岩屋外務大臣会見(令和6年11月22日)
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- Опубликовано: 11 дек 2024
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岩屋毅外務大臣会見記録(要旨)
《令和6年11月22日(金) 13:46~14:13 於:本省会見室》
【主な項目】冒頭発言:G7外相会合への出席
【質疑応答】
◯G7外相会合
◯ウクライナ情勢(ロシア軍による攻撃)
◯ウクライナ情勢(米国によるウクライナへの対人地雷供与容認)
◯ウクライナ情勢(ロシアによる核兵器の使用示唆)
◯「佐渡島の金山」(追悼式)
◯日中関係(中国短期滞在査証の査免措置)
◯APEC首脳会議
◯閣僚資産公開
◯日中関係(中国軍機による領空侵犯)
◯中東情勢(国連安保理におけるガザ停戦決議案)
◯ウクライナ情勢(G7外相会合での議論)
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◯冒頭発言:G7外相会合への出席
【岩屋外務大臣】まず、冒頭、御報告が1点ございます。
11月24日から27日まで、G7外相会合に出席するために、イタリアを訪問いたします。
先般のAPEC閣僚会議出席、その後のウクライナ訪問に続きまして、私(岩屋大臣)にとりましては、二度目の海外出張となります。また、G7外相会合への出席は、初めてとなります。
ここでは、ロシアによるウクライナ侵略、あるいは中東情勢、インド太平洋情勢を含めて、国際社会の諸課題に、G7が連携し、結束して、役割を果たしていく重要性が高まっておりますので、しっかりと議論に参画していきたいと考えております。
また、今回の会合では、G7のメンバーに加えまして、アウトリーチ国も招待されております。これらの幅広い国々とも、きめ細やかに連携して、法の支配に基づく国際秩序を堅持すべく、議論をリードしていきたいと考えております。日本として、このG7外相会合の議論にしっかり貢献してまいりたいと考えております。
冒頭、私(岩屋大臣)からは以上です。
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(続きの文字情報は、www.mofa.go.jp... をご確認ください。文字情報として全文記載しています。)
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