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横山三国志で「”霊帝”は十常時にとっては”隷帝”であった」とあったけど、まさにそれ...
十常侍のうち2人を挙げ、「○○は私の父、△△は私の母だ」と例える程信頼してたらしい。
8:46 野村監督は『地位が人をつくり、環境が人を育てる』って名言を残している。
「正義とは勝った者のみが名乗る事を許される称号、だから正義は必ず勝つし、正義は死なないんだよ・・・」けだし金言にござる。
正義そのものが気持ち悪いものだ。
なるほど
対外的に正義とされがちな別モノ、……だと思いたい……。
でも正義には「賞味期限」があるよね
人は正義が好きなのではなく、正義であると言う信念が好きなのである。ってのもある
後漢王朝は光武帝以降幼帝が連続し、外戚と宦官の権力闘争が頻発した結果崩壊してしまった訳だぁ…生後9ヶ月の幼帝が即位するような王朝やしねぇ…
劉禅と重なるとこが多すぎて泣く。ちょこちょこ名将を用いてるし、賢臣に囲まれていればいい君主になったかも知れない。
十常時の横暴ぶりは大体把握していて、やり過ぎには釘を刺していたからね。一方で本気で排除しようとしたら、自分が消される事も理解していたので、積極的に動けなかった。
霊帝のおかげで三国志の英雄たちが力を持てたとはいえ、霊帝の暴挙で死ぬことになった人たちの中に、英雄になるべき人がいたとしたら…やっぱりプラスの評価はできない。
素質うんぬんより即位したときの状況が無理ゲー過ぎた感じする。霊帝は再評価する人もいれば、やっぱり暗君だっていう人もいて面白い。
正義は死なないか時々出てくる主の主張好き
そりゃ霊帝は最悪ですよね諡からしてもういっちゃってるよね頭からこの世の人ではなかったって意味だものね肉屋の何将軍にも頭が上がらなかったし何皇后にも尻に敷かれていたのだろ皇帝としてあり得ないよな
因みに「霊」は国を滅ぼさなかったが国を大いに乱した君主に送られる諡号
もしかして某漫画に登場する「霊王」もそういう意味でつけていたのか…?そうだとするとオサレとかっこいいセリフだけの漫画でないことになるな…作者すげえ(因みに私はあの漫画だと夜一さんが好きです)
霊がついた人物にほとんど碌な王や公は居ないよな。
@@聡福地 歴史漫画って面白いよなwwwなんとなく・そんなセリフを言ったように思えてくるよね!
哀、霊、幽が出てくると、アウト!ですか?
@@小田まり子-q3k ほとんど。悪意有る場合もあるけど。
毎度毎度、勉強になります。
主の中国解説面白いからとても好きだ
宦官と外戚が牛耳るとろくなことないんですよね
「漢」と書いて「おとこ」と読むのが慣れすぎて一瞬パニックになった。
それは草
日本でも「神輿は軽くて莫迦がいい」なんて言葉があります。🤪😛🇨🇳
その後こうなる
ゆーて最近の総理大臣は皆黒幕が操縦しやすいからって理由で選ばれてますし
今だと環境相が当てはまりますね。レジ袋有料化なんて愚策を打ち出してるし。
今のアメリカの某大統領の方が正にそれかな。
民主党政権の時は、本当に軽かったよなぁ(笑)
丁度党錮の禁の動画を観てたからいいタイミング!
投稿お疲れ様です!霊帝って日本だと子孫を称する坂上家(田村麻呂の家系)が霊帝の子孫だからと泣きついて姓を忌寸から宿儺に格上げしてもらったらしいですが・・・本人は評価悪かったんですね。(まあ、坂上家も田村麻呂から数代前の東漢駒が崇峻天皇を暗殺してるから許された上での格上げだと思うけど)
田村麻呂って中国の王族の子孫っては聞いてたけど、霊帝だったとは。田村麻呂自身はとても心の優しい人だったらしい。
黄巾の乱は世界史に影響を与えた戦争ランキングにランクインしそうだ
後漢ってまともなの光武帝と明帝くらいしかいなからなぁ。霊帝の時代ではすでに誰が皇帝になっても…っていう感じだったかも。
和帝はそこそこの名君ですよ。
ちょっと印象がうすいですねー。和帝自身は良い資質の人だったようですが、後漢の宦官専横を結果的に招いてしまったり、夭逝してしまったのがちょっとマイナスでしょうか。中国の皇帝は数少ない名君以外はみんなボンクラか殺人鬼ですから和帝は平均以上でしょうかね。
3:04 暗君中の暗君なのに、何故「桓」という上から3番目くらい上位の諡号が送られたのか不思議ですね
なぜか日本の「東漢氏」(末裔が坂上田村麻呂など)が霊帝の末裔を自称しているという・・・よりによってなぜ霊帝を選んだのか。
桓帝、霊帝は宮中の世界がすべての世界だったと言えるからね。たとえ地あたまが良くても、悪意ある宦官どもに取り巻かれた世界が全てでは、愚かにもなるだろう。霊帝の最晩年、多少変化の兆しがあったようだけど遅かった。あっ、渤海王「リュウカイ」のようですよ。
曹操「ひどい宦官もいたもんだなぁ」
お前が言うな‼️
曹操は、義理の父親が宦官だからね。。。
趙高「そう悪し様にいう事もあるまい」張譲「そなたも宦官の子であろう」魏忠賢「善良な宦官も多いのじゃぞ」
@@holimotone1758 義理の祖父じゃなかったっけ? 祖父(曹騰)が宦官だったから父親(曹嵩)を養子にしてその子供が曹操だったとおもうけど
曹操は「成り上がった」面だけでなく、元々の一族の力や背景があり「成るべくして成った」面もある英雄だったのか…
しかも、並の英傑ではないよね人を見いだす力・的確な人員配置は見事だと思う
皆そうですよ。劉備や孫堅、袁術や袁紹、呂布や馬騰、公孫瓚といった群雄は出自や背景を持っていました。袁家のように出自の良さからくる裏付けのあった人や公孫瓚や呂布といった出自に疑問符の付けられる立場(士大夫層に嫌われた)のために威勢が短命となった人も居ます。何もない徒手空拳で成り上がった人物というのは古今東西、歴史上ほとんどいませんね。
@@通りすがりの赤い人そう考えると文字通りの赤貧から中華の皇帝にまで成り上がった朱元璋は世界史上でも稀に見るレベルの傑物ですね。
宦官の養子だぞ。実力があっても、普通はココまで上手くいかないよ。
@@通りすがりの赤い人 日本史上、最も低い出自から成り上がった人物は豊臣秀吉だが、世界史上、徒手空拳に近い出自から成り上がった人物は明の朱元璋
重箱の隅 8:10付近、テロップで「曹節の一門は列候され」となっていますが、これは「列侯」が正しいと思います。他の動画でも気になったので。
とうとう董卓の名前が…
表題ですが、最低最悪の暗君って何人いるんですかね…。
龍造寺四天王が五人いて、十常侍は十二人いるつまり歴代最悪の暗君が十人いようが百人いようがセーフ!
