『ラストマイル』前夜に『アンナチュラル&MIU404』徹底感想レビュー！絶賛!?酷評!?全部まとめて楽しかった！【おまけの夜】
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 満島ひかり、石原さとみ、星野源、綾野剛と豪華キャストで送る『ラストマイル』の前夜に『アンナチュラル&MIU404』映画アジトの沖田遊戯と駄話徹底感想レビュー！
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野木さんの過去インタビュー記事に、
『実は映画「ジョーカー」(アメリカ・2019年)に納得がいってなくて、久住についてはそのアンチテーゼで書いたところがあります』とありました。
アンナチュラルの最終回ミコトの感情で勝つのは、女性は感情的だと馬鹿にしていた烏田さんを感情的な部分で助けた瞬間でもあるから私的には無理矢理感はなかったな。
野木脚本のグロさって現実社会の救いようのなさのそのままの描写というか
あえて露悪的に描いてる訳じゃないと思う
柿沼さん、きらきらひかるとかケイゾクとかをずっと引き合いに出し続けて、
MIU404を下げまくってるの、マジで言葉選ばずに言うとジジイになっちゃったんだよ
もちろん作品に合う合わないはあるんだけど、最近のドラマへのノリ方がわからなくなってフルで楽しめなかったんだと思うな。
野木さんが書く悪というものにイライラするというのは根本的に野木さんが書く社会派の作品は合わないということだと思います。自論ですが。
これは批判じゃないんですけど
一つ腑に落ちない事があるんです
『知識のあるなし、上下をつけず』
って毎回言ってるのに
柿沼さんの感想はほぼ
何かとの比較なんですよね
ジャンプ作品だとこうとか
今回ならキラキラひかるやトリック、パトレーバー、ジョーカー真下などなど
その知識ない人もいるから
その作品との比較されてもわからんわーってなる人いると思うんですよね
別に最初に『知識の。。。』って言わなければ全然良いんですけど
なんだかなーって毎回感じてます(笑)
確かに笑
綾野剛はコウノドリやオールドルーキーのような優しかったり明るいキャラの好演もあるので
やはりカメレオン俳優と呼べるのではないかと勝手に思っています
初めてコメントをさせていただきます。
いつも楽しく動画を拝見しております。
野木脚本は全作見ているファンなので、コメントをさせていただきました。
柿沼さんの抱いている違和感は、
①本当は露悪をやりたいのではないかということ、
②それを最後に綺麗事、感情論で諭すのが薄っぺらく感じてしまうこと
の二点であると理解しました。
（ジェームズガン映画で最後に綺麗なこと言う違和感、みたいなことですかね？）
これに対して、私なりの意見を書かせていただきます。
まず、露悪的の部分について。
わたしには野木さんが、露悪を描いて楽しむタイプの作家とはどうしても思えないのです。
というのも、他作品ではほとんど露悪的な描写はないからです。（犬王の処刑シーンくらい？）
むしろ、語りたいテーマがあって、それに必要な描写を淡々と積み上げる作家のイメージです。
アンナチュラルは、不条理な死がテーマです。もっというと、理不尽な形で死にまき込まれたことで、残された人々が道を踏み外すかどうか、を描いています。
不条理な死があっても真っ当に生きようとする主人公、みすみみこと。
不条理な死があってはっきり道を踏み外してしまった最後の犯人や5話の彼。
そして、どちらに行くのかを彷徨ってるのが中堂先生です。
最終回で、中堂先生が道を踏みとどまらせないですむのか（屋上で解毒薬を渡すかどうか）、がクライマックスに置かれています。
そして、最終回の裁判のシーンでは、みことは犯人にこう言います。
「あなたの孤独に、心から同情いたします」
この同情というのは、「同情されたくない」「同情なんかしない」と作中に何度も繰り返されるワードで、不条理な死に巻き込まれた当事者にとって、最もセンシティブな事柄として「同情」が出てきます。
これをあえて挑発ワードとして使用することで、みことは最後の裁判に勝利します。
これは、不条理な死に巻き込まれたけれど、
ぎりぎりで踏みとどまった主人公だからこそ、相手がどう言って欲しくないかを理解していたという理屈です。
