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肌を重ねることで生を実感する……より儚さが出る……なんとなくそんな感覚はあったが、ここまで言語化出来るなんて私には出来なかった。天才だ。
概要欄に岩永さんの誠実さが現れていて素晴らしかった
流石学長
話してる内容は誠実とはかけ離れたものなのになw
このコメ見て｢トリビアの泉でビビる大木が補足のあとにへぇボタン押す感覚｣がようやく分かった
頭良い人は「説明したいけど冗長になるから敢えて省く」が上手いんだなと舌を巻く動画だった
やっぱり、芸人なのもあって話慣れててすげえよな
っていうか京大ってそういう人多いって言うイメージ。逆に東大になると冗長になる人多い@@アワビさん
理解できているからこそ省くことができるんだろうなあ
冗長でも早口で捲し立てることで全内容を一方的に押し付け、取捨選択の幅を相手に持たせることで、より精確な情報伝達をするっていうのをやりがちかも、東大卒。入試も情報処理の速い人間じゃないと到底終わらないような量の出題だし、そういう人種が集まるのかもね。
断捨離力だよな何かえたりふやすよりも結局余分なものを捨てる方が難しい
SEXと切なさの相関はマジで膝を打った…この人すごいなマジで…
だから月姫リメイクは直接描写はないけどアルクェイド編のS〇Xシーン抜かなかったんやなって
胸とかじゃなく膝を打たれるってなんだよって思って調べたら実際あるんだな膝を打たれたぜ
よくあるおっちゃんが納得するとき座って膝を叩く仕草思い浮かべば
映画とか漫画とかでもディストピアみたいな世界で死が近い環境での情事はよりエロく感じるし切ない儚さを感じることが幾度かあったけど合点がいって感動
「胸を打たれる(受動態)」と「膝を打つ(能動態)」の用法のイメージ
これは凄い内容だよ。メチャクチャまじめに解説してくれている。本当面白い。もっと解説して欲しい。
この講義が無料で視聴できるのがすごい。めちゃくちゃ面白かった！
今後の人生で一切役に立たない知識ではあるけど、今までの人生で一番面白い講義だった
岩永さんの大人向けゲーム講義、もっと聞きたいです！これらの歴史を語るには２６分では足りなすぎる！
25:33 すごい、改訂前の本だ！ここからも業界研究を本当に長く続けてらっしゃるのが窺える
アリスソフトとエルフのゲームシステム、ゲームビルドの素晴らしさは今のゲームクリエイターにマジで参考にして欲しいわと思うというか、この動画は普通に日本のゲーム史についての貴重な動画だ。
まじで一番面白い講義すぎて真面目に会議室とかで聞きたい
素晴らしい講義でした。どんどん希薄になっていくこの業界の一筋の光になれば、、。
23:42 この箱の大きさなのはフロッピーディスクの時代のパッケージからの名残ですよ。衝撃に弱いフロッピーを保護するためにそのような大きさになってしまってフロッピー末期には10枚程で構成されていましたからね。
国産御三家と言われてたシャープ（Ｘ１やＸ６８ｋ等）富士通（ＦＭ７や７７ＡＶ等）NEC（８８MkⅡsr以降とか９８ＶＭ以上）にそれぞれと更にフォーマットも ３．５インチ５インチを併売して販売してた時代で経費削減のために外箱のデザインは一緒であったり、時期やタイトルによってはカセットテープやMSXのROMもあったりと、当時の地方のマイコン売り場では欲しいタイトルは売ってるのにフォーマットが違って遊べない悲劇も多数ありましたね お店に予約をお願いしたら店員の手違いや知識不足でフォーマット違いなのに返品不可で泣く泣く購入したとか エロゲに関してはＮＥＣへの開発順番の優先度や、販売タイトルの数が強かったように記憶してます
エッチなポケモンを算出するプログラムを書いた東大卒とか、エ○ゲの歴史を語れる京大卒とか、性欲に突出した秀才が集う場と化してきている
面白かったこの企画は続けていってほしいな1990年代の黄金期の掘り下げ、2000年代の衰退期なんかもやってほしい
WinMX,Winny などでファイル共有されて買わなくなったんだよなぁ…エロゲの凋落。そしてSteamのようなプラットフォームの登場。
黄金期は00年代でしょう。90年代が黎明期で10年代が衰退期。20年代は虫のい期。
@@Tomohiko_JPN_1868 スマホの普及によりパソコン自体でゲームをするっていう必要もなくなったからね2010年頃にはある程度やり尽くしてるし、制作側の体力も気力もそこまででもなかったのがでかいと思う
Type moonとかニトロPlusとか今の日本エンタメ業界を代表する人達はみんなエロゲから来てる。縛りがない状態で全力を尽くす事が大事。
@@makerkaku5244今や世界に名を轟かせる新海誠もエロゲメーカー「minori」出身スクラップアンドビルドが前提、自由な気風のエロゲ業界で醸成された能力は必ず一般エンターテインメント業界に寄与するものだと思う
ランス10はガチの名作すぎて泣きながらずっとプレイしてた。30年間続いてるシリーズの集大成てして文句のない出来だったと思う
😊😊😊
岩永さんが出る動画めっちゃ好きだからうれしい
バキバキ童貞を通して、「エロ」と言う声を大にして発表しづらいコンテンツを世界に発信してるの、めちゃくちゃ素晴らしいと思う。
授業して、最後参考文献紹介する流れがまんま大学の講義で懐かしさと笑いが同時に来た。テストは参考文献読んどけば点取れるタイプの講義なんだけど、教授の授業が面白くて結局全部の講義出席するタイプのやつ
泣きゲーにエロが必要って解説はなるほどと思った純文学に性描写が多いように、登場人物の儚さや切なさを表現しようと思うとエロが必要なんだな
最近は往年のエ○ゲメーカーさんもどんどん解散して、公式サイトは404や何年も更新されてない事もザラになって悲しい。対魔忍も全年齢向けでゲームを作る時代。思えば遠いところまで来てしまった。
同人のエロゲしかやんないわ。そういえば。
新進気鋭のメーカーだったりも頑張ったりしてるからアンテナ少しだけ立ててみてくださいまし…
elfが無くなった時は悲しかったな
今はもうDLsiteやらファンボやらで安くてエロい作品が星の数ほど売られてるから、9000円で地雷掴まされるエロゲなんかもう買わないんだよな…
戯画とfengの話は辞めてもらおうか。
11:25 単位を取りたい人へ。「東のエルフ西のアリス」
うぅ…こうコメントしようと思ったらすでにあった…
エルフと言えば同級生w同級生はグッズを多分、フルコンプしてるわw№0の桜子inポスターも含めてw
