられました。漱石の文筆活動が意外に短かったのは新たな発見でした。もう一度漱石の作品を読み直してみます。
ご視聴と嬉しいコメントありがとうございます📝とても励みになります!
ほんとに10年くらいの短い期間にあれだけの作品を遺したのがすごいですよね☺️
どうぞ楽しい読書時間をお過ごしください♪
大変聴き易く為になります👍
ありがとうございます!そんな風に言ってくださって大変励みになります😂
本好きだった私が夏目漱石はなぜか食わず嫌いだったのは、様々なマイナスなエピソードのせいだったのか。
ずいぶん大人になってから「坊っちゃん」を読みました。
しかし、それは想像していた物とは全く違って非常に魅力的なワクワクする様な物語だったのです。
文章の上手さはもちろんのことキャラが立って生き生きとしたストーリー、田舎の独特の文化に対しての興味深く愛おしい気持ち。その波乱万丈な人生。情が深く頑固でへそ曲がりな性格。
人間夏目漱石の魅力がよくわかる動画で台本面白く拝見いたしました。
ご視聴とコメントありがとうございます😭とても嬉しく拝見しました。
私も大人になって坊ちゃんを再読し、キヨの愛に胸を打たれました🥹
本当に漱石は魅力的で面白い人ですよね✨
漱石の孫にあたる漫画家の夏目房之助さんが小さい頃、家に出入りしていたお手伝いさんは偶然にもキヨというお婆さんだったそうです。
コメントありがとうございます✨そしていただいたコメントに気づいていませんでした、本当にはごめんなさい🙇♀️
それは知りませんでした😳すごいですね!亡くなった漱石からのメッセージだったのかも🤭💖
😅😢@@野菜肉-m1y
説明がくわしくて大変勉強になりました。リクエストができれば、近代の作家について紹介していただきたいです。
こんにちは!コメントありがとうございます✨励みになります☺️リクエストもありがとうございます。
この文豪の生涯シリーズは取り掛かるとついつい作品を読み直してしまってなかなか進まないのですが、リクエストにはしっかりお応えしていく所存です👍
寺田寅彦の言葉「天災は忘れたころに来る」で
「天才」ではありませんね。中々よく纏めてあって面白く拝聴しました。
コメントありがとうございます。見直したはずなのに初歩的なミス…。ご指摘ありがとうございました🙇♀️
詳しい動画、ありがとうございました。
私自身は昔から夏目漱石が大好きです。神経衰弱なところや、近代人の孤独を指摘している点は現代人にも共通しており参考になると思います。
こんにちは、こちらこそご視聴くださってありがとうございます✨長年漱石を愛好しておられる方にそんな風に言っていただき、とても嬉しいです☺️💖
今回も、あい先生の講義で夏目漱石の素晴らしさを再認識しました。当時の学校の制度、いろんな事が満載で、これは3回くらい見ないと、完全に消化できませんね。東大予科、尾崎士郎の人生劇場で、早稲田の予科と言うのを知りました。人生に対する考え方、あい先生の幅広い知識大変満足しました。
ありがとうございました。ナンバースクールとかありましたね。必ず3回は見直します。
NHKの源氏物語は
単なる美しい映像とドラマとして、楽しんで居ます。源氏物語は
あい先生の講義で学びたいと思っています。
こんにちは、コメントありがとうございます✨
確かに当時の学校制度、面白いですよね…🤔昔の教育課程についてもいつかしっかり調べてみたいと思っています。
源氏物語の方もご視聴ありがとうございます😊💖今年は源氏物語の動画もたくさん更新して行こうと思っています💪✨
簡にして要を得た解説、日をおいて2回拝見。
もう一人の文豪、森鴎外について~、情の漱石に対し、知の鷗外、如何に分析されるか期待したく思います。
コメントありがとうございます📝2回もご視聴下さったなんて🥹とても嬉しいです。
リクエストもありがとうございます💕鷗外も必ず扱います☺️
ううーーーん いい動画でした。
小学から高校生まで文学が嫌いでした。国語そのものが嫌いでした。本を読め読めと言ってくる先生。読書感想文が地獄でした。何を書いたらいいのかさっぱりわからない。
ノンフィクションは好きでした。事実がなぜ起きたのかを探求する感覚が。
小説はフィクションといいながら、絶対にノンフィクションだと感じさせてくれる動画でした。
文化や人の出会いと別れ、時代に翻弄されながら生きる人間の歴史がそこにはあると。
立場の違いにより感じ方の違いがある。それによる作風の変化。
はじめておもしろいと思えました。
死ぬまでにどれだけ読めるかわかりませんが、きっかけを与えてくれた動画となりました。
ありがとうございます。
大変嬉しいお言葉、ありがとうございます😭
拙い点も多々あったと思いますが、そんな風に言ってくださって、今後動画を作っていく上での大きな励みになりました💪💖
こちらこそ、ありがとうございます🙇♀️
◯十年も前に、予備校の先生が漱石の研究をしていたらしく、少し聞いていました。興味もあったんですが、他の事をやりたかったので漱石の件はそのままになってしまいました。
今回、知りたかった事がほぼ網羅されてました。ありがとうございます。
芥川が漱石の最後の弟子と言われるそうですが、一般的に言う“弟子”ではなかったようですね。芥川の小説を読んだ漱石は絶賛して芥川に“何十という小説を書きなさい。”と言ったそうですが、それを聞いた芥川は、短編を沢山書けというのだな、と理解したそうです。
こんにちは、コメントありがとうございます✨確かにそれほど芥川の作品からは漱石の影響を感じないですよね😅
でも人間として、作家として、芥川は漱石のことを非常に尊敬していたんでしょうね。漱石には『鼻』を激賞されたから、『鼻』のような作品を、と考えたんでしょうかね🤔
漱石の人としての🏃➡️人生がよく紹介されてます。文豪としての印象とは全く違った、人生を苦しみ耐え抜き成し遂げた漱石を感じました。こんな漱石の生き様を知って、もう一度読み返してみたいと思う次第です。素晴らしいyoutubeでした👍
とても素敵な動画をありがとうございます。エピソードや写真を交えていて本当にわかりやすく、勉強になりました!