暗君四天王横綱 徽宗大関 万暦帝大関 ホノリウス関脇 失地王ジョン小結 霊帝他にも暗君はいるはずですが詳しく知ってるのはこの5人なんで勘弁してください。
ボクシングでも日本チャンピオンが世界タイトルに挑戦する時に日本チャンピオンのタイトルを返上するだろ?
ちょっと安易に使いすぎかなとは思いましたね。霊帝は間違いなく暗君だけど本人が滅亡させたわけじゃないし。
いやー。徽宗、万暦帝、そして煬帝は別格でしょう。霊帝は正直言って小物のガキンチョ。後漢なら桓帝が最悪質だと思います。
そこまでの暗君?当時の水準ならゴロゴロいる印象。外戚か宦官かで、後者を優遇した弊害が強すぎた。
「蒼天已に死す。黄夫将に立つべし」じゃなかった?(黄夫のとこね)
まさか世界史で金八先生の腐ったみかんの方程式が聞けるとは思わなかった。
司馬遷は宦官ってより宮刑喰らった系だったような(正しい歴史を綴る為にあえて去勢の恥辱を受けてでも生きる事を選んだ、って聞いた覚えがある)。
中華王朝の愚君暗君を語る上で絶対出てくる皇帝。
そんな暗君を多数排出した明
@@プリンライス 一方名君が連続しまくった清漢民族にとって明末期より清末期のほうがましなんじゃ?
@@茅野カエデ-l4g 様、漢民族の地位的には清より明の方が上だった❗️異民族に支配されたので、漢民族は現在🇨🇳では満洲族の末裔に今民族浄化しているけど🇺🇸と🇹🇼位しかRUclips動画で🇯🇵人に紹介しないよね。漢民族主体の王朝では内部の権力争いが多く、異民族が権力の主体の王朝では、モンゴルのハーンが中国大陸を支配した時ウイグル人を漢民族より上に雇用したので、今🇨🇳のウイグル人の民族浄化とか強制労働とか🇺🇸が動画で🇨🇳を悪だと主張する様な事態になっている。だから🇯🇵が🇨🇳に占領されるとウイグルや満洲みたいな話になる。暗君名君の話は一筋縄ではいけないよ、闇は深いよ、闇は…。
後漢は暗君多いというか幼君が多いからお神輿さんになってしまうパターンが多いね。暗君なら唐や明が多いイメージ
横山三国志の霊は34歳といってもまだ頷ける容姿だが、蒼天航路のでっぷり太ったこどおじが34歳児だったとは……
背景動画が気になって仕方ない。
霊帝が常備軍を編成したというのは、地方豪族に依存しない軍隊を欲してたというのがあるよね。後漢特有の地方分権的な体制ゆえに、所領が豪族に分割されて国家収入が減少していく中、そんな中で常備軍を編成してるというのは結構スゴイことだと思う。霊帝自身が軍事演習に軍装をして視察するぐらい熱を入れていた分けだし、袁紹とか曹操とかの有能所を子飼いの将として育ててたとも取れる。曹操も霊帝と同じような部隊を後々編成してたし、コンセプトとしては思い当たる物があったんじゃないのかな。歳入の不足分を売官で賄うという手法は、回り回って王朝の寿命を縮めたとはやっぱり思うけれど……。ただ、霊帝以上に売官に積極だったのは母親の董太后というのがまた一癖ある笑。
へーい見ている?二階さん!!
二階はどちらかというと十常侍の内の一匹だと思う。
秦の2代目皇帝、胡亥を少しマシにした程度という印象でした、同じく宦官の言いなりだったという点で。
でも良い宦官の言う事も聞くんだよなだから黄巾の乱を鎮圧できたわけで
司馬遷は宦官じゃない(定期)
武帝の気まぐれでチン切りされただけ
李陵の弁護したら腐刑されたけど、仕事は宦官じゃないですね。
宮刑だったっけ❓️男性で無くなったお蔭で内宮に入り浸りでもお咎め無しで武帝とさしで話が出来て史記を書けたとか聞いた事が有る。動物の飼育環境に内宮はおかれていたので、皇帝以外に男性は入れ無いしきたりになっていたので、皇帝に直接インタビュー可能になって一種独特な歴史書が出来たとか聞いた事が有ります。
@@newecsystem5016 ウィキペディア情報で申し訳ないですが、確かに宮刑に処され獄につながれた後に武帝の元で宦官が就く職に就任した、とありました。教えてくださってありがとうございます。
32:02 あれ?この前何処かの国でそんあ事があった様な…
とてもつらい
どうでも良い事だけど、どう聞いても13:18~19:48のBGMが何かのボス戦にしか聞こえない。
このBGMは何ですか?