バキ道コラボで岩永さん好きになって、リップグリップも好きになったからほんとうれしい
「お父さんのエロゲ」から遡ってきました。全体の流れをギリギリ時間内に収めた感じで、ここまでエロゲが好きならまだまだ語り足りないだろうに、、、と思いました。（keyの代表作をoneでもAirでもなくkanonにするのは知名度の問題があれど苦渋かなぁ・・・と）これ以降、特に2000年代以降の業界はこれ以上に発展し、現在まで繋がる作品、クリエイターが続々とデビューし新たな流れをつくっていくのでまたその辺りの語りが聞きたいですねぇ。
ゲームの歴史大好きで自分で色々調べたり、色んなチャンネルの解説動画観たりしたけど、この視点は初めてだった…面白すぎる
講義見ていて「雫」「痕」の頃からトゥルーエンドあったよな、と思っていたら概要欄で岩永さんが訂正されていた。素敵。今回の内容からは漏れているけど、何でも美少女化の魁とも言える「カオスエンジェルズ」とか格闘✕エロの元祖「ストリップファイター」なんかのある意味エポックな作品群についても、機会があれば講義してほしい。
リップグリップの漫才は知的な部分を刺激してくれるし伏線回収も気持ちいいから良いですよ
「エロゲーにエロはいらない」その考え方に寄っていましたが、今回の講義で「何故その行為があるのか」を知り、見方が大きく変わりました。ためになる講義でした！！
エロを主体とするゲームも「どういう理由があってエロがあるのか」って理由がちゃんとあるからね凌〇系もただ単にエロがあるわけじゃなくて「こういう理由」ってのがちゃんとあって、それ抜きにしたら話が成り立たない泣きゲーも講義の中にあるようにKey作品だとCLANNADなんかは無かったらシナリオ終わるしさ
なんかの漫画の主人公が官能小説のヌキ場所だけを残して他の人物の関係性とか前後の話を排除したら中身がスカスカになりヌケなくなってしまい自己制作のヌキ小説をゴミ箱へ叩き込むってのがありました・・・良くも悪くも我々は〇〇だからって前提や背景から興奮したり感動したりしてるんだとわかる話でした・・・エロゲにエロがいらないからと抜いたら良いシナリオだけが残るのか？ってなるとなんか良いシナリオにはなるけど生々しさが失われてて綺麗事だけの世界がそこにあってなんか変になってたと思います。個人的にエロゲ版のToHeartのマルチのルートで号泣したクチです。
@@gyaren01エロゲではないけど、クレヨンしんちゃんのアッパレ戦国大合戦って映画が、わざわざクレしんでやらなくても成立する内容みたいな事をよく言われて、クレしん要素抜いたverの映画が作られたけど、内容が成立するだけでなんの面白みもない映画になったのも似た様なものですね。
さすが人生
素晴らしい講義だったし、90年代が懐かしくなりましたこの手の解説whitealbumについて語るってあまり見ないので新鮮でしたね当時（to heartが売れすぎたのもあって）わりと酷評されたりしてた覚えがあるけど好きだったな
自分もwhitealbumが好きでした。whitealbumは大好きだった中の一人が自分で脚本書いて「2を作らせてくれ」ってリーフに交渉してそいつに続編作らせたら、テキスト量多すぎて分割2作になったけど、その年のエロゲ大賞とったんですよね。
熱量がすごくて、めちゃくちゃ面白い！また語って欲しい！年代別、メーカー別、作品別とか最新作とか。
本当に学問の域ですよね、かっこいい。
ピンク映画から大物映画監督が生まれたように、エロゲからクリエイターがたくさん生まれたのでこういう歴史はとても大切
そうです、漫画家なんかもそうですよね。
凄い…！（語彙力）こんなに歴史が奥深いとは思わなかったですし、岩永さんのプレゼン力が物凄くて引き込まれてしまいました！
岩永さん、話しが上手いからすっと入ってくる
最近のエロゲはストーリー重視の作品多数だけど、やっぱり主人公とヒロインの関係が冷え込む瞬間ってある訳で。そこに「育んだ愛が一瞬で瓦解するのか」という儚さを持たせ、その後の関係修復でより深く信頼し合う為にエロシーンは必須なんだよなコメント欄にもあるが全年齢版は「ただの綺麗事」を見せられているだけであって、そんなの他のエンターテインメントコンテンツでいい。肉体関係があるからこそ魅せられる世界、肉体関係を持つ明確な理由の上に成り立ったストーリーこそがエロゲの真髄
すんごい面白くて気づいたら見終わってた！！お話上手すぎるな〜〜！！
S〇Xを描くことで儚さを表現するって言語化された瞬間、物凄く腑に落ちた
テレビでは放送できない世界一受けたい授業
岩永さん回は神回しかないのよ！
WHITEALBUMに人生を変えられたといっても過言ではないので、言及があってとてもうれしかった
こんなに真剣かつ楽しそうにエロゲの歴史を語れる人が存在するのかって思う程に素晴らしい講義だった。
岩永さんが持参していたランス１０はもっと色々な方にプレイしていただきたい。「好き」というただ単なる言葉の重みが１番凄いのはこのゲームだと思う。シミュレーションやＲＰＧが好きだという方は、前提として過去作からやって１０まで繋げて欲しい。
シィルとランスの関係を知ってると、２部後半からめっちゃ笑顔なのに涙が止まらんくなるんよ・・・ほんとに
大悪司とくらべてどっちが上かな？
ゲーム好きで一般、エロ関わらずたくさんのゲームをやってきたが、一番好きなゲームを選べと言われたら「ランス１０」ただ、コメ主の言う通り「前提として過去作からやって」となるので人に勧めにくい。（過去作の多くはメーカーがフリーソフト宣言しているので、ある程度PC知識があれば無料で遊べるが）単独でやっても面白いのは間違いないが、作品内の歴史やキャラクターの成長など、30年続いたシリーズの集大成は、プレイヤーの30年分の記憶ともリンクして、他のゲームにはない感情を生んだ。アリスソフトのTADAさんには「このゲームを作ってくれてありがとう」しかない。
父親が遊んだかもしれないエロゲー、の異名は伊達じゃない
いや古いが鬼畜王ランスが最高じゃないかな。ランスシリーズは途中でいろんな変更で流れ変わったからワイは鬼畜王エンドで良いと思ってる。
岩永さんに言われてしまった鍵っ子の1人です。泣きゲーと言えばだよね！とかアニメのCLANNADはいいぞの風潮も多いですし最近ではアニメの方での強さも見せておりますがやはり原点、Kanonが素晴らしいんですよねぐんぴぃさんの動画内で取り上げられていることに凄く嬉しさを感じます！本当にありがとうございます。
