高田本山専修寺 デジタルアートナイト 2024 国宝如来堂 プロジェクションマッピング Senjuji National Treasure Nyoraido Projection Mapping

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  • Опубликовано: 10 янв 2025
  • 株式会社一旗がプロデュースする「高田本山専修寺 国宝御影堂・国宝如来堂 デジタルアートナイト 2024」が2024年11月15日(金)〜17日(日)に真宗高田派本山 専修寺(三重県津市)で開催されました。(主催:高田本山専修寺 デジタルアートナイト 実行委員会)
    幅約42メートル、高さ約25mの巨大な国宝木造建築物・御影堂と壮麗な国宝木造建築物・如来堂、2つの国宝に金や極彩色の鳥や蓮の花など専修寺が誇る文化財の意匠をモチーフとしたデジタルアートによるプロジェクションマッピング映像を投影しました。
    国宝御影堂ではプロジェクションマッピングとレーザーマッピングを組み合わせた演出も行いました。
    プロジェクションマッピングとあわせて、国宝御影堂・国宝如来堂内を幻想的な光で彩る夜間特別拝観、宝物館 燈炬殿(とうこでん)内にある360度映像空間のVRシアター体験と特別なエリア・国宝御影堂中陣の見学を含む僧侶によるガイド付きのプレミアム拝観ツアー、専修寺前道路を歩行者天国にして屋台などによるナイトマルシェも開催されました。
    このほか、専修寺の貴重な文化財の高精細な3Dモデルをスマートフォンでインタラクティブに鑑賞できる文化財ARも公開しました。
    ※本イベントは、文化庁 令和6年度「文化資源活用事業費補助金(全国各地の魅力的な文化財活用推進事業)」の補助を受けて実施したものです。
    開催概要
    【名称】 高田本山専修寺 国宝御影堂・国宝如来堂 デジタルアートナイト 2024
    【日時】 2024年11月15日(金)〜17日(日) 17:30〜20:30
    ※プロジェクションマッピングは国宝御影堂約7分間、国宝如来堂約8分間の本編コンテンツを交互に連続投影しました。
    【会場】 真宗高田派本山 専修寺 国宝御影堂・国宝如来堂(三重県津市一身田町2819)
    【内容・料金等】 
    <①国宝御影堂・国宝如来堂 プロジェクションマッピング>
    幅約42メートル、高さ約25mの巨大な国宝木造建築物・御影堂と壮麗な国宝木造建築物・如来堂、2つの国宝に金や極彩色の鳥や蓮の花など専修寺が誇る文化財の意匠をモチーフとしたデジタルアートによるプロジェクションマッピング映像を投影しました。
    国宝御影堂ではプロジェクションマッピングとレーザーマッピングを組み合わせた演出も行いました。
    開催時間:2024年11月15日(金)〜17日(日) 17:30〜20:30
    場所:専修寺境内 国宝御影堂・国宝如来堂(屋外)
    料金:観覧無料・事前申込不要
    ※プロジェクションマッピングは国宝御影堂約7分間、国宝如来堂約8分間の本編コンテンツを交互に連続投影しました。
    <②国宝御影堂・国宝如来堂 夜間特別拝観>
    通常夜間は閉門している国宝御影堂・国宝如来堂内を特別に開門し、夜ならではの幻想的な光で彩りました。
    開催時間:2024年11月15日(金)〜17日(日) 17:30〜20:30
    受付:国宝御影堂 東側テント
    拝観料:500円・事前申込不要
    ※小学生以下無料
    <③宝物館 燈炬殿(とうこでん)VRシアター・国宝御影堂 プレミアム拝観ツアー>
    宝物館 燈炬殿(とうこでん)内にある360度映像空間のVRシアター体験と特別なエリア・国宝御影堂中陣の見学を含む僧侶によるガイド付きのプレミアム拝観ツアーです。
    ツアースケジュール:17:00〜17:50、17:20〜18:10、17:40〜18:30、18:00〜18:50、18:20〜19:10、18:40〜19:30、19:00〜19:50、19:20〜20:10、19:40〜20:30
    拝観料:1,500円
    ※小学生以下無料
    <④ナイトマルシェ>
    専修寺前道路を歩行者天国にして屋台などによるナイトマルシェを行いました。
    開催時間:2024年11月15日(金)〜17日(日) 17:30〜20:30
    場所:専修寺前道路 専修寺唐門〜専修寺山門の間
    <⑤文化財AR>
    専修寺の貴重な文化財の高精細な3Dモデルをスマートフォンでインタラクティブに鑑賞できるコンテンツを公開しました。
    料金:無料
    【主催】 高田本山専修寺 デジタルアートナイト 実行委員会
    【特別協賛】 真宗高田本山専修寺、三重県観光連盟
    【企画制作】 株式会社一旗
    【協力】 株式会社クリエイト寿づか
    真宗高田派本山 専修寺について
    専修寺は、全国に600余ヶ寺ある真宗高田派の本山寺院です。開山親鸞聖人のみ教えをまっすぐに受け継ぐ寺院で、境内の御廟にはご遺骨をお守りしています。三重県津市一身田町に位置し、親しみを込め高田本山と呼ばれています。
    三重県初の国宝建造物、御影堂・如来堂に加え、国宝の法宝物や国指定の重要文化財を数多く抱えています。境内ではお浄土に咲くとされる蓮の花を、35種類100鉢以上楽しむことができます。また毎年1月9日から16日まで、真宗最大の法会“報恩講”を行っています。
    東京ドーム約2個分の広大な境内には、三重県初の国宝建造物、御影堂・如来堂に加え、国宝の法宝物や国指定の重要文化財が数多くあります。