つまり、「踏みとどまった人間だから勝てた」という、テーマに対する明確なロジックのもとに勝利しているわけです。
これは、感情的なお説教や綺麗事で力技で勝った、という柿沼さんの主張と大きく異なるのではないかというのが、私の意見です。
そして、不条理な死は、人生を左右されるほどのインパクトのあるものでないといけない。そのきつさを描くための露悪、テーマを際立たせるための露悪で、そちらを描きたいわけではないのではないかと感じます。
構造を重視する柿沼さんの解説なので、
きっとこの構造で見ていただければ、違う見方をしていただけるのではないかと思い、コメントさせていただきました。
長文失礼いたしました！
昨日のラストマイル感想会も楽しかったですし、ラストマイルの動画も楽しみです！
柿沼さんがこういうモードのとき隣に沖田さんいるのすごい安心感❤
MIU404がハマらないとおっしゃるので、そんな人類居る？！と思い興味深く聞いていたのですが、
・男同士の強すぎるブロマンス
・伊吹のかわいい(ぶりっこと表現されてましたね)キャラ
・伊吹のアニメキャラのような作られ方
これが苦手と聞いて、逆に自分や周囲のオタク達が何故ハマったのか凄く納得してしまいました。
強すぎるブロマンス、バディーもの、相方を亡くした影のある星野源、アニメみたいなキャラ付けの野生児かわいい綾野剛、そんなの一定のとある界隈のお姉さま方が沼らない筈もなく…。
そして確かに男性でそれが苦手な方は居ても全く不思議じゃないというか理解出来るなと思いました😂あぁその方向性でその層向け？みたいに勝手に香ってしまって嫌になるみたいな作品が自分はあります😂(腐のくせに…)
でもmiuは男性ファンも多いのも事実
ゲゲゲの謎なんかもそのきらいあると思ってます。男性ですがどちらも好きな作品です！
@@user-yh3dz9ss7kゲ謎の盛り上がりも正直腐のお姉さま方の盛り上がりが凄いですよね…！でも男性でも好きな方が居てそれだけ素敵な作品て事ですね👏
@@rrko200012良かったです◎
うちの夫も好きで何度も一緒に見返してます。
げ謎は好きだがMiuはシンプルにそんなに面白くない（）
周りの男友達もブロマンスが苦手でMIU404あんまりって言ってる人いるんだけど、男性ってどうして恋愛感情の無い男性同士のケアシーンが苦手な人多いんだろう。
現実でそんなの経験してないから
それか過去を思い返して恥ずかしくなるから
ここまでの人が現実にはいないからだと思う。(少なくとも私の周りではいない)
救いようのない話に一筋だけ救いを残すのが野木脚本の特徴だと思っててそれが大好き。
綾野剛も伊吹の役作りは少年漫画読んでたってどっかの記事で言ってた気がする
MIU404大好きなので柿沼さんの話聞いてる時に私は何もこの作品に関わってない一視聴者なのに勝手に泣きそうになりながら聞いていました笑笑最後に
フォローが入って良かったです🤣
きらきらひかる論は納得。
ケイゾク論はそもそも比べる対象ではない気がします。ケイゾクに社会的なメッセージ性は感じませんでしたし。乃木亜紀子さんがやろうとしてることと、堤幸彦さんがやりたいこともきっと違う。
柿沼さんの視点だと最近の作品どれも刺さらないのかな。
アンナチュラルの7話のミコトの私見の部分は、前振りの私に言わせたいことがあるというように、白井くんが誰かを殺すという行為を止める為だろうなと思っています。
法医学者としては言えないけれど、私見としていじめのことを語ることで、実は人形だったけどあの時点では人質が居る状態だったから、犯人の要求に答える必要があったからだろうなと。
小学生の頃きらきらひかるの再放送を観たのをきっかけに県警科捜研にすすんだアラサーです。アンナチュラルもMIU404もリアタイで観て、次の休みにラストマイル観に行きます！たのしみ！
批判じゃないですしおっしゃる通り、もうこれは個人の好み&感想で、特性の問題だと思うのであれですが、もし付き合っている人に柿沼さんのようなテンションでMIUのことを言われたら考え方違いすぎて別れるまであるな…と思いました😂言ってること、分かるは分かるんですけどね…😂😂
いいなぁこうやってちゃんと語り合える友達