彼がずっと積み重ねてきたたくさんの知識や経験が、彼自身を作り上げていたんですね。百数十年後の同じ日本で、彼の作品を読むことができることを改めて嬉しく感じました。
俳人の枠になってしまうかもしれませんが、ぜひ彼の友人・正岡子規さんの動画をお願いします…!
こちらこそご視聴とコメントありがとうございます😭とても励みになります。仰るように、悶々と悩み苦しんだ経験が人生の晩年に花開いたのだと思うと、非常に励まされるものがあります😌
子規は必ず扱うつもりでいます!少し先になりそうですが、気長にお待ちいただけますと嬉しいです☺️
場面場面の描写が鮮やかです。ロンドンでの漱石の生活を少し垣間見た様に思います。漱石に取って、和漢洋の取り入れは、苦悩でありながらも、彼の洞察力を裏打ちし、後の文学講義・文学創作へと十分以上に昇華したのではないか、と思いました。
こんにちは、ご視聴とコメントありがとうございます✨
仰るように、ロンドン留学は漱石のその後作品に大きな影響を与えたと思います🤔よくよく考えたら、英語学を学ぶようにと国から留学を命じられたのに、自己判断で英文学を学ぼうとした漱石はすごいですよね…😅
坊っちゃんを読んで道後温泉に行きました。正岡子規と同居していた事も知ったのですが、詳しい経緯を語ってくださり、ありがとうございました。 熊本では、小泉八雲と漱石先生の入れ替わりは新しい発見でした。峠の茶屋を超えて、那古井の宿も見に行きました。が、その後の漱石先生の事は知らなかったので、聞き入ってしまいました。
こちろこそ、いつも素敵なコメントありがとうございます✨恥ずかしながら、道後温泉にも熊本にも行ったことがなく…。
ぜひ足を運んでみたいと思います☺
初めて拝見しています。
とてもおもしろく、楽しく学べます!
わかっているようでわかっていなくて、感心して見ています。
大人になって改めて学べて嬉しく思います。
これからも、いろんな動画を見て見たいですので、どうぞ宜しくお願いいたします😀
こんにちは!コメントありがとうございます✨とっても励みになり、嬉しいです💖これからもお楽しみいただける動画を作っていけるように頑張ります💪
二人の修行僧の話は初めて知りました。
修行僧という具体的人物像によって則天去私という抽象的概念が鮮明に可視化出来た気がします。
ありがとうございました。
こんにちは、コメントありがとうございます🙏私も晩年の僧との交流はすごく好きなエピソードなんです🥹ご注目下さって嬉しいです😆💖
素晴らしい解説でした。一つの一流作品となっていると思います。彼が二人の若い禅僧との出会いを通して則天去私への境地に至ったとの話を50年前にある新聞記事で読んだことがありました。この動画によってそれが真実だとわかりました。必死に生きた正岡子規の解説動画もいつか拝見したいですね。ありがとうございました。
嬉しいコメントありがとうございます😭大変励みになります✨
漱石と二人の僧の交流は、鏡子夫人の回想「夏目漱石の思い出」に詳しいです。それ以外にも人間・夏目漱石を垣間見られるエピソードがたくさんありますので、もしお読みになっていなければ、ぜひ💖
とても面白かったです!漱石がより大好きになりました。私は海外在住者ですので、彼の留学中の孤独はよくわかります。ましてやあの時代ですから、どれほど寂しかったことでしょう。しかし、そうした孤独や近親者・友人達の死が彼の創作意欲を高め、周囲からの友情が彼を支えていたのかと思うと、数々の傑作を世に生み出してくれた漱石と彼に関わったすべての人に感謝したくなります。それから、最後の修行僧とのエピソードにも感動しました。地位や名誉よりも人間の本質を見つめ続けた漱石が、達観の境地で素朴に生きる彼らを尊敬したことは想像できます。漱石は気難しい厄介な気性を持つ反面、偏見のない温かな人物であったからこそ、心優しい友人にも恵まれたのでしょう。もう一度、漱石を読み返したくなりました。ありがとうございました。
こちらこそ、素敵なコメントありがとうございます✨より漱石が好きになったなんて、動画制作者としてこんなにうれしいお言葉はありません😂
私も修行僧とのエピソードには非常に心打たれました。コメントに書いてくださっているような漱石の人格を象徴する逸話だと思います✨
いつか私の大好きな清少納言と樋口一葉についてご講義してくださったら嬉しいです。今一番大好きなRUclipsです。応援しています。😊
ありがとうございます✨嬉しいお言葉とても励みになります💪リクエスト承りました👍
書友に紹介したところ面白かったと^^
そして母にも紹介しました・・・・母は漱石が一推しなんです。
そしてボクは「こころ」を再読しはじめました。
ありがとうございます。
こんにちは!お友達とお母様にご紹介下さったとのこと、本当にありがとうございます😭漱石愛好家のお母様のお眼鏡に叶うか心配ですが…
「こころ」、いいですよね〜。私も何度も読み返しています🥰
漱石の様な作家を生んだ日本に生まれて幸せであったとおもう。
何度全作品を読んだか分からない位ですが、リタイア後の私のルーチンとなっています。今もこころを後直ぐ読み終わり次ぎの明暗に入ります。
こんにちは、コメントありがとうございます!
