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今回も動画のご視聴ありがとうございます!コミュニティ機能の方でも投稿したのですが、近々、近現代史・軍事史をテーマにした新しいサイトをオープンしようと思っています。内容としては、現在のゆっくり解説動画のような内容を記事の形で公開するというものと、誰でも自由に議題を設定して自由に議論できる掲示板的な機能の2つを組み合わせたサイトです。(例えば「零戦とF4Fはどちらが優れていたのか」とか、「栗田艦隊が反転せずに突入していたら?」とか)実際にサイトが稼働してどのように活用されるかはまだわかりませんが、ぜひ当チャンネルの動画をご覧頂いている皆様には、一度見てもらいたいなと思っています。来週中には詳細な内容を発表したいなと思っていますので、是非ご覧いただけますと幸いです!また、これに関して様々な意見を頂きたいと思っています!・解説記事の内容リクエスト・サイトに加える機能の意見・そもそもサイトをオープンすることの是非、感想など些細なことでもいいですし、批判的、否定的意見でも聞かせて頂けると大変ありがたく思います!
以下どうでもいいお気持ち表明になります。これまで当チャンネルのゆっくり解説動画や歴史IF系の動画では、コメント欄で様々な議論を沢山の方がしてくださっています。こうした近現代・軍事史に興味関心がある人たちが集まって、様々なテーマで議論できる場所があるといいなと思いました。また私自身、過去にこうした内容に興味はあったものの、近くに同様の趣味を持つ人は少なく、より詳しい内容が議論できる場所が欲しいなと思っていました。動画を作るために様々新しい内容を勉強し、多くのコメントも頂けるようになった中で、今回こうしたサイトを作りたいと考えるようになりました。また様々な制約から、RUclipsのゆっくり解説動画を多数投稿するには限界があります。沢山話したい内容はあるのに、週に1本しか動画は出せないという状況です。そこで記事の形であれば、もっと多くの内容を発信できると考えました。ということで、掲示板+記事の近現代史・軍事史サイトを作りたいということになりました。正直、上手くいくかは分からず不安ですが、新しいことに挑戦したいので、やってみようと思っています。皆様の知恵を貸して頂けると助かります・・・!
すっごい良い試みじゃないですか!スレを立てるときにジャンル分け(兵器、政治、戦術など)ができると使いやすいと思います。
こんにちは。最近見始めました。Hoiの仮説検証的動画や兵器解説動画とても楽しく見せていただいています。ご提言、楽しみにしています。ただし、荒れますよ。他のまとめサイトなどで『ミッドウエイに勝算はあったのか』『ハワイ奇襲は愚策、山本長官は愚将か?』『日本軍は兵站を無視』『インパールは無能の愚策、牟田口将軍は無能』『日本の兵器は二流』『日本は植民地二軍に勝っただけ』『アメリカは片手間で日本と戦った』「日露戦争後満州利権をアメリカに渡せば対米戦争は避けられた」など、パターンの決まったテーマが語られ、私から見れば、ほぼ連合軍から見て都合の良い見解がどっと書き込まれます。ここの動画でもハワイ奇襲がそれを行わず、トラック周辺で待ち受けた場合と比べる動画がありましたが、行ったほうが効果が大きいという結果が出ていました。しかしそういうことを絶対に認めないという(謎w)の勢力が組織的に書き込むと思いますよ。話し合いなんてできません。意見を変えることはないし、マウントするか、違う見解を否定するだけです。面白いとは思いますが、荒れるのであれば掲示板的書き込みは止めると最初に決めておいたほうが良さそうな気がします。
@@come5502 ありがとうございます!ジャンル分け、参考にさせて頂きます。
@@ok1344 ありがとうございます!コメント(掲示板)が荒れる、というのは可能性として理解しています。ただ、これまで当チャンネルのコメント欄で行われてきたような議論であれば、かなり有意義な形になるかなと思いました。もし他のまとめサイトなどのような形になってしまうのであれば、また何か方法を考えたいと思います。まずは今動画を視聴・コメントしてくださっている方々に利用して欲しいなという考えです!
10年くらい前に亡くなったけど、近所に若い時彗星で特攻訓練していたって言う爺さんがいた。配属され、いきなり彗星に乗った時はパワーがありすぎて怖かったと言っていた。恥ずかしながら私は水冷の彗星しか知らなかったので、爺さんに空冷の彗星の話を聞いた時には驚いた。爺さんは旧海軍機の話ができるのがうれしいと言っていた。この動画を見て爺さんの事を思い出しました。ありがとう。
陸軍の飛燕も空冷化して5式戦になってからは性能が良くなったらしいので、彗星も空冷化して性能が向上したのかもしれませんね?。
この人の解説動画まじ好き
ミリタリーファンからすれば神様
命中率90パーセントってどれだけ猛訓練したか・・・ただベテランパイロット達が徐々にいなくなっていくのは辛いです・・・
これって実際には米軍と日本軍との急降下爆撃に違いがあるのです。99艦爆や彗星は軍艦に対して縦一列で攻撃するのに対し米軍は軍艦に対して横一列に攻撃します。日本軍は命中率は高いものの同時に未帰還も多い。米軍のやり方は対空砲が横一列ならばバラけて打つことになるのでそう簡単には撃墜されないそうです。大和がレイテ沖と坊ノ岬沖で撃墜数が桁違いなのはこれが関係してます。
セイロン沖での命中数は日本側の記録だけなので相手側の被害報告との比較をしてないのです。他の海戦(ベテランが残ってた時期)でも命中率90~80%ぐらい主張しても実際は30~20%なので実際はもっと低いかと
他の人が作った動画にも有りますが命中率80%なんて有りえません大体30%むしろ日本のスカスカな防空装備のおかげでアメリカの方が命中率は高かったぐらい
命中率90%に対して疑念の証言があるようですが、あれは条件が理想的に良いので嘘でもないが米軍相手での命中率と比較しても意味がないかと・・ まずハーミズ撃沈の写真を見ればわかる通り完全にいき足が停まってる。最初に投弾した翔鶴隊の攻撃でボイラーが破壊されてハーミズは洋上で停止していたのです。静止目標に向かって次々急降下爆撃してるのだからそりゃ当たるに決まってます。さらにハーミスは艦載機をトリンコマリーに降ろしていたので迎撃機は無し。対空砲火は打ち上げてたが英海軍が採用していた対空射撃管制システムHACSは日本の94式と同様に急降下爆撃機を追従して照準することができなかったので急降下爆撃の順番待ちをしてても脅威となる事はありませんでした。というか、第二次世界大戦において急降下爆撃機に追従して射撃可能な射撃指揮システムは米海軍のMk.37しか存在しません。 ただし、米軍相手との比較は可能です。この日、ハーミズに投弾した飛龍の小林隊は8機当弾して6発命中2発至近弾。ハーミスは2発の至近弾によって大量浸水して沈没。小林隊の被害はなしでした。これから2か月後小林隊はほぼ同一メンバーで米空母ヨークタウンに殺到します。 小林隊18機は艦隊上空に達する前にF4Fによって10機が撃墜され第二中隊の山下大尉は機上戦死。ヨークタウン上空に達した小林隊の第一中隊は(小林大尉はこの直後戦死するので経緯不明ながら珊瑚海の戦訓を取り入れたのではと思われる)米側の証言によればV字編隊の一斉急降下でヨークタウンに迫ります。この時の小林隊は陸用爆弾と徹甲爆弾の両方を装備しており、小林隊の3機でほぼ同時に爆弾投下。小林機の陸用爆弾は外れるも、低空でMk.38の直撃を受けて四散した機の陸用爆弾が命中して砲員を殺傷。ほぼ同時に土屋機の徹甲弾がヨークタウンの装甲甲板を貫通して缶室を破壊。その直後指揮官を失った第二中隊3機も個別に急降下を開始。小林隊の陸用爆弾の爆風で対空射撃が無力化した一瞬の隙を突いて中沢機と中川機の徹甲弾が命中。命中した徹甲弾3発によって缶室を破壊されたヨークタウンは洋上に停止します。 ミッドウェイの結果は18機で攻撃して命中4発。ヨークタウン上空に到達できた99艦爆は6または7機とされており、全機比率で22% 突入した比率だと57% 戦争後半の米機動部隊に対する爆撃成功率とは比較するまでもなく、当時の日本の艦爆隊の練度の高さは相当なものだったと推定されます。 米空母撃破の代償として18機の艦爆隊の内、飛龍に帰れたのはたったの5機 損失率72%の凄まじさで二人の隊長も帰りませんでした 米空母の艦隊防空システムの恐ろしさに多聞丸は衝撃を受けます
当時の日本艦爆隊の練度をインド洋海戦で測るのはほとんど意味がないと思ってて状況が日本側にとって圧倒的に有利だからです。米軍戦史でも信じがたいほどの練度と称賛されているのはミッドウェイ海戦の小林隊です。上で一部を書きましたが、そもそも急降下爆撃の命中率は搭乗員の技量の問題ではありません。指揮官が急降下爆撃に最適な位置までCAPや対空砲火を交わしながら部隊を連れて行けるかがほぼ全てです。彼ら艦爆指揮官達が如何に凄かったのかについて点描してみます。・珊瑚海での報告でレーダー管制による迎撃がされていた事を知っていた小林大尉は日本航空隊で初めてレーダーに映らない超低空での進撃を実施。ヨークタウンのレーダーが捕捉できたのは珊瑚海での68カイリに対して32カイリまで接近を許してからでした・珊瑚海の報告でMk.37によって急降下爆撃機が狙い撃ちされたことから、日本艦爆隊で初めて全機一斉での急降下爆撃を実施。さらに先頭で突入する大尉以下数機には陸用爆弾を搭載して米空母の対空火器の無力化を実行。・筑摩偵察機からの偵察情報だけを信じず、南雲機動部隊から引き返す米艦載機の後をつける送り狼戦術でヨークタウンに攻撃隊を導く事に成功。・小林隊を襲撃したF4Fのプラスフィールド中尉は驚くべき相手と遭遇する。二本の隊長標識を描いた99艦(小林機)は爆弾を抱いたままにもかかわらず目が覚めるような空中機動を極めてF4Fの背後に回り込み、機銃を当ててきた。中尉は急降下での離脱を強いられます。・第2中隊の一本標識の隊長機(山下大尉機)を追尾したF4Fのマトソン機は必死に逃げる山下機の後部銃座が格納されており、後席の山下大尉が前を向いて着座していることに驚きます。山下大尉は隊内無線で部下の第2中隊を第1中隊と空母を挟み撃ちに出来る場所に誘導すべく指揮をとっており、自機の防衛を放棄していたのです。マトソン機は山下ペアをM2で射殺して撃墜しましたが、山下大尉が命と引き換えに誘導した第2中隊残機は遂にヨークタウンをとらえる絶好の降下点に辿り着きます。山下大尉は新婚でこの十日後に長女が誕生予定でした・・・ヨークタウン撃破に成功した小林隊の6機は空母から離脱します。隊長で生き残ったのは小林大尉ただ一人。ここで小林大尉は攻撃隊隊長として最後の任務を実行します。それは米空母への攻撃成果と米艦隊の詳報を艦隊と山口少将に伝え続く攻撃を成功させる事です。空母機動部隊から離れない隊長機を駆逐艦ヒューズと3機のF4Fが目撃している。第一電「ワレ敵空母ヲ爆撃ス」第二電「空母火災」詳細報告にあたる第三電を準備していたと思われる小林機はエンタープライズから応援に来たプロボスト3世少尉のF4Fに遂につかまります。第三電が山口少将に届くことは無かったのです
彗星なら芙蓉部隊…と思ったけど尺が伸びすぎるか。立ち遅れはあったにしても、後々水偵にまで急降下爆撃やらせたし、愛知航空機は結構な変態企業だと思う。
時計作っていた会社の分身ってこともなかなかおかしいw
@@秋月翔鶴 底力のある企業さんなんでしょうね。未だに存続してるし…
要求出した海軍が浮世離れしていただけ
やっぱり特攻を拒否して戦果を挙げた美濃部少佐の芙蓉部隊を書かなくっちゃね。敗戦直後に飛び立った宇垣の彗星は特攻仕様だったのかな?