エロゲ全然わかんないけど授業としてめちゃくちゃ面白かったここから今に至るエロゲ近代史も是非やってほしい
岩永さんは暁の護衛という比較的新しいエロゲから入ってるのに昔のスケベゲームまで遡っているのが凄い 自分はせいぜいAIRまで…
いやあ令和のこの世じゃAIRで十分！あれは感動した
暁の護衛から入ってこの知識量か！すげーなw
「さよならを教えて」とか「沙耶の唄」とか「スクールデイズ」とかR18である意味をもった強すぎる個性のエ○ゲについての系譜について、通史を伺えればうれしいです。
虚淵玄さんや田中ロミオさんの頃は「自分の好きな題材を規制を気にせず自由にやれる分野がエ○ゲー業界にしかなかった」という話はよく聞きますね
@@user-xb4jl7sv8d 刃華散らすは、今の時代にガチ剣術の作品を作れないからどっかの会社の上の階のニトロに持ち込んだって話があったな
@@alec1231エロとか難しいとか言うくせにめっちゃ深いんよな、奈良原作品
作りたい物作ったら18禁なったって作品もあるけどね「リンダキューブ」の製作秘話でエロビデオレンタルで0プ物が人気あるの見てゲーム作りに応用できないか考え、心理学で狩猟本能が関係してる話聞いて狩りと収集意欲？を満たす様作ったそうだ
気づいたら終わってたあつすぎる講義🔥
こういうの見ると、やっぱり「大人の方が子どもより楽しい」なと思いますね笑
一番おもしれぇチャンネルだわ
アツすぎるぜぇ…岩永ぁ……お前はこの界隈に必要な人間だよ……
岩永さん自分の才能とんでもないところに突っこんだな
21:03 こんなにわかりやすい講義、エ口ゲ興味なくてもやりたくなっちゃう。絶望の中での行為は、いきることへの執着が芽生える…めちゃくちゃ勉強になりました。
「漫画化してたんだ…」っていう一瞬の戸惑いおもしろい概要欄の訂正文までアツいな
sexをすると生への執着が表現できる、画面の前で大拍手した最高の講義でした。女オタクですが女性向け救いようがない系コンテンツにも基本エロを求めてしまう周りのハピエン好きなオタクに全然理解されない。動画内でも言われてたけど恋愛エンドは基本希望しか滲ませられないけどエロは悲しくもできるし幸せにもできるからめちゃくちゃ幅が広いのでは…と再認識イケメンは死ぬけどその時点でヒロインは妊娠してて、数年後一人で育ててるみたいなエンディングめちゃくちゃ好きなんだが…そのためにはsexが絶対必要やんな…全然周りに理解されないよ〜…まっしろなオタク友達が多くて、たまに私に考えが近い薄汚れたオタクと会うとテンションバチ上がってしまう。自分語りがすぎてすみません、いやーホントに良い動画でした！ありがとうございました
女ヲタとして大いに賛同いたします。
@@mikiaelt9445 ありがとうございます…薄暗い作品が好きです…
バキ童チャンネルの解説系も好きなんですよね他では絶対やらなさそうな題材で
なんでこんな歴史を整理出来てるんだ…すごすぎる
トゥルーエンドのことを「これがうちの作品が一番言いたいこと」と説明するのが秀逸。私もそこそこの年齢なのですが、たしかに痕あたりで色んな分岐をして最後はこれ、という作品構成が初めて出てきたような気がします。
当時を生きた人間からしたら、常識的なことに「へぇええ」とか「ほぉおお」とか感心されると隔世の感を感じてしまいますなｗ
動画内にはなかったけどkey作品とかホワイトアルバムとかとは別ベクトルで泣かせてきて終わったあと放心してしまうマブラヴというエロゲーがある、スチームとかでもあるからぜひ皆にはやって欲しいんだ。
ギャルゲーの皮を被ったスパロボなんだよなぁ…
岩永さんの話から興味を持ってぬきたしを購入してプレイしましたがとても楽しかったです ２も購入させていただきました！今までこの手のゲームはまったく遊んだことがなかったのですごく新鮮でした
マジでプレゼン上手い、、
中学の修学旅行でリップグリップが来て数学に関連する面白いネタやってくれたから頭良くて真面目ってイメージあったけど、この講義を見てそのイメージはぶっ壊れた😂最高ですwww
なんかめっちゃノスタルジックな気分になって思わず初カキコしてしまった…(元ヲタク)十年前？くらいにに旅行中にあか〇ぇそふと〇ぅが好きで本社にアポ無し突発で凸ったら、快く内部見学させてもらったの思い出したわ…
俺、20年近くに外回り中elf行って「YU-NOはリメイク出ないんですか？」って聞いたことあるわw「今のところ予定はございません」って言われたけど、まさかリメイクされる頃にelfがなくなるとは思わんかった
2000年以降の歴史も教えてほしい。 type-moonが同人スタートとか、ニトロが最初はエグいゲームばっか作ってたのとか、もう知らない人も多いのかな
めちゃくちゃ面白い講義だった
素晴らしい講義、もっと聞きたい
最近Netflixのあいのりを見ましたが、切なさとか絶望の中で育む愛が生きる希望を与えるっていう言葉がまさに真理だなと思いました良い動画でした。
こういうホワイトボード使う座学系の動画好きだから嬉しい
22歳くらいの頃にelfのグラフィッカー面接に書類審査通って2次面接まで行ったけど残念ながら縁がなかったのを思い出した。やる気まんまんだったのに女だからダメだったのか未だに落ちた理由分からないけどあの時代のエロゲー会社の仕事に携わりたかったなー
30歳女ですが講義めちゃくちゃ面白かったです。もっと聞きたい！
わかりやすく面白い、最高の講義でした。今回語られなかった00年代以降のエロゲなどの話も是非うかがいたい
オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか？のタイトルだけで電車でフフってなったけど内容割と原作に忠実なのにフォークトカンプフ感情移入法の所だけめっちゃ雑な設定で完全にわろてしまった。
泣きゲーの派生で燃えゲーが生まれて泣きゲーとともに全年齢版に進出してアニメやスマホアプリ業界まで進出する近代編も見たい
この動画癖になって何回も見てます😂まとめ方や興味の引き方に頭の良さを感じる。お勉強になるようなお話ぶりですが全然ならない、けどなんだかとてもいい時間を過ごしたという満足感が最後に得られる。あっという間の27分です😢女ですが、これをきっかけに戦国ランスを始めました😂
1986年発売の177も紹介して欲しかったです。国会で議論されて発禁になったゲームです。