漱石がお好きなんですね✨「こころ」も「明暗」もどちらも好きな作品です🥰
大変良い勉強をしました。ありがとうございます。
こちらこそ、ご視聴と嬉しいコメントありがとうございます🙏励みになります💪💖
10代の後半に(こころ)を2回読み返し、2回共に感動しました。純粋だった😢(私の個人主義)も語彙の少ないこの頃、読めるように勉強しようと。初心に戻り読み返したくなりました。胃潰瘍はストレスと甘いものの摂りすぎですね、奥様が隠していても見つけて、多量に食べていたと、書いてあるのを読みました。甘い物依存は幼少時期のトラウマが無意識の中で未解決だったからでしょうか?人格、努力、才能を備えた人物ですね。高齢の今、読み返したいものが多いです。有難う御座います。😊
こんにちは!コメントありがとうございます✨😊
私も漱石の作品では、「こころ」が一番好きです。タイトルも素晴らしいですよね☺️確かに言われてみれば、甘いものって依存あるんですよね…。そうかもしれません🤔興味深いご意見ありがとうございます🙇♀️❤️
とても素敵な企画です。また「ロンドンの漱石」など、ロンドン時代を掘り下げたものも風景などと共に拝見拝聴したいものです。
追伸;「9月28日にロンドンに到着」となっていますが、正しくは、ロンドン到着は10月28日 ですね。
こんにちは!コメントありがとうございます☺また、ご指摘にもお礼申し上げます💦ロンドン時代の漱石についても、深堀りしてみたいです♪
高クオリティだな…
ありがとうございます♪嬉しいです🥹❤️
中学生の頃から漱石を愛読していますが、この動画を通して初めて知ることが多く、とても刺激的な内容でした。特に、文豪漱石が、3人の友達との出会いによって誕生したという件では、人生は出逢いによって決まる、ということを痛感しました。
自分に関して言えば、「こころ」と(漱石が学習院で行った講演である)「私の個人主義」に出会ったことにより、その後の人生の軸が決せられたと感じます、、。
こんにちは、ご視聴と励みになるコメントありがとうございます✨
中学生の頃から漱石作品を読んでいらっしゃったんですね!「こころ」と「私の個人主義」どちらも素晴らしいですよね。人生の軸となる本が漱石、というのは本当に素敵です🥰
私は やはり こころ が好きです✨ 一見 難しそうに思えますが 谷崎潤一郎の 文章読本に書いてある 名文とは 分かり易い文章である。その通り 読み易く 心に残る文章です✨🥺✨
昨日 チャンネル登録して良かったです✨🥺✨
ありがとう🌼ございます✨
こんにちは、ご視聴ありがとうございます✨私も漱石の作品では「こころ」が一番好きです。チャンネル登録もしてくださったとのこと、とても嬉しいです🥹❤️これからも頑張ります!
ありがとうございます。聴きやすくて最高な解説です。
こちらこそ、そんな風に言って下さって嬉しいです。とっても励みになります🥰
夏目漱石は子供の頃に天然痘にかかり顔にあばたを残していた。最晩年の病床に伏していた時弟子に言った最後の言葉が「顔のあばたが辛かった」であった。これは本心でしょう。神経衰弱も対人関係の悩みも原因は己の容姿の劣等感であったのではないでしょうか
こんにちは、コメントありがとうございます✨最後の言葉については、初めて知りました!そうだったんですね…、教えてくださり、ありがとうございます🙏
確かに漱石の作品は主人公(男性)の容姿についての描写が多いような気がします🤔
自分の容姿に対して強いコンプレックスがあると、自己肯定感が下がってメンタルや対人関係にも影響しそうですよね😅
自意識過剰だったんでしょうね。
偉人も頑張って困難を乗り越えてらっしゃったのですよね。偉大な方々の人生は学びになりますね。
こんにちは、コメントありがとうございます✨全くもって同感です🥹
「漱石の妻」 私も見ました💕
夫婦不仲であったと聞いていて、それも妻が漱石を理解しなかったからだと聞いていたので、あのドラマは公平な目で見ることができ良かったです。正直私も漱石の小説は苦手でした。それでもこの頃は、彼の苦悩や正直さを知るにつけ、純朴な良い作品だと傾倒する様になりました。やはり文豪です⭐️ 多くの写真と資料を教えて下さりありがとうございました。国木田独歩、中島敦、樋口一葉なども紹介して頂けたら嬉しいです。
こんにちは、コメントありがとうございます✨とっても嬉しく拝見しました🥰
私は鏡子さんは決して悪妻ではないと思っています☺
リクエストもありがとうございます🙇一つずつお応えしていけるようがんばります💪
返信ありがとうございます 。この動画のおかげで 夏目漱石 に対する興味が増しました
こちらこそ、そんな風に言ってくださってとても嬉しいです🥰
めちゃ面白かった🎉
ありがとうございます🥹嬉しいです✨
私の中で漱石の第一印象はユーモアと憂鬱で、作品はやっぱり「吾輩は猫である」です。またその偉そうな題名もお気に入りです。黒猫は私も大好きで、特に目の表情が魅力的です。「この猫は一体何を考えているのだろうか」って思わせるような目つきをしているのです。ご紹介されている講談社青い鳥文庫「吾輩」の表紙ですが、明治時代の雰囲気を持った猫がいいですね。ネットでの書評を見るとイラストもあってなかなか面白そうなので買うことにしました。
漱石のユーモアは一流ですね。「時鳥 厠半ばに 出かねたり」には笑いました。これを見て思い出したのが、勝海舟が福沢諭吉の批判に対して表明した文「行蔵は我に存す…」です。人を食ったようなすっとぼけた感じの内容ですが、それを候文で書いてあるのが何とも海舟らしくて好きです。
動画の作成は大変な作業だと思いますので、お身体には気を付けてくださいね。ではまたです。
こんにちは、いつも温かいコメントを下さって、ありがとうございます✨本当に励みになっています。
「吾輩は猫である」、漱石の処女作だということも鑑みるとやはり文学史上における価値は図りしれないですね…。
お気遣いの言葉も心にしみます😢健康第一でこれからもコツコツ頑張ります💪
100年も経っても書き綴られた小説は凡そ新しく心を打つものがあります。
人間に寄り添った文学だから、また人間に近いもの、漱石先生の人間味が分かるとさらに奥深く感じます。
道草が書き上げられた最後でしたか!
