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  • Опубликовано: 30 янв 2025
  • НаукаНаука

Комментарии • 18

  • @universal_0794
    @universal_0794 4 года назад +2

    先生いつも解説有難う
    ございます。
    セルフチェック肝心ですね。

  • @okn-dsk800
    @okn-dsk800 4 года назад +3

    いつも勉強させていただいております。
    我が家はまだ築浅ですが、構造計算による耐震等級は不明です。
    耐震診断をした結果、耐震等級が1か2だった場合は、やはりいつかは3にするようにリフォームをした方がよいのでしょうか?
    地域は群馬県高崎市で、地震のリスクは一般的に低いと言われていますが、各地で発生する震災を考えるとやはり不安になります。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      まずは、耐力壁が「筋かい」のみか、「面材」を外周部に張っているか
      ここが重要です
      面材を外周部張っていれば、かなり耐震性能はあるので
      リフォームで耐震補強をすぐすぐしなくても大丈夫です
      面材無し、筋かいのみの場合は、
      耐震診断結果から検討しましょう
      耐震等級2くらいあれば、計算以外の余力があるため
      耐震性能はまあまああります
      すぐに、耐震補強しなくても大丈夫です
      耐震等級1くらいであれば、
      耐震補強したいところですね
      とはいっても、地震で即倒壊するほど弱いわけではありません
      あまり不安に思わず、
      数年後に耐震リフォームできるよう資金計画を立て始める感じで良いと思います

    • @okn-dsk800
      @okn-dsk800 4 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      ご返信ありがとうございます。
      外周部は構造用合板9mmで覆われています。
      合板で覆うとそこまで耐震性能が上がるのですね。
      ひとまず安心しました。
      本当にありがとうございます。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад

      構造用合板張ってあれば一安心ですね!
      合板張ると、かなり耐震性能は向上しますよ!

    • @okn-dsk800
      @okn-dsk800 4 года назад

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      構造のプロにそう言っていただけると本当に安心します。
      工務店さんも丁寧に施工してくださり、お忙しい中今更このようなことを聞くのも失礼かと思い、誰にも相談できずにいたので本当に救われました。
      いつか行うリフォームのときは、楽しみながら耐震補強もしていこうと思います。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      不安なことは、いつでもご相談ください!
      構造以外は詳しくありませんが(笑)
      不安を感じて家に住むのは嫌ですからね!
      楽しくワクワク暮らしたいものです!!
      楽しんでください!

  • @山下邦義
    @山下邦義 4 года назад +1

    いつも拝見させて頂いております。
    ありがとうございます。
    コメント失礼致します。
    精密診断で耐力壁の有無を確認する事が可能ということですは分かりましたが、もともと柱や梁が持っている強度はどのように確認する方法はあるのでしょうか。
    現在は構造体には乾燥材が使用されていますが、湿気等により湿気を帯びている場合があります。
    もちろん樹種も不明の場合もあります。
    計測機械で、含水率は求めることは可能ですが、耐力低下をどの程度見込む必要があるのでしょうか。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      コメントありがとうございます
      耐震診断の件、
      木部の強度に関するチェックは、
      シロアリ被害、劣化具合を目視します
      その程度ですね・・・
      機械による含水率測定や強度測定までは、求められてはいません
      なので、やっていない場合が多いですよ
      耐力低下については、耐震診断する方の目視による感覚だけですね

    • @山下邦義
      @山下邦義 4 года назад +1

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 返信頂きありがとうございます。
      新築時には木材強度により曲げ、せん断、めり込み等が検討されますが、
      耐力低下に関しては構造設計者の感覚によるということなんですかね
      また中古住宅を購入してもリノベーションするのに予算がない人もいると思います。
      予算感覚が間違っているということはあるかもしれませんが、最低限この検討、補強が必要だということはあるのでしょうか

    • @山下邦義
      @山下邦義 4 года назад +1

      ちなみに毎日RUclips動画を楽しく拝見しています!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +1

      木材の強度は新築時のみ確認しますが、
      リノベのときは強度確認しませんね・・・
      基本的には、木材が腐ったり蟻害がなければ強度に問題なしと
      判断されます
      木材は、長年使い乾燥していくと強度が上がるため
      目視判断でも大きな問題にはならないと考えられています
      強度が問題となるのは、
      柱を抜いたりすることで、梁が受ける荷重が増加すること
      このような時には構造計算で安全性は確認していきたいところです
      リノベで最低限注意するところ
      ・2階の真下の1階の耐力壁を増やし補強する
      ここが最重要ポイントです
      最後に、
      いつもRUclipsご覧いただき、ありがとうございます
      今後とも、よろしくお願いいたします!

  • @MK-matatabinokona
    @MK-matatabinokona 4 года назад +1

    築10年ですが、それでも熊本地震のお話しもあったので、とても心配です。チェックもよく分からないがいくつかあったので、やはり一般診断お願いしようかなと思いました。
    リフォームの予定がなくてもお願いできるのでしょうか。本当なら先生に診断して頂きたいところです😅

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  4 года назад +2

      コメントありがとうございます
      リフォームの予定がなくても、耐震診断のみ依頼はできますよ
      木耐協の組合員さんならレベル高めです!
      www.mokutaikyo.com/accession/
      耐震診断、以前はよくやっていたのですが
      最近はやっていません・・・すみません!

  • @marinneo5350
    @marinneo5350 11 месяцев назад +2

    セルフチェックの結果は点数如何に関わらず、専門家に診てもらいましょうとなりますね。これは意味がない。

  • @tu7087
    @tu7087 4 года назад +2

    ファイバーカメラ使ったらいかがでしょう。これで補強金具の入り具合はわかると思います。穴を2cmほど開ければよいのでは
    。それと磁気装置を使えば、補強材の入り具合もわかると思いますが?