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超基本で、しかも、これ以外の注意点があと100個ぐらいあって、その注意点はメーカーさんのカタログをよく見ると全部書いてあって、奥が深いです。
基本的に押し引きで使うし、スピコン以外にも全体の圧力調整でレギュレーターいるし、湿度を考えてミストセパレータとかいる。ガイドレールについては単純に取付面からの片持梁として考えると必須になる。大事なのは消耗品という認識をして設計する事だと思う…。考えなくて交換時に頭抱えた。
私は電気屋さんでしたけど(最後まで面倒見る人)メカ屋さんは適当な人が沢山いた、調整まで見て現実を知って欲しいですね。最近はロボシリンダー使うことで対処できるから昔よりは楽ですよね、でも日本の装置はなんでもシリンダ多用で美しくないよね。昔のカム動作の機械とかドイツの装置とかモータ一つで色々する機械がなんかカッコ良いですね〜できる人ほとんどいないけど。
私も電気屋ですが、機械屋は適当な人、多いですね。電気的にどうにかしてとか。うちもドイツのラインありますが、アームで動かす。とか、見た目は美しいですね。ただ、日本製の減速機等に置き換えると、すぐに潰れますね。
やってはいけない理由をキチンと説明していて好感を持ちました。つまり条件が合えば全てやっても良いわけです。若い人には単にNGリストを暗記するだけの技術者になってもらいたくないです😊
私の設計ではないですが、2台のシリンダ(ストローク30)を対角に組み、テーブルを昇降する機構の設計の装置が勤務先にありますが、やはり不具合でチョコ停だらけです。
エアは圧縮できるからエアシリンダ2本使いはまあ、結構やってますよね過去にどうしてもやらなくてはならなくて禁断の油圧シリンダ2本使いの図面見たことあるけど配管長さとかを調整しまくって強引になんとかしたという話は聞きましたw
昔生産ラインの自動機組み立て良く使ってました。スピコンも行きと帰りでチェックバルブで個別に設定できる物があったりストロークエンドまで使わずにストッパー付けたりワークが吹っ飛ばないようにダンパー付けたり回転シリンダーとか色々有りました。何処も同じかもしれませんが基本量産工場の1次側の空気圧って0.5mpなので高圧が必要な時は倍圧装置?みたいなの付けてたり・・・余談ですがエアーシリンダーで注射器を押すようなポンプ?で7mpの流体を押し出す装置は必要な1次側のエアー流量が半端なく使うので元々の設計上のレギュレータ容量も足りてなくて耐久テストで無限ループで動作させる時にレギュレータ2次側にエアータンク1つ噛ませて無理クリ12時間動かしたら配管が結露して真っ白に凍ってました。エアーシリンダー多様する場合は配管径も大事ですが1次側の圧力や流量も考慮しないと社内で動作しても据付調整で泣く事も・・・ですね。
どうしても真ん中にシリンダーを配置出来ず…両端に同シリンダーを…見事に1発目は動作不良に…チョコチョコ構造を治してなんとか…ん〜長期運用で安定するかなぁ〜次の案を考えておきます。スピコン、最後に固定ナットを回す時にズレる…最近はカチッと押し込みロックのタイプを選定する様にしてます。
スピコン使うのは当然としても状況によって、いろいろ使い分けるのが、設計者の技量なんじゃないの?あれダメ。これダメって言ってると、誰でも出来る簡単な設計しか出来なきなる。今回はエアシリンダーの話だから、エアシリンダーに限っても、使い方によっていろんなタイプがある。長所も短所もあるわけで、短所をいかにカバーするかが、腕の見せ所だと思う。シリンダーは一つがベストって言うのは間違いでは無いが、常に一本のシリンダーで良い訳では無い。バランスの悪いワークは?長尺物は?馬蹄形の大型物は?などといろいろ疑問が出てくる。かじりやすいというのであればガイドを精密な精度の物にするとか、ガイドブシュを長くするとか対策は有る。
ありがとうございます。もちろん場合によってはそういうケースもありますし、そういった設計状況に応じてリスクやそれに対する対策を盛り込むことは大切だと思います。今回の動画では「スピコンを使うのが当然だと知らない人」ぐらいの方を想定して、まずは基本を教えるというのを優先しました。たった1本の動画であらゆるケースについて解説するのは非常に難しいからです。需要があれば、そういった例外的なことについても解説していきたいと思います。
「シリンダ2本使い」止むを得ない場合は、採用しますね。また、動作対象の剛性が低かったり、シリンダ間の距離が大きかったり 全く問題なく10年以上使用できるケースもありました。
現場に携わる保全の方達のエアの調整方法が一級品である事を前提とした構造ですね。きっと凄腕の方たちの集まり場なんでしょうね。💪💪
最近はエアーシリンダを大量に使った装置の設計が減りました。 でもやっぱり電動よりエアーの方が優れている所もあって今後もゼロにはならないかなと思います。最近設計を始めた人の中には【普通のエアーシリンダにはガイド機構が無い】って事が理解できていない人が多いです。ロボットは基本的にはガイド内臓が多いですから、何でも負荷ポン付けでOKだと考えるらしいです。
