中島セナ、単独初主演映画『あこがれの色彩』公開記念舞台挨拶【トークノーカット】

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  • Опубликовано: 11 май 2024
  • 2024年5月11日、渋谷シネクイントにて、映画『あこがれの色彩』公開記念舞台挨拶が行われ、中島セナ、宮内麗花、安原琉那、小島淳二監督が登壇。
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    nbpress.online/
    映画『あこがれの色彩』
    《INTRODUCTION》
    家族、大人の都合。絵を描く少女の心は、儚く揺れる。
    日本の伝統工芸である有田焼の街に生まれた14歳の少女・結衣。折り合いがつかない家族のことや器用に立ち回る大人の都合に葛藤しながら、言葉にできない思いを絵に描き続ける彼女は、大人たちの裏切り を知り、暴走してゆく。
    結衣役には、「ポカリスエット」のCMに抜擢され注目を集め、2023年には『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』(ディズニープラス)でW主演を務めるなど、今最も活躍が期待される若手俳優・中島セナ。孤独と危うさを抱えた複雑なヒロイン役で、自身初の単独主演を果たす。
    母親役に、映画やドラマで活躍中のMEGUMI、父親役に大迫一平、友人役に、ドラマ「ブラッシュアップライフ」の安原琉那など。
    監督は、TSUBAKIやマキアージュなど、資生堂のCMを長年にわたって手がけ、<女性美の魔術師>とも呼ばれた小島淳二。手の込んだものより合理的でシンプルな焼き物に需要が移る陶芸の街のいまを通して、“美しさとは何か”を問いかける。
    《STORY》
    伝統的な焼き物の街。14 歳の結衣は、父と祖母の3人暮らし。美しいと感じたものを自分の色使いで絵に描くことが唯一の楽しみで、美術教室での技術重視の指導方針には馴染めないでいる。
    ある日結衣は、父親が好意を寄せる絵付け師・美樹と出会い、その独創的な絵柄に魅了される。一方の美樹は、公募展を前に、入賞を約束された古典的なものか独自のデザインか、どちらを選ぶべきか葛藤していた。
    そんな美樹に対し、個性を尊重するべきだと勧める結衣だったが……。大人たちの都合や裏切りに激しく動揺した結衣は、驚くべき行動に出るーーー。
    出演:中島セナ 大迫一平 宮内麗花 安原琉那 MEGUMI
    監督:小島淳二
    配給:スタジオレヴォ
    制作:teevee graphics, INC.
    協賛:佐賀県フィルムコミッション
    ©2022 teevee graphics, INC. all rights reserved.
    公式サイト:akogare-iro.jp/
    公式X; / longingforcolor
    2024年5月10日(金)渋谷シネクイントほか全国順次公開
    #あこがれの色彩
    #中島セナ
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