文字と絵を長い時間見るだけのノベルゲーは今の時代は特に求められてないような気がする。その中で古き良き名作をプレイ出来た人は幸せだと思う。
裏文献として「田所広成の反省記 業界の浮雲児が見た90年代エロゲの時代 F&C編 上下巻」などもおすすめですね……沙織事件前後のゲームメーカーの波乱を当事者目線で書いたルポ本になってます！是非……
ランス１０はランスシリーズという長寿作品をきれいに纏め上げた感動と、ランスシリーズが終わってしまったという喪失感で泣いた
反応が大きい生徒ばっかりで、授業してて楽しいだろうな😆
おそらく国内で最初にエロゲ専業メーカー展開したジャストの「天使たちの放課後」と国会でも問題になったマカダミアの「177」も、ちょっと取り上げてほしいなと思った。
良かった、歴史を知るホンモノがココに居た
177はタイトルしか知らないけど、興味深い作品でしたね。
マカダミアソフトはデービーソフトの別ブランドだから専業ではない
この世の果てで恋を唄う少女YU-NOは、システムも壮大な世界観もキャラクターも謎要素も最高に面白かった。そしてBGMも良かった。ドラゴンナイト４も好きだった。
だんだんと、シナリオ量がすごいことになっていったな。自分はどっちかというとアリスソフト派で、鬼畜王は凄い衝撃だった。
懐かしいですねぇ。鬼畜王はSLG,RPG,AVG全部の要素が在りましたし、泣きゲーの要素もありました。ゲーム自体の質が高くて、CG中心時代のエ□ゲの集大成と言えるかもしれません。
2000年前後ぐらいのゲームをたまにDL販売で買ってやってみると、今でいうロープラぐらいの分量しかないのに選択肢だけはやたら難しくて投げたくなります鬼畜王とKanonやった後だと本当にそれを如実に感じますわ
鬼畜王は現代でやってもハマりすぎて徹夜不可避だったな…
そんな鬼畜王をchromeブラウザで遊べるなんて凄い時代になったもんだよね…しかもスマホでもオーケ
@@kankokunori915 鬼畜王がスマホで遊べるって今知りました😳ほんとだー！しかし、インストールすると絶対にドハマりして普通の生活が出来なくなるからインストールできない😂それくらい中毒性がある、鬼畜王は。
是非この後の3Dの技術の成長とか、メーカーの栄枯盛衰とかもやって欲しくなる授業だった
この講義を義務教育にとりいれるべき
誰か一人だけしか助けられない・・みたいなエロゲの流れがあってからのー「シュタゲ」「まどマギ」につながっていくんですよね。
アリスソフトとソフトハウスきゃらは、やり込み要素満載でしかも中毒性が高くなるほどゲーム性に優れたソフトが結構あって、気が付いたら朝だったり、エロシーンは基本スキップなんて人は私だけではないはず
解釈する人によってはこれは違うと思う部分もあると思うのですがよくまとまっているとと思いました。エロゲの歴史というと出てくるべきブランドとか他にもありそうですが、この時間でまとめるためにはとても良い略し方だと思います。エロゲに対する愛を感じられました。
めちゃくちゃ楽しく視聴させていただきました。惜しむらくはONE〜輝く季節へ〜も話題に入れていただきたかった。
見始める前のワイ「27分…ちょっと長いなぁ。でもバキ童だしおすすめ出てきたし見てみるか」見終わった後ワイ「あっという間。むしろ短いまである」
コーエーが作ってたの知らなかったけどのちにコーエーテクモになってデッドオアアライブシリーズ作る会社になるって考えるとものすごく納得がいく。
toHeartのマルチは特に人気高かった。メインヒロインを差し置いてあれだけの人気があったのは、シナリオが素晴らしかったからだ。どのキャラクターもシナリオは良かったんだけど、マルチは一際印象に残ったんだろうね。
沙織事件をきっかけにソフ倫ができたりCEROができたりしてるのでゲーム史を勉強しようとするとどう足掻いてもエロゲの歴史も勉強することになるんだよね...
一週間後には死んでしまう、のくだりで、終末のすごしかたを思い出した。好きなゲームだったな…
今じゃ作れないような黎明期のゲームが恋しい
これ、マジもんの名作動画やぞ
エロゲの箱のサイズ。元々は、５インチフロッピーのサイズが影響しています。CD-ROMが登場する前は５インチフロッピーでゲームが供給されていましたが、アニメーションを売りにしたゲームだと、５インチフロッピー数十枚組みなんて商品もありました。それを全て箱に入れるためには、あれだけ厚くて大きくする必要があったようです。その後、CD-ROMやDVD-ROMでゲームが提供されるようになりましたが、平台に乗せたときに、箱のサイズが大きい方が目立って売れるという説が根強くあり、現在まで大きい箱のサイズがキープされています。
なんだか知的な満足度が得られました
80年代の学園ものといったらJUSTから発売された「天使たちの午後」シリーズが有名だと思う。
売上って意味では90年代がエロゲの全盛期なのは確かだけど、エロゲがいろいろな意味で最盛期を迎えたのは間違いなく2000年代。なので、2000年代についても詳しく語ってほしいところ。戯画が生み出した地雷と名作、両極端な作品を出すことで売り上げを上げつつ作品の質を担保した話や、TYPE MOONが今なお人気のあるFateを生み出した話。その前の月姫の頃から絡めても同人からの成りあがりってのが出来たのはまさに型月の影響。その後のひぐらしや、同時期に少しずつシェアを広げていった東方プロジェクトも絡めて語ってほしい。また、00年代を語る上で大事なCircusも外せない。これまた今なおナンバリングタイトルが出続けているD.C.~ダ・カーポ～など、エロゲー業界が生き残るために行ってきた商法についても触れてほしいね。そして、極度にシナリオゲーが求められていった結果、田中ロミオ、丸戸史明、るーすぼーい、タカヒロと言った至高のシナリオライターによって、発売前の予約段階で成功が約束された作品群たち、またフルボイス化がなされた時代のため、エロゲ声優によってもゲームが広まる要因となった。後に大人気アニメ「Angel Beats!」でメインキャラを演じる風音様や、数百本に出演し、女帝の名を恣にした青山ゆかりを始め、今ではアーニャを演じることで大人気声優となった種﨑敦美も昔はエロゲ声優として活躍していた。まぁこの辺はいわゆる”裏名義”なので触れられないのは仕方ないけれども。グリザイアシリーズなどは後にアニメ化のみならずゲーム化を果たし大ヒット、今やエロゲはアンダーグラウンドに限らず、広く一般層にも知られている。しかし2010年代以降、作品の質としても売り上げとしても衰退の一途をたどり、今となっては斜陽産業中の斜陽産業となってしまったのが悲しいところだね。以上、青春をエロゲに捧げた者より。
