エール株式会社 篠田真貴子さんと語る「聴く力」(後編)【COTEN RADIO番外編 #45】
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- Опубликовано: 18 окт 2024
- 歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった株式会社コテンがお届けする、歴史ラジオ・番外編です!
今回のテーマは
エール株式会社 篠田真貴子さんと語る「聴く力」
です。
ぜひご視聴ください。
#コテンラジオ #COTENRADIO #歴史 #世界史 #教養
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※自由気ままな歴史トークですので、厳密な考証は行っておりません。
※内容は諸説あります。
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www.notion.so/...
今回のお話も本当に面白くて、聴いていたらなんだか、すっきりしました。
仕事に子育て。毎日一生懸命やっている私の大事な友達や同僚たちにも聴いてほしいと思ってしまいました。
こんないい時間をありがとうございました。
こういう話題がある中で、篠田さんが収録をとめて娘の電車賃の相談を受けるのすごくいい。
cotenradio全部神回だと思うけどこの回その中でも一番尊い。涙しかでない。
今やっている障害のシリーズを聞いた後にこの回を聞くと、改めて学びが多い回だったことがわかりますね!
篠田さんとの番外編をまた是非やってほしいです!
今回の番外編三部作、本当に学びが多い会でした。
篠田さんとコテンラジオのお三方のセッション、是非ともまた聞かせてください!!
私は38の女性で出産をしない選択をしましたが、子どもと接するのは好きで学童保育の仕事をしています。
子育てをしながら働くママさんたちを心からリスペクトしています。
いつもより傾聴を意識して聞きました。それでも会話の途中に(私はこう思うなあ)と自分の経験や意見が邪魔をして注釈をつけたくなってしまいました。今まで、ついそんな考えを口に出して相手の話を奪ってしまっていたかも。傾聴を意識するだけでもだいぶん違いますね。
今回は、ジェンダーの話も盛り込まれていて面白かったです。社会世論が個人の感覚より早いスピードで変化していること、常々感じます。
余談で、なんかの本で読んだのですが、コミュニティに女性が一人いると場が締まるというか、自分達と違うもの(異性)に対して探りながら話をするので、下ネタが出なくなるらしいです。なんか、今回ちょっと納得しました。笑
いい話で、いい表情で、いいレイヤーで豊穣だ。
ほんと、親の責任が重すぎる。
コミュニティで育てるべき、みたいな話は本当に色々な取り組みがあると思うけど、それをシステム化してしまうと損得で考える人が出てきて、あの人は預けてばかりで自分は助けないよねとかなってしまいかねないから、学童なり保育園なりのようなきちんと対価のあるサービスをコミュニティ機能に近付けるのがいったんの策なのかなぁと思ったりします。
30:15 深井さん「複数の家族を同じところに住まわせるのが大事だと思い始めてます」
独身男性ですが同意です。
プロのベビーシッターさんや保育士さんが一般化するのもいいですが、
家族向けのシェアハウスとかがもっと一般化するのもいいのかなと思います。
「子どもは社会で、集団で育てるもの」を地で行く取り組みが必要なのかなと。
原始時代に戻れ。は言いすぎですが、集団生活が当たり前だった、
ある意味で先祖返りが求められてる気もします。
まずはこの回みたいに疑問や感じていることから話せることが大事だと思います。
社会の中でも個人でも。かなりの確率でそれぞれの経験からくるネガティブ、思い込みもつきまとうので中々落ち着いて話せない。
なのでフラットに見れるとてもいい機会でした。
また、出産と子育て、両方しなくていいのも良いかもしれません。
虐待、ネグレクトのニュースを見るたびに残念でなりません。
(合意を取るのがものすごく難しいと思いますが)
随分前から妄想していることがあります。
請負パソコン関連仕事+家庭菜園+保育園
働く場所と保育環境と食育
あったらいいな
ある程度の時期までは母子の関わりが母子の関係性を育むのに大切だと聞きました
この時期は出来るだけ母子の関係を重視した方がいいらしいです
その時期が何時までかは忘れました
もちろん働かざる得ない人は仕方ないですね
子育て論にはすごく同意するところあり、若干違和感も覚えました。「コミュニティで子育て」は実際近隣でバランスよくできていたので助けあっての子育てが理想でした。大家族は結局ヒエラルキーで年長者の意向を無視できないので、難しいかと。育児中の専業主婦はまさにジョブレスな感覚で様々なことに出会い、謳歌しました。
「保育はプロに!」は就労支援と育児相談の点から大賛成ですが、こどもの立場から言うと、微妙です。保育園って離職率めっちゃ高いから・・・経験不足な先生も実は多いです。同年齢のこども集団が多いので極端な話、苦手な人と何年間も朝から晩まで過ごすという苦痛なところもあります。人手不足だから、どうしても生理的な欲求も一斉にする場合もある。自分が赤ちゃんだったら嫌だなと働く側で思いました。(笑)未熟ながら精一杯お世話しましたが、個人的には気の毒だなと思ったのは否めません。もちろん園によっては個別対応が徹底している形になっているでしょう。
私は育児に苦手とか興味もてないならプロに!というアウトソーシング的な発想よりも、その前に育児を男女ともに疑似体験する試みを増やすとか、乳幼児育児の変な思い込みを取り去ることが重要だと思います。生物学的に適切であれば、何も子供向きのものばかり用意しなくても大丈夫です。保育は両親の方針が第一で園でこどもを育てるわけではないと思います。こどもを育てることで何が大切かって実は大人との関係作りと一緒だったりします。リスク回避も普通に物理的な感覚で見れば大丈夫。知らな過ぎてただ愛玩するように接するのは不自然。もちろん乳幼児保育好きな人の力を借りるのはよいことです。
でも、子育ての失敗を恐れすぎる大人が多いのが問題なのかもしれません。過干渉しました。いいことじゃなかった。でもそれを含めてやはり得難い経験だと思います。
そして、こどもは大人の思わぬところから情報を得ます。こども集団で比較して、自分は・・・・ととらえていく。子育ては千差万別、選択肢はあってよいと思いますが、こどもの想いを両親はキャッチするにはどうかかわるべきなのかをよく学んでいってほしい。子育てというより人間育ては学びあいだと感じています。
土建業もいまだにジェンダー差別があるからな・・
濃密ですね
当事者が言葉少なになってる