@@石塚大吾-s2g 実は全然分からない。何しろこの動画を見て初めて聞いた曲なので。
まぁいずれフリーBGMリストに入るやろ気長に待っていよう
続報BGMの名前は「神々の戯れ」
@@石塚大吾-s2g おお、有り難うございます!早速検索します。
十二歳で即位してそこからずっと宮廷にいて宦官以外とはまともに話すことがなかったのではこうもなりますね、母親べったりだった豊臣秀頼もそうだったのでしょうか。周りに清廉で聡明な人物が多ければよかったのですが後漢や中唐以降の唐、明はそうではなかったです。
とてもつらい(´;ω;`)※横山光輝の三国志でお馴染み
横山先生の三国志で三国志を知った自分、このおっさんを「なんか可哀想な人」って印象で見てました…
言われてみればそうである。
横山版三国志では何も知らされず、酒色に溺れた。もとい宦官たちに子供の頃から酒色に染められ、やがて身体を壊して死んだ哀れな皇帝として描かれていたな。
霊帝の霊は奴隷の隷ってアニメ版の横山三国志では言ってたな・・・。能力零の零かもしれないけど。
霊帝は隷帝であった(激うまギャグ)
バブル期に天文学的な借金をした尾上縫のエピソードはいかがですかな?
蒼天と黃天の説明は少し違わない?陰陽五行道の王朝色の話をしないと「蒼」の次が「黃」になる意味が説明出来ないでしょう。またこの後曹丕や孫権が帝位に就いたとき元号に「黃」を入れて、劉備が帝位に就いたとき元号に「黃」の文字を入れなかった説明も。
霊帝以外の情報が多いので、霊帝の動画では無いな。
大将軍何進が十常侍を滅ぼしてたら漢は存続出来て英雄になれたのにね。
何一族が十常侍よりマシだったかどうかにもよる(´・ω・`)
よくよく考えたら、下らないことを周りからやらされて、後世でごちゃごちゃ言われてる人なのかもしれない。
袁紹も有能ですし。じゅんうけいも有能ですよ。
近年では、霊帝は宮廷を防衛する兵制を作ったことが評価されてるそうで。若き日の曹操がそれに就いていたらしく、その制度が無ければ曹操が歴史に出ることはなかったと見れば、なるほどと思います
騎徒尉ですね。
想像ならどんなルートでも成り上がりそう
「暗君」というイメージが強い霊帝だけど、晩年の霊帝に取り立てられた蓋勲のように奸臣たちに惑わされているだけだと評価した者もいる。
「「詳しくは「淳于瓊」を見てね」と来たら泣いてた
横光版三国志では、十常侍に押さえつけられている可哀想な帝だったのに…………
こりゃ余程の人物でない限りやるべきことをやろうと無理をすると死が待つのみの状況やし、この立場でこのように行動するのはむしろ普通の感覚でしょう。
まーた最悪の暗君が……
霊帝、母親の血が強かったりして南北朝時代の戦争犯罪人後醍醐天皇をリクエストします
あの人は時代を先取りしすぎた感はあるから(目逸らし)
あの時代はほとんどやばい奴しかいないから‥
「光」「武」名君に決まってるそれに比べて「霊」・・・
煬帝の煬も最悪評価である
幽とか厲とかも中々やばい奴らです^^,
中国ってすごいよな!間違った歴史もそのまま残すって・中国とイスラエルだけだと思う!
@@holimotone1758 悪口感覚だろ。こいつが全部悪いってしとけばいいから。
蒼天航路の霊帝の崩御の仕方は羨ましい
おぱーい(´・ω・`)
結局、中国の正史って、お上の事しかわからないというのが、ちょっと面白みに欠けるんですよね。そこで、別の視点からみてみますが…人口が5000万人を越えたとのいうのは、農業の生産性が上がり、食糧が行き渡った事で、幼児死亡率が下がったことで人口が激増したと考えられます。ですが、人口の増加は生産現場である農村が余剰人口を抱えることであり彼らに分け与える耕作地があれば問題ないですが耕作地をこれ以上増やせないとなると、増えて余剰になったの労働人口を支えられなくなります。そうなったらどうなるか?余剰人口…すなわち、次男坊以下、三男坊、四男坊に村から出ていってもらう…ということになります。西欧では、それを兵士として雇い入れ、外征に使うわけです。例えば、十字軍やレコンキスタなどイスラムに対するキリスト教側の反攻はそういう背景がありますし、東方植民に従事した人々はそういう余剰人口だった…まぁ、棄民政策という見方もできるわけですが。そして近代に入り産業革命以後は、労働者の供給源になるわけです。後漢の当時の社会は、余剰人口を他に吸収するなり移すなりする事ができなかったと思います。村を追い出された人たちは仕事を求め、大都市に出てくるけれど、コネのない者が職を得られるわけもない。そこで、互助組織としての宗教結社である道家の太平道が、彼らの拠り所になる。信仰という共通項だけで、何の縁も無い者を宗族のように受け入れるわけですから。これ以後でしょうね、宗教結社が革命や叛乱の母体となるのは。明朝を開いた朱元璋は紅巾軍の白蓮教ですし、辛亥革命の孫文は、三合会(これは宗教というより犯罪組織といった方がよいですが)の支援を受けていました。太平天国や義和団もそうですね。そういうところをほじくり返すのも面白いですよ。
霊帝ちゃんチョロすぎんよー
31:00あたりからのコメント、なんか良かったです
正義とは己の思想を貫き通すものであり必ずしも善ではない。
霊帝時代の教訓は企業経営での組織運営に大いに利用できるな
淳于瓊は史実では名将やぞ・・・。官渡の戦いでも圧倒的不利な状況で曹操軍の奇襲に耐え、一時的に曹操軍を危機に陥らせたほどだ。
なんか今の日本って後漢並に腐敗してるよなぁ
腐敗は腐敗してるが官僚機構が強固なだけに国の屋台骨だけは崩れないある意味破壊と再生の機会を失ってるのかもね
呂強、名前が強い
霊帝を評価するなら劉禅を評価して欲しい
そこに神宗万暦帝も比較対象にしないと。
許生という人物が宦官勢力に反乱を起こしたのか....