    その中でも一番大きな建物である御影堂は、江戸時代の寺院建築では全国でも5本の指に入る立派な木造建造物。
    境内では浄土に咲くとされる蓮の花を、35種類100鉢以上楽しむことができます。
    ※高田本山専修寺ウェブサイトより
    国宝 如来堂(にょらいどう)について
    御影堂の西に配置され、御影堂とならんで南面するお堂です。「証拠の如来」と呼ばれる阿弥陀如来立像(快慶作 国指定重要文化財)を本尊とし、教義上この堂が伽藍の本堂となります。
    建築面積は御影堂に比べるとおよそ半分程ですが、阿弥陀如来の仏殿にふさわしい華麗な建築となっております。屋根を二層として、棟の高さを御影堂とほぼ等しくしているのも、本堂としての威容を示すためだと伺えます。このため外観は二階建てであるかのように見えますが、二階があるわけではなく、下層の屋根は裳階と呼ばれる三種の庇となっております。上層の屋根の軒の組み方を見ると、垂木は二股で、それが扇形になっていて、それを四手先という複雑な組み物で受けています。これらの軒組みは、柱と柱の間にも置かれている、いわゆる″詰組″で、完全に禅宗様(唐様)という建築手法によって建立されていることがわかります。また尾垂木という部材の先端を象・龍・獏の彫刻としたり、下層のかえる蟇股には中国の故事に基づいた人物の彫刻が組み入れたりしていて、実に手の込んだ精巧な建築物となっております。
    ※高田本山専修寺ウェブサイトより
    The Takada-Honzan Senjuji National Treasure Mieido and National Treasure Nyoraido Digital Art Night 2024, produced by HITOHATA,INC., was held at Senjuji Temple (Tsu City, Mie Prefecture), the head temple of the Takada School of Shin Buddhism, from 15 (Fri) to 17 (Sun) November 2024. (Organised by the Takata Head Temple Senshuji Digital Art Night Executive Committee).
    Digital art projection mapping images featuring the designs of Senjuji's proud cultural assets, such as gold and coloured birds and lotus flowers, were projected onto two national treasures, the Mieido, a huge 42 m wide and 25 m high wooden building, and the magnificent Nyoraido, a wooden building of national treasure.
    Projection mapping was combined with laser mapping in the national treasure Mieido.
    In addition to the projection mapping, special night-time viewing of the National Treasure Mieido and National Treasure Nyorai-do with fantastic light, guided premium viewing tours by Buddhist monks including a VR theatre experience in the 360° image space in the Treasure House Toukoden and a visit to the special area, the middle chamber of the National Treasure Mikado, and the road in front of Senjuji Temple was made a pedestrian zone and the street The road in front of Senjuji Temple was turned into a pedestrian zone and a night marché with food stalls was also held.
    In addition, a cultural heritage AR system was also unveiled, allowing visitors to interactively view high-resolution 3D models of Senjuji's valuable cultural assets on their smartphones.
    This event was subsidised by the Agency for Cultural Affairs under its 2024 Cultural Resource Utilisation Subsidy (a project to promote the utilisation of attractive cultural properties in various regions of Japan).
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