動画にはいつもお世話になっております。 自分の持っている問題集からの質問なのですが、 Si usa il telefono invece dell’ email を「30年前なら〜だっただろう」に直す問題で、回答がTrenta anni fa si sarebbe usato 〜 になっているのですが助動詞はavereではないのですか? お手隙の際にご教授いただけると幸いです。
@@italiacochannel 早速のご回答ありがとうございました。実はもう一つ質問があります。動画中に、 Silvia mi aveva detto che mi avrebbe chiamato e invece se n'è dimenticato と言う例文がありますが、この場合の後半のse は何のse でしょうか?
ご質問ありがとうございます。 "Mi piacerebbe andare in Italia. "も正解です。 mi piacerebbe と vorrei の違いは、vorrei は動詞volereを使っているので欲求表現の度合いが少し強く出る一方、 mi piacerebbe を使う場合はもう少し控えめな表現になります。 "Mi piacerebbe andare in Italia."の雰囲気を出しながら日本語にすると「イタリアに行ってみるのもいいなぁ」というところでしょうか。※あくまで一例です。前後の文で訳し方が変わる可能性もあります。
返信有難うございます。それでは③Pensavo che Gianni prendesse la patente. の文はどうなるのでしょうか?また条件法を使った文は実現しなかった事を表現すると勉強しました。なので①のPensavo che Gianni avrebbe preso la patente.の文は結果免許は取らなかったという解釈してました。 ③の分も接続法半過去を使ってますが、これも条件法過去と一緒で現実と反対の事を言ってるんですか?もしそうであれば条件法過去と接続法半過去、大過去はほぼ意味が同じように思えるのです。
日本語訳をした場合、基本的には 3≒2 になってしまいます。イタリア語でも、大過去で表現すべき際は2の複合時制表現を使いますが、だいたいの場合は3のような接続法半過去で表現することになると思います。 おっしゃるとおり、1のフレーズを聞いた多くのイタリア人は「取らなかったのかな」と解釈するでしょう。ただ、過去未来の用法の条件法過去は、状況次第で、ただその結果を知らないだけの場合もあるので注意が必要です。例えば、「昨日の午後サラに会った時、(サラは)夜にレストランに行くと言っていたよ」と言う場合は、"Ieri pomeriggio quando ho visto Sara, mi ha detto che sarebbe andata al ristorante quella sera."と、条件法過去を使って過去の時点での未来を表現しますが、この場合は、レストランに行ったかどうかの結果を知らないだけになっています。
頑張って下さい
毎回の投稿楽しみにしてます
ありがとうございます。
お世話になります。43時間目の練習問題についてご教授願います。
(2) Al suo posto cambierei lavoro.のlavoroに冠詞が付いていないのはなぜですか。
講座内容とは違う質問で恐縮ですが、よろしくお願い致します。
ご質問ありがとうございます。
イタリア語では『動詞+名詞』で標準化されている多くの表現で定冠詞が欠落します。
そしてこの例の場合は、話者に定冠詞を付ける付けないの選択の自由が無く、定冠詞無しが文法的に正解となります。
(私も定冠詞や前置詞には今でも苦しんでいます・・・)
参考程度に同じような例を少し載せておきます。
cambiare lavoro, cambiare casa,
cercare lavoro, cercare casa,
avere fame, avere sete,
fare caldo, fare freddo...ecc
@@italiacochannel ご教授ありがとうございます!
イタリア人は本当に良く後悔するで吹いたw
コメントありがとうございます。
あくまで体感です。科学的根拠はありません😆
@@italiacochannel でも納得感はあります😅
共感してもらえてよかったです😊
ちょっと疑問がありコメントさせてもらいました。
5:55あたりからの、Sarei andata volentieri,ma・・・の部分なんですが、venireではなく、andareを使うべきなんでしょうか?
andareだと、話し手と違う方向に言ってしまうイメージなので。
もしお返事いただけたら嬉しいです。
ご質問ありがとうございます。
おっしゃるとおり、venireのほうが適切ですね。ご指摘ありがとうございます!
お返事ありがとうございました。
イタリア語文法の難しさに頭をなやませてますが、こちらの動画のわかりやすさに助けられております。
ほんとにありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
すみません、08:04の se n'è dimenticata の se もif の意味になるのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
この se は if ではなく、 dimenticarsi の再帰代名詞の si と ne が動詞の前で二つ並んでいるので、si が se へと形を変えています。
@@italiacochannel ありがとうございます😃
これからもよろしくお願いします!
43回の練習問題
5番の、タバコが省略されている理由などありますか?
Dovresti smettere di fumare
もし、タバコをつけれることもできるとしたらどこにつけるかを教えて頂きたいです。
また、タバコは、sigretta とtobacco に違いはありますか?
何度もすみません。よろしくお願い致します。
ご質問ありがとうございます。
fumareは直接目的語無しで「タバコを吸う」と文法的に正しく表現できるのですが、
タバコを入れたい場合は、fumareの後ろに入れるだけです。
tabacco は自分で準備するタイプ。sigarettaは既に巻いてあるタイプという覚え方でよいかと。
日本人が共通でイメージするであろうタバコは、sigarettaタイプです。
@@italiacochannel 丁寧にありがとうございます!勉強頑張ります!いつもありがとうございます!