宦官A「見ろよ。あいつ腐ってねえ」宦官B「空気読めない奴」ひどすぎワロタ
横山光輝「三国志」で「霊帝は隷帝だった」とテロップ解説されていたのを思い出す。霊帝は、自分が傀儡であったことや、国の惨状も知らないままなんだろうな。
呂強が十常寺を潰し実権を握れたら霊帝も変わっていたかな?
名前だけはかっこいい歴史上人物個人的No. 1
戦時中はまともで落ち着くと腐りはじめる。
まあ、崖っぷちまで連れて行った奴と、崖から突き落とした奴のちがいかな。
霊…霊夢よ、そこは突っ込まないと!
地方とか公務員親戚ってで入ってる人多いよね
曹節って曹操と関係あるのかな?大おじだったりしてあと千人で12万人だ!
何も関係ない一般曹氏ですね
そうそう(´・ω・`)
今回は、今の米国各州と連邦議会の話ですか?
ドラマ曹操だと皇帝らしさは備えててマシな分類なのかもなって思える人物だったね
本当に酷い諡で草
内容はとても聴きたいですが背景が不快で見ていられないので差し替えをお願いしたいです。
こいつの最大の失敗は早世したこと
史実の淳于瓊は演義ほど無能じゃ無いけれど、やっぱり他の英雄的な武将たちと比べたら見劣りしますよね…。
生首を上下させるのが時々ひどくうっとおしく感じてり舞うことがある。特に背景に地図とか乗っていてその背景に注目したい時、手前で生首が踊ってるとうっとおしい(´・ω・`)
基本的にこのチャンネルって古代中世以降の欧州以外は通説準拠だよね。
どんな上から目線やねん。
我に楯突く無法が者ども、所業を背負えば現世に帰る、聞けい、生者必衰、命の鐘の響きあり
だから前漢後漢の時代にて我が国にたくさんの大陸の渡来人が来たことが分かった。
中華思想と科挙があったから中華は分裂の度に再統一の流れが出来たと考えられるか
だからこそ、歴代中華帝国は政治体制を革新していくことができなかったとも言えます(´・ω・`)
@@nuruosan4398 というより、その問題が現れたのって清末期だけのような
@@茅野カエデ-l4g いや、宦官や外戚によって政治が捻じ曲げられていく状況を変革していく必要はほぼどの時代にもあったでしょ(´・ω・`)?
@@nuruosan4398 外積・宦官・豪族・一族の4つに加えて異民族・汚職に対処しないといけないから、どんな組織でも、どれほど頑張っていい制度作ろうとしてもすべてには対処できずいずれ腐敗していったのが歴代中華王朝
神回。歴史を知れば、いま日本がどういう状態なのかも分かる。
後漢とかいう暗君が畑で取れる国
我が国の平安時代はもっとヒドイ
漢を滅亡になったのは董卓と言うヤツだった
霊帝、反面教師として意外に役に立ってるんだ。見くびっててごめんなさい。
霊という字が下の字になるとは思わなかった少なくとも日本ではそうではないな超自然的な象徴として尊い意味になるだろう実際、神様の名前にも「霊」の字がよく使われているし
とてもつらいの人だっけか
というか宦官も外戚も後宮って制度を排したらもっとマシだったように思うんだけど……外戚による簒奪・専横のリスクも減るし、皇太子を後宮で育てる過程で宦官が取り巻きになるのを防げたのでは?勿論、それでも政争は0にはならないが腐敗の温床は減らせたと思うのだけど……
後宮に入る女性は貢ぎ物なんです。なので、中華皇帝にとって後宮の大きさは、権力の大きさの象徴でもあるのです。そして、貢ぎ物には見返りがあります。例えば、他国が朝貢に来たら中華皇帝は返礼を倍返しします。子を成すほど気に入った女性ならばその見返りは…宗族ごと一族を取り立てるってことです。一方、中国では同姓不婚なので、劉氏の間で婚姻による結束を固めることができないので、代を経るごとに皇帝の宗族のつながりは薄れていかざる得ません。そして、中国人は、宗族以外は信用しません…というより他人は敵です。それは他家に嫁いだ女性も同じです。自分が生まれた宗族以外は他人です。そして、一人を処刑すると、その宗族すべてが敵に回るので、七族皆○ししなければいけないですし、処刑を自害と言い替えるのもそのためでしょうね。そこら辺を知らないと中国史はわけがわからなくなります。
逆張りが居るのか
暴虐邪智スコw
横山三国志で「”霊帝”は十常時にとっては”隷帝”であった」とあったけど、まさにそれ...