いつも土曜日の部活終わりの楽しみです。編集お疲れ様です!これからも頑張ってください!😁
ありがとうございます!励みになります!
急降下爆撃は隊列を作って弾幕を作ると命中率が上がるが対空砲火での被害も増えるから後半は練度以外でも命中率が下がるのは仕方ない。あと高速爆撃機でも急降下するときは減速するから急降下爆撃という攻撃方法が彗星の速度を生かす攻撃方法では無くなった部分もあると思う
インド用作戦時の艦爆隊(九九式艦爆)は投弾後、英戦闘機と空中戦となり撃墜した模様。
旋回性能は連合国の各戦闘機より性能は良いからね。問題は機銃の性能だが、それならばイギリス機とどっこいの性能だしね。
@@さん名なし-h8b のっけてる機銃の数が違うんだよなぁ
投弾した艦爆/艦攻に不用意に近づいてはいけない
ちょこっとだけ触れられている「明星」。こどものころ、近所に住んでたおばちゃんが「女学校から松下に動員されて、木で飛行機を造ってた」って言ってて、うそやぁと思ってたんですが、世界の傑作機(青背)を買ってもらって、ほんまやったんやってなったことがあります。そのころにはもう、そのおばちゃんは亡くなってて、追証できなくなってたのが悔やまれます。
金星エンジンくん毎度の如く液水冷エンジンの尻拭いするの面白すぎだろでもなんだかんだ優秀で結果残すからちゅき
「もくせい」なのに明星とはこれ如何に
九九式艦爆は九六式を設計した愛知航空機で、あくまでも野心的な新型高性能艦爆(彗星)の繋ぎだった為に海軍からの要求が無難な数値(逆に言えば絶対に失敗が許されない)な事から、九六式の単葉化を柱に新機軸など盛り込まず枯れた技術を使った堅実で無難な設計になりました。この辺はアメリカの新型艦戦開発におけるF4Fを堅実に発展させただけのF6Fと、高速性を求めた野心的な逆ガルウィングのF4Uと同じですかね。結局F4Uは艦戦として不適格とされ地上機としての運用に留まり、アメリカの次期主力艦戦はF6Fになりましたし。
彗星は爆装状態での高速巡航が肝です。アメリカ空母群の陣形の一番外側にレーダーピケット艦を配備するように成ったのは彗星の爆装状態での速度に少しでも早く対応するため……って何かに書いていたと思います。
17:53の話だけど、どっかの解説者はこれができるのは練度があるからあたりまえだからすごい話じゃないと言っていて、俺は不信感に思ったがこの解説を見て俺の見解は間違ってないと確信できた
ドイツ航空機製造会社さんの動画ですね()
@@大いなる和-d9s そうです、わかってくれる人がいてくれてよかった
@@涼式戦闘機 まぁ、あの方はめっちゃ辛口()なので…
@@大いなる和-d9s そうですねぇ
ソロモン航空戦における九九艦爆の絶望的な損耗率。出撃を前にした搭乗員の悲壮な面持ちと言ったエピソードを見れば、この彗星の登場が如何に待ち望まれたか想像に余りある。時は逆上ってミッドウェイ海戦では利根の水偵がもたつく現場へ颯爽と飛び込んでいって敵空母部隊を発見。ま、無線機が駄目でしたが。その後のレイテ沖ではわずか一機でのプリンストン一発轟沈は見事。整備に手のかかる機体ではあるが、稼働率は高く保持され、時に零戦の稼働率をも凌いだ。決して技術大国とは言えなかった日本が後発からキャッチアップしてこれだけの機体を開発運用出来たことはやはり誇って良いと思う。
彗星は名機です。戦争終盤の「芙蓉部隊」では日本中から整備兵を集めて、沖縄に展開してた米軍に夜間攻撃を続けてました。
『紺碧の艦隊』では後世版の彗星こと『銀星』が登場しており、後にターボプロップに換装し30mm機関砲を装備した改修発展型も登場する。
うぽつです。 お疲れ様です。
主さん、動画投稿お疲れ様でした☺️今回の動画もいい勉強になりました!最初主さんの日本軍解説動画を観た時は (劣っているとか負けているとかばっか言っててそんなに評価を下げたいんか?“怒”)って思ってましたが今までの動画を全部見てみたり新しく上がった動画・他の人たちの解説動画と比較して観ているうちに(確かにそうだな…成る程。)と思うようになりました。今回の動画も対象機体とデータを出して比較、そして時期といった理由・経緯など説明として十分納得しうる証拠を出せれ、又新しく考え方が変わりました。今回も本当にいい勉強になりました😊これかも動画編集頑張ってくださいね!
ありがとうございます!そう言って頂けると、とても励みになります!
彗星や青嵐など、愛知航空機の開発能力は素晴らしかったですね😊
彗星は空技廠開発です
戦争末期に特攻を拒否して夜間爆撃で頑張った彗星が紹介されるかと思ったが無かったでござる(´・ω・`)
芙蓉部隊はそれだけで一本動画になるくらい濃い内容ですので、動画の長さ上紹介しきれませんでした・・・。
@@Kamige_Akuromu なら主さん。次はその動画でお願いします!☺️一応知ってはいたものの詳しい事は知らないので出来たらお願いします🙇♂️
美濃部少佐の芙蓉部隊ですね。同感です。
パイロットの技量によって仕上がった名器って多いですね…
下ネタ感あって草
@@seadoo9306 oh…俺のレベルがバレた…
名器は草
投稿お疲れ様です。日本側が流星艦攻でようやく急降下爆撃と雷撃をこなせるようになった頃、アメリが海軍では既にヘルダイバーが急降下爆撃と雷撃をこなせていたくらいだから技術面でも運用面でも最後までアメリカを追い越せなかったな。それはそれとして彗星と言えば芙蓉部隊来るかなと思ったら今回はなかったか。(まあ、芙蓉部隊の美濃部少佐が「まだ対抗出来る手段がある」から反対したのであって、「特攻そのもの」は『最後の手段』として反対はしていなかった裏話(隊員達も自分達は特攻隊員だと思っていたと証言している)にも触れてたら尺足りないか)
スカイレーダー「俺が元祖だ」。
問題は国力の差ですよ。戦争は始める時より、止める時が問題。燃料、食糧、つまり人間と機械のエネルギー源の確保が大切なんだ。
真珠湾攻撃を行った時点で日本の敗北は確定したようなものだと思います…秋丸機関の報告通り、孤立主義的な米国民意を味方につけ、米国との大規模戦闘を極力避けながらインド洋の制海権を獲得してイギリスの補給線を断てばあんな悲惨な最後にはならなかったかもしれません…
問題解決の方法として、暴力を用いると、取り返しのつかないことになる。金を使って築いた文化を、ぶち壊す。文明人の遣ることじゃない。
日本の戦争目的は開戦声明でも明らかな植民地支配の打倒。日本は戦争目的は達成し、アメリカはフィリピンを失い、イギリス、フランス、オランダは世界中にあった植民地を失ったんだよ。
すでに支那事変に義勇軍を送るなどアメリカは真珠湾前から日本と交戦状態でした。「ハルノートのようなものを突き付けられたらモナコやルクセンブルクのような小国でも開戦しただろう」とはパール判事の言葉。さらに石油が禁輸され、日本は打つ手が無かった。ただ開戦前に計画した目標は半年で達成している。「ここまでやればアメリカ側から講和してくるんじゃないか?」みたいな甘々な予測していたのは恥ずかしい限り。
@@ネロは日本へ止まる日本もミクロネシア、台湾、朝鮮半島、満州、北方領土を失いましたけどね大損ですよ戦争というものは大義のてめではなくて国益のためにやるんですよ大義なんざ無知蒙昧な民衆を都合よく煽動するための道具にすぎない、本気にしちゃあいけない
いつも制作お疲れ様です。日本の航空機を語る上でエンジンの液冷・空冷の話は重要かと思っていまして、1点だけ。彗星は液冷エンジンの一二型の説明が中心だったかと思いますが、液冷仕様の説明部分で、空冷型で明らかに見た目が異なる三二型の画像が注釈もなく使われていたのが少し気になりました。Redさんの動画は、良いものは良い、劣るものは劣るとフラットに評価されており、良い動画だなー、と思って拝見しております。いつも楽しみにしています。これからも制作頑張って下さい。
ありがとうございます!励みになります。彗星はそもそも使える画像自体が少なく、三三型以外は特に分ける事無く出してしまいました。出来る限りゆっくりが話している内容と画像表示を合わせたいのですが、どうしても少しズレてしまうことがあります。今後もう少し注釈など気をつけていきます、ありがとうございます!
日本海軍で爆撃機は急降下爆撃機の事で、他の水平爆撃機や雷撃機を攻撃機と呼んていたそうです。
稼働率と可動率はキッチリ使い分けた方が良い。「可動率」・・・配備機全体の中で動かすことが可能な機体の割合で高ければ高いほど良い。「稼働率」・・・配備機全体(または可動機全体)の中で実際に働いている機体の割合だが、こちらは高い方が良いとは限らない。民間企業であれば稼働率の高さは無駄な余剰設備が無く効率が良いことをを示すバロメーターになるため、稼働率は高い方が良いということになるが、軍事の場合だと稼働率が高いという事はそれだけ部隊が忙しくて余裕が無い事・・・ひいては予備戦力の欠乏を意味するため、稼働率の高さは必ずしも良いことでは無い。
なるほど、確かに稼働率と可動率は意識していませんでした。ありがとうございます!
因みに愛知時計電機は後にニッコク(みのもんたの所属事務所兼水道工事メーカー)と相互に株式を持ち合ってます。
彗星を語るなら、美濃部少佐の芙蓉部隊の活躍について触れて欲しいです。
99艦爆は日中戦争からの熟練パイロットが乗りましたが、彗星は即製パイロットが乗りましたからね。実戦投入が余りにも遅かった。
マリアナ沖海戦までの小沢部隊の空母事故機は50機以上www
待ってた❗爆撃機!
後半には、、、九九棺とか言われた九九艦爆だけどドイツのJU-87と同じく世界に誇れる急降下爆撃機ですね!万能機とされる、天山との比較は?どうか知りたいな(*^^*ゞ
九九式は試作機のエルロン取付位置製造ミスで不意自転解消、彗星は試験機を無理矢理実用機にしたのが欠点だったはず
急降下爆撃に全振りしていたアメリカと比較するのは酷かもしれないけど、初の純国産機九九と10年近く前に純国産機を作り出していたアメリカのSBDを比較すること自体間違いなのかもしれないな。彗星は純粋に九九式の後継機と思ってたけど、艦爆の本命だったとは。始めから空冷型をつくっときゃ良かったと思うのは後知恵だよな。アメリカが急降下爆撃に一家言あり、SBDの出来があそこまでよかったのも納得だけど、ただそう考えるとSB2Cは始めどうしてああなった。
一家言ありどころか、急降下爆撃を最初に考案して実現したのはアメリカですから本家本元ですよ(´・ω・`)
イタリアで大損害を受けて以来、急降下爆撃をやめた説がありますね。真実とすればやめたのも米軍が一番最初かな?
The Son of a Bitch of 2nd Class (二流のサノバビッチ なんのこっちゃ)ことSB2Cは評判悪いですね。レキシントンが一回SB2Cを全部おろしてSBDに載せ替えた話は印象的です。アメリカだからと言って最初から名機ばかり作れませんよということで
@@heinzwguderian4863 地上攻撃用のロケット弾が実用化されたので専門の急降下爆撃を使わなくてもP-47やP-38で精密な対地攻撃が可能になったからですよ 急降下爆撃機の代名詞ドイツのスーツカーも1943年生産開始のJu87D5からダイブブレーキを取り外して普通の地上攻撃機になってます。急降下爆撃機ってWW2末期では太平洋限定の艦船攻撃専用兵器になってますね
@@skouichi01 なるほどロケット弾か!さして耐久力の高くない地上目標はロケット弾で十分で、洋上の艦艇みたいに大きなターゲットには打撃力が必要なので太平洋で急降下爆撃機が残った、こんな感じですね。そして43年の欧州戦線ではあの、ジェリコーのラッパはもう鳴ってなかったんですね。有難うございます!
どっかの国のコメートと同じころに、やっと実戦化した彗星、、艦載したのマリアナ沖だけ?
