「リンゴの唄」~ 唄:並木路子 (作詞:サトウハチロー/作曲:万城目正) [リモート・ギター3重奏/ギター合奏(Remote Guitar Trio/ Ensemble)
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- Опубликовано: 24 ноя 2024
- リモートによるギター3重奏録音(2024年11月20日)
Remote Guitar Ensemble:Onion Guitar Trio
Player Playing Place
(1st Guitar) H.Ando ~ Kishiwada, Osaka, JAPAN
(2nd Guitar) R.Nakajima ~ Tsurumi-Ku, Osaka, JAPAN
(3rd Guitar) T.Katsuyama ~ Asahi-Ku, Osaka, JAPAN
Japanese Song:Ringo No Uta (曲名:リンゴの唄)
Singer:Michiko Namiki (歌:並木路子)
Lyrics by Hachiro Sato (作詞:サトウハチロー)
Composer by Tadashi Manjome (作曲:万城目正)
昭和20年(1945)10月末ごろから、1つの歌が焼け跡の上を流れ始めました。それは、戦争で愛する人や親しい人たちをなくし、生活の窮迫におびえる人たちの心に静かにしみ入り、その傷を癒しました。『リンゴの唄』です。
この歌は、敗戦後最初に制作された日本映画『そよかぜ』(松竹作品)の主題歌でした。『そよかぜ』はまた、GHQ(連合国軍総司令部)の検閲を通った第1号映画としても知られています。
可憐な少女の思いを赤いリンゴに託して歌う歌詞が、終戦後の焼け跡の風景や戦時の重圧からの解放感とうまく合っていたのと、敗戦の暗い世相に打ちひしがれた人々に明るくさわやかな歌声がしみわたり、空前の大ヒットとなった。2007年(平成19年)には日本の歌百選に選出されてます。
[リモート&オニオンギター・トリオ] 動画へのリンク
/ @onion458
[ギターアンサンブル・オニオン] 動画へのリンク
/ @onion350