単勝1.1倍マイネルvs九州馬イトゴロシ 中山競馬グランドジャンプ

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  • Опубликовано: 12 апр 2024
  • オジュウチョウサン以来の単複1.1倍のオッズで1人気に推されたマイネルグロン 鞍上はオジュウチョウサンと同じく石神深一
    しかし、マイネルグロンは前走からの疲れから坂路で軽いタイムしか出せず不調だった… そして6着に沈んだ。単複の馬券売上は21億4500万。2人気イトゴロシが12.2倍だった事から、1人気のマイネルグロンに15億円近くの馬券が買われていたことになる
    中山11Rの第26回中山グランドジャンプ(4歳以上JGI・芝4250m)は2番人気イロゴトシ(黒岩悠騎手)が勝利した。勝ちタイムは4分47秒2(良)。3馬身差の2着に5番人気ジューンベロシティ、さらに2馬身半差の3着に3番人気ニシノデイジーが入った。
    イロゴトシは栗東・牧田和弥厩舎の7歳牡馬で、父ヴァンセンヌ、母イロジカケ(母の父クロフネ)。通算成績は31戦6勝。
    レース後のコメント
    1着 イロゴトシ(黒岩悠騎手)
    「自分のことよりも、この馬がやっぱり強いというところを見せられて嬉しいです。後ろにマイネルグロンがいましたが、この馬のリズムを守っていこうと思っていたので、さほど気にはなりませんでしたし、前が速いペースで飛ばしていましたから、捕まえられればと思っていました。交わすのに苦労しましたが、よく頑張ってくれました。この馬への期待は大きいものがありますし、馬に負けないように精進したいと思います」
    2着 ジューンベロシティ(森一馬騎手)
    「初めての騎乗だったので、厩舎関係者やこの馬に乗っていた先輩に相談させてもらいました。レース前にコミュニケーションをとり、馬や関係者のおかげで頑張れました。イメージ通りのレースができました。勝ち馬は強かったですが、この馬もこれからさらに良くなってくると思います」
    3着 ニシノデイジー(五十嵐雄祐騎手)
    「スタートが決まって、リズムがすごく良くて、障害飛越も大きなミスがなく外回りコースまで行きました。その後は馬のスピードに任せてリズム良くいけました。今日、これは良いところがあるなという手応えのまま、外回りコースに出たのですが、外回りコースの1個目の障害で跳んでほしいところから跳ばず、一歩入れてしまったので、そこで少し飛越のロスがありました。その後に勢いがなくなってしまいました。手応えはまだ残っていましたが、そのミスが最後まで響いてしまいました。それでもビレッジイーグルをまた交わしてくれましたし、良かったかなと思います。馬の力は出し切りました。悔いない競馬ができました。まだまだ頑張ってくれそうです」
    4着 エコロデュエル(小野寺祐太騎手)
    「代打騎乗だったので、悔いのないように乗りたいと思っていました。一番強い馬を見ながら正攻法の勝負で、最後はさすがに苦しくなりましたが力は出せたと思います。まだ若い馬ですし、難しい面もありますが、先が楽しみです
    5着 ビレッジイーグル(大江原圭騎手)
    「スムーズにハナに立てましたが、先生と『ニシノデイジーが途中から来たら2番手でも』と話していて、その通りニシノデイジーが来たので2番手から進む形でした。手応えもよくいい感じでしたが、勝ち馬が上がって行ったときに一緒に上がる形になりました。もう少し待てればよかったのですが。最後は厳しくなってしまいました。飛越は最後まで上手でした」
    6着 マイネルグロン(石神深一騎手)
    「行きっぷりがあまり良くなかったですし、大竹柵を越えてからも終始追っつけ通しでした。飛越自体は、そんなに厳しさはありませんでした。最終障害を跳んだところで、脚を痛めました。戻ってこられるケガだったら良いのですが...」
    スタートで後手に回り中団からレースを進めた。道中で位置を上げきれず、ゴール後は鞍上の石神深騎手が下馬。JRAから右前肢ハ行と発表された。
    同騎手は「スタートは元々速くないですが、行きっぷりがよくなかったです。飛越は問題なかったですが、大竹柵を飛んだところから余裕がなくなってしまいました。最後の障害を飛んだ後に脚を痛めたようなので、無事に戻って来られるといいんですが…」と肩を落とした。
    #jra #競馬 #中山グランドジャンプ
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