十常侍のうち2人を挙げ、「○○は私の父、△△は私の母だ」と例える程
信頼してたらしい。
8:46 野村監督は『地位が人をつくり、環境が人を育てる』って名言を残している。
「正義とは勝った者のみが名乗る事を許される称号、だから正義は必ず勝つし、正義は死なないんだよ・・・」けだし金言にござる。
正義そのものが気持ち悪いものだ。
なるほど
対外的に正義とされがちな別モノ、……だと思いたい……。
でも正義には「賞味期限」があるよね
人は正義が好きなのではなく、正義であると言う信念が好きなのである。ってのもある
後漢王朝は光武帝以降幼帝が連続し、外戚と宦官の権力闘争が頻発した結果崩壊してしまった訳だぁ…
生後9ヶ月の幼帝が即位するような王朝やしねぇ…
劉禅と重なるとこが多すぎて泣く。
ちょこちょこ名将を用いてるし、賢臣に囲まれていればいい君主になったかも知れない。
十常時の横暴ぶりは大体把握していて、やり過ぎには釘を刺していたからね。一方で本気で排除しようとしたら、自分が消される事も理解していたので、積極的に動けなかった。
霊帝のおかげで三国志の英雄たちが力を持てたとはいえ、霊帝の暴挙で死ぬことになった人たちの中に、英雄になるべき人がいたとしたら…やっぱりプラスの評価はできない。
素質うんぬんより即位したときの状況が無理ゲー過ぎた感じする。
霊帝は再評価する人もいれば、やっぱり暗君だっていう人もいて面白い。
正義は死なないか
時々出てくる主の主張好き
そりゃ霊帝は最悪ですよね
諡からしてもういっちゃってるよね
頭からこの世の人ではなかったって意味だものね
肉屋の何将軍にも頭が上がらなかったし
何皇后にも尻に敷かれていたのだろ
皇帝としてあり得ないよな
因みに「霊」は国を滅ぼさなかったが国を大いに乱した君主に送られる諡号
もしかして某漫画に登場する「霊王」もそういう意味でつけていたのか…?そうだとするとオサレとかっこいいセリフだけの漫画でないことになるな…作者すげえ(因みに私はあの漫画だと夜一さんが好きです)
霊がついた人物にほとんど碌な王や公は居ないよな。
@@聡福地 歴史漫画って面白いよなwww
なんとなく・そんなセリフを言ったように思えてくるよね!
哀、霊、幽が出てくると、アウト!ですか?
@@小田まり子-q3k
ほとんど。
悪意有る場合もあるけど。
毎度毎度、勉強になります。
主の中国解説面白いからとても好きだ
宦官と外戚が牛耳るとろくなことないんですよね
「漢」と書いて「おとこ」と読むのが慣れすぎて一瞬パニックになった。
それは草
日本でも「神輿は軽くて莫迦がいい」なんて言葉があります。🤪😛🇨🇳
その後こうなる
ゆーて最近の総理大臣は皆黒幕が操縦しやすいからって理由で選ばれてますし
今だと環境相が当てはまりますね。レジ袋有料化なんて愚策を打ち出してるし。
今のアメリカの某大統領の方が正にそれかな。
民主党政権の時は、本当に軽かったよなぁ(笑)
丁度党錮の禁の動画を観てたから
いいタイミング!
投稿お疲れ様です!
霊帝って日本だと子孫を称する坂上家(田村麻呂の家系)が霊帝の子孫だからと泣きついて姓を忌寸から宿儺に格上げしてもらったらしいですが・・・本人は評価悪かったんですね。(まあ、坂上家も田村麻呂から数代前の東漢駒が崇峻天皇を暗殺してるから許された上での格上げだと思うけど)
田村麻呂って中国の王族の子孫っては聞いてたけど、霊帝だったとは。
田村麻呂自身はとても心の優しい人だったらしい。
黄巾の乱は世界史に影響を与えた戦争ランキングに
ランクインしそうだ
後漢ってまともなの光武帝と明帝くらいしかいなからなぁ。霊帝の時代ではすでに誰が皇帝になっても…っていう感じだったかも。
和帝はそこそこの名君ですよ。
ちょっと印象がうすいですねー。和帝自身は良い資質の人だったようですが、後漢の宦官専横を結果的に招いてしまったり、夭逝してしまったのがちょっとマイナスでしょうか。中国の皇帝は数少ない名君以外はみんなボンクラか殺人鬼ですから和帝は平均以上でしょうかね。
3:04 暗君中の暗君なのに、何故「桓」という上から3番目くらい上位の諡号が送られたのか不思議ですね
なぜか日本の「東漢氏」(末裔が坂上田村麻呂など)が霊帝の末裔を自称しているという・・・
よりによってなぜ霊帝を選んだのか。
桓帝、霊帝は宮中の世界がすべての世界だったと言えるからね。たとえ地あたまが良くても、悪意ある宦官どもに取り巻かれた世界が全てでは、愚かにもなるだろう。霊帝の最晩年、多少変化の兆しがあったようだけど遅かった。
あっ、渤海王「リュウカイ」のようですよ。
曹操「ひどい宦官もいたもんだなぁ」
お前が言うな‼️
曹操は、義理の父親が宦官だからね。。。
趙高「そう悪し様にいう事もあるまい」
張譲「そなたも宦官の子であろう」
魏忠賢「善良な宦官も多いのじゃぞ」
@@holimotone1758 義理の祖父じゃなかったっけ? 祖父(曹騰)が宦官だったから父親(曹嵩)を養子にしてその子供が曹操だったとおもうけど
曹操は「成り上がった」面だけでなく、元々の一族の力や背景があり「成るべくして成った」面もある英雄だったのか…
しかも、並の英傑ではないよね
人を見いだす力・的確な人員配置は見事だと思う
皆そうですよ。劉備や孫堅、袁術や袁紹、呂布や馬騰、公孫瓚といった群雄は出自や背景を持っていました。袁家のように出自の良さからくる裏付けのあった人や公孫瓚や呂布といった出自に疑問符の付けられる立場(士大夫層に嫌われた)のために威勢が短命となった人も居ます。何もない徒手空拳で成り上がった人物というのは古今東西、歴史上ほとんどいませんね。
@@通りすがりの赤い人
そう考えると文字通りの赤貧から中華の皇帝にまで成り上がった朱元璋は世界史上でも稀に見るレベルの傑物ですね。
宦官の養子だぞ。実力があっても、普通はココまで上手くいかないよ。
@@通りすがりの赤い人 日本史上、最も低い出自から成り上がった人物は豊臣秀吉だが、世界史上、徒手空拳に近い出自から成り上がった人物は明の朱元璋
重箱の隅
8:10付近、テロップで「曹節の一門は列候され」となっていますが、これは「列侯」が正しいと思います。他の動画でも気になったので。
とうとう董卓の名前が…
表題ですが、最低最悪の暗君って何人いるんですかね…。
龍造寺四天王が五人いて、十常侍は十二人いる
つまり歴代最悪の暗君が十人いようが百人いようがセーフ!