説明がうますぎて聞き応えあった
肌を重ねることで生を実感する……より儚さが出る……
なんとなくそんな感覚はあったが、ここまで言語化出来るなんて私には出来なかった。
天才だ。
概要欄に岩永さんの誠実さが現れていて素晴らしかった
流石学長
話してる内容は誠実とはかけ離れたものなのになw
このコメ見て｢トリビアの泉でビビる大木が補足のあとにへぇボタン押す感覚｣がようやく分かった
頭良い人は「説明したいけど冗長になるから敢えて省く」が上手いんだなと舌を巻く動画だった
やっぱり、芸人なのもあって話慣れててすげえよな
っていうか京大ってそういう人多いって言うイメージ。逆に東大になると冗長になる人多い@@アワビさん
理解できているからこそ省くことができるんだろうなあ
冗長でも早口で捲し立てることで全内容を一方的に押し付け、取捨選択の幅を相手に持たせることで、より精確な情報伝達をする
っていうのをやりがちかも、東大卒。
入試も情報処理の速い人間じゃないと到底終わらないような量の出題だし、そういう人種が集まるのかもね。
断捨離力だよな
何かえたりふやすよりも結局余分なものを捨てる方が難しい
SEXと切なさの相関はマジで膝を打った…
この人すごいなマジで…
だから月姫リメイクは直接描写はないけどアルクェイド編のS〇Xシーン抜かなかったんやなって
胸とかじゃなく膝を打たれるってなんだよって思って調べたら実際あるんだな
膝を打たれたぜ
よくあるおっちゃんが納得するとき座って膝を叩く仕草思い浮かべば
映画とか漫画とかでもディストピアみたいな世界で死が近い環境での情事はよりエロく感じるし切ない儚さを感じることが幾度かあったけど合点がいって感動
「胸を打たれる(受動態)」と「膝を打つ(能動態)」の用法のイメージ
これは凄い内容だよ。
メチャクチャまじめに解説してくれている。本当面白い。
もっと解説して欲しい。
この講義が無料で視聴できるのがすごい。
めちゃくちゃ面白かった！
今後の人生で一切役に立たない知識ではあるけど、今までの人生で一番面白い講義だった
岩永さんの大人向けゲーム講義、もっと聞きたいです！これらの歴史を語るには２６分では足りなすぎる！
25:33 すごい、改訂前の本だ！
ここからも業界研究を本当に長く続けてらっしゃるのが窺える
アリスソフトとエルフのゲームシステム、ゲームビルドの素晴らしさは今のゲームクリエイターにマジで参考にして欲しいわと思う
というか、この動画は普通に日本のゲーム史についての貴重な動画だ。
まじで一番面白い講義すぎて真面目に会議室とかで聞きたい
素晴らしい講義でした。
どんどん希薄になっていくこの業界の一筋の光になれば、、。
23:42 この箱の大きさなのはフロッピーディスクの時代のパッケージからの名残ですよ。衝撃に弱いフロッピーを保護するためにそのような大きさになってしまってフロッピー末期には10枚程で構成されていましたからね。
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エッチなポケモンを算出するプログラムを書いた東大卒とか、エ○ゲの歴史を語れる京大卒とか、性欲に突出した秀才が集う場と化してきている
面白かった
この企画は続けていってほしいな
1990年代の黄金期の掘り下げ、2000年代の衰退期なんかもやってほしい
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買わなくなったんだよなぁ…エロゲの凋落。
そしてSteamのようなプラットフォームの登場。
黄金期は00年代でしょう。90年代が黎明期で10年代が衰退期。
20年代は虫のい期。
@@Tomohiko_JPN_1868
スマホの普及によりパソコン自体でゲームをするっていう必要もなくなったからね
2010年頃にはある程度やり尽くしてるし、制作側の体力も気力もそこまででもなかったのがでかいと思う
Type moonとかニトロPlusとか今の日本エンタメ業界を代表する人達はみんなエロゲから来てる。
縛りがない状態で全力を尽くす事が大事。
@@makerkaku5244
今や世界に名を轟かせる新海誠もエロゲメーカー「minori」出身
スクラップアンドビルドが前提、自由な気風のエロゲ業界で醸成された能力は必ず一般エンターテインメント業界に寄与するものだと思う
ランス10はガチの名作すぎて泣きながらずっとプレイしてた。30年間続いてるシリーズの集大成てして文句のない出来だったと思う
😊😊😊
岩永さんが出る動画めっちゃ好きだからうれしい
バキバキ童貞を通して、「エロ」と言う声を大にして発表しづらいコンテンツを世界に発信してるの、めちゃくちゃ素晴らしいと思う。
授業して、最後参考文献紹介する流れがまんま大学の講義で懐かしさと笑いが同時に来た。テストは参考文献読んどけば点取れるタイプの講義なんだけど、教授の授業が面白くて結局全部の講義出席するタイプのやつ
泣きゲーにエロが必要って解説はなるほどと思った
純文学に性描写が多いように、登場人物の儚さや切なさを表現しようと思うとエロが必要なんだな
最近は往年のエ○ゲメーカーさんもどんどん解散して、公式サイトは404や何年も更新されてない事もザラになって悲しい。対魔忍も全年齢向けでゲームを作る時代。思えば遠いところまで来てしまった。
同人のエロゲしかやんないわ。そういえば。
新進気鋭のメーカーだったりも頑張ったりしてるからアンテナ少しだけ立ててみてくださいまし…
elfが無くなった時は悲しかったな
今はもうDLsiteやらファンボやらで安くてエロい作品が星の数ほど売られてるから、9000円で地雷掴まされるエロゲなんかもう買わないんだよな…
戯画とfengの話は辞めてもらおうか。
11:25 単位を取りたい人へ。
「東のエルフ西のアリス」
うぅ…こうコメントしようと思ったらすでにあった…
エルフと言えば同級生w
同級生はグッズを多分、フルコンプしてるわw
№0の桜子inポスターも含めてw
バキ道コラボで岩永さん好きになって、リップグリップも好きになったからほんとうれしい
「お父さんのエロゲ」から遡ってきました。
全体の流れをギリギリ時間内に収めた感じで、
ここまでエロゲが好きならまだまだ語り足りないだろうに、、、と思いました。
（keyの代表作をoneでもAirでもなくkanonにするのは知名度の問題があれど苦渋かなぁ・・・と）