まだ読んでいないので読んでみようと思います。
ありがとうございます。
こちらこそコメントありがとうございます💖だからこそ文豪と言われるのでしょうね🥹道草はセンター試験でも出題されました☺️漱石も大変だったんだな、というのが凡人の私の感想です😂
ありがとうございました。ものすごく詳しい漱石伝で非常に参考になりました。私は高校時代に『こころ』と『吾輩は猫である』しか読まず、大学生になって読みまくろうと考えていました。ところが、さあ読もうと意気込んでいた大学1年時に、ある人から「漱石は読むな」と言われ、迂闊にもその忠告を受け入れてしまいました。結局、それから20年間は、漱石を読まなかったのが悔やまれます。その後、(お恥ずかしながら)人生後半に入ってからは定期的に読んでおり、漱石文学を堪能しております。
これからもよろしくお願いいたします。
こんにちは!
空白の20年間は、これからの漱石読解がより充実したものになるためのものだったのではないでしょうか☺️動画をご視聴くださり、ご縁ができて嬉しいです✨
こちらこそ、これからもよろしくお願いします💖
漱石の作品、「吾輩は猫である」とか「草枕」を、朗読で毎日、繰り返し、繰り返し、睡眠薬のように、寝る前にタイマーをセットして聴いてます。この解説で、漱石の人となりよくわかりました。また、”天然居士”の謎も解けました。お姉さまありがとうございます。(72歳)
こんにちは、こちらこそご視聴とコメントありがとうございます✨🙏ご愛聴の漱石作品の観賞に役立てていただけたようで、とても嬉しいです💖
漱石文学と漱石の人間性をどんな機縁にせよ理解して頂きありがとうございます。惜しむらくは最初の読書で理解して頂きたかったのは小生の我欲ですが・・・。
こちらこそご視聴とコメントありがとうございました🙇♀️ご期待に添えず申し訳ございませんでした。
とても勉強させて頂きどうもありがとうございました。
こちらこそ、そんな風に言って下さっ嬉しいです🥰ご視聴ありがとうございました。
なつめそうの人物がよくわかりました有り難うございます!
こちらこそ、ご視聴と励みになるコメントありがとうございます🙏嬉しいです🥹💖
ありがとう御座います 私の楽しみが一つふえました 流れるような語り口 そして耳に心地よい声 作品からは分かり得なかった文豪の生涯を 垣間見る事毎回楽しみにしています ただ一つ若くして亡くなっており残念で す
こんにちは、ご視聴ありがとうございます。こちらこそ嬉しいお言葉がとても励みになります✨本当に文豪は短命な人が多いですよね…😢
感動して涙が出ました。いい動画をありがとう😂ちなみに私は78歳です。
こちらこそ、人生の大先輩から嬉しいお言葉をいただいて感激しています😢励みになります💪
先生今回も素敵な動画をありがとうございます♪
太宰も芥川も、そして漱石も複雑な家庭環境で育っていてやはり苦労人ですね。そして3人共頭が良すぎる故に、心を病み、苦しんでいますね。そんな中で門下生に指導をしたり、学校で教えたり。。
そんな世話焼きで温かいところもある偉人が、最愛の家族に暴力を振るったり、、。
どんな偉人、天才でも、自分を制御できなくなることがあるんですね。
それでも、ただただ頭が良く、天才的な才能だけじゃない。
数々の失敗や苦労がある文豪の言葉だからこそ、現代に至るまで後世の人々に愛されているんだと感じました。
僕は熊本の人間です。郷土に関わりのあった偉人の作品、必ず読んで今後の人生の糧としたいと思います。
則天去私、素敵な言葉ですね^_^
自分もこうありたいものです。
いつも素敵な動画をありがとうございます。
こちらこそご視聴と素敵なコメントありがとうございます🙏
子どもたちにとって漱石は暴力をふるう怖い父親だというイメージが強いようです🥲
熊本にお住まいなんですね✨きっと漱石ゆかりの地が色々あるはずです!いつか行ってみたいと思っています🎶
素敵な解説(講義)をありがとうございました。
漱石を好きになれるかもしれません。
作品の概要紹介がもう少しあったらな、と思うのは高望みでしょうか。
こんにちは!コメントとリクエストもありがとうございます☺漱石の作品紹介もまたしてみたいなと思っています☘
素晴らしい動画ありがとうございます。
目前に迫った40代の10年間をどう過ごそうか考えるヒントになりそうです。
宮沢賢治、井上ひさし版もぜひお願いしたいです。
こちらこそありがとうございます、そんな風に言ってくださって嬉しいです🥹
リクエストもありがとうございます。お時間をいただいてしまいますが、頑張ります💪💖