一番大事な要素か抜けてるのよそれは「当てやすさ」
この型式は皇紀の末尾だと聞いたことある
動画中で空冷エンジンの彗星の写真を「彗星艦爆」としていますが、その空冷の彗星は「彗星陸爆」です。空冷の彗星は着艦フックを装備しておらず、艦上機にはなり得ません。すなわち、陸上基地で運用されていたのが彗星陸爆なのです。
初期型にはフックあるよ
動画お疲れ様です、マリアナの七面鳥撃ちですね、アツタドライブはかなり整備が大変だった様ですね、陸軍航空隊でも液冷エンジンの整備は苦労して、結局空冷エンジンに換装してますからね、しかもライセンスは海軍と陸軍で別々という…しかも彗星は零戦より高速と言う謎仕様…
映画「トラ!トラ!トラ!」でT-6改造の九九艦爆が水平爆撃してて、そこは急降下でしょ!って突っ込んだのは昔の思い出。 彗星は昔、某テレビ局の企画で若者に復元させるというのをやってたな。所が予算の関係でブリキ?で組んでったら強度不足で付け根から翼の上半角が徐々に増え出しちゃった。 その後どうなったかは忘れちゃった。
靖国神社にあるらしいよ
勉強になりました
急降下爆撃法も日米で差があったというしな。数珠繋ぎのようになって先頭の急降下爆撃機に続いていく日本式=命中率は凄いが全体として撃墜されやすい。横一列になって一斉に急降下爆撃する米国式=命中率は各パイロットの腕次第だが撃墜されにくい。日本の高射砲管制システムでは一斉に突っ込んでくる米国式の急降下爆撃には対処できなかったともいうしな。
日本海軍の爆弾は船体に直撃し、艦底まで貫通して爆発して船体に穴を開けて撃沈することをもくろんでいた。だから直撃させることが前提で、そのための徹甲爆弾まで作って配備していた。米海軍の場合は船体の付近の水中で爆発させて機雷や魚雷のように船体を破壊する事を目的にしていた。だから命中させる必要は無く、爆撃する際も横一列での爆撃の方が却って都合が良い。そして、そうだからこそ日本海軍のような徹甲爆弾なんてものは持ってなかった(戦争の後期になってようやく配備している)。
どちらが優れていたかと言うよりも、思想の問題。
@@nuruosan4398 さん。ご教示感謝いたします。なるほど横一列に爆撃すれば魚雷が何本も当たったと同じ状況を作り出されると米軍は考えていたんですね。とすると250kg爆弾の威力不足を急降下爆撃の加速による貫通効果と後続する機体がほぼ同じ場所に爆撃することで補うって日本方式とは全く違うコンセプトですね。
@@球磨くま-x8q おっしゃる通りだと思います。
@@-msc 急降下爆撃の加速による貫通力の向上は無いと思います。急降下爆撃機にはダイブブレーキが付いていますが、これは急降下速度を抑えるためのブレーキです。爆弾は機体から離れて自由落下を開始してからの方が重力による加速力が強く、実際、そうだからこそどの急降下爆撃機にも爆弾をプロペラ圏外へ蹴りだす機構が備えられています。もし、着弾時の速度を観測できるなら、急降下爆撃機から投弾された爆弾よりも、高空から水平爆撃で投弾さえれた爆弾の方が高くなるはずです。急降下爆撃はあくまでも命中率を稼ぐためのもので、貫通力云々でいうならば水平爆撃の方がずっとマシなはずで、ましてギリギリまで投弾しなかった日本の艦爆隊の場合は貫通力という点だけを見れば最も不利になる爆撃方法だったはずです。
可変ピッチプロペラも付いてたらしいね
二五番を使用する仕様で九九式を開発したのが悔まれる。エンジンがネックだったんだよな・・当時の日本には本当に時間が無かったんだな。
自分の読んだ本だと、彗星の原型機は元々新機軸をテストする為の研究機であって、量産性整備性実用性を全く考慮していなかったのを、上層部がその高性能に目が眩んでそのまま採用量産を命じた為大失敗したとこきおろされてましたね。
その通りですね。
全ての大戦機に当てはまります
99式艦爆も末期は未帰還が多くなり99棺桶ってあだ名が付いてしまった気がします。
航続距離は、日本は、フル装備しているがアメリカは、爆弾も機銃弾抜いて出した記録。
日本は伸び代があるのか!
それでも航続距離限界まで普通は使わない(*´∀`)♪
日米もほとんど同じ装備だな爆弾と機銃弾抜いたのって戦後のアメリカによる日本機の性能テストじゃないかな?
日本は天候も悪い状況でやったのに対し、アメリカは晴天の日にテストを行っていたっていうのも追加で
それよく言われてるけどデマだよ。どの国の戦闘機も基本的にはフル装備でやってる。
彗星ってあんなに短い翼で、実用上何か問題は無かったのかなぁ?やはり滑走距離が長く必要になったとか。
日本軍も大きな戦果をあげた米英軍の反跳爆撃を取り入れるべきだったと主張する本もありましたね。しかし別の本によると、米軍の爆弾は弾殻に高強度のニッケル鋼を使用し信管の感度も適切でそのまま反跳爆撃に使えたのに対し、日本軍の場合は専用爆弾を開発せねばならなかったんだとか。技術も工業力も及ばず、操縦士の育成も全く追い付かないとなったら、もうジリ貧…。
日本軍もビスマルク海海戦後に新戦法反跳爆撃を取り入れて研究 その為の専用部隊まで新設したんよ 折角錬成したその部隊を特攻攻撃に投入してしまうと言う悲しい話が続く訳だが
そもそも沈めたい船が日本と米国では違うんですよ。日本は米海軍の軍艦を沈めたい、米国は日本の輸送船を沈めたい。反跳爆撃は輸送船なんかには有効ですが、軍艦に対してはあまり有効ではない(少なくとも、日本海軍の250キロ爆弾では威力不足)。魚雷よりも圧倒的に安い爆弾で魚雷のように船を沈める事が出来るという点は良いんですが、決して万能ではないんです。
流星改についても言及おなしゃす!
言うてアツタ21は愛知航空機の技術のおかげでハ40程酷いことにはなってないのだがな…
陸軍の飛燕と比べると、彗星はまだましかと。だから晴嵐にも液冷エンジンが使用されましたね。
@@AKAIYoshihiro 一品物の晴嵐に使うエンジンは特注品でも問題ない。性能こそがすべてだと思う。
クロームの配給が海軍はマシだったのもあるみたい。
英国のスキュアは後継機なく急降下爆撃は廃止、ドイツもJu87が大成功したのに後継はFW-190Fで、ダイブブレーキは無く緩降下爆撃ですよね。日米以外が急降下爆撃をやらなくなったのはなぜなのでしょうか。
上の人の通り急降下爆撃自体が危険なので代替手段の登場で取って代わられてしまいました急降下爆撃は投弾後に低空を低速(ダイブブレーキ展開して速度を抑えつつ高度を落とすので)でノロノロと飛ぶ瞬間がどうしても生じるので対空砲の格好の目標になるのが避けられず、また彗星やJu88等の例外を除き鈍足・鈍重な機体が殆どなので戦闘機に襲われたら太刀打ちできません対して爆装した戦闘機は緩降下すれば高速で接近と離脱を行うことが可能で、敵戦闘機に襲われても爆弾を投棄すれば応戦できる上に逃走する場合も鈍足な爆撃機より逃げやすいという利点がありました。攻撃面でも非装甲目標に対してはロケット弾が非常に有効であったので欧州の陸戦ではヤーボが猛威を振るい、米海軍も戦争後期には空母から急降下爆撃機を下ろして戦闘機を爆装させて攻撃に投入するようになりました
戦闘機である程度なら代替できるからで、後期は8発のロケット弾でさらに安全に攻撃可能に。大和特攻相手でも戦闘機隊がロケット弾を使っていれば、もっと簡単に全滅させられていたはず。
堅実な設計で成功した九九艦爆、凝り過ぎて失敗した彗星、って感じでしょうか?でも、どちらも名機だと思います。
彗星を単座戦闘機に改造したらどうだったんだろう。急降下爆撃機だから大きなGにも耐えるし意外と面白かったかも。
いや戦闘機として使うには強度が不足してたみたい。速度600キロとかで急降下爆撃する訳じゃないしその辺考えると戦闘機ほど高Gには耐えられない。動画で言われてるみたいに強度の見直し諸々を2年くらい行ったので採用された1943年頃には明らかに性能は陳腐化してるし新機軸を盛り込みすぎたおかげで飛燕と違って機体の方の信頼性も低かったみたいだし。まず当時の日本ではモーターとかそういう電装品関係がアレだったんですね。カタログスペックだと確かに高性能だけど、多分戦闘機として使ってたら飛燕同様問題が多かっただろうし、手直しにもう数年かかってただろうから採用されても終戦直前だったんじゃないですかね。
そして次の後継機は流星とスカイレーダーか・・・欧米機との爆弾搭載量の差は単発爆撃機機でも大型爆撃機でも全く太刀打ちできなかったねぇ
そのかわり、爆弾投下後の格闘性能は高い。
銀河とB-29のエンジンの差
彗星って横転早そうで好き、実際はわからないケド、
勉強になりました😁 かなりどうでもいいのですが、冒頭のbgmは何というbgmでしょうか? もしよろしければ、教えていただけると嬉しいです😊
彗星は空技廠のエンジニヤ達の趣味の機体、複雑繊細にして実用機にあらずが本機を配備された部隊の批判です。
彗星なぜか飛燕とエンジン部品が共用出来ない謎機体。
ライセンスしたのがそれぞれDB601AとDB601Bだったり生産した工場の違い
ダイムラーベンツ社からバカ扱い
別々に設計しましたから。ダイムラーの製造権は、愛知がしてます。2項に川崎も同等とする。
艦爆はアメ公の方がコンセプト、運用共に優れていたと思うな
空母プリンストンを見事に葬った彗星、搭乗員の名前は不明って「レイテ戦記」大岡昇平で20年くらい前に読みました。低い雲間から間隙を突いて現れ巧みに投弾した、その後撃墜された、と書いてあったと思います。古い本なので今では搭乗員の名前とか判明してるのかな? 99式艦爆の時代と異なり熟練搭乗員の減った1944年に巧みに攻撃した彗星搭乗員、古参の熟練者だったのかしら?それとも、たまたま成功したのかしら? ずっと気になって居ます。 あまり詳しくない者のコメント、お邪魔しました!(^。^)ノ
候補となる機は2つあり、搭乗員の名前も分かっていますが、正確にどちらの機が該当するかは分からない・・と聞いております。
運と実力、生還してないからあまり運は強くない
彗星の開発が遅れている間に、肝心の空母が壊滅してしまいました。
試作機を無理やりミッドウェー海戦に持って行って実用化を遅らせた。
乗員に自嘲された「九九棺桶」の呼び名が、大戦中盤以降の状態をよく表している高いと言われた運動性も、戦闘機相手では通用していなかったし(インド洋では英軍のフルマーに負けた記録がある)
水冷V12エンジンの長いクランクシャフトは当時の日本の技術では製造が難しかった。精度が低すぎて振動が激しく故障が多かった。
Jumoエンジンなら多少はマシだったろうがダイムラーベンツの趣味に走った凝った設計は日本ではこなし切れなかった。
結局日本はマンパワーで戦った。最前線で戦う兵士はもちろん、その兵士が使う武器の生産も、熟練した工員でなければ、産み出せないものだった。
99艦爆の性能がそんなにアメリカに負けていたとは知りませんでした。
名前がかっこいいので何も問題はないですね(脅迫)
靖国神社に飾ってます。アツタのエンジンも展示してます。
まあ、ヘルダイバーは滅茶苦茶評判悪かったしね…
コルセアは3000ボンド積めたからな。ヘルキャットも夜間で使える。アベンジャーはでかい図体を生かして輸送任務、高性能レーダーを積んで早期警機として使われた。もう空母に居場所なくなった
@@bolsukure5903 一部ドーントレスに戻したり
DB600の写真上下逆だぞー!