暗君四天王
横綱 徽宗
大関 万暦帝
大関 ホノリウス
関脇 失地王ジョン
小結 霊帝
他にも暗君はいるはずですが詳しく知ってるのはこの5人なんで勘弁してください。
ボクシングでも日本チャンピオンが世界タイトルに挑戦する時に日本チャンピオンのタイトルを返上するだろ?
ちょっと安易に使いすぎかなとは思いましたね。霊帝は間違いなく暗君だけど本人が滅亡させたわけじゃないし。
いやー。徽宗、万暦帝、そして煬帝は別格でしょう。霊帝は正直言って小物のガキンチョ。後漢なら桓帝が最悪質だと思います。
そこまでの暗君?
当時の水準ならゴロゴロいる印象。外戚か宦官かで、後者を優遇した弊害が強すぎた。
「蒼天已に死す。黄夫将に立つべし」じゃなかった?(黄夫のとこね)
まさか世界史で金八先生の腐ったみかんの方程式が聞けるとは思わなかった。
司馬遷は宦官ってより宮刑喰らった系だったような(正しい歴史を綴る為にあえて去勢の恥辱を受けてでも生きる事を選んだ、って聞いた覚えがある)。
中華王朝の愚君暗君を語る上で絶対出てくる皇帝。
そんな暗君を多数排出した明
@@プリンライス 一方名君が連続しまくった清
漢民族にとって明末期より清末期のほうがましなんじゃ?
@@茅野カエデ-l4g 様、漢民族の地位的には清より明の方が上だった❗️
異民族に支配されたので、漢民族は現在🇨🇳では満洲族の末裔に今民族浄化しているけど🇺🇸と🇹🇼位しかRUclips動画で🇯🇵人に紹介しないよね。
漢民族主体の王朝では内部の権力争いが多く、異民族が権力の主体の王朝では、モンゴルのハーンが中国大陸を支配した時ウイグル人を漢民族より上に雇用したので、今🇨🇳のウイグル人の民族浄化とか強制労働とか🇺🇸が動画で🇨🇳を悪だと主張する様な事態になっている。
だから🇯🇵が🇨🇳に占領されるとウイグルや満洲みたいな話になる。
暗君名君の話は一筋縄ではいけないよ、闇は深いよ、闇は…。
後漢は暗君多いというか幼君が多いからお神輿さんになってしまうパターンが多いね。
暗君なら唐や明が多いイメージ
横山三国志の霊は34歳といってもまだ頷ける容姿だが、蒼天航路のでっぷり太ったこどおじが34歳児だったとは……
背景動画が気になって仕方ない。
霊帝が常備軍を編成したというのは、地方豪族に依存しない軍隊を欲してたというのがあるよね。
後漢特有の地方分権的な体制ゆえに、所領が豪族に分割されて国家収入が減少していく中、そんな中で常備軍を編成してるというのは結構スゴイことだと思う。
霊帝自身が軍事演習に軍装をして視察するぐらい熱を入れていた分けだし、袁紹とか曹操とかの有能所を子飼いの将として育ててたとも取れる。曹操も霊帝と同じような部隊を後々編成してたし、コンセプトとしては思い当たる物があったんじゃないのかな。
歳入の不足分を売官で賄うという手法は、回り回って王朝の寿命を縮めたとはやっぱり思うけれど……。
ただ、霊帝以上に売官に積極だったのは母親の董太后というのがまた一癖ある笑。
へーい見ている?二階さん!!
二階はどちらかというと十常侍の内の一匹だと思う。
秦の2代目皇帝、胡亥を少しマシにした程度という印象でした、同じく宦官の言いなりだったという点で。
でも良い宦官の言う事も聞くんだよなだから黄巾の乱を鎮圧できたわけで
司馬遷は宦官じゃない(定期)
武帝の気まぐれでチン切りされただけ
李陵の弁護したら
腐刑されたけど、仕事は宦官じゃないですね。
宮刑だったっけ❓️男性で無くなったお蔭で内宮に入り浸りでもお咎め無しで武帝とさしで話が出来て史記を書けたとか聞いた事が有る。
動物の飼育環境に内宮はおかれていたので、皇帝以外に男性は入れ無いしきたりになっていたので、皇帝に直接インタビュー可能になって一種独特な歴史書が出来たとか聞いた事が有ります。
@@newecsystem5016 ウィキペディア情報で申し訳ないですが、確かに宮刑に処され獄につながれた後に武帝の元で宦官が就く職に就任した、とありました。教えてくださってありがとうございます。
32:02 あれ?この前何処かの国でそんあ事があった様な…
とてもつらい
どうでも良い事だけど、どう聞いても13:18~19:48のBGMが何かのボス戦にしか聞こえない。
このBGMは何ですか?