私は夏目漱石は関心ありませんでしたが、ジェーングレーが好きなんで倫敦塔は難しかったけど読んで、怖い感じですが、美しい気がしました。生い立ちを、聞かせていただき漱石も養家と実家の間で大変な思いを、したんだなと知りました。あの当時ロンドンに2年も留学できるので恵まれた環境にいる人と誤解してました。私はくまモンがいる県にいるんで今度漱石縁の地に足を運んで見ようと思います。聞きやすい動画 有り難うございました。
こんにちは!くまモン県にお住まいなのですね✨漱石ゆかりの地が近くにあって羨ましいです。漱石は小説だけでなく、随筆も素晴らしいんですよね🥰私も倫敦塔、大好きです。
「彼岸過迄」は出だしはミステリー小説のようで、後半に、幼児の死をめぐるエピソードが出てきて雰囲気が変わります。このパートの清冽で哀切な雰囲気は漱石の作品の中でも白眉と思います。あまりに迫真の描写なので、作家の実体験に基づいているのかと推察していましたが、解説を視聴して納得しました。
「明暗」は心理描写があまりに細密で登場人物を読者が理想化する、類型化する余地を与えない。生身の人間が眼前に息をしているかのように感じました。
「道草」で得た技法を「明暗」にも取り入れたという解説が腑に落ちました。
「猫」「坊ちゃん」「草枕」など初期の作品も大好きですが、後期の作品も魅力的です。
こんにちは、コメントありがとうございます✨深い漱石へのご理解に感銘を受けました。確かに漱石は前期と後期で作風が異なりますが、どちらも素晴らしいですよね🥺💛
昭和35年前後に、民放かNHKかは記憶しておりませんが(坊ちゃん)のラジオ放送を聴いた事を思い出しました。その後、小学校の図書館から借りて読んだ記憶があります。子供心にも面白く、其れから夏目漱石の大ファンに至ってます。
こんにちは、コメントありがとうございます🙏小学生時代から漱石を読んでこられたのですね…。私は本格的に漱石を読むようになったのは大人になってからなので😅ずっと愛読されていて素晴らしいですね✨🥺
大変面白かった
ありがとうございます!嬉しいです🥹❤️
死期迫る中二人の僧侶が漱石を訪ねる不思議に感銘を受けました。
こんにちは、コメントありがとうございます✨私もまったく同じように感じました。鏡子夫人の印象にも深く残ったようで、後年この2人の僧との交流を回想しておられます☺
あいさんこんにちは
実は私も漱石さん作品ちょっと難しいような理解しずらかっですが今拝聴させていただいて彼の人なりを深く掘り下げての解説~そうでしたの~と
これからまた読み直してみようという衝動に駆り立てられました❤あいさんはなんて素晴らしいのかしら~🎉
今日もお聴きできて感謝です😂🎉😮
こんにちは✨
いつも嬉しいお言葉本当にありがとうございます🥹とっても励みになっています💪
漱石は作品だけでなく、その生涯や人間性も含めて学ぶところの多い文豪だと感じました。今後もお楽しみいただける動画を作るべく精進いたします✨
私も夏目漱石の作品が堅苦しくて、さほど好きではありません、でも、この動画を見て、また読んでみようかなという気持ちになりました。ありがとうございます。
こんにちは、コメントありがとうございます✨そんな風に言って下さってうれしいです🥹私も何度も読み返して味わっていきたいと思っています☺️
!!
この動画に出会えてラッキーです🎶ありがとうございます!!
文豪って波乱万丈な方が多い様で、自分のつまづきと対処の浅さを
再確認しているところです。
いつか、「島崎藤村」(特に破戒の執筆に関する背景など)
お願いします!!
こちらこそそんな風に言って下さってありがとうございます🙏とても励みになります💪💖
島崎藤村へのリクエストも承りました。少々お時間をいただきますが、動画化頑張ります✨
素晴らしい動画!
ありがとうございます😭大変励みになります✨🩷💪
漱石の生涯がわかりやすく纏められていてあっという間に50分弱が過ぎてしまいました。沢山の文学者がこの動画でつながり収穫が多かったです。寺田寅彦もその一人(随筆「どんぐり」に感動しました)です。
こんにちは、嬉しいコメントありがとうございます✨大変励みになります😭
寺田寅彦の随筆、とっても面白いですよね!
今夜も楽しい夜でした。
ありがとうございます✨そんな風に言っていただけて、とても嬉しいです😊💖
大好きな曲ばかりですね❤️涙が溢れます
ありがとうございます✨嬉しいです😿
今回初めてあなたさまの動画を拝見し、漱石像、なるほど❗️すごい😮!