感情の赴くまま爆撃する感情爆撃機w
零戦は急降下苦手だったから特攻に不向きだったんだよなー
戦闘機の性能はカタログスペックだけでは優劣は分からない日本海軍内でもカタログスペック上では零戦を上回る性能のある鍾馗ですら模擬戦では零戦の方が勝利したこの頃の航空機は全て手動であった為性能よりパイロットへの操作性と操縦性の良さで優劣が決まる事が多かった99艦爆はカタログ上では大した事のない一見時代遅れな様に感じられるがパイロットとの操縦感の一体感は良かったというその為高命中率となり甚大な損害を受けたアメリカ軍からもVALというコードネームで零戦より恐れられる存在になった戦争末期でも操縦性の良さで学徒兵も比較的短い訓練期間で操縦出来る様になったという
飛燕の分の液冷エンジンあげるから彗星に載せる予定の金星をくれ!w
陸軍と海軍ではそれぞれ勝手に改良していったので互換性無くなったとか。ハ40とかが余りにも問題引き起こし海軍の熱田を使えないかと検討しましたがそれで断念しました。
@@straker1701 ぶっちゃけ最高速は自信あるけれど加速力はそこまででもなく被弾に弱いとかいう液冷エンジンは爆撃機向きなんよね戦闘機が最大速度出すケースって殆どないし大抵曲がったり登ったりで平均時速200-300km程度に落ち着くから加減速能力が高い方が好まれる急降下すれば最大速度簡単に超えるし一方爆撃機はそもそも被弾したらまず終了直掩爆撃なんてないからねwでもって基本水平飛行だから最高速高い方が良い
九九艦爆とドーントレスだと爆弾搭載量と武装でならドーントレスが上で彗星とヘルダイバーなら飛行性能では彗星が上だと思う。
流星についてのご意見もお聞きしたいです。
アメリカの機銃は7.7㍉ではなく7.62㍉では?
大差なし!
まあエンジンは金星に変えけど性能はアツタ21型のほうが上だった
彗星の水冷直列はメンテナンスが難しく稼働率が最低でしたね、そしてエンジンを星形に替えて頑張りました。爆撃機と急降下爆撃機の違いを知っている人と知らない人は多いよね。スピードが上がれば上がる程、浮力が強くなる。そうすると普通に上に上がるんですよね。下に降りているにも関わらず。
日本の航空機開発では水冷エンジンと2000馬力級エンジンを安定供給する事が出来なかった、基礎工業力が足りなかったのだ、今で言えば中進国位の国力しか無いのに対英米戦争をしてしまった。
水冷(液冷)エンジンの問題は、当時の日本国の「工作精度」にあります。ドイツの高精度な部品を前提に設計された水冷エンジンは、女学生がヤスリで部品をつくる日本の工業技術では、無理があったのです。水冷エンジンを採用した飛燕(三式陸上戦闘機)が、エンジンが完成しないで機体ばかり作られてしまい、仕方がないのでその機体に空冷エンジンをのせて五式戦にしたら高性能だったという話もあります。ちなみに命中率の話では、米軍の教官の命中率は25%だったそうです。とても常識的な数字です。
シャフトに用いた合金鋼の強度差も大きいです。当時の日本ではニッケルやマンガンモリブデンを多用する合金鋼を作れませんでした(金属資源もありませんでしたし)。やむを得ず、熱処理(焼き入れ焼き戻し)で強度を確保しますが、寸法精度は劣化します。強度不足、寸法精度不足のシャフトは、シャフトが長くなる液冷エンジンでは特に禍根となります。この精度の問題は今のジェットエンジンにも共通し、中国製のエンジンが短寿命である理由ともなっていますね。
液冷エンジンでネックになったのは、クランクシャフトです。クロモリ鋼に少量のニッケルを混ぜないと粘りがでず、クランクシャフトがネジ切れてしまいます。肝心なニッケルは当時ニューカレドニアしか産出されませんでした。確か、今でもニッケルは国の重要備蓄金属で、インゴットで備蓄してる筈だけど?硬貨の白銅は、銅とニッケルの合金です。
@@上野哲-q9e 様 貴重なコメントをありがとうございます。金属工学はかつて小生の専門でもあったので懐かしく思います。ご指摘の通り、当時の技術では硬度と靭性の両立に苦労したはずです。炭素鋼では熱処理で強度あるいは表面硬度を確保できても靭性が不足し、靭性確保は合金成分に頼るしかなかったですからね。しかし、当時の日本の戦略物質としてのNiの備蓄はどちらかというと軍艦に使用するNi鋼(低温靭性確保)用だったと記憶します。当時、Niはニューカレドニアの他、北米のアレゲニー台地で幾らか産出していましたが、日本が大量に輸入すれば戦争準備と悟られますしね。硬貨に使用して備蓄し、必要時に回収するというのは、日本が思いついたのかも知れませんが、世界中で真似しましたね。米国では今でも5セント貨はニッケル貨で、一般道の速度制限である時速55マイルを、ダブルニッケルと呼ぶのはこのためだ・・と現地で知りました。今なら戦略物資となるのはレアアース各元素の他、資源が中国に偏るモリブデン、あるいは価格が乱高下するバナジウムあたりでしょうか?
ドイツは加工に旋盤使うとかしてたが日本は工員の手作業でヤスリがけとかでムラあり熟練工じゃないから尚更。
ちなみに流星らは艦爆にならないのかな?
ドーントレスは、エド・ハイネマンの設計だから対抗するのは困難。なんせ、奴が設計した機体の後継機は、ほぼ全部の機体の評価が微妙になる。ヴェトナム戦争なんて、スカイレーダー、インヴェーダー、スカイホークが参戦してるし。全部が機動性が高く武装も多い。
そもそも、アメリカの空母運用は戦艦戦略の延長線上にあって航空機で運ばれる爆弾も、あくまでも射程の長い砲弾と考えられていたので、急降下爆撃機の開発が早かったのはうなづける。つまり、航空機自体も砲弾と同じ消耗品と考えられてたんじゃないかな。ミッドウェーで戦闘機の護衛無しで攻撃隊を出したのもそのためか?でもさすがに損害多すぎて以後考え変えたね。
急降下爆撃機は民間の曲芸飛行の技術の応用
巡航速度が遅すぎて、現地集合を予定していたが集合に失敗
うん、それは良いんだが、そんならドイツのスツーカはどうだったのか比較してみたいよな?99とスツーカは2次大戦において、優秀な効果を発揮したが、確かに初期だけに留まった彗星は魅力的な機体だったが、そこら辺、もう少し包括的に調べて欲しいと思う日本人は、なにかと熟練の技に固執するのが歴史の流れなんじゃないのかな(未だにそうだよな)それはそれとしてもさ、物理的な技術革新としての側面が、もう少し見たいな
日本人の熟練に頼りすぎるのもなんとかしたいけどできないのが現状だよなあ。
彗星が登場した1944年となるとスーツカは急降下爆撃の機能を捨てて、37mm砲を搭載して戦車を撃つ襲撃機になってましたよ。操縦するのには極めて高い技量が必要で誰もが操縦できる機体ではありませんでしたが、ニュータイプみたいな男が出現して俄かには信じがたい大戦果を挙げています
陸上で使う対地攻撃機であるスツーカと艦上で使う対艦爆撃機である99式艦爆とでは、設計思想も使う場面も攻撃相手も違い過ぎて比較できないと思うんだが。
おつかれさまです。何といっても液冷エンジン搭載によるスマートなデザインは魅力的だと思います(^^)。我が家のファインモールド製1/48・艦上爆撃機_彗星です。photozou.jp/photo/list/3260212/9419779戦闘機並みに小柄なデザインも中々にカッコイイですw。
ヘルダイバーの武装は20mmじゃないの?
SB2C-1の固定機銃は12.7mmですね。SB2C-1C型以降は機銃が20mmに換装されているようです。
ナルホドー
DB600の写真、上下逆じゃね?
日本海軍の戦争前半の練度は異常だよ。真珠湾なんて3階建ての建物から見下ろせる程の低さで機銃掃射した位だ。
本命は流星でなかったのかな
ハインケル He 118が彗星の基。海軍が機体製造権を購入。発動機がDB600。で、海軍が愛知に、DB600Cの製造権を購入。陸軍は
小4まで艦攻と艦爆の意味の区別がつかなかった漢です。同志はいるかな?
対空砲火と敵の戦闘機から攻撃を受けつつ爆撃するんだから①機体を守る装甲とエンジンの馬力②爆弾搭載量③航続距離④スピードこの4つは全て重要だけどとりわけ①が一番重要。したがって日本の航空機は大概が単なる棺桶でしかない。
彗星は戦闘機です!
違います
@@るるむ-r6d 彗星は戦闘機です‼️
@@daifukusangokun 違います
@@るるむ-r6d ガチでわかってなさそうだから言うけどそう言うネタやで
ちな日本の命中率高いのは先導機が爆弾落としたら後続機も同じような所に爆弾落とすからであって先導機の爆弾命中したら命中率高くなるけど外れたらめちゃくちゃひどくなるんやこれは爆弾がちっちゃいからやなアメリカは日本に比べて爆弾の威力高いから1〜2発当てるぐらいでいいだからあえて散布界広くして1発だけでも当てるようにしてるんやでだから命中率の比較はあまり良くないね
60kg爆弾の事を言ってるのかな?
okimoto jp 250kgだな威力低くくて防郭抜けなかったからだったかな?
99艦爆は確か尾崎則夫?(漢字は間違ってるかも)大阪大学で造船を専攻して愛知時計からハインケルに出向したんじゃなかったかな?愛知時計は今はガスメーターのほうが有名だよね。ほとんど独占状態で確か90%近く生産してなかったか?
金門製作所
色々な判断基準が有るから一概には言えないし人によって好みも有るから難しい 特にDB601とか誉とかの飛行機 飛ばない飛行機をどう判断するのか?カタログ上の性能なら一流だが実際には飛ばない飛行機をどう判断するのか?隼1型は極寒でも熱帯の地域でも実際に飛んで活躍したが比較してどうか?難しい
30発近い命中弾を受けたのにハーミーズの飛行甲板が大して破壊されてないと言う。本当に命中してたなら破孔だらけになってたり、内部からの爆発で内から押し上げられて破壊されてると思うよくある、他機の命中弾を自機の命中弾と誤認した可能性も高い
攻撃隊を指揮した高橋少佐が戦後証言しているように遅動信管の徹甲弾を使用したからですよ。二次ソロモンでエンタープライズに当たった徹甲弾について被害記録が残っていますが装甲甲板をぶち抜いて艦内の兵員室で爆発しているので甲板には小さな穴しか残らないのです。もう一つはハーミズが全搭載機をトリンコマリーに降ろしており格納庫が空っぽだったのも大きい。破孔が少ないと言っている根拠は有名なハーミズ撃沈の写真だと思いますが、この写真を撮影した瑞鶴の堀二飛曹自身が爆弾が次々当たったのに後部エレベータ付近が派手に壊れていないのは遅発信管だからだと証言しています。もう一つ言うとこの写真が撮影された後、さらに飛龍隊が爆撃を続行していて、その最中に沈んでいるので30発以上と言われる全弾が命中後の写真でもないです
ハーミスの写真をよく見ると後部甲板に5つぐらい目立つ黒い点が写ってますが、ここが250kg爆弾の命中箇所だと思われます。他に煙が吹き上がっている点の箇所もカウントすると後部飛行甲板だけでも両手では数えきれないと思います。また飛行甲板はあまり壊れて見えないのだけど、側面から濛々と吹き上がっている煙からも後部艦内が大火災なのが分かります。アオシマの空母ハーミスのウォーターラインの箱絵なら説明しやすいかと思ったけど、これもちゃんと書けてないな(汗)・・ でも言いたいことは伝わると思うので参考にしてみてください
艦爆なら流星かなぁ。艦攻なら天山。でも、1番好きなのは彩雲笑
一般的にセイロン沖海戦は何故か命中率だけが独り歩きしている、これって自己申告の数字って知っているのかな?、どこの国でも戦果報告は過大だよ。空母ハーミーズへの命中弾は45発中37発と言われているが、写真を見て37発も命中した艦には見えない。
今回も動画のご視聴ありがとうございます!
