11/8【近代食文化研究会】福ちゃん、身近なあの食べ物の歴史に迫る

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  • Опубликовано: 18 ноя 2024

Комментарии • 1

  • @al01plala
    @al01plala 7 дней назад

    たこ焼きに関しては、発祥は西成に本店がある「会津屋」が大元とされているが、実は最初はたこが入手出来ず、すじ肉を炊き上げた物にこんにゃく=土手焼きを中に入れていたと言われてます。じゃあ何故たこが入手出来なかったのかというと、たこ焼きのルーツは実は「明石焼き(地元では玉子焼きと言う)」にあるとのこと。明石ならばタコの名産地なので話の筋は通る。しかし「明石焼き」がどのようにして生まれたのかと言うことは、恐らく明石まで調べに行かないとわからないだろうし、昭和1桁には「たこ焼き」が既に大阪には沢山お店があったと言うことを考えると、どう考えても大正時代かそれより以前まで遡らないと無理。当時生まれの人は最も若くて100歳。伝聞で辿るのはまず無理。そういったことから、まずは明石市立図書館で「明石市史」のような物から手を付けていくしかないでしょうね。以上ご参考までに。なお、私はそこまで調べる熱意はさすがにないし、病気もあるので足繁く大阪から明石まで通うのも無理。あとはご興味のある方にお任せします。福ちゃん、こんなところでどうでしょうか??