【SUNO AI】で作った曲【DTM】での【編曲方法】をビフォー・アフターで公開します!

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  • Опубликовано: 22 ноя 2024

Комментарии • 11

  • @taichiyokoyama850
    @taichiyokoyama850 2 месяца назад +1

    私はあまりトランスが好きではないのでさほど多くの曲を聴いてきたわけではないのですが、昔のことを思い出してみると、早いテンポから急に宙に放り出されるような音楽だったとなと記憶しています。曲の構成も歌謡曲のような「イントロ・バース・コーラス・ブリッジ・コーラス」ではなく、「やたら長いイントロ(イントロ)・ブリッジ(ビルドアップ)・ブレイク・コーラス(クライマックス)・楽器の数が少しずつ減っていくコーラス(アウトロ)」だったと思います。歌謡曲のような1番2番というものはなく、1曲の中に同じ構成が出てこないような音楽だったと思います。EDMの元になったようなテクニックがたくさん出てくるので、その部分に囚われてしまってトランス本来の理解が追いついていないように思えました。
     あと、サイドチェーン(ダッキング)をかなり意識されていたようですが、このテクニックはキックドラムの音を他の音に埋もれさせないようにするためのものです。特にベースとキックが重なってベシャベシャ感が出てしまうのを避けるためのものです。なのでサイドチェーンをかけるとベースのアタック音は消されてしまいます。こだわって、アタック音の強いベースを選ばれていましたが、それにサイドチェーンをかけるとベースが弱くなってしまいます。
     そして、トランスのコード進行はルートのトライアドでいいと思います。セブンスを入れるとシンセの音が濁るように思えます。また、シンセの音もスパーソウをメインで使っていいと思います。トランスでスーパーソウをメインで使うとどの曲も同じ曲に聞こえてしまうものですが、シンセもダッキングする必要があるのでアタックが個性的な音の意味が薄れてしまいます。
     最後に、前回の曲でも思ったのですが、ミックスをもう少し詰めた方が良いのではないかと思いました。それぞれの楽器単独の音はすごく良い音なのですが、それらを全て合わせた時に耳障りな感覚があります。今回、ボーカルに透明感を持たせようとコーラスとディレイを入れたようですが、全体で合わせるとそれが仇になっているように思えました。コーラスはピッチをずらすことで立体感が出ますが、ボーカルのピッチは非常に微妙なところまで聞こえてきますから、メインにかけてしまうとおかしな事になってしまいます。また、ディレイは左右のリズムをずらす事で広がりを与えますが、これも本来センターにあるべきボーカルの定位がぼやけてしまいます。多分、以前のようにシンセサイザーVを使った方が良かったように思えます。
     今回、モロにDTMで作っているジャンルの曲の焼き直しをテーマにされていたので、長文かつ辛辣で申し訳ありませんが感想を書かせていただきました。同じ「AIもDTMも好きなもの同士」ならご理解できるのでは無いかと思いまして出過ぎたことをたくさん書いてしまいました。どうか、その辺はご容赦ください。

    • @dtma.ma.
      @dtma.ma.  2 месяца назад

      @@taichiyokoyama850 ありがとうございます😊とても勉強になります!
      もしかして…プロだった方でしょうか?
      あまりにいつもお詳しいので…
      私もポップスよりのトランスだなと思ってます。
      と言うか敢えてそういう曲を作りたかったのです💦
      実は私もゴリゴリのトランスがあまり得意でないので、軽いトランスアレンジのノリでした。
      本物のトランスと思って聞かれた方は違うと思われますよね...そこをまず伝えておくべきでしたね^_^
      ミックスも知識もまだまだ甘いのは百も承知でございます(笑)でも恥を忍んでアウトプットする事でこうしてフィードバックがあるので出す意味はあったかと思います!(前向き笑)
      出さなかったら一生気づかないでょう。
      bassのattackは確かにそうですね!初めての事で全然気が付きませんでした💦
      ボーカルは2トラック目はなるべく広げずモノラル感は残しつつだったのですがちょっと広がり過ぎだった様ですね〜
      DTMは奥が深いですね〜難しいです〜
      SUNOで気に入った曲を少しでも良く出来たらオッケーみたいなゴールだったので、もっと高みを目指してクオリティアップ頑張ります!私も思わず長文で返信してしまいましたが、いつも本当にありがとうございます♪
      また色々ご教授ください。