これ以降、特に2000年代以降の業界はこれ以上に発展し、現在まで繋がる作品、クリエイターが
続々とデビューし新たな流れをつくっていくのでまたその辺りの語りが聞きたいですねぇ。
ゲームの歴史大好きで自分で色々調べたり、色んなチャンネルの解説動画観たりしたけど、この視点は初めてだった…面白すぎる
講義見ていて「雫」「痕」の頃からトゥルーエンドあったよな、と思っていたら概要欄で岩永さんが訂正されていた。素敵。
今回の内容からは漏れているけど、何でも美少女化の魁とも言える「カオスエンジェルズ」とか格闘✕エロの元祖「ストリップファイター」
なんかのある意味エポックな作品群についても、機会があれば講義してほしい。
リップグリップの漫才は知的な部分を刺激してくれるし伏線回収も気持ちいいから良いですよ
「エロゲーにエロはいらない」その考え方に寄っていましたが、今回の講義で「何故その行為があるのか」を知り、見方が大きく変わりました。
ためになる講義でした！！
エロを主体とするゲームも「どういう理由があってエロがあるのか」って理由がちゃんとあるからね
凌〇系もただ単にエロがあるわけじゃなくて「こういう理由」ってのがちゃんとあって、それ抜きにしたら話が成り立たない
泣きゲーも講義の中にあるようにKey作品だとCLANNADなんかは無かったらシナリオ終わるしさ
なんかの漫画の主人公が官能小説のヌキ場所だけを残して他の人物の関係性とか前後の話を排除したら中身がスカスカになりヌケなくなってしまい自己制作のヌキ小説をゴミ箱へ叩き込むってのがありました・・・良くも悪くも我々は〇〇だからって前提や背景から興奮したり感動したりしてるんだとわかる話でした・・・エロゲにエロがいらないからと抜いたら良いシナリオだけが残るのか？ってなるとなんか良いシナリオにはなるけど生々しさが失われてて綺麗事だけの世界がそこにあってなんか変になってたと思います。
個人的にエロゲ版のToHeartのマルチのルートで号泣したクチです。
@@gyaren01エロゲではないけど、クレヨンしんちゃんのアッパレ戦国大合戦って映画が、わざわざクレしんでやらなくても成立する内容みたいな事をよく言われて、クレしん要素抜いたverの映画が作られたけど、内容が成立するだけでなんの面白みもない映画になったのも似た様なものですね。
さすが人生
素晴らしい講義だったし、90年代が懐かしくなりました
この手の解説whitealbumについて語るってあまり見ないので新鮮でしたね
当時（to heartが売れすぎたのもあって）わりと酷評されたりしてた覚えがあるけど好きだったな
自分もwhitealbumが好きでした。whitealbumは大好きだった中の一人が自分で脚本書いて「2を作らせてくれ」ってリーフに交渉してそいつに続編作らせたら、テキスト量多すぎて分割2作になったけど、その年のエロゲ大賞とったんですよね。
熱量がすごくて、めちゃくちゃ面白い！
また語って欲しい！
年代別、メーカー別、作品別とか最新作とか。
本当に学問の域ですよね、かっこいい。
ピンク映画から大物映画監督が生まれたように、エロゲからクリエイターがたくさん生まれたのでこういう歴史はとても大切
そうです、漫画家なんかもそうですよね。
凄い…！（語彙力）こんなに歴史が奥深いとは思わなかったですし、岩永さんのプレゼン力が物凄くて引き込まれてしまいました！
岩永さん、話しが上手いからすっと入ってくる
最近のエロゲはストーリー重視の作品多数だけど、やっぱり主人公とヒロインの関係が冷え込む瞬間ってある訳で。そこに「育んだ愛が一瞬で瓦解するのか」という儚さを持たせ、その後の関係修復でより深く信頼し合う為にエロシーンは必須なんだよな
コメント欄にもあるが全年齢版は「ただの綺麗事」を見せられているだけであって、そんなの他のエンターテインメントコンテンツでいい。肉体関係があるからこそ魅せられる世界、肉体関係を持つ明確な理由の上に成り立ったストーリーこそがエロゲの真髄
すんごい面白くて気づいたら見終わってた！！
お話上手すぎるな〜〜！！
S〇Xを描くことで儚さを表現するって言語化された瞬間、物凄く腑に落ちた
テレビでは放送できない世界一受けたい授業
岩永さん回は神回しかないのよ！
WHITEALBUMに人生を変えられたといっても過言ではないので、言及があってとてもうれしかった
こんなに真剣かつ楽しそうにエロゲの歴史を語れる人が存在するのかって思う程に素晴らしい講義だった。
岩永さんが持参していたランス１０はもっと色々な方にプレイしていただきたい。
「好き」というただ単なる言葉の重みが１番凄いのはこのゲームだと思う。
シミュレーションやＲＰＧが好きだという方は、前提として過去作からやって１０まで繋げて欲しい。
シィルとランスの関係を知ってると、２部後半からめっちゃ笑顔なのに涙が止まらんくなるんよ・・・ほんとに
大悪司とくらべてどっちが上かな？
ゲーム好きで一般、エロ関わらずたくさんのゲームをやってきたが、
一番好きなゲームを選べと言われたら「ランス１０」
ただ、コメ主の言う通り「前提として過去作からやって」となるので人に勧めにくい。
（過去作の多くはメーカーがフリーソフト宣言しているので、ある程度PC知識があれば無料で遊べるが）
単独でやっても面白いのは間違いないが、作品内の歴史やキャラクターの成長など、
30年続いたシリーズの集大成は、プレイヤーの30年分の記憶ともリンクして、
他のゲームにはない感情を生んだ。
アリスソフトのTADAさんには「このゲームを作ってくれてありがとう」しかない。
父親が遊んだかもしれないエロゲー、の異名は伊達じゃない
いや古いが鬼畜王ランスが最高じゃないかな。ランスシリーズは途中でいろんな変更で流れ変わったからワイは鬼畜王エンドで良いと思ってる。
岩永さんに言われてしまった鍵っ子の1人です。
泣きゲーと言えばだよね！とか
アニメのCLANNADはいいぞの風潮も多いですし
最近ではアニメの方での強さも見せておりますが
やはり原点、Kanonが素晴らしいんですよね
ぐんぴぃさんの動画内で取り上げられていることに凄く嬉しさを感じます！
本当にありがとうございます。
エロゲ全然わかんないけど授業としてめちゃくちゃ面白かった
ここから今に至るエロゲ近代史も是非やってほしい
岩永さんは暁の護衛という比較的新しいエロゲから入ってるのに昔のスケベゲームまで遡っているのが凄い 自分はせいぜいAIRまで…