コミュニティ機能の方でも投稿したのですが、近々、近現代史・軍事史をテーマにした新しいサイトをオープンしようと思っています。
内容としては、現在のゆっくり解説動画のような内容を記事の形で公開するというものと、
誰でも自由に議題を設定して自由に議論できる掲示板的な機能の2つを組み合わせたサイトです。
(例えば「零戦とF4Fはどちらが優れていたのか」とか、「栗田艦隊が反転せずに突入していたら?」とか)
実際にサイトが稼働してどのように活用されるかはまだわかりませんが、ぜひ当チャンネルの動画をご覧頂いている皆様には、一度見てもらいたいなと思っています。
来週中には詳細な内容を発表したいなと思っていますので、是非ご覧いただけますと幸いです!
また、これに関して様々な意見を頂きたいと思っています!
・解説記事の内容リクエスト
・サイトに加える機能の意見
・そもそもサイトをオープンすることの是非、感想など
些細なことでもいいですし、批判的、否定的意見でも聞かせて頂けると大変ありがたく思います!
以下どうでもいいお気持ち表明になります。
これまで当チャンネルのゆっくり解説動画や歴史IF系の動画では、コメント欄で様々な議論を沢山の方がしてくださっています。
こうした近現代・軍事史に興味関心がある人たちが集まって、様々なテーマで議論できる場所があるといいなと思いました。
また私自身、過去にこうした内容に興味はあったものの、近くに同様の趣味を持つ人は少なく、より詳しい内容が議論できる場所が欲しいなと思っていました。
動画を作るために様々新しい内容を勉強し、多くのコメントも頂けるようになった中で、今回こうしたサイトを作りたいと考えるようになりました。
また様々な制約から、RUclipsのゆっくり解説動画を多数投稿するには限界があります。沢山話したい内容はあるのに、週に1本しか動画は出せないという状況です。そこで記事の形であれば、もっと多くの内容を発信できると考えました。
ということで、掲示板+記事の近現代史・軍事史サイトを作りたいということになりました。
正直、上手くいくかは分からず不安ですが、新しいことに挑戦したいので、やってみようと思っています。
皆様の知恵を貸して頂けると助かります・・・!
すっごい良い試みじゃないですか!
スレを立てるときにジャンル分け(兵器、政治、戦術など)ができると使いやすいと思います。
こんにちは。
最近見始めました。Hoiの仮説検証的動画や兵器解説動画とても楽しく見せていただいています。
ご提言、楽しみにしています。
ただし、荒れますよ。
他のまとめサイトなどで
『ミッドウエイに勝算はあったのか』
『ハワイ奇襲は愚策、山本長官は愚将か?』
『日本軍は兵站を無視』
『インパールは無能の愚策、牟田口将軍は無能』
『日本の兵器は二流』
『日本は植民地二軍に勝っただけ』
『アメリカは片手間で日本と戦った』
「日露戦争後満州利権をアメリカに渡せば対米戦争は避けられた」
など、パターンの決まったテーマが語られ、私から見れば、ほぼ連合軍から見て都合の良い見解がどっと書き込まれます。
ここの動画でもハワイ奇襲がそれを行わず、トラック周辺で待ち受けた場合と比べる動画がありましたが、行ったほうが効果が大きいという結果が出ていました。
しかしそういうことを絶対に認めないという(謎w)の勢力が組織的に書き込むと思いますよ。
話し合いなんてできません。意見を変えることはないし、マウントするか、違う見解を否定するだけです。
面白いとは思いますが、荒れるのであれば掲示板的書き込みは止めると最初に決めておいたほうが良さそうな気がします。
@@come5502 ありがとうございます!ジャンル分け、参考にさせて頂きます。
@@ok1344 ありがとうございます!コメント(掲示板)が荒れる、というのは可能性として理解しています。ただ、これまで当チャンネルのコメント欄で行われてきたような議論であれば、かなり有意義な形になるかなと思いました。もし他のまとめサイトなどのような形になってしまうのであれば、また何か方法を考えたいと思います。まずは今動画を視聴・コメントしてくださっている方々に利用して欲しいなという考えです!
10年くらい前に亡くなったけど、近所に若い時彗星で特攻訓練していた
って言う爺さんがいた。
配属され、いきなり彗星に乗った時はパワーがありすぎて怖かったと言っていた。
恥ずかしながら私は水冷の彗星しか知らなかったので、爺さんに空冷の彗星の話を
聞いた時には驚いた。
爺さんは旧海軍機の話ができるのがうれしいと言っていた。
この動画を見て爺さんの事を思い出しました。ありがとう。
陸軍の飛燕も空冷化して5式戦になってからは性能が良くなったらしいので、彗星も空冷化して性能が向上したのかもしれませんね?。
この人の解説動画まじ好き
ミリタリーファンからすれば神様
命中率90パーセントってどれだけ猛訓練したか・・・
ただベテランパイロット達が徐々にいなくなっていくのは辛いです・・・
これって実際には米軍と日本軍との急降下爆撃に違いがあるのです。99艦爆や彗星は軍艦に対して縦一列で攻撃するのに対し米軍は軍艦に対して横一列に攻撃します。日本軍は命中率は高いものの同時に未帰還も多い。米軍のやり方は対空砲が横一列ならばバラけて打つことになるのでそう簡単には撃墜されないそうです。大和がレイテ沖と坊ノ岬沖で撃墜数が桁違いなのはこれが関係してます。
セイロン沖での命中数は日本側の記録だけなので相手側の被害報告との比較をしてないのです。他の海戦(ベテランが残ってた時期)でも命中率90~80%ぐらい主張しても実際は30~20%なので実際はもっと低いかと
他の人が作った動画にも有りますが命中率80%なんて有りえません大体30%むしろ日本のスカスカな防空装備のおかげでアメリカの方が命中率は高かったぐらい
命中率90%に対して疑念の証言があるようですが、あれは条件が理想的に良いので嘘でもないが米軍相手での命中率と比較しても意味がないかと・・ まずハーミズ撃沈の写真を見ればわかる通り完全にいき足が停まってる。最初に投弾した翔鶴隊の攻撃でボイラーが破壊されてハーミズは洋上で停止していたのです。静止目標に向かって次々急降下爆撃してるのだからそりゃ当たるに決まってます。さらにハーミスは艦載機をトリンコマリーに降ろしていたので迎撃機は無し。対空砲火は打ち上げてたが英海軍が採用していた対空射撃管制システムHACSは日本の94式と同様に急降下爆撃機を追従して照準することができなかったので急降下爆撃の順番待ちをしてても脅威となる事はありませんでした。というか、第二次世界大戦において急降下爆撃機に追従して射撃可能な射撃指揮システムは米海軍のMk.37しか存在しません。
ただし、米軍相手との比較は可能です。この日、ハーミズに投弾した飛龍の小林隊は8機当弾して6発命中2発至近弾。ハーミスは2発の至近弾によって大量浸水して沈没。小林隊の被害はなしでした。これから2か月後小林隊はほぼ同一メンバーで米空母ヨークタウンに殺到します。
小林隊18機は艦隊上空に達する前にF4Fによって10機が撃墜され第二中隊の山下大尉は機上戦死。ヨークタウン上空に達した小林隊の第一中隊は(小林大尉はこの直後戦死するので経緯不明ながら珊瑚海の戦訓を取り入れたのではと思われる)米側の証言によればV字編隊の一斉急降下でヨークタウンに迫ります。この時の小林隊は陸用爆弾と徹甲爆弾の両方を装備しており、小林隊の3機でほぼ同時に爆弾投下。小林機の陸用爆弾は外れるも、低空でMk.38の直撃を受けて四散した機の陸用爆弾が命中して砲員を殺傷。ほぼ同時に土屋機の徹甲弾がヨークタウンの装甲甲板を貫通して缶室を破壊。その直後指揮官を失った第二中隊3機も個別に急降下を開始。小林隊の陸用爆弾の爆風で対空射撃が無力化した一瞬の隙を突いて中沢機と中川機の徹甲弾が命中。命中した徹甲弾3発によって缶室を破壊されたヨークタウンは洋上に停止します。
ミッドウェイの結果は18機で攻撃して命中4発。ヨークタウン上空に到達できた99艦爆は6または7機とされており、全機比率で22% 突入した比率だと57% 戦争後半の米機動部隊に対する爆撃成功率とは比較するまでもなく、当時の日本の艦爆隊の練度の高さは相当なものだったと推定されます。
米空母撃破の代償として18機の艦爆隊の内、飛龍に帰れたのはたったの5機 損失率72%の凄まじさで二人の隊長も帰りませんでした 米空母の艦隊防空システムの恐ろしさに多聞丸は衝撃を受けます
当時の日本艦爆隊の練度をインド洋海戦で測るのはほとんど意味がないと思ってて状況が日本側にとって圧倒的に有利だからです。米軍戦史でも信じがたいほどの練度と称賛されているのはミッドウェイ海戦の小林隊です。上で一部を書きましたが、そもそも急降下爆撃の命中率は搭乗員の技量の問題ではありません。指揮官が急降下爆撃に最適な位置までCAPや対空砲火を交わしながら部隊を連れて行けるかがほぼ全てです。彼ら艦爆指揮官達が如何に凄かったのかについて点描してみます。
・珊瑚海での報告でレーダー管制による迎撃がされていた事を知っていた小林大尉は日本航空隊で初めてレーダーに映らない超低空での進撃を実施。ヨークタウンのレーダーが捕捉できたのは珊瑚海での68カイリに対して32カイリまで接近を許してからでした
・珊瑚海の報告でMk.37によって急降下爆撃機が狙い撃ちされたことから、日本艦爆隊で初めて全機一斉での急降下爆撃を実施。さらに先頭で突入する大尉以下数機には陸用爆弾を搭載して米空母の対空火器の無力化を実行。
・筑摩偵察機からの偵察情報だけを信じず、南雲機動部隊から引き返す米艦載機の後をつける送り狼戦術でヨークタウンに攻撃隊を導く事に成功。
・小林隊を襲撃したF4Fのプラスフィールド中尉は驚くべき相手と遭遇する。二本の隊長標識を描いた99艦(小林機)は爆弾を抱いたままにもかかわらず目が覚めるような空中機動を極めてF4Fの背後に回り込み、機銃を当ててきた。中尉は急降下での離脱を強いられます。
・第2中隊の一本標識の隊長機(山下大尉機)を追尾したF4Fのマトソン機は必死に逃げる山下機の後部銃座が格納されており、後席の山下大尉が前を向いて着座していることに驚きます。山下大尉は隊内無線で部下の第2中隊を第1中隊と空母を挟み撃ちに出来る場所に誘導すべく指揮をとっており、自機の防衛を放棄していたのです。マトソン機は山下ペアをM2で射殺して撃墜しましたが、山下大尉が命と引き換えに誘導した第2中隊残機は遂にヨークタウンをとらえる絶好の降下点に辿り着きます。山下大尉は新婚でこの十日後に長女が誕生予定でした・・
・ヨークタウン撃破に成功した小林隊の6機は空母から離脱します。隊長で生き残ったのは小林大尉ただ一人。ここで小林大尉は攻撃隊隊長として最後の任務を実行します。それは米空母への攻撃成果と米艦隊の詳報を艦隊と山口少将に伝え続く攻撃を成功させる事です。空母機動部隊から離れない隊長機を駆逐艦ヒューズと3機のF4Fが目撃している。第一電「ワレ敵空母ヲ爆撃ス」第二電「空母火災」詳細報告にあたる第三電を準備していたと思われる小林機はエンタープライズから応援に来たプロボスト3世少尉のF4Fに遂につかまります。第三電が山口少将に届くことは無かったのです
彗星なら芙蓉部隊…と思ったけど尺が伸びすぎるか。
立ち遅れはあったにしても、後々水偵にまで急降下爆撃やらせたし、愛知航空機は結構な変態企業だと思う。
時計作っていた会社の分身ってこともなかなかおかしいw
@@秋月翔鶴
底力のある企業さんなんでしょうね。未だに存続してるし…
要求出した海軍が浮世離れしていただけ
やっぱり特攻を拒否して戦果を挙げた美濃部少佐の芙蓉部隊を書かなくっちゃね。敗戦直後に飛び立った宇垣の彗星は特攻仕様だったのかな?
いつも土曜日の部活終わりの
楽しみです。
編集お疲れ様です!これからも頑張ってください!😁
ありがとうございます!励みになります!