    • @taichiyokoyama850
      @taichiyokoyama850 2 месяца назад

      @@dtma.ma. さんへ
       私はプロではありません。一円も音楽で稼げた事がありません。DTM歴が長いだけです。初めて買ったシーケンサーはディスプレーが二文字しか表示できないものでした。でも、4トラックマルチレコーダーに録音する基本とソフトでミックス・マスタリングの基本は同じだと考えています。私も音の広がりが欲しくて機械式のコーラスを買て失敗してリバーブを買い足した経験があります。
       ダンス系の曲はSuno AIのほうですでに、ミックスもマスタリングも終わっているものが出力されているのでステムで分離したものをリユースするのはやっぱり大変なのですよね。この部分はまだ、誰も経験してない部分だと思うのです。今回のボーカルもかなり重要な音域がカットされてしまっていてリユースするのが難しかったと思います。
       ダンス系限定なら、アイディアとして二コイチもありかなと思います。スケールキーが同じ曲をBPMを合わせて合体させるみたいな。ボーカルの方には敢えて「ギター」とだけプロンプトを入れて、オケ側はEDM,トランス、ハウス、テクノなんて言うプロンプトで出力させるのです。昔、DJをやっている人はドラムとベースのトラックは自作しておいて、そこにレコードのBPMを感覚で合わせてミックスするようなことをしていましたよ。
      それをDTMでやっても違和感はないと思うのですよ。サンプラー使っている人は普通に4打にジャズのサンプルを載せているのですから。

    • @dtma.ma.
      @dtma.ma.  2 месяца назад

      そうなんですね!読んでいて知らない世界過ぎて面白かったです!機械式のコーラスとかアナログ感あって良いですね〜
      そんな時代からされていたら相当知識お持ちですよね。ボーカル納得です!ステムだとなんか違うなって思っていました。確かに美味しいところが無いなって思いますし、マスタリング後を更に加工しているわけなんでちょっと無理がありますよね。
      そこは工夫が必要ですよね!ただsynthesizerVは入力が大変でつい端折りたくなってしまうんですよね。
      また見返して次回の参考にさせて頂きますね♪ありがとうございます!

    • @taichiyokoyama850
      @taichiyokoyama850 2 месяца назад

      @@dtma.ma. さんへ
      そうなんですよね、synthesizerVは入力が大変です。AIになれれば慣れるほど億劫になってしまいますよね。昔は1曲を3ヶ月くらいかけてちょっとづつ作って行ったのですけれどね。カセットテープに4トラック録音出来るのですが1トラックはMIDIシンクロに使って残りの3トラックをやりくりしながら曲を作りました。昔と比べると今の曲にはこだわりが薄れてる感覚は否めませんね。それが良いことなのか悪い事なのかは別な話だと思いますが・・・。

    • @dtma.ma.
      @dtma.ma.  2 месяца назад +1

      一周回って、そういう実機を使った打ち込みとかも楽しそうだなって思いました✨

  • @floristtakahiro
    @floristtakahiro Месяц назад

    編曲依頼はできますか?

    • @dtma.ma.
      @dtma.ma.  Месяц назад

      @@floristtakahiro コメントありがとうございます!SUNO AIで生成した曲の編曲依頼という認識でよろしいでしょうか?

    • @floristtakahiro
      @floristtakahiro Месяц назад

      @@dtma.ma. はい!その認識であっております!

    • @dtma.ma.
      @dtma.ma.  Месяц назад

      承知致しました!少し確認したい事があります。DMでやり取りしたいのですがRUclipsにないみたいなのでInstagramのアカウントの方にメッセージ入れてもよろしいでしょうか?

    • @floristtakahiro
      @floristtakahiro Месяц назад

      @@dtma.ma. よろしくお願い致します!