「日本の中学英語」と「世界の基礎レベル英語」の違い【Basic2400 ver.4の本を読み込んで気付いたこと】

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  • Опубликовано: 13 янв 2025
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    【今回の動画の内容】
    あなたは「中学英語」という言葉を聞いて、どんなイメージが思い浮かびますか?
    一般的には「中学英語=基礎中の基礎」というイメージがあると思います。
    でも僕は、中学英語を本当に極めたら、かなり話せるようになると思います。
    実際に、「中学英語で24時間話せる」というタイトルの瞬間英作文の本を上下巻やったら、言いたいことが本当に言えるようになった経験があります。
    ただしこれは、あくまで「文法レベル」の話です。
    英語圏の国に住んで生活する場合、英単語に関しては、「生活語彙」と呼ばれる、英語圏の日常生活で使われる英単語を覚える必要があると感じます。
    僕はカナダにビジネス留学していた時に、この生活語彙が必須だと感じました。
    その目的で作られた英語テキストが、速読速聴英単語Basic2400です。
    前作のver.3は、「中学英単語+生活語彙」が学べる作りでした。
    そして新しく出たver.4は大幅に改訂されて、「世界基準の英単語+生活語彙」になったのです。
    生活語彙と文法の部分は変わらず、中学英単語が世界基準の英単語に入れ替わったことになります。
    それに合わせて、全体の英文の80%が新しくなりました。
    僕は最近、このBasic2400 ver.4を使った新しい動画セミナーとオンライン通学コースを始めました。
    レッスンで教えるためには、各ページの英文を深く読み込まなければなりません。
    ver.4が出たばかりの時にもレビュー動画を作りましたが、今回はより深く読み込むことで、
    「中学英語と世界基準の基礎レベル英語の違い」がハッキリ分かりました。
    サラッと目を通しただけでは分からない、英単語の種類の違いを、詳しく解説します。
    もしあなたが中級者だったとしても、
    ・How so?
    ・You are something else.
    ・What's all this?
    などの表現を見て、パッと意味が思い浮かばなければ、ぜひ今回の動画をご覧ください。
    きっと、「日本基準と世界基準の英語の違い」を実感できるはずです。
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