急降下爆撃は隊列を作って弾幕を作ると命中率が上がるが対空砲火での被害も増えるから後半は練度以外でも命中率が下がるのは仕方ない。あと高速爆撃機でも急降下するときは減速するから急降下爆撃という攻撃方法が彗星の速度を生かす攻撃方法では無くなった部分もあると思う
インド用作戦時の艦爆隊(九九式艦爆)は投弾後、英戦闘機と空中戦となり撃墜した模様。
旋回性能は連合国の各戦闘機より性能は良いからね。
問題は機銃の性能だが、
それならばイギリス機とどっこいの性能だしね。
@@さん名なし-h8b
のっけてる機銃の数が違うんだよなぁ
投弾した艦爆/艦攻に不用意に近づいてはいけない
ちょこっとだけ触れられている「明星」。こどものころ、近所に住んでたおばちゃんが「女学校から松下に動員されて、木で飛行機を造ってた」って言ってて、うそやぁと思ってたんですが、世界の傑作機(青背)を買ってもらって、ほんまやったんやってなったことがあります。そのころにはもう、そのおばちゃんは亡くなってて、追証できなくなってたのが悔やまれます。
金星エンジンくん毎度の如く液水冷エンジンの尻拭いするの面白すぎだろ
でもなんだかんだ優秀で結果残すからちゅき
「もくせい」なのに明星とはこれ如何に
九九式艦爆は九六式を設計した愛知航空機で、あくまでも野心的な新型高性能艦爆(彗星)の繋ぎだった為に海軍からの要求が無難な数値(逆に言えば絶対に失敗が許されない)な事から、九六式の単葉化を柱に新機軸など盛り込まず枯れた技術を使った堅実で無難な設計になりました。
この辺はアメリカの新型艦戦開発におけるF4Fを堅実に発展させただけのF6Fと、高速性を求めた野心的な逆ガルウィングのF4Uと同じですかね。
結局F4Uは艦戦として不適格とされ地上機としての運用に留まり、アメリカの次期主力艦戦はF6Fになりましたし。
彗星は爆装状態での高速巡航が肝です。アメリカ空母群の陣形の一番外側にレーダーピケット艦を配備するように成ったのは彗星の爆装状態での速度に少しでも早く対応するため……って何かに書いていたと思います。
17:53の話だけど、どっかの解説者はこれができるのは練度があるからあたりまえだからすごい話じゃないと言っていて、俺は不信感に思ったがこの解説を見て俺の見解は間違ってないと確信できた
ドイツ航空機製造会社さんの動画ですね()
@@大いなる和-d9s そうです、わかってくれる人がいてくれてよかった
@@涼式戦闘機
まぁ、あの方はめっちゃ辛口()なので…
@@大いなる和-d9s そうですねぇ
ソロモン航空戦における九九艦爆の絶望的な損耗率。出撃を前にした搭乗員の悲壮な面持ちと言ったエピソードを見れば、この彗星の登場が如何に待ち望まれたか想像に余りある。
時は逆上ってミッドウェイ海戦では利根の水偵がもたつく現場へ颯爽と飛び込んでいって敵空母部隊を発見。ま、無線機が駄目でしたが。その後のレイテ沖ではわずか一機でのプリンストン一発轟沈は見事。
整備に手のかかる機体ではあるが、稼働率は高く保持され、時に零戦の稼働率をも凌いだ。
決して技術大国とは言えなかった日本が後発からキャッチアップしてこれだけの機体を開発運用出来たことはやはり誇って良いと思う。
彗星は名機です。戦争終盤の「芙蓉部隊」では日本中から整備兵を集めて、沖縄に展開してた米軍に夜間攻撃を続けてました。
『紺碧の艦隊』では後世版の彗星こと『銀星』が登場しており、後にターボプロップに換装し30mm機関砲を装備した改修発展型も登場する。
うぽつです。
お疲れ様です。
主さん、動画投稿お疲れ様でした☺️
今回の動画もいい勉強になりました!
最初主さんの日本軍解説動画を観た時は (劣っているとか負けているとかばっか言っててそんなに評価を下げたいんか?“怒”)
って思ってましたが今までの動画を全部見てみたり新しく上がった動画・他の人たちの解説動画と比較して観ているうちに
(確かにそうだな…成る程。)
と思うようになりました。
今回の動画も対象機体とデータを出して比較、そして時期といった理由・経緯など説明として十分納得しうる証拠を出せれ、又新しく考え方が変わりました。
今回も本当にいい勉強になりました😊これかも動画編集頑張ってくださいね!
ありがとうございます!そう言って頂けると、とても励みになります!
彗星や青嵐など、愛知航空機の開発能力は素晴らしかったですね😊
彗星は空技廠開発です
戦争末期に特攻を拒否して夜間爆撃で頑張った彗星が紹介されるかと思ったが無かったでござる(´・ω・`)
芙蓉部隊はそれだけで一本動画になるくらい濃い内容ですので、動画の長さ上紹介しきれませんでした・・・。
@@Kamige_Akuromu なら主さん。次はその動画でお願いします!☺️
一応知ってはいたものの詳しい事は知らないので出来たらお願いします🙇♂️
美濃部少佐の芙蓉部隊ですね。同感です。
パイロットの技量によって仕上がった名器って多いですね…
下ネタ感あって草
@@seadoo9306 oh…俺のレベルがバレた…
名器は草
投稿お疲れ様です。
日本側が流星艦攻でようやく急降下爆撃と雷撃をこなせるようになった頃、アメリが海軍では既にヘルダイバーが急降下爆撃と雷撃をこなせていたくらいだから技術面でも運用面でも最後までアメリカを追い越せなかったな。
それはそれとして彗星と言えば芙蓉部隊来るかなと思ったら今回はなかったか。(まあ、芙蓉部隊の美濃部少佐が「まだ対抗出来る手段がある」から反対したのであって、「特攻そのもの」は『最後の手段』として反対はしていなかった裏話(隊員達も自分達は特攻隊員だと思っていたと証言している)にも触れてたら尺足りないか)
スカイレーダー「俺が元祖だ」。
問題は国力の差ですよ。戦争は始める時より、止める時が問題。燃料、食糧、つまり人間と機械のエネルギー源の確保が大切なんだ。
真珠湾攻撃を行った時点で日本の敗北は確定したようなものだと思います…
秋丸機関の報告通り、孤立主義的な米国民意を味方につけ、米国との大規模戦闘を極力避けながらインド洋の制海権を獲得してイギリスの補給線を断てばあんな悲惨な最後にはならなかったかもしれません…
問題解決の方法として、暴力を用いると、取り返しのつかないことになる。
金を使って築いた文化を、ぶち壊す。文明人の遣ることじゃない。
日本の戦争目的は開戦声明でも明らかな植民地支配の打倒。
日本は戦争目的は達成し、アメリカはフィリピンを失い、イギリス、フランス、オランダは世界中にあった植民地を失ったんだよ。
すでに支那事変に義勇軍を送るなどアメリカは真珠湾前から日本と交戦状態でした。
「ハルノートのようなものを突き付けられたらモナコやルクセンブルクのような小国でも開戦しただろう」とはパール判事の言葉。
さらに石油が禁輸され、日本は打つ手が無かった。
ただ開戦前に計画した目標は半年で達成している。「ここまでやればアメリカ側から講和してくるんじゃないか?」みたいな甘々な予測していたのは恥ずかしい限り。
@@ネロは日本へ止まる
日本もミクロネシア、台湾、朝鮮半島、満州、北方領土を失いましたけどね
大損ですよ
戦争というものは大義のてめではなくて国益のためにやるんですよ
大義なんざ無知蒙昧な民衆を都合よく煽動するための道具にすぎない、本気にしちゃあいけない
いつも制作お疲れ様です。日本の航空機を語る上でエンジンの液冷・空冷の話は重要かと思っていまして、1点だけ。
彗星は液冷エンジンの一二型の説明が中心だったかと思いますが、液冷仕様の説明部分で、空冷型で明らかに見た目が異なる三二型の画像が注釈もなく使われていたのが少し気になりました。
Redさんの動画は、良いものは良い、劣るものは劣るとフラットに評価されており、良い動画だなー、と思って拝見しております。
いつも楽しみにしています。これからも制作頑張って下さい。
ありがとうございます!励みになります。
彗星はそもそも使える画像自体が少なく、三三型以外は特に分ける事無く出してしまいました。
出来る限りゆっくりが話している内容と画像表示を合わせたいのですが、どうしても少しズレてしまうことがあります。
今後もう少し注釈など気をつけていきます、ありがとうございます!
日本海軍で爆撃機は急降下爆撃機の事で、他の水平爆撃機や雷撃機を攻撃機と呼んていたそうです。
稼働率と可動率はキッチリ使い分けた方が良い。
「可動率」・・・配備機全体の中で動かすことが可能な機体の割合で高ければ高いほど良い。
「稼働率」・・・配備機全体(または可動機全体)の中で実際に働いている機体の割合だが、こちらは高い方が良いとは限らない。
民間企業であれば稼働率の高さは無駄な余剰設備が無く効率が良いことをを示すバロメーターになるため、稼働率は高い方が良いということになるが、軍事の場合だと稼働率が高いという事はそれだけ部隊が忙しくて余裕が無い事・・・ひいては予備戦力の欠乏を意味するため、稼働率の高さは必ずしも良いことでは無い。
なるほど、確かに稼働率と可動率は意識していませんでした。ありがとうございます!
因みに愛知時計電機は後にニッコク(みのもんたの所属事務所兼水道工事メーカー)と相互に株式を持ち合ってます。
彗星を語るなら、美濃部少佐の芙蓉部隊の活躍について触れて欲しいです。
99艦爆は日中戦争からの熟練パイロットが乗りましたが、彗星は即製パイロットが乗りましたからね。
実戦投入が余りにも遅かった。
マリアナ沖海戦までの小沢部隊の空母事故機は50機以上www
待ってた❗爆撃機!
後半には、、、九九棺とか言われた九九艦爆だけどドイツのJU-87と同じく世界に誇れる急降下爆撃機ですね!万能機とされる、天山との比較は?どうか知りたいな(*^^*ゞ
九九式は試作機のエルロン取付位置製造ミスで不意自転解消、彗星は試験機を無理矢理実用機にしたのが欠点だったはず
急降下爆撃に全振りしていたアメリカと比較するのは酷かもしれないけど、初の純国産機九九と10年近く前に純国産機を作り出していたアメリカのSBDを比較すること自体間違いなのかもしれないな。
彗星は純粋に九九式の後継機と思ってたけど、艦爆の本命だったとは。始めから空冷型をつくっときゃ良かったと思うのは後知恵だよな。
アメリカが急降下爆撃に一家言あり、SBDの出来があそこまでよかったのも納得だけど、ただそう考えるとSB2Cは始めどうしてああなった。
一家言ありどころか、急降下爆撃を最初に考案して実現したのはアメリカですから本家本元ですよ(´・ω・`)
イタリアで大損害を受けて以来、急降下爆撃をやめた説がありますね。真実とすればやめたのも米軍が一番最初かな?
The Son of a Bitch of 2nd Class (二流のサノバビッチ なんのこっちゃ)ことSB2Cは評判悪いですね。レキシントンが一回SB2Cを全部おろしてSBDに載せ替えた話は印象的です。アメリカだからと言って最初から名機ばかり作れませんよということで
@@heinzwguderian4863 地上攻撃用のロケット弾が実用化されたので専門の急降下爆撃を使わなくてもP-47やP-38で精密な対地攻撃が可能になったからですよ 急降下爆撃機の代名詞ドイツのスーツカーも1943年生産開始のJu87D5からダイブブレーキを取り外して普通の地上攻撃機になってます。急降下爆撃機ってWW2末期では太平洋限定の艦船攻撃専用兵器になってますね
@@skouichi01
なるほどロケット弾か!さして耐久力の高くない地上目標はロケット弾で十分で、洋上の艦艇みたいに大きなターゲットには打撃力が必要なので太平洋で急降下爆撃機が残った、こんな感じですね。そして43年の欧州戦線ではあの、ジェリコーのラッパはもう鳴ってなかったんですね。有難うございます!
どっかの国のコメートと同じころに、やっと実戦化した彗星、、艦載したのマリアナ沖だけ?