@@石塚大吾-s2g 実は全然分からない。何しろこの動画を見て初めて聞いた曲なので。
まぁいずれフリーBGMリストに入るやろ気長に待っていよう
続報BGMの名前は「神々の戯れ」
@@石塚大吾-s2g おお、有り難うございます!早速検索します。
十二歳で即位してそこからずっと宮廷にいて宦官以外とはまともに話すことがなかったのではこうもなりますね、母親べったりだった豊臣秀頼もそうだったのでしょうか。周りに清廉で聡明な人物が多ければよかったのですが後漢や中唐以降の唐、明はそうではなかったです。
とてもつらい(´;ω;`)
※横山光輝の三国志でお馴染み
横山先生の三国志で三国志を知った自分、このおっさんを「なんか可哀想な人」って印象で見てました…
言われてみればそうである。
横山版三国志では何も知らされず、酒色に溺れた。もとい宦官たちに子供の頃から酒色に染められ、やがて身体を壊して死んだ哀れな皇帝として描かれていたな。
霊帝の霊は奴隷の隷ってアニメ版の横山三国志では言ってたな・・・。能力零の零かもしれないけど。
霊帝は隷帝であった(激うまギャグ)
バブル期に天文学的な借金をした尾上縫のエピソードはいかがですかな?
蒼天と黃天の説明は少し違わない?陰陽五行道の王朝色の話をしないと「蒼」の次が「黃」になる意味が説明出来ないでしょう。またこの後曹丕や孫権が帝位に就いたとき元号に「黃」を入れて、劉備が帝位に就いたとき元号に「黃」の文字を入れなかった説明も。
霊帝以外の情報が多いので、霊帝の動画では無いな。
大将軍何進が十常侍を滅ぼしてたら漢は存続出来て英雄になれたのにね。
何一族が十常侍よりマシだったかどうかにもよる(´・ω・`)
よくよく考えたら、下らないことを周りからやらされて、後世でごちゃごちゃ言われてる人なのかもしれない。
袁紹も有能ですし。じゅんうけいも有能ですよ。
近年では、霊帝は宮廷を防衛する兵制を作ったことが評価されてるそうで。
若き日の曹操がそれに就いていたらしく、その制度が無ければ曹操が歴史に出ることはなかったと見れば、なるほどと思います
騎徒尉ですね。
想像ならどんなルートでも成り上がりそう
「暗君」というイメージが強い霊帝だけど、晩年の霊帝に取り立てられた蓋勲のように奸臣たちに惑わされているだけだと評価した者もいる。
「「詳しくは「淳于瓊」を見てね」と来たら泣いてた
横光版三国志では、十常侍に押さえつけられている可哀想な帝だったのに…………
こりゃ余程の人物でない限りやるべきことをやろうと無理をすると死が待つのみの状況やし、この立場でこのように行動するのはむしろ普通の感覚でしょう。
まーた最悪の暗君が……
霊帝、母親の血が強かったりして
南北朝時代の戦争犯罪人後醍醐天皇をリクエストします
あの人は時代を先取りしすぎた感はあるから(目逸らし)
あの時代はほとんどやばい奴しかいないから‥
「光」「武」名君に決まってる
それに比べて「霊」・・・
煬帝の煬も最悪評価である
幽とか厲とかも中々やばい奴らです^^,
中国ってすごいよな!間違った歴史もそのまま残すって・中国とイスラエルだけだと思う!
@@holimotone1758
悪口感覚だろ。
こいつが全部悪いってしとけばいいから。
蒼天航路の霊帝の崩御の仕方は羨ましい
おぱーい(´・ω・`)
結局、中国の正史って、お上の事しかわからないというのが、ちょっと面白みに欠けるんですよね。
そこで、別の視点からみてみますが…
人口が5000万人を越えたとのいうのは、農業の生産性が上がり、食糧が行き渡った事で、幼児死亡率が下がったことで人口が激増したと考えられます。
ですが、人口の増加は生産現場である農村が余剰人口を抱えることであり彼らに分け与える耕作地があれば問題ないですが耕作地をこれ以上増やせないとなると、増えて余剰になったの労働人口を支えられなくなります。
そうなったらどうなるか?