チャンネル登録させていただきました。
で、お言葉に甘えて、やはり明治の作家ですが、壮絶な人生、
「中勘助」の人生の深掘りもお願いできますか。
こんにちは、嬉しいお言葉ありがとうございます🥹❤️中勘助、とても関心を持っている作家ですので必ず動画にしたいと思っています💪
はじめまして。何本か拝見しました。内容もすばらしいですが、あなたの声がまた素晴らしいです。ぜひ副業で歌手の仕事もやっていただきたい。(笑)
こんにちは、嬉しいコメント本当にありがとうございます✨声までお褒めくださって…🙇歌手は来世か再来世くらいでなれるように現世で徳を積みたいと思います(笑)
夏目漱石と森鴎外、よく比較されていたような気がします。
ドストエフスキーとトルストイも同様に、私はどちらも前者の方の小説が好きでした。
分かり易く漱石の生涯や作品を解説して下さり、本当にありがとうございました。
こちらこそコメントありがとうございます✨励みになるお言葉、とっても嬉しいです😂鴎外や海外の文豪についても動画化にチャレンジしていきたいと思っています!
文豪の生き様が素敵ですね。「漱石の妻」も好きです。漱石の暗い部分も知りたいです。
こんにちは、コメントありがとうございます✨
本当に後世に残るものを生み出す人というのは、ものすごい苦悩とともに歩んでいるんだなと思います🥺漱石についても、機会があればさらに深掘りしてみたいです💪
息子が高校三年生の時の夏休みの全体宿題が「こころ」だった。感想文を書いてくれと言われて私が書きました。
今は高校三年生で「こころ」なんですね。ゲームがいかに活字離れをさせてるか良くわかりました。
次に取り上げていただきたい作家は梶山季之です。
そんなお母さんいて欲しかったです🥹
私は高2の夏休みの宿題でしたね、確か🤔
梶山季之へのリクエストもありがとうございます🙏かなり想定外でした😂昔ドキュメンタリーで見た破天荒さが忘れられません…。
小学生の頃、ユリゲラーなどで超能力ブームというのがあってテレビで日本にも超能力少年がいたということで関口ジュンという子供がスプーンを投げて「曲がれ」というと曲がった。そこにあるコメンテーターのおじさんが、「僕、そんなこと辞めなさい、将来、ろくな大人にならない、むしろやらせてる大人が悪い」と。一緒に観てたお袋にこのおじさんまともなことを言うけど誰と尋ねると「梶山季之だよ、大宅壮一の弟子だよ」とのこと。本屋で梶山季之の「ミスターエロチスト」という薄い小説があって買って読んだけどあまりに面白くて氏の本をほとんど読んだなあ。客死しなければ直木賞は取れてたのでは。中学受験の頃はろくに勉強もしないで夜通し読んでたなあ。
高校の国語でこころを読んで好きになるパターン多いですよね。私もそうで、国語で載ってた他の部分も読みたくて本を買って読みました。
漱石の本って、難しいなっていうのが私の感想ですが面白いです
こんにちは、コメントありがとうございます🙏「吾輩は猫である」とかけっこう難しいですよね😂まだまだ自分の知らない漱石がありそうです…
欧米文化との違い、得に欧米の個人主義に剣を感を持ち悩んだそうです。経済的にも困窮して腸ねん転のような痕跡が観られたと死後の解剖で指摘されています。胃弱に成ったのも留学以後と言われています。
今でも留学となると、価値観の違いから相当ストレスを感じてしまうでしょうに、漱石の時代を考えると…。確かに腸捻転になってもおかしくないですね🥲色々と教えて下さり、ありがとうございます🙇♀️
とても楽しかったです。
漱石は良いですね。
漱石を世に出した高浜虚子ですが、私は虚子の次男で作曲家の池内友次郎先生とご縁があり、先生のおかげで東京芸大に進学して音楽家の人生を送りました。
面々と「縁の助け」が続いていると感じています。
こんにちは、コメントありがとうございます✨お楽しみいただけたとのこと、私も嬉しいです!高浜虚子の次男の方が音楽家だったということは知りませんでした。本当に素晴らしいご縁ですね🥺
@@otonano-kokugo さん
池内友次郎(いけのうちともじろう)先生は、日本の作曲家で初めてフランスのパリ音楽院に留学されて(それまではドイツ一辺倒だった)、フランスから「ソルフェージュ」(聴音、初見試奏など音楽家に必要な基礎能力を伸ばすシステム)を初めて東京芸大に輸入されたスゴい方です。今ではどの音大でも入試にソルフェージュがあるのは当たり前になっています。
優れた作曲家を沢山お育てになり東京藝大音楽学部長もされていました。
補足でした。
私も、高校生の頃読んだ「こころ」には感銘を受けたものの、他の作品はイマイチ心に響かず、それほど好きでは無かったです。どちらかと言うと芥川龍之介の方が自分にはピッタリと来ます。しかし「漱石の妻」のドラマは、漱石のイメージを変えさせましたね。確かに・・・。
こんにちは♪ 芥川に引き続き、コメントありがとうございます✨
私もそうなんですよ!!「こころ」はすごい好きだったんですけどね🤔この年になって少しずつ、味わえるようになってきたのかなーって感じです😹
芥川がお好きでいらっしゃることも含め、感じ方が似ている方にお会いできて嬉しいです☺️
先日森鷗外記念館に行ったら、旧門の前 薮下通り沿いに案内板があり、そこに「夏目漱石 猫の家」が載っていました。
「漱石山房」には何度も行きましたが、此処は知りませんでした。今度行ってみようと思います。
こんにちは、コメントありがとうございます✨いいですね〜私は大阪在住のため、なかなか機会がなくて…😢ぜひいらしてみて下さい🥰
楽しく拝聴しました。
ありがとうございます♪
いつの日か 豊島 与志雄 を
お願いいたします!