動画にはいつもお世話になっております。
自分の持っている問題集からの質問なのですが、
Si usa il telefono invece dell’ email を「30年前なら〜だっただろう」に直す問題で、回答がTrenta anni fa si sarebbe usato 〜
になっているのですが助動詞はavereではないのですか?
お手隙の際にご教授いただけると幸いです。
ご質問ありがとうございます。
こちらは受動態のsiなので、過去形は助動詞にessere を使用した"si sarebbe usato il telefono" になっています。
ありがとうございます。
必ずessereという決まりがあるのですか?
はい、受動態なので essere です。
こんにちは。無料でこんなにちゃんと勉強が出来てしまうチャンネルに本当に感謝しています。ありがとうございます。
ところで、動画のテーマとは違う部分での質問ですが、43回の練習問題(6)の回答、Questi sarebbero dei piatti tipicini〜のdeiは「部分冠詞」と呼ばれるものでしょうか?
コメントありがとうございます。
はい、可算名詞に使う部分冠詞複数形です。部分冠詞についても動画を出しているので、よろしければそちらもどうぞ。
@@italiacochannel 早速のご回答ありがとうございました。実はもう一つ質問があります。動画中に、
Silvia mi aveva detto che mi avrebbe chiamato e invece se n'è dimenticato
と言う例文がありますが、この場合の後半のse は何のse でしょうか?
dimenticarsi の si です。 si + ne の形なので、si が se になっています。
@@italiacochannel ありがとうございます。再帰動詞siのこの変化は知らなかったので勉強になりました。
また質問などございましたら、お気軽にコメント下さい。
。
43時間目の連絡問題
1)はMi piacerebbe andare in ltalia.
ではないのですか?
Vorrei と Mi piacerebbe のニュアンスの違いについて教えて下さい。
よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。
"Mi piacerebbe andare in Italia. "も正解です。
mi piacerebbe と vorrei の違いは、vorrei は動詞volereを使っているので欲求表現の度合いが少し強く出る一方、
mi piacerebbe を使う場合はもう少し控えめな表現になります。
"Mi piacerebbe andare in Italia."の雰囲気を出しながら日本語にすると「イタリアに行ってみるのもいいなぁ」というところでしょうか。※あくまで一例です。前後の文で訳し方が変わる可能性もあります。
こんにちは。
解答ありがとうございます。
微妙に分からないところが 解消できてスッキリしました。
①Pensavo che Gianni avrebbe preso la patente.
②pensavo che Gianni avesse preso la patente.
この違いが理解してません。どちらも文法は間違って無いとは思うのですが、何がどう違うのですか?
ご質問ありがとうございます。
1の訳は「私はジャンニが免許を取るのだと思っていた」。
2の訳は「私はジャンニが免許を取ったのだと思っていた」です。
条件法過去は過去視点での未来を表現することができます。
1の文は、pensavoした後に"ジャンニが免許を取る"予定であることを言っています。
pensavo時点ではその後の未来は分からないので、1の文を聞いただけでは結果は分かりません。
2は、接続法の"大過去"になっているので、pensavo時点よりも更に過去の動作になります。
過去の確定しているはずの出来事を「彼は免許を取った」と断定せずに
「私は~だと思っていた」というのは、多くの場合、実際には「~」ならなかった時です。
「私は~だと思っていた」の文で、実際に「~」が実現されている場合は、
「実際にそうなった」的なことを補足で言ってあげる必要があります。
返信有難うございます。それでは③Pensavo che Gianni prendesse la patente. の文はどうなるのでしょうか?また条件法を使った文は実現しなかった事を表現すると勉強しました。なので①のPensavo che Gianni avrebbe preso la patente.の文は結果免許は取らなかったという解釈してました。
③の分も接続法半過去を使ってますが、これも条件法過去と一緒で現実と反対の事を言ってるんですか?もしそうであれば条件法過去と接続法半過去、大過去はほぼ意味が同じように思えるのです。
日本語訳をした場合、基本的には 3≒2 になってしまいます。イタリア語でも、大過去で表現すべき際は2の複合時制表現を使いますが、だいたいの場合は3のような接続法半過去で表現することになると思います。
おっしゃるとおり、1のフレーズを聞いた多くのイタリア人は「取らなかったのかな」と解釈するでしょう。ただ、過去未来の用法の条件法過去は、状況次第で、ただその結果を知らないだけの場合もあるので注意が必要です。例えば、「昨日の午後サラに会った時、(サラは)夜にレストランに行くと言っていたよ」と言う場合は、"Ieri pomeriggio quando ho visto Sara, mi ha detto che sarebbe andata al ristorante quella sera."と、条件法過去を使って過去の時点での未来を表現しますが、この場合は、レストランに行ったかどうかの結果を知らないだけになっています。
よく後悔するイタリア人😂
程度の差はあれど「~しておけばよかった」と後悔を表現するイタリア人多いですよね😅しない方もいらっしゃると思いますが。