一番大事な要素か抜けてるのよ
それは「当てやすさ」
この型式は皇紀の末尾だと聞いたことある
動画中で空冷エンジンの彗星の写真を「彗星艦爆」としていますが、その空冷の彗星は「彗星陸爆」です。
空冷の彗星は着艦フックを装備しておらず、艦上機にはなり得ません。すなわち、陸上基地で運用されていたのが彗星陸爆なのです。
初期型にはフックあるよ
動画お疲れ様です、マリアナの七面鳥撃ちですね、アツタドライブはかなり整備が大変だった様ですね、陸軍航空隊でも液冷エンジンの整備は苦労して、結局空冷エンジンに換装してますからね、しかもライセンスは海軍と陸軍で別々という…しかも彗星は零戦より高速と言う謎仕様…
映画「トラ!トラ!トラ!」でT-6改造の九九艦爆が水平爆撃してて、そこは急降下でしょ!って突っ込んだのは昔の思い出。 彗星は昔、某テレビ局の企画で若者に復元させるというのをやってたな。所が予算の関係でブリキ?で組んでったら強度不足で付け根から翼の上半角が徐々に増え出しちゃった。 その後どうなったかは忘れちゃった。
靖国神社にあるらしいよ
勉強になりました
急降下爆撃法も日米で差があったというしな。
数珠繋ぎのようになって先頭の急降下爆撃機に続いていく日本式=命中率は凄いが全体として撃墜されやすい。
横一列になって一斉に急降下爆撃する米国式=命中率は各パイロットの腕次第だが撃墜されにくい。
日本の高射砲管制システムでは一斉に突っ込んでくる米国式の急降下爆撃には対処できなかったともいうしな。
日本海軍の爆弾は船体に直撃し、艦底まで貫通して爆発して船体に穴を開けて撃沈することをもくろんでいた。だから直撃させることが前提で、そのための徹甲爆弾まで作って配備していた。
米海軍の場合は船体の付近の水中で爆発させて機雷や魚雷のように船体を破壊する事を目的にしていた。だから命中させる必要は無く、爆撃する際も横一列での爆撃の方が却って都合が良い。そして、そうだからこそ日本海軍のような徹甲爆弾なんてものは持ってなかった(戦争の後期になってようやく配備している)。
どちらが優れていたかと言うよりも、思想の問題。
@@nuruosan4398 さん。ご教示感謝いたします。なるほど横一列に爆撃すれば魚雷が何本も当たったと同じ状況を
作り出されると米軍は考えていたんですね。とすると250kg爆弾の威力不足を急降下爆撃の加速による貫通効果
と後続する機体がほぼ同じ場所に爆撃することで補うって日本方式とは全く違うコンセプトですね。
@@球磨くま-x8q おっしゃる通りだと思います。
@@-msc 急降下爆撃の加速による貫通力の向上は無いと思います。
急降下爆撃機にはダイブブレーキが付いていますが、これは急降下速度を抑えるためのブレーキです。爆弾は機体から離れて自由落下を開始してからの方が重力による加速力が強く、実際、そうだからこそどの急降下爆撃機にも爆弾をプロペラ圏外へ蹴りだす機構が備えられています。
もし、着弾時の速度を観測できるなら、急降下爆撃機から投弾された爆弾よりも、高空から水平爆撃で投弾さえれた爆弾の方が高くなるはずです。
急降下爆撃はあくまでも命中率を稼ぐためのもので、貫通力云々でいうならば水平爆撃の方がずっとマシなはずで、ましてギリギリまで投弾しなかった日本の艦爆隊の場合は貫通力という点だけを見れば最も不利になる爆撃方法だったはずです。
可変ピッチプロペラも付いてたらしいね
二五番を使用する仕様で九九式を開発したのが悔まれる。エンジンがネックだったんだよな・・当時の日本には本当に時間が無かったんだな。
自分の読んだ本だと、彗星の原型機は元々新機軸をテストする為の研究機であって、量産性整備性実用性を全く考慮していなかったのを、上層部がその高性能に目が眩んでそのまま採用量産を命じた為大失敗したとこきおろされてましたね。
その通りですね。
全ての大戦機に当てはまります
99式艦爆も末期は未帰還が多くなり
99棺桶ってあだ名が付いてしまった気がします。
航続距離は、日本は、フル装備しているがアメリカは、爆弾も機銃弾抜いて出した記録。
日本は伸び代があるのか!
それでも航続距離限界まで普通は使わない(*´∀`)♪
日米もほとんど同じ装備だな
爆弾と機銃弾抜いたのって戦後のアメリカによる日本機の性能テストじゃないかな?
日本は天候も悪い状況でやったのに対し、アメリカは晴天の日にテストを行っていたっていうのも追加で
それよく言われてるけどデマだよ。どの国の戦闘機も基本的にはフル装備でやってる。
彗星ってあんなに短い翼で、実用上何か問題は無かったのかなぁ?やはり滑走距離が長く必要になったとか。
日本軍も大きな戦果をあげた米英軍の反跳爆撃を取り入れるべきだったと主張する本もありましたね。しかし別の本によると、米軍の爆弾は弾殻に高強度のニッケル鋼を使用し信管の感度も適切でそのまま反跳爆撃に使えたのに対し、日本軍の場合は専用爆弾を開発せねばならなかったんだとか。技術も工業力も及ばず、操縦士の育成も全く追い付かないとなったら、もうジリ貧…。
日本軍もビスマルク海海戦後に新戦法反跳爆撃を取り入れて研究 その為の専用部隊まで新設したんよ 折角錬成したその部隊を特攻攻撃に投入してしまうと言う悲しい話が続く訳だが
そもそも沈めたい船が日本と米国では違うんですよ。
日本は米海軍の軍艦を沈めたい、米国は日本の輸送船を沈めたい。
反跳爆撃は輸送船なんかには有効ですが、軍艦に対してはあまり有効ではない(少なくとも、日本海軍の250キロ爆弾では威力不足)。
魚雷よりも圧倒的に安い爆弾で魚雷のように船を沈める事が出来るという点は良いんですが、決して万能ではないんです。
流星改についても言及おなしゃす!
言うてアツタ21は愛知航空機の技術のおかげでハ40程酷いことにはなってないのだがな…
陸軍の飛燕と比べると、彗星はまだましかと。だから晴嵐にも液冷エンジンが使用されましたね。
@@AKAIYoshihiro 一品物の晴嵐に使うエンジンは特注品でも問題ない。性能こそがすべてだと思う。
クロームの配給が海軍はマシだったのもあるみたい。
英国のスキュアは後継機なく急降下爆撃は廃止、ドイツもJu87が大成功したのに後継はFW-190Fで、ダイブブレーキは無く緩降下爆撃ですよね。
日米以外が急降下爆撃をやらなくなったのはなぜなのでしょうか。
上の人の通り急降下爆撃自体が危険なので代替手段の登場で取って代わられてしまいました
急降下爆撃は投弾後に低空を低速(ダイブブレーキ展開して速度を抑えつつ高度を落とすので)でノロノロと飛ぶ瞬間がどうしても生じるので
対空砲の格好の目標になるのが避けられず、また彗星やJu88等の例外を除き鈍足・鈍重な機体が殆どなので戦闘機に襲われたら太刀打ちできません
対して爆装した戦闘機は緩降下すれば高速で接近と離脱を行うことが可能で、敵戦闘機に襲われても爆弾を投棄すれば応戦できる上に
逃走する場合も鈍足な爆撃機より逃げやすいという利点がありました。攻撃面でも非装甲目標に対してはロケット弾が非常に有効であったので
欧州の陸戦ではヤーボが猛威を振るい、米海軍も戦争後期には空母から急降下爆撃機を下ろして戦闘機を爆装させて攻撃に投入するようになりました
戦闘機である程度なら代替できるからで、後期は8発のロケット弾でさらに安全に攻撃可能に。
大和特攻相手でも戦闘機隊がロケット弾を使っていれば、もっと簡単に全滅させられていたはず。
堅実な設計で成功した九九艦爆、凝り過ぎて失敗した彗星、って感じでしょうか?
でも、どちらも名機だと思います。
彗星を単座戦闘機に改造したらどうだったんだろう。急降下爆撃機だから大きなGにも耐えるし意外と面白かったかも。
いや戦闘機として使うには強度が不足してたみたい。
速度600キロとかで急降下爆撃する訳じゃないしその辺考えると戦闘機ほど高Gには耐えられない。
動画で言われてるみたいに強度の見直し諸々を2年くらい行ったので採用された1943年頃には明らかに性能は陳腐化してるし新機軸を盛り込みすぎたおかげで飛燕と違って機体の方の信頼性も低かったみたいだし。まず当時の日本ではモーターとかそういう電装品関係がアレだったんですね。
カタログスペックだと確かに高性能だけど、多分戦闘機として使ってたら飛燕同様問題が多かっただろうし、手直しにもう数年かかってただろうから採用されても終戦直前だったんじゃないですかね。
そして次の後継機は流星とスカイレーダーか・・・
欧米機との爆弾搭載量の差は単発爆撃機機でも大型爆撃機でも全く太刀打ちできなかったねぇ
そのかわり、爆弾投下後の格闘性能は高い。
銀河とB-29のエンジンの差
彗星って横転早そうで好き、実際はわからないケド、
勉強になりました😁 かなりどうでもいいのですが、冒頭のbgmは何というbgmでしょうか? もしよろしければ、教えていただけると嬉しいです😊
彗星は空技廠のエンジニヤ達の趣味の機体、複雑繊細にして実用機にあらずが本機を配備された部隊の批判です。
彗星なぜか飛燕とエンジン部品が共用出来ない謎機体。
ライセンスしたのがそれぞれDB601AとDB601Bだったり生産した工場の違い
ダイムラーベンツ社からバカ扱い
別々に設計しましたから。
ダイムラーの製造権は、愛知がしてます。2項に川崎も同等とする。
艦爆はアメ公の方がコンセプト、運用共に優れていたと思うな
空母プリンストンを見事に葬った彗星、搭乗員の名前は不明って「レイテ戦記」大岡昇平で20年くらい前に読みました。低い雲間から間隙を突いて現れ巧みに投弾した、その後撃墜された、と書いてあったと思います。古い本なので今では搭乗員の名前とか判明してるのかな? 99式艦爆の時代と異なり熟練搭乗員の減った1944年に巧みに攻撃した彗星搭乗員、古参の熟練者だったのかしら?それとも、たまたま成功したのかしら? ずっと気になって居ます。
あまり詳しくない者のコメント、お邪魔しました!(^。^)ノ
候補となる機は2つあり、搭乗員の名前も分かっていますが、正確にどちらの機が該当するかは分からない・・と聞いております。
運と実力、生還してないからあまり運は強くない
彗星の開発が遅れている間に、肝心の空母が壊滅してしまいました。
試作機を無理やりミッドウェー海戦に持って行って実用化を遅らせた。
乗員に自嘲された「九九棺桶」の呼び名が、大戦中盤以降の状態をよく表している
高いと言われた運動性も、戦闘機相手では通用していなかったし(インド洋では英軍のフルマーに負けた記録がある)
水冷V12エンジンの長いクランクシャフトは
当時の日本の技術では製造が難しかった。
精度が低すぎて振動が激しく故障が多かった。
Jumoエンジンなら多少はマシだったろうがダイムラーベンツの趣味に走った凝った設計は日本ではこなし切れなかった。
結局日本はマンパワーで戦った。最前線で戦う兵士はもちろん、その兵士が使う武器の生産も、熟練した工員でなければ、産み出せないものだった。
99艦爆の性能がそんなにアメリカに負けていたとは知りませんでした。
名前がかっこいいので何も問題はないですね(脅迫)
靖国神社に飾ってます。アツタのエンジンも展示してます。
まあ、ヘルダイバーは滅茶苦茶評判悪かったしね…
コルセアは3000ボンド積めたからな。ヘルキャットも夜間で使える。アベンジャーはでかい図体を生かして輸送任務、高性能レーダーを積んで早期警機として使われた。もう空母に居場所なくなった
@@bolsukure5903 一部ドーントレスに戻したり
DB600の写真上下逆だぞー!