余剰人口…すなわち、次男坊以下、三男坊、四男坊に村から出ていってもらう…ということになります。
西欧では、それを兵士として雇い入れ、外征に使うわけです。例えば、十字軍やレコンキスタなどイスラムに対するキリスト教側の反攻はそういう背景がありますし、東方植民に従事した人々はそういう余剰人口だった…まぁ、棄民政策という見方もできるわけですが。
そして近代に入り産業革命以後は、労働者の供給源になるわけです。
後漢の当時の社会は、余剰人口を他に吸収するなり移すなりする事ができなかったと思います。
村を追い出された人たちは仕事を求め、大都市に出てくるけれど、コネのない者が職を得られるわけもない。
そこで、互助組織としての宗教結社である道家の太平道が、彼らの拠り所になる。
信仰という共通項だけで、何の縁も無い者を宗族のように受け入れるわけですから。
これ以後でしょうね、宗教結社が革命や叛乱の母体となるのは。
明朝を開いた朱元璋は紅巾軍の白蓮教ですし、辛亥革命の孫文は、三合会(これは宗教というより犯罪組織といった方がよいですが)の支援を受けていました。
太平天国や義和団もそうですね。
そういうところをほじくり返すのも面白いですよ。
霊帝ちゃんチョロすぎんよー
31:00あたりからのコメント、なんか良かったです
正義とは己の思想を貫き通すものであり必ずしも善ではない。
霊帝時代の教訓は企業経営での組織運営に大いに利用できるな
淳于瓊は史実では名将やぞ・・・。官渡の戦いでも圧倒的不利な状況で曹操軍の奇襲に耐え、一時的に曹操軍を危機に陥らせたほどだ。
なんか今の日本って後漢並に腐敗してるよなぁ
腐敗は腐敗してるが官僚機構が強固なだけに国の屋台骨だけは崩れない
ある意味破壊と再生の機会を失ってるのかもね
呂強、名前が強い
霊帝を評価するなら劉禅を評価して欲しい
そこに神宗万暦帝も比較対象にしないと。
許生という人物が宦官勢力に反乱を起こしたのか....
宦官A「見ろよ。あいつ腐ってねえ」
宦官B「空気読めない奴」
ひどすぎワロタ
横山光輝「三国志」で「霊帝は隷帝だった」とテロップ解説されていたのを思い出す。霊帝は、自分が傀儡であったことや、国の惨状も知らないままなんだろうな。
呂強が十常寺を潰し実権を握れたら霊帝も変わっていたかな?
名前だけはかっこいい歴史上人物個人的No. 1
戦時中はまともで落ち着くと腐りはじめる。
まあ、崖っぷちまで連れて行った奴と、崖から突き落とした奴のちがいかな。
霊…
霊夢よ、そこは突っ込まないと!
地方とか公務員親戚ってで入ってる人多いよね
曹節って曹操と関係あるのかな?
大おじだったりして
あと千人で12万人だ!
何も関係ない一般曹氏ですね
そうそう(´・ω・`)
今回は、今の米国各州と連邦議会の話ですか?
ドラマ曹操だと皇帝らしさは備えててマシな分類なのかもなって思える人物だったね
本当に酷い諡で草
内容はとても聴きたいですが背景が不快で見ていられないので差し替えをお願いしたいです。
こいつの最大の失敗は早世したこと
史実の淳于瓊は演義ほど無能じゃ無いけれど、やっぱり他の英雄的な武将たちと比べたら見劣りしますよね…。
生首を上下させるのが時々ひどくうっとおしく感じてり舞うことがある。
特に背景に地図とか乗っていてその背景に注目したい時、手前で生首が踊ってるとうっとおしい(´・ω・`)
基本的にこのチャンネルって古代中世以降の欧州以外は通説準拠だよね。
どんな上から目線やねん。
我に楯突く無法が者ども、所業を背負えば現世に帰る、聞けい、生者必衰、命の鐘の響きあり
だから前漢後漢の時代にて我が国にたくさんの大陸の渡来人が来たことが分かった。
中華思想と科挙があったから中華は分裂の度に再統一の流れが出来たと考えられるか
だからこそ、歴代中華帝国は政治体制を革新していくことができなかったとも言えます(´・ω・`)
@@nuruosan4398 というより、その問題が現れたのって清末期だけのような
@@茅野カエデ-l4g いや、宦官や外戚によって政治が捻じ曲げられていく状況を変革していく必要はほぼどの時代にもあったでしょ(´・ω・`)?
@@nuruosan4398 外積・宦官・豪族・一族の4つに加えて異民族・汚職に対処しないといけないから、どんな組織でも、どれほど頑張っていい制度作ろうとしてもすべてには対処できずいずれ腐敗していったのが歴代中華王朝
神回。歴史を知れば、いま日本がどういう状態なのかも分かる。
後漢とかいう暗君が畑で取れる国
我が国の平安時代はもっとヒドイ
漢を滅亡になったのは董卓と言うヤツだった
霊帝、反面教師として意外に役に立ってるんだ。見くびっててごめんなさい。
霊という字が下の字になるとは思わなかった
少なくとも日本ではそうではないな
超自然的な象徴として尊い意味になるだろう
実際、神様の名前にも「霊」の字がよく使われているし
とても
つらい
の人だっけか
というか宦官も外戚も後宮って制度を排したらもっとマシだったように思うんだけど……
外戚による簒奪・専横のリスクも減るし、皇太子を後宮で育てる過程で宦官が取り巻きになるのを防げたのでは?
勿論、それでも政争は0にはならないが腐敗の温床は減らせたと思うのだけど……
後宮に入る女性は貢ぎ物なんです。
なので、中華皇帝にとって後宮の大きさは、権力の大きさの象徴でもあるのです。
そして、貢ぎ物には見返りがあります。
例えば、他国が朝貢に来たら中華皇帝は返礼を倍返しします。
子を成すほど気に入った女性ならばその見返りは…宗族ごと一族を取り立てるってことです。
一方、中国では同姓不婚なので、劉氏の間で婚姻による結束を固めることができないので、代を経るごとに皇帝の宗族のつながりは薄れていかざる得ません。
そして、中国人は、宗族以外は信用しません…というより他人は敵です。
それは他家に嫁いだ女性も同じです。
自分が生まれた宗族以外は他人です。
そして、一人を処刑すると、その宗族すべてが敵に回るので、七族皆○ししなければいけないですし、処刑を自害と言い替えるのもそのためでしょうね。
そこら辺を知らないと中国史はわけがわからなくなります。
逆張りが居るのか
暴虐邪智スコw