いやあ令和のこの世じゃAIRで十分！あれは感動した
暁の護衛から入ってこの知識量か！
すげーなw
「さよならを教えて」とか「沙耶の唄」とか「スクールデイズ」とかR18である意味をもった強すぎる個性のエ○ゲについての系譜について、通史を伺えればうれしいです。
虚淵玄さんや田中ロミオさんの頃は「自分の好きな題材を規制を気にせず自由にやれる分野がエ○ゲー業界にしかなかった」という話はよく聞きますね
@@user-xb4jl7sv8d 刃華散らすは、今の時代にガチ剣術の作品を作れないからどっかの会社の上の階のニトロに持ち込んだって話があったな
@@alec1231エロとか難しいとか言うくせにめっちゃ深いんよな、奈良原作品
作りたい物作ったら18禁なったって作品もあるけどね
「リンダキューブ」の製作秘話でエロビデオレンタルで0プ物が人気あるの見てゲーム作りに応用できないか考え、心理学で狩猟本能が関係してる話聞いて狩りと収集意欲？を満たす様作ったそうだ
気づいたら終わってたあつすぎる講義🔥
こういうの見ると、やっぱり「大人の方が子どもより楽しい」なと思いますね笑
一番おもしれぇチャンネルだわ
アツすぎるぜぇ…岩永ぁ……
お前はこの界隈に必要な人間だよ……
岩永さん自分の才能とんでもないところに突っこんだな
21:03 こんなにわかりやすい講義、エ口ゲ興味なくてもやりたくなっちゃう。
絶望の中での行為は、いきることへの執着が芽生える…
めちゃくちゃ勉強になりました。
「漫画化してたんだ…」っていう一瞬の戸惑いおもしろい
概要欄の訂正文までアツいな
sexをすると生への執着が表現できる、画面の前で大拍手した
最高の講義でした。
女オタクですが女性向け救いようがない系コンテンツにも基本エロを求めてしまう
周りのハピエン好きなオタクに全然理解されない。動画内でも言われてたけど恋愛エンドは基本希望しか滲ませられないけどエロは悲しくもできるし幸せにもできるからめちゃくちゃ幅が広いのでは…と再認識
イケメンは死ぬけどその時点でヒロインは妊娠してて、数年後一人で育ててるみたいなエンディングめちゃくちゃ好きなんだが…そのためにはsexが絶対必要やんな…全然周りに理解されないよ〜…まっしろなオタク友達が多くて、たまに私に考えが近い薄汚れたオタクと会うとテンションバチ上がってしまう。
自分語りがすぎてすみません、いやーホントに良い動画でした！ありがとうございました
女ヲタとして大いに賛同いたします。
@@mikiaelt9445 ありがとうございます…薄暗い作品が好きです…
バキ童チャンネルの解説系も
好きなんですよね
他では絶対やらなさそうな題材で
なんでこんな歴史を整理出来てるんだ…すごすぎる
トゥルーエンドのことを「これがうちの作品が一番言いたいこと」と説明するのが秀逸。
私もそこそこの年齢なのですが、たしかに痕あたりで色んな分岐をして最後はこれ、という作品構成が初めて出てきたような気がします。
当時を生きた人間からしたら、常識的なことに「へぇええ」とか「ほぉおお」とか感心されると
隔世の感を感じてしまいますなｗ
動画内にはなかったけどkey作品とかホワイトアルバムとかとは別ベクトルで泣かせてきて終わったあと放心してしまうマブラヴというエロゲーがある、スチームとかでもあるからぜひ皆にはやって欲しいんだ。
ギャルゲーの皮を被ったスパロボなんだよなぁ…
岩永さんの話から興味を持ってぬきたしを購入してプレイしましたがとても楽しかったです ２も購入させていただきました！
今までこの手のゲームはまったく遊んだことがなかったのですごく新鮮でした
マジでプレゼン上手い、、
中学の修学旅行でリップグリップが来て数学に関連する面白いネタやってくれたから頭良くて真面目ってイメージあったけど、この講義を見てそのイメージはぶっ壊れた😂最高ですwww
なんかめっちゃノスタルジックな気分になって思わず初カキコしてしまった…(元ヲタク)
十年前？くらいにに旅行中にあか〇ぇそふと〇ぅが好きで本社にアポ無し突発で凸ったら、快く内部見学させてもらったの思い出したわ…
俺、20年近くに外回り中elf行って「YU-NOはリメイク出ないんですか？」って聞いたことあるわw
「今のところ予定はございません」って言われたけど、
まさかリメイクされる頃にelfがなくなるとは思わんかった
2000年以降の歴史も教えてほしい。 type-moonが同人スタートとか、ニトロが最初はエグいゲームばっか作ってたのとか、もう知らない人も多いのかな
めちゃくちゃ面白い講義だった
素晴らしい講義、もっと聞きたい
最近Netflixのあいのりを見ましたが、切なさとか絶望の中で育む愛が生きる希望を与えるっていう言葉がまさに真理だなと思いました良い動画でした。
こういうホワイトボード使う座学系の動画好きだから嬉しい
22歳くらいの頃にelfのグラフィッカー面接に書類審査通って2次面接まで行ったけど残念ながら縁がなかったのを思い出した。
やる気まんまんだったのに女だからダメだったのか未だに落ちた理由分からないけどあの時代のエロゲー会社の仕事に携わりたかったなー
30歳女ですが講義めちゃくちゃ面白かったです。もっと聞きたい！
わかりやすく面白い、最高の講義でした。
今回語られなかった00年代以降のエロゲなどの話も是非うかがいたい
オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか？のタイトルだけで電車でフフってなったけど内容割と原作に忠実なのにフォークトカンプフ感情移入法の所だけめっちゃ雑な設定で完全にわろてしまった。
泣きゲーの派生で燃えゲーが生まれて泣きゲーとともに全年齢版に進出してアニメやスマホアプリ業界まで進出する近代編も見たい
この動画癖になって何回も見てます😂
まとめ方や興味の引き方に頭の良さを感じる。お勉強になるようなお話ぶりですが全然ならない、けどなんだかとてもいい時間を過ごしたという満足感が最後に得られる。あっという間の27分です😢
女ですが、これをきっかけに戦国ランスを始めました😂
1986年発売の177も紹介して欲しかったです。国会で議論されて発禁になったゲームです。
文字と絵を長い時間見るだけのノベルゲーは今の時代は特に求められてないような気がする。
その中で古き良き名作をプレイ出来た人は幸せだと思う。
裏文献として「田所広成の反省記 業界の浮雲児が見た90年代エロゲの時代 F&C編 上下巻」などもおすすめですね……沙織事件前後のゲームメーカーの波乱を当事者目線で書いたルポ本になってます！是非……