マジで為になる。ありがたいです。
スピコン全開で、サイクルタイム短縮、ヨシ!w
笑っちゃったじゃない
すごく勉強になりました。次の動画も楽しみにしてます。
自動車業界の生技だけど、これ新卒が初めて絵描く時のエアシリンダとは?みたいな内容だぞ…スピコン付いてないとかシリンダで横過重受けるとかそんなワケのわからん図面を業者が出してきたら頭抱えるわ
この頃は何でもモーターで制御!が多すぎる気がします😅
シリンダ2個使いで、2つのシリンダの配管をまとめて、スピコンをインライン1つにすれば良いんじゃない? シリンダからスピコンまでは太目の配管で。エアーではやった事無いから分かんないけど、油圧だと問題起きてないけどなー。リニアブッシュはつよつよで。
どうしても2個使いが必要で、ブッシュをつよつよにするなら、ナシではないかと思いますね笑
それだとシリンダーの個体差を補正できないですね。空気圧を低くしてそのままシリンダーに繋いだ時、僅かですが伸縮初めのタイミングがそれぞれ違うことが確認できます。
@@kojiKON451 シリンダの摺動抵抗の個体差はそのシリンダの全負荷に対して無視できるレベルじゃないかな
@@PC-Expert 無視するかどうかは装置の要求スペックによると思います。ただ完全同期は出来ないと言いたいだけです。私もロングのリニアガイド2本とエアシリンダ2本使いを設計したことがありますが調整への懸念から最終的に電動シリンダに変更しました。
@@kojiKON451 摺動抵抗が無視できない程剛性が無いんであればそうでしょうね。
面白い動画をありがとう。(^_^)物理の知識を上べだけ暗記した人と、意味を理解した人とで設計が変わって来ますね。故障した時、それがよくわかる。
目で見て直感で不自然な設備はだいたいトラブりますね
2本使いのときはインラインのスピコン入れてその先で分岐させてる
超基本で、
しかも、これ以外の注意点があと100個ぐらいあって、
その注意点はメーカーさんのカタログをよく見ると全部書いてあって、
奥が深いです。
基本的に押し引きで使うし、スピコン以外にも全体の圧力調整でレギュレーターいるし、湿度を考えてミストセパレータとかいる。ガイドレールについては単純に取付面からの片持梁として考えると必須になる。
大事なのは消耗品という認識をして設計する事だと思う…。考えなくて交換時に頭抱えた。
私は電気屋さんでしたけど(最後まで面倒見る人)メカ屋さんは適当な人が沢山いた、調整まで見て現実を知って欲しいですね。
最近はロボシリンダー使うことで対処できるから昔よりは楽ですよね、でも日本の装置はなんでもシリンダ多用で美しくないよね。
昔のカム動作の機械とかドイツの装置とかモータ一つで色々する機械がなんかカッコ良いですね〜できる人ほとんどいないけど。
私も電気屋ですが、機械屋は適当な人、多いですね。電気的にどうにかしてとか。
うちもドイツのラインありますが、アームで動かす。とか、見た目は美しいですね。
ただ、日本製の減速機等に置き換えると、すぐに潰れますね。
やってはいけない理由をキチンと説明していて好感を持ちました。つまり条件が合えば全てやっても良いわけです。若い人には単にNGリストを暗記するだけの技術者になってもらいたくないです😊
私の設計ではないですが、2台のシリンダ(ストローク30)を対角に組み、テーブルを昇降する機構の設計の装置が勤務先にありますが、やはり不具合でチョコ停だらけです。
エアは圧縮できるからエアシリンダ2本使いはまあ、結構やってますよね
過去にどうしてもやらなくてはならなくて禁断の油圧シリンダ2本使いの図面見たことあるけど
配管長さとかを調整しまくって強引になんとかしたという話は聞きましたw
昔生産ラインの自動機組み立て良く使ってました。
スピコンも行きと帰りでチェックバルブで個別に設定できる物があったりストロークエンドまで使わずにストッパー付けたりワークが吹っ飛ばないようにダンパー付けたり回転シリンダーとか色々有りました。
何処も同じかもしれませんが基本量産工場の1次側の空気圧って0.5mpなので高圧が必要な時は倍圧装置?みたいなの付けてたり・・・
余談ですがエアーシリンダーで注射器を押すようなポンプ?で7mpの流体を押し出す装置は必要な1次側のエアー流量が半端なく使うので元々の設計上のレギュレータ容量も足りてなくて耐久テストで無限ループで動作させる時にレギュレータ2次側にエアータンク1つ噛ませて無理クリ12時間動かしたら配管が結露して真っ白に凍ってました。
エアーシリンダー多様する場合は配管径も大事ですが1次側の圧力や流量も考慮しないと社内で動作しても据付調整で泣く事も・・・ですね。
どうしても真ん中にシリンダーを配置出来ず…
両端に同シリンダーを…
見事に1発目は動作不良に…チョコチョコ構造を治してなんとか…
ん〜長期運用で安定するかなぁ〜次の案を考えておきます。
スピコン、最後に固定ナットを回す時にズレる…
最近はカチッと押し込みロックのタイプを選定する様にしてます。
スピコン使うのは当然としても
状況によって、いろいろ使い分けるのが、設計者の技量なんじゃないの?
