海界の村を歩く 太平洋 厚岸小島（北海道）／ 昆布の宝庫に浮かぶ季節移住の島里
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- Опубликовано: 8 сен 2024
- 北海道南東部、本土から南方0.9kmの厚岸湾口に位置する文字通りの小島。低平な島で南東部にわずかに標高27mの海食崖が外界から島を守っている。島名はアイヌ語で小さな島・子の島を意味する「ポンモシリ」からきており、のちに小島と表記されるようになった。昭和30年に「厚岸道立自然公園」に指定された。島の周辺は良好なコンブ漁場が広がり、6～10月にかけてのコンブ漁時期の400余隻の小舟が一斉に出漁する風景は壮観で、厚岸の風物詩となっている。島の全戸がコンブ漁を営み、経営は小規模なものの好漁場に近く生産性は高い。冬期には本土へ引き上げ、無人島となる。本土のピリカウタ海岸から望む小島や、その沖に浮かぶ大黒島は絶景で、ケシ粒のような小島に数軒の人家が見え、旅情をそそる。（「シマダス」参照）
なお、本土との交通は定期船はなく、自家用漁船のみ。港がなく、浜へ船を乗り上げる。学校は明治37年に床潭簡易教育所付属小島特別教育所が置かれていた。ピーク時の昭和32年には30人の児童・生徒がいたが、小島小中学校は昭和0年に閉校、校舎は現在集会所として利用されている。
集落町並みWalker
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素敵な映像に出逢えました
懐かしい思い出の島です
ご視聴いただきありがとうございます😊もしかして、行かれたことがあるのでしょうか。行ってみたいです！
やっぱりこのかりそめな場所が魅力的ですね
ご視聴いただきありがとうございます😊
うおー‼️
こんなトコで釣りしてみたいなー♪
ありがとうございます😊
こんな小さな季節住まいの島にも神社があるんですね。住環境の厳しいところほど信仰心が生まれると言いますが、きっとここもここで苦労されてこられた先人の方々の信仰の拠り所だったのでしょうか。
やはり安全や豊漁を祈願するためにあるのでしょうか。
無人島にも神社があるくらいですから。コンビニの数より神社は多いらしいですよ。
@@walkerwalkaroundjapan googleマップを見ると厳島神社とあるので、海上交通安全と漁業大漁にご利益があるようですね。
定住人口はないけど使われてる島ですね。こういう島が日本にはけっこうあるんでしょうね。
ご視聴ありがとうございます😊
昆布漁という漁業がしっかり成り立っているエリアゆえと感じました。離島というと過疎化したイメージが強いですが、時々ビックリするような生活が営まれている島もあります。しかし、後継問題は深刻でしょう。
空撮だけということは上陸はされていない、ということですか？さすがにここはツテがないと上陸は難しそうですね。
上陸はしていません。この島に上陸するのは、浜が全て私有地のため区長さんにあらかじめ許可をとり、漁船をチャーターしなければなりません。しかし、昆布漁の時期は忙しくて漁船の手配はできず、昆布漁が始まる直前か終わった直後にタイミングを合わせて出してもらうしかありません。実は２年前から問い合わせをしていたんですが、流石にコロナですのでやめました。いつか渡りたいと思っております。
ほんとに小さな島、こんなところにも防波堤。
ご視聴いただきありがとうございます😊
念願の厚岸小島でしたが、天候が悪かったです。すごい島です。
That's a small Island, do people live there?
Kelp fishing is popular in the sea around here. People live on this island only between May and October, when the amount of kelp is harvested. Thank you 😊
@@walkerwalkaroundjapan Oh, I see! Thank you 😊 👍