ランス１０はランスシリーズという長寿作品をきれいに纏め上げた感動と、ランスシリーズが終わってしまったという喪失感で泣いた
反応が大きい生徒ばっかりで、授業してて楽しいだろうな😆
おそらく国内で最初にエロゲ専業メーカー展開したジャストの「天使たちの放課後」と国会でも問題になったマカダミアの「177」も、ちょっと取り上げてほしいなと思った。
良かった、歴史を知るホンモノがココに居た
177はタイトルしか知らないけど、興味深い作品でしたね。
マカダミアソフトはデービーソフトの別ブランドだから専業ではない
この世の果てで恋を唄う少女YU-NOは、システムも壮大な世界観もキャラクターも謎要素も最高に面白かった。
そしてBGMも良かった。
ドラゴンナイト４も好きだった。
だんだんと、シナリオ量がすごいことになっていったな。
自分はどっちかというとアリスソフト派で、鬼畜王は凄い衝撃だった。
懐かしいですねぇ。
鬼畜王はSLG,RPG,AVG全部の要素が在りましたし、泣きゲーの要素もありました。
ゲーム自体の質が高くて、CG中心時代のエ□ゲの集大成と言えるかもしれません。
2000年前後ぐらいのゲームをたまにDL販売で買ってやってみると、今でいうロープラぐらいの分量しかないのに選択肢だけはやたら難しくて投げたくなります
鬼畜王とKanonやった後だと本当にそれを如実に感じますわ
鬼畜王は現代でやってもハマりすぎて徹夜不可避だったな…
そんな鬼畜王をchromeブラウザで遊べるなんて凄い時代になったもんだよね…
しかもスマホでもオーケ
@@kankokunori915 鬼畜王がスマホで遊べるって今知りました😳
ほんとだー！
しかし、インストールすると絶対にドハマりして
普通の生活が出来なくなるから
インストールできない😂
それくらい中毒性がある、鬼畜王は。
是非この後の3Dの技術の成長とか、メーカーの栄枯盛衰とかもやって欲しくなる授業だった
この講義を義務教育にとりいれるべき
誰か一人だけしか助けられない・・みたいなエロゲの流れがあってからのー「シュタゲ」「まどマギ」につながっていくんですよね。
アリスソフトとソフトハウスきゃらは、やり込み要素満載でしかも中毒性が高くなるほどゲーム性に優れたソフトが結構あって、気が付いたら朝だったり、エロシーンは基本スキップなんて人は私だけではないはず
解釈する人によってはこれは違うと思う部分もあると思うのですがよくまとまっているとと思いました。
エロゲの歴史というと出てくるべきブランドとか他にもありそうですが、この時間でまとめるためにはとても良い略し方だと思います。
エロゲに対する愛を感じられました。
めちゃくちゃ楽しく視聴させていただきました。惜しむらくはONE〜輝く季節へ〜も話題に入れていただきたかった。
見始める前のワイ「27分…ちょっと長いなぁ。でもバキ童だしおすすめ出てきたし見てみるか」
見終わった後ワイ「あっという間。むしろ短いまである」
コーエーが作ってたの知らなかったけどのちにコーエーテクモになってデッドオアアライブシリーズ作る会社になるって考えるとものすごく納得がいく。
toHeartのマルチは特に人気高かった。
メインヒロインを差し置いてあれだけの人気があったのは、シナリオが素晴らしかったからだ。
どのキャラクターもシナリオは良かったんだけど、マルチは一際印象に残ったんだろうね。
沙織事件をきっかけにソフ倫ができたりCEROができたりしてるのでゲーム史を勉強しようとするとどう足掻いてもエロゲの歴史も勉強することになるんだよね...
一週間後には死んでしまう、のくだりで、終末のすごしかたを思い出した。好きなゲームだったな…
今じゃ作れないような黎明期のゲームが恋しい
これ、マジもんの名作動画やぞ
エロゲの箱のサイズ。
元々は、５インチフロッピーのサイズが影響しています。
CD-ROMが登場する前は５インチフロッピーでゲームが供給されていましたが、
アニメーションを売りにしたゲームだと、５インチフロッピー数十枚組みなんて商品もありました。
それを全て箱に入れるためには、あれだけ厚くて大きくする必要があったようです。
その後、CD-ROMやDVD-ROMでゲームが提供されるようになりましたが、
平台に乗せたときに、箱のサイズが大きい方が目立って売れるという説が根強くあり、
現在まで大きい箱のサイズがキープされています。
なんだか知的な満足度が得られました
80年代の学園ものといったらJUSTから発売された「天使たちの午後」シリーズが有名だと思う。
売上って意味では90年代がエロゲの全盛期なのは確かだけど、エロゲがいろいろな意味で最盛期を迎えたのは間違いなく2000年代。
なので、2000年代についても詳しく語ってほしいところ。
戯画が生み出した地雷と名作、両極端な作品を出すことで売り上げを上げつつ作品の質を担保した話や、TYPE MOONが今なお人気のあるFateを生み出した話。
その前の月姫の頃から絡めても同人からの成りあがりってのが出来たのはまさに型月の影響。
その後のひぐらしや、同時期に少しずつシェアを広げていった東方プロジェクトも絡めて語ってほしい。
また、00年代を語る上で大事なCircusも外せない。
これまた今なおナンバリングタイトルが出続けているD.C.~ダ・カーポ～など、エロゲー業界が生き残るために行ってきた商法についても触れてほしいね。
そして、極度にシナリオゲーが求められていった結果、田中ロミオ、丸戸史明、るーすぼーい、タカヒロと言った至高のシナリオライターによって、発売前の予約段階で成功が約束された作品群たち、またフルボイス化がなされた時代のため、エロゲ声優によってもゲームが広まる要因となった。
後に大人気アニメ「Angel Beats!」でメインキャラを演じる風音様や、数百本に出演し、女帝の名を恣にした青山ゆかりを始め、今ではアーニャを演じることで大人気声優となった種﨑敦美も昔はエロゲ声優として活躍していた。
まぁこの辺はいわゆる”裏名義”なので触れられないのは仕方ないけれども。
グリザイアシリーズなどは後にアニメ化のみならずゲーム化を果たし大ヒット、今やエロゲはアンダーグラウンドに限らず、広く一般層にも知られている。
しかし2010年代以降、作品の質としても売り上げとしても衰退の一途をたどり、今となっては斜陽産業中の斜陽産業となってしまったのが悲しいところだね。
以上、青春をエロゲに捧げた者より。
説明がうますぎて聞き応えあった