こんにちは、コメントとリクエストありがとうございます☺
昔、「レ・ミゼラブル」にハマった時に豊島与志雄の翻訳を読んだことがあります。いつか動画にできるよう、勉強します💪
松山の子規記念館には漱石と子規が共同生活をした家が再現されてます。
虚子が漱石に小説を書くことを勧めたのは初めて知りました。
こんにちは、コメントありがとうございます✨松山には行ったことがなくて、道後温泉など漱石ゆかりの地を巡ってみたいです☺️
夏目漱石という人物について、初めて深く知りました!また、あなたの語りがバッチリちょうどよいスピードで、毎回とても頭に入ってきやすいことに気づきまして、とても感謝です❤
余談ですが、夏目漱石の胃潰瘍は、多分ピロリ菌によるものだと思うので(現在では胃ガン、胃潰瘍のほとんどがピロリ菌が原因と判明している)現代ならピロリ菌除去ですぐに治せていただろうに、とかわいそうに思いました…。
こんにちは、コメントありがとうございます🙏とても嬉しく拝見しました🥹💖
ピロリ菌、怖いですね!ちゃんと検査しといてよかったです😂
「こころ」は、これまで三回読みました。漱石の語り口には引き込まれてしまうのですが、私は生来のへそ曲がりのせいか、疑問点もあるのです。たとえば、冒頭の先生と私の出会いとその後の交流です。私は先生の何に魅力を感じたのか?が分からない。鎌倉で出会った後、私は先生の自宅に足しげく通うが、その動機は何か? よく分からない。偶然に出会った人に何度も会いに行くのだから、その理由があるはずと思うのですが、何も記述はない。二人の関係性は何とも不可解です。先生が謎めいた不可解な魅力的な人物として書かれているわけでもない。私が学究で、先生は知る人ぞ知る高名な学者であったといった設定であれば疑問も出なかったと思いますが。
漱石は朝日に入社しますが、同時期に読売からも誘いを受けています。その時の担当記者が、かの正宗白鳥だった。白鳥は入社を断られ、後に漱石の悪口書いてます。
コメントありがとうございます🙏
鈍感な私は全く疑問に感じていませんでした😅就職が決まっていない「私」は、高等遊民の「先生」の生き方に強く惹かれたのかな、と思っていました🤔
蛇足です。市川昆監督の映画では、先生は学者の設定で、私は先生から本を借りたりする場面がありました。なるほど、市川監督も設定に悩んだのかもと妙に納得した次第です。
私は逆に、こころを読んだ時先生にだいぶ魅力を感じて主人公の私にも「わかる、もっと関わりたくなっちゃうよな…」と思いながら読んでいました。これは私個人の感じ方ですが、先生のあの自分の苦しみや辛さに素直になれず、ずっと自分自身を押さえ込んで生きるほか無かった様子に親近感を覚えたのが大きかったのだと思います。(他にも魅力的に思った部分はたくさんあったのですが…)だから自分は先生が好きだし、主人公も似た気持ちで先生に惹かれていたのか…もしくは夏目漱石自身そういう人に惹かれるところがあったのかな?などと、勝手に思っています。
人によって感じ方は違うし、結局詳しく記述が無いのでわかりませんが何か疑問の一つの解答になれたなら幸いです🙇♀️
今回も素敵な動画をありがとうございます。
私も実は長谷川博己さんが好きで、「漱石の妻」を見たクチです。いろいろと理由はあるでしょうが、本当に漱石が長谷川さん並みに上背があれば、英国であれほど迄に精神を病みはしなかったのでは、と思います。
私も何作か漱石の本は読みましたが、なんか作風がジェイムズっぽいというか、難しいんですよね。
また芥川龍之介や「銀の匙」の中勘助を手放しで激励したという部分もあるのですが、嫌いなものに対しても完膚なきまで罵るので、それはちょっと、、、と思う面もあります。
私は、当時は竹内栖鳳と並び称された日本画家の木島櫻谷が大好きなのですが、彼の代表作とされる「寒月」を漱石は新聞誌上で完膚なきまでにこき下ろしたことに衝撃を受けました。
木島はこのあと人気が失墜し、ついには京阪電車に飛び込んで自裁しました。
漱石は自分の文章の影響力は十分にわかっていたと思います。しかし嫌いなものは、ハッキリ嫌いと言わずにいられない性格だったのか、また芸術家は自分の節を曲げることは決してできないものなのかー。
深い業を感じます。
人間とは多面的なものだとつくづく思います。
森鴎外(森茉莉)、三島由紀夫などもお願いします。
こちらこそいつもご視聴とコメントありがとうございます✨今回頂戴したコメントは大変勉強になりました。絵については不勉強で、木島櫻谷についてもまた漱石が酷評したことも初めて知りました。漱石については今後また別の動画でも取り上げていきたいと思っているので、非常に参考になりました🙇
また、漱石が長谷川博己さんくらいシュッとしてたら…というご意見、そうですよね(笑)…漱石は外見に対するコンプレックスが強かったようですから。
鷗外、森茉莉、三島へのリクエストもありがとうございます☺お時間を頂戴することになるかと思いますが、必ず動画にしたいと思っています💪
熊本の漱石の寄宿先の磯谷家に縁が有りました。藤崎八旛宮に近く、第五高等学校の有る黒髪地区からも近いので利便性が有ったのでしょう。懐かしい気持ちに成りました。😂❤❤
こんにちは、コメントありがとうございます✨漱石ゆかりの地にご縁をお持ちだなんて羨ましいです💖熊本には行ったことがないので、ぜひ行ってみたいです!