MIU404の第２話は、父性による抑圧、男性性の有害さをはっきり意識しているこの脚本家の思想が反映された特徴ある回だったと思います。MIUでは上司に女性を据え、その生きにくさを表現からはずさなかったのも、こういう思想がベースにあるからでしょう。
野ブタをプロデュースの山Pを通ってきた人間なら伊吹という人間を受け入れやすいかも？でも久々に鑑賞したらクドさは感じてしまった
アンナチュラル評は反論ありですがMIU評は分からなくもなかったです😀
男性は想いや関係性を言葉にする事が苦手です。言葉にする事こそ大切だと思うのが女性だと思います
つまり、女性の作家が描いた男同士のやりとりに違和感覚えたのかと。実は自分も初見はそうでした(笑)逆にアンナチュラルのみことと東海林のやりとりにはリアリティを感じましたしね😀
ただ、現実味はないかもしれないけど熱い少年漫画の様な関係を描いていると理解してそこを踏まえて見て今は大好きな、ドラマです
ジャンプの漫画も日本のドラマも海外ドラマもフランス映画も文学小説も、同じ一定の価値観目線で全てを判断し楽しもうとすると、こういうズレは生じるよねーそりゃ、と感じました
伊吹が漫画過ぎるんよなww
陰キャ人生の自分からしたらかなりこそばゆい感じがするのめっちゃわかる。
アンナチュラル 刺さりすぎて、欠点？は一切見えなかったから、色んな意見があるんだなと思った🥺
柿沼さん『アンナチュラル』も『MIU404』も気になるところが出てきちゃうくらい前のめりで観てくださっててめっちゃ嬉しいです🤩
柿沼さんと沖田さんお二人のお話のおかげで何度も観てるはずの2作品の楽しみ方がさらに広がりました✨✨
きらきらひかるはマジで傑作
主題歌がまさかのニシエヒガシエ笑
映画見た後に見ると面白いなｗ
刺さり具合は時代年代によるから柿沼さんにとってのきらきらひかるが沖田さんのMIU404なんですかね
ガマさんのくだりは
きらきらひかるの北さんとのりちゃんの回に似ていますね
待ってたぜ！この動画をよぉ！
待ってました！
9:21 ここでニシエヒガシエ口ずさんで欲しかった！
きらきらひかる好きでした！
写真のはがき、、ボロ泣きしましたー
アンナチュラル好きだけど、胸糞感、、
わかります！
メンタルにズンと来る話が多いなで、
見たいような、見ると疲れるような。。
誰が正しくて誰が間違ってるとかじゃないと思うんですけど、豪華キャストと野木さん脚本というブランド力とプロモーション含め周囲もみんな持ち上げてるから最高！！て盛り上がってた部分も大分あるんだろうなと思いました。
きらきらひかる✨
大好きなドラマのタイトル出てきて嬉しいです！
刑事ドラマ系は人気になりやすいですが、アンナチュラルとMIU404は絶妙なバランス感がくすぐられる作品ですね。
なんだろ全然共感出来なかったなー
「お気持ち」なのは【あなたの気持ちを考えたり、遠慮するのがくそばかばかしくなりました。さっさと解決して、永遠の問いに決着つけましょうよ。同情なんてしない。絶対に。(三澄ミコト)】にあるように、犯人が過去が原因だと言われて「テンプレですねまるでわかっていない」って言って【理解するつもりはないし過去の生い立ちに興味はない】けど【同情します】なのはミコト自身が母親が原因で苦しめられて【かわいそう】【同情】が嫌なワードで、今現在は自身を救ってあげられたから発せられた犯人を煽る言葉だからだし
きらきらひかるは傑作😌
戸愚呂半グレは笑った
踊る大捜査線語ってほしい〜！室井さんの映画もやることですし、TVシリーズ、劇場版、スピンオフ作品それぞれ解説＆感想、3.4はいらなかった論等々(笑)踊るシリーズの動画お願いします！！
ぶりっこいちゃいちゃっていう表現は正直不快
もう堤幸彦も語ってくれよw！！
きらきらひかる、懐かしい。。
ちゃんと観た？？
沖田さんに「きらきらひかる」見てほしいです！！
MIU当時リアタイしてて家族に面白いから見て！って一緒に見た回がガマさんの激重回だったからちょっと気まずくなっちゃいました…
最初に見せる回ではなかった笑
ファミレストークやなー、もっとやれ！
沖田さん伊吹の真似 27:57 最高www
25:21 霜○りやん😢
思った笑
それでやめたのかな笑
柿沼とまじで同じ！俺はmiuリアタイしてた時は4,5話で限界きて見るのやめたけど、最近映画やるから見て6,8話でやっと面白くなってきたって感じた。伊吹と志摩のキャラと展開が現実的ではなくてはまんなかったな、なんかスカスカ。