あれダメ。これダメって言ってると、誰でも出来る簡単な設計しか出来なきなる。
今回はエアシリンダーの話だから、エアシリンダーに限っても、使い方によっていろんなタイプがある。
長所も短所もあるわけで、短所をいかにカバーするかが、腕の見せ所だと思う。
シリンダーは一つがベストって言うのは間違いでは無いが、常に一本のシリンダーで良い訳では無い。
バランスの悪いワークは?長尺物は?馬蹄形の大型物は?などといろいろ疑問が出てくる。
かじりやすいというのであればガイドを精密な精度の物にするとか、ガイドブシュを長くするとか対策は有る。
ありがとうございます。
もちろん場合によってはそういうケースもありますし、そういった設計状況に応じてリスクやそれに対する対策を盛り込むことは大切だと思います。
今回の動画では「スピコンを使うのが当然だと知らない人」ぐらいの方を想定して、まずは基本を教えるというのを優先しました。
たった1本の動画であらゆるケースについて解説するのは非常に難しいからです。
需要があれば、そういった例外的なことについても解説していきたいと思います。
「シリンダ2本使い」止むを得ない場合は、採用しますね。また、動作対象の剛性が低かったり、シリンダ間の距離が大きかったり 全く問題なく10年以上使用できるケースもありました。
現場に携わる保全の方達のエアの調整方法が一級品である事を前提とした構造ですね。
きっと凄腕の方たちの集まり場なんでしょうね。💪💪
最近はエアーシリンダを大量に使った装置の設計が減りました。 でもやっぱり電動よりエアーの方が優れている所もあって今後もゼロにはならないかなと思います。最近設計を始めた人の中には【普通のエアーシリンダにはガイド機構が無い】って事が理解できていない人が多いです。ロボットは基本的にはガイド内臓が多いですから、何でも負荷ポン付けでOKだと考えるらしいです。
マジで為になる。ありがたいです。
スピコン全開で、サイクルタイム短縮、ヨシ!w
笑っちゃったじゃない
すごく勉強になりました。次の動画も楽しみにしてます。
自動車業界の生技だけど、これ新卒が初めて絵描く時のエアシリンダとは?みたいな内容だぞ…
スピコン付いてないとかシリンダで横過重受けるとかそんなワケのわからん図面を業者が出してきたら頭抱えるわ
この頃は何でもモーターで制御!が多すぎる気がします😅
シリンダ2個使いで、2つのシリンダの配管をまとめて、スピコンをインライン1つにすれば良いんじゃない? シリンダからスピコンまでは太目の配管で。
エアーではやった事無いから分かんないけど、油圧だと問題起きてないけどなー。リニアブッシュはつよつよで。
どうしても2個使いが必要で、ブッシュをつよつよにするなら、ナシではないかと思いますね笑
それだとシリンダーの個体差を補正できないですね。空気圧を低くしてそのままシリンダーに繋いだ時、僅かですが伸縮初めのタイミングがそれぞれ違うことが確認できます。
@@kojiKON451 シリンダの摺動抵抗の個体差はそのシリンダの全負荷に対して無視できるレベルじゃないかな
@@PC-Expert 無視するかどうかは装置の要求スペックによると思います。ただ完全同期は出来ないと言いたいだけです。
私もロングのリニアガイド2本とエアシリンダ2本使いを設計したことがありますが調整への懸念から最終的に電動シリンダに変更しました。
@@kojiKON451 摺動抵抗が無視できない程剛性が無いんであればそうでしょうね。
面白い動画をありがとう。(^_^)
物理の知識を上べだけ暗記した人と、意味を理解した人とで設計が変わって来ますね。
故障した時、それがよくわかる。
目で見て直感で不自然な設備はだいたいトラブりますね
2本使いのときはインラインのスピコン入れてその先で分岐させてる