W7系 北陸新幹線「はくたか560号」 安中榛名～高崎間通過

高崎市旧箕郷町を通過する北陸新幹線「はくたか560号」。
　「はくたか」は、元は1965年に運行を開始した上野～金沢間を長野経由で結ぶ特急の愛称で、富山県の立山に伝わる伝説に登場する「白い鷹」に由来しています。
　1982年の上越新幹線開業時に廃止されましたが、1997年に北越急行ほくほく線(六日町～犀潟間)の開業に伴い、越後湯沢～金沢間を結ぶ特急の愛称として15年ぶりに復活し、2015年の北陸新幹線の開業においてもその名が継承されました。
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