感情の赴くまま爆撃する感情爆撃機w
零戦は急降下苦手だったから特攻に不向きだったんだよなー
戦闘機の性能はカタログスペックだけでは優劣は分からない
日本海軍内でもカタログスペック上では零戦を上回る性能のある鍾馗ですら模擬戦では零戦の方が勝利した
この頃の航空機は全て手動であった為性能よりパイロットへの操作性と操縦性の良さで優劣が決まる事が多かった
99艦爆はカタログ上では大した事のない一見時代遅れな様に感じられるがパイロットとの操縦感の一体感は良かったという
その為高命中率となり甚大な損害を受けたアメリカ軍からもVALというコードネームで零戦より恐れられる存在になった
戦争末期でも操縦性の良さで学徒兵も比較的短い訓練期間で操縦出来る様になったという
飛燕の分の液冷エンジンあげるから
彗星に載せる予定の金星をくれ!w
陸軍と海軍ではそれぞれ勝手に改良していったので互換性無くなったとか。
ハ40とかが余りにも問題引き起こし海軍の熱田を使えないかと検討しましたがそれで断念しました。
@@straker1701
ぶっちゃけ最高速は自信あるけれど
加速力はそこまででもなく被弾に弱いとかいう液冷エンジンは
爆撃機向きなんよね
戦闘機が最大速度出すケースって殆どないし
大抵曲がったり登ったりで平均時速200-300km程度に落ち着くから
加減速能力が高い方が好まれる
急降下すれば最大速度簡単に超えるし
一方爆撃機はそもそも被弾したらまず終了
直掩爆撃なんてないからねw
でもって基本水平飛行だから最高速高い方が良い
九九艦爆とドーントレスだと爆弾搭載量と武装でならドーントレスが上で彗星とヘルダイバーなら飛行性能では彗星が上だと思う。
流星についてのご意見もお聞きしたいです。
アメリカの機銃は7.7㍉ではなく7.62㍉では?
大差なし!
まあエンジンは金星に変えけど性能はアツタ21型のほうが上だった
彗星の水冷直列はメンテナンスが難しく稼働率が最低でしたね、そしてエンジンを星形に替えて頑張りました。
爆撃機と急降下爆撃機の違いを知っている人と知らない人は多いよね。
スピードが上がれば上がる程、浮力が強くなる。
そうすると普通に上に上がるんですよね。
下に降りているにも関わらず。
日本の航空機開発では水冷エンジンと2000馬力級エンジンを安定供給する事が出来なかった、基礎工業力が足りなかったのだ、今で言えば中進国位の国力しか無いのに対英米戦争をしてしまった。
水冷(液冷)エンジンの問題は、当時の日本国の「工作精度」にあります。ドイツの高精度な部品を前提に設計された水冷エンジンは、女学生がヤスリで部品をつくる日本の工業技術では、無理があったのです。水冷エンジンを採用した飛燕(三式陸上戦闘機)が、エンジンが完成しないで機体ばかり作られてしまい、仕方がないのでその機体に空冷エンジンをのせて五式戦にしたら高性能だったという話もあります。
ちなみに命中率の話では、米軍の教官の命中率は25%だったそうです。とても常識的な数字です。
シャフトに用いた合金鋼の強度差も大きいです。当時の日本ではニッケルやマンガンモリブデンを多用する合金鋼を作れませんでした(金属資源もありませんでしたし)。やむを得ず、熱処理(焼き入れ焼き戻し)で強度を確保しますが、寸法精度は劣化します。強度不足、寸法精度不足のシャフトは、シャフトが長くなる液冷エンジンでは特に禍根となります。この精度の問題は今のジェットエンジンにも共通し、中国製のエンジンが短寿命である理由ともなっていますね。
液冷エンジンでネックになったのは、クランクシャフトです。クロモリ鋼に少量のニッケルを混ぜないと粘りがでず、クランクシャフトがネジ切れてしまいます。肝心なニッケルは当時ニューカレドニアしか産出されませんでした。確か、今でもニッケルは国の重要備蓄金属で、インゴットで備蓄してる筈だけど?
硬貨の白銅は、銅とニッケルの合金です。
@@上野哲-q9e 様 貴重なコメントをありがとうございます。金属工学はかつて小生の専門でもあったので懐かしく思います。ご指摘の通り、当時の技術では硬度と靭性の両立に苦労したはずです。炭素鋼では熱処理で強度あるいは表面硬度を確保できても靭性が不足し、靭性確保は合金成分に頼るしかなかったですからね。しかし、当時の日本の戦略物質としてのNiの備蓄はどちらかというと軍艦に使用するNi鋼(低温靭性確保)用だったと記憶します。当時、Niはニューカレドニアの他、北米のアレゲニー台地で幾らか産出していましたが、日本が大量に輸入すれば戦争準備と悟られますしね。硬貨に使用して備蓄し、必要時に回収するというのは、日本が思いついたのかも知れませんが、世界中で真似しましたね。米国では今でも5セント貨はニッケル貨で、一般道の速度制限である時速55マイルを、ダブルニッケルと呼ぶのはこのためだ・・と現地で知りました。
今なら戦略物資となるのはレアアース各元素の他、資源が中国に偏るモリブデン、あるいは価格が乱高下するバナジウムあたりでしょうか?
ドイツは加工に旋盤使うとかしてたが日本は工員の手作業でヤスリがけとかでムラあり熟練工じゃないから尚更。
ちなみに流星らは艦爆にならないのかな?
ドーントレスは、エド・ハイネマンの設計だから対抗するのは困難。なんせ、奴が設計した機体の後継機は、ほぼ全部の機体の評価が微妙になる。ヴェトナム戦争なんて、スカイレーダー、インヴェーダー、スカイホークが参戦してるし。全部が機動性が高く武装も多い。
そもそも、アメリカの空母運用は戦艦戦略の延長線上にあって航空機で運ばれる爆弾も、あくまでも射程の長い砲弾と考えられていたので、急降下爆撃機の開発が早かったのはうなづける。つまり、航空機自体も砲弾と同じ消耗品と考えられてたんじゃないかな。ミッドウェーで戦闘機の護衛無しで攻撃隊を出したのもそのためか?でもさすがに損害多すぎて以後考え変えたね。
急降下爆撃機は民間の曲芸飛行の技術の応用
巡航速度が遅すぎて、現地集合を予定していたが集合に失敗
うん、それは良いんだが、そんならドイツのスツーカはどうだったのか
比較してみたいよな?
99とスツーカは2次大戦において、優秀な効果を発揮したが、確かに初期だけに留まった
彗星は魅力的な機体だったが、そこら辺、もう少し包括的に調べて欲しいと思う
日本人は、なにかと熟練の技に固執するのが歴史の流れなんじゃないのかな(未だにそうだよな)
それはそれとしてもさ、物理的な技術革新としての側面が、もう少し見たいな
日本人の熟練に頼りすぎるのもなんとかしたいけどできないのが現状だよなあ。
彗星が登場した1944年となるとスーツカは急降下爆撃の機能を捨てて、37mm砲を搭載して戦車を撃つ襲撃機になってましたよ。操縦するのには極めて高い技量が必要で誰もが操縦できる機体ではありませんでしたが、ニュータイプみたいな男が出現して俄かには信じがたい大戦果を挙げています
陸上で使う対地攻撃機であるスツーカと艦上で使う対艦爆撃機である99式艦爆とでは、設計思想も使う場面も攻撃相手も違い過ぎて比較できないと思うんだが。
おつかれさまです。
何といっても液冷エンジン搭載によるスマートなデザインは魅力的だと思います(^^)。
我が家のファインモールド製1/48・艦上爆撃機_彗星です。
photozou.jp/photo/list/3260212/9419779
戦闘機並みに小柄なデザインも中々にカッコイイですw。
ヘルダイバーの武装は20mmじゃないの?
SB2C-1の固定機銃は12.7mmですね。SB2C-1C型以降は機銃が20mmに換装されているようです。
ナルホドー
DB600の写真、上下逆じゃね?
日本海軍の戦争前半の練度は異常だよ。真珠湾なんて3階建ての建物から見下ろせる程の低さで機銃掃射した位だ。
本命は流星でなかったのかな
ハインケル He 118が彗星の基。海軍が機体製造権を購入。発動機がDB600。で、海軍が愛知に、DB600Cの製造権を購入。陸軍は
小4まで艦攻と艦爆の意味の区別がつかなかった漢です。同志はいるかな?
対空砲火と敵の戦闘機から攻撃を受けつつ爆撃するんだから
①機体を守る装甲とエンジンの馬力
②爆弾搭載量
③航続距離
④スピード
この4つは全て重要だけどとりわけ①が一番重要。したがって日本の航空機は大概が単なる棺桶でしかない。
彗星は戦闘機です!
違います
@@るるむ-r6d 彗星は戦闘機です‼️
@@daifukusangokun 違います
@@るるむ-r6d ガチでわかってなさそうだから言うけどそう言うネタやで
@@daifukusangokun 違います
ちな日本の命中率高いのは先導機が爆弾落としたら後続機も同じような所に爆弾落とすからであって先導機の爆弾命中したら命中率高くなるけど外れたらめちゃくちゃひどくなるんや
これは爆弾がちっちゃいからやな
アメリカは日本に比べて爆弾の威力高いから1〜2発当てるぐらいでいい
だからあえて散布界広くして1発だけでも当てるようにしてるんやで
だから命中率の比較はあまり良くないね
60kg爆弾の事を言ってるのかな?
okimoto jp 250kgだな
威力低くくて防郭抜けなかったからだったかな?
99艦爆は確か尾崎則夫?(漢字は間違ってるかも)大阪大学で造船を専攻して愛知時計からハインケルに出向したんじゃなかったかな?愛知時計は今はガスメーターのほうが有名だよね。ほとんど独占状態で確か90%近く生産してなかったか?
金門製作所
色々な判断基準が有るから一概には言えないし人によって好みも有るから難しい 特にDB601とか誉とかの飛行機 飛ばない飛行機をどう判断するのか?カタログ上の性能なら一流だが実際には飛ばない飛行機をどう判断するのか?隼1型は極寒でも熱帯の地域でも実際に飛んで活躍したが比較してどうか?難しい
30発近い命中弾を受けたのにハーミーズの飛行甲板が大して破壊されてないと言う。本当に命中してたなら破孔だらけになってたり、内部からの爆発で内から押し上げられて破壊されてると思う
よくある、他機の命中弾を自機の命中弾と誤認した可能性も高い
攻撃隊を指揮した高橋少佐が戦後証言しているように遅動信管の徹甲弾を使用したからですよ。二次ソロモンでエンタープライズに当たった徹甲弾について被害記録が残っていますが装甲甲板をぶち抜いて艦内の兵員室で爆発しているので甲板には小さな穴しか残らないのです。もう一つはハーミズが全搭載機をトリンコマリーに降ろしており格納庫が空っぽだったのも大きい。破孔が少ないと言っている根拠は有名なハーミズ撃沈の写真だと思いますが、この写真を撮影した瑞鶴の堀二飛曹自身が爆弾が次々当たったのに後部エレベータ付近が派手に壊れていないのは遅発信管だからだと証言しています。もう一つ言うとこの写真が撮影された後、さらに飛龍隊が爆撃を続行していて、その最中に沈んでいるので30発以上と言われる全弾が命中後の写真でもないです
ハーミスの写真をよく見ると後部甲板に5つぐらい目立つ黒い点が写ってますが、ここが250kg爆弾の命中箇所だと思われます。他に煙が吹き上がっている点の箇所もカウントすると後部飛行甲板だけでも両手では数えきれないと思います。また飛行甲板はあまり壊れて見えないのだけど、側面から濛々と吹き上がっている煙からも後部艦内が大火災なのが分かります。
アオシマの空母ハーミスのウォーターラインの箱絵なら説明しやすいかと思ったけど、これもちゃんと書けてないな(汗)・・ でも言いたいことは伝わると思うので参考にしてみてください
艦爆なら流星かなぁ。
艦攻なら天山。
でも、1番好きなのは彩雲笑
一般的にセイロン沖海戦は何故か命中率だけが独り歩きしている、これって自己申告の数字って知っているのかな?、どこの国でも戦果報告は過大だよ。
空母ハーミーズへの命中弾は45発中37発と言われているが、写真を見て37発も命中した艦には見えない。