2009年度 黒石よされ
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 黒石よされは、廻り踊り、組踊り、流し踊りの3つの踊りで構成されております。3千人もの踊り手による流し踊りもさることながら、時折、円を描く廻り踊りは、観客を巻き込んでの乱舞となります。組踊りは、近郷近在から集まってくる踊り組(20〜30人)が三味線、太鼓、唄も賑やかに津軽民謡手踊りを披露します。近年では、創作の踊りも加わり、以前にも増して熱気ある祭りになっています。また津軽民謡の代表といわれる「じょんから節」は、黒石が発祥の地。津軽藩主に滅ぼされた浅瀬石千徳城主の悲運を唄った口説節が起こりといわれています。