登録者数9,000人到達おめでとう!シルバープレート(10万人)獲得まで応援しますね!
ありがとうございます😭ビックリしています…本当に嬉しいです✨💖🙏
日本語、日本文学の両方ともいい勉強になります
ありがとうございます🙏そんな風に言って下さって嬉しいです🥹✨
漱石はあまりにも有名ですが、その生涯については全く知りませんでした。松山で先生をしたこととか、ロンドンへ留学(?)したことや、子規の友人とか、夏目房之介さんのおじいさんであることなどしか知らずにいたのです。
今回わかりやすい説明で、その人となりに触れ、もっと作品を読んでみたくなりました。ありがとうございました。そういえば、高校時代のチリの先生が、自身が夏休みを使って漱石の全作品読破したって言ってましたっけ。
こんにちは、ご視聴とコメントありがとうございます🙏みなさん、漱石のお話をされる時は学生時代の思い出を書き込んでくださるんです。その辺りも漱石が人気の理由なのかもしれませんね☺️
応援してくれてありがとうございます。月が綺麗ですねという言葉をきっかけで作家の夏目漱石を初めて知りました。でも吾輩は猫であるこの作品は先生の描いた第一の作品とはどうしても思いかけないのです。面白いし、ユーモアな小説です。それが名作とは越したことはないと思います。君の映画によって先生のことを了解しました。いい勉強になると思います。ありがとうございます。
こちらこそ、お役に立てて嬉しいです❤️ありがとうございます🙏
大変楽しく見させていただきました。コンパクトにきちんとまとめられていて大変時間を取られて作られたんだな、と思いました。有難うございます。漱石の死後、お弟子さんたちが「デスマスクを取ろう」と話し合ってその通りデスマスクを取りましたね。私はええーっデスマスク取るの?って不思議に思ったんですが、其の時のお弟子さんたちの心境はどうだったんだろう?その時のことが知りたいと思いました。また、漱石を養子に迎えた家は、確か漱石が「吾輩は猫である」を書いて爆売れしたので、お金の無心を漱石にしに行ったと記憶していました。
こちらこそ、ご視聴と嬉しいコメントをありがとうございます✨🥺
確かにデスマスクってビックリしますよね…、確かベートーヴェンとかもデスマスクがあったような、、、
となると西洋の風習なんですかね。漱石は亡くなる前日くらいの写真も残っていたと思います🤔
BGMがステキ
ありがとうございます✨嬉しいです🥹💖
私が漱石と出会ったのは中学生の教科書に「こころ」の一節が登用されており、すごく最初から最後まで読みたい!と思った作品です。内容は暗いですが現代にも通じる恋愛ドラマだと思ったのでスっと物語が入ってきて読みやすかったです。道後温泉にある漱石が執筆していた部屋にも行きましたが、49歳と言う若さで亡くなられた事は知りませんでした。明暗も読んでましたが内容が難しいのと未完との事で読むのやめました
こんにちは、コメントありがとうございます✨私も「こころ」は夢中で読んだ記憶があります。「明暗」については私も未完だしな…と思っていたのですが、それでも読んでみるとすごく面白かったです😀漱石が何を描きたかったのか想像するのも楽しいと思います😆
2011年、世田谷パブリックシアター、漱石さんのイギリス🇬🇧留学先の生活を、三谷幸喜作品、演者、萬斎さん、深瀬絵里さん、大泉洋さん、メイドとの恋愛模様、ベツジバードンが作品名、wowwowで、偶然巡り合え、萬斎さん自身イギリス🇬🇧留学経験者、思い入れのある作品であるとインタビューに答えてました!
存じ上げず、ネットで検索してみました👀「ベッジ・パードン」という作品でしょうか?面白そうですね🥰
不思議な人という感じで、草枕を読んだ、当時は芥川龍之介の( 😊しゅじのことば)や(蜘蛛の糸)などがすきでした。きら星の如く文豪を輩出した時代。素敵すぎるスーツ姿の小説家はやはり自己を肯定するまでにはかなりの葛藤をされたはず。猫の最後の描きかた、私は辛かったと言うか唐突な感じを味わいました。芥川龍之介の文学の方が好きでした。先生は誰のファンでしたか?
こんにちは、いつもコメントありがとうございます✨私も「吾輩は猫である」を初めて読んだ時は結末に衝撃を受けました🫨
私もまさに、芥川龍之介の大大大ファンでございます💖
夏目漱石の時代は病死、早死が多かったのね!影響を受ける兄弟や学友が周りに居たのか~持つべきものは友ですね。
坊ちゃんは健康そうだけど、夏目漱石は神経衰弱でしたか。
短命だけど、充実した人生ですね。
こんにちは!ご視聴とコメントありがとうございます✨
本当に仰る通りです☺️漱石自身もとても友達を大切にする人だったのではないかと思います。たった10年ほどの作家生活であれほどの作品を残したのは、文豪の名にふさわしい偉業だったと思います👍
良かったですよ 頑張って下さい
ありがとうございます✨😭励みになります、頑張ります💪
草枕は冒頭が有名ですがラストも素晴らしく大好きです。
全く同感です🥰
今、我輩が猫であるという本を読んでいるのです。日本語の初心者だから、わからないところがたくさんあっても、最後まで読み切れようと思う。
こんにちは✨コメントありがとうございます🙏
すごいですね、とっても尊敬します💖
「吾輩は猫である」は漱石の作品の中でも単語や表現が難しい作品だと思うので、分からないところがあって当然です!頑張って下さいね、応援しています📣