【篠笛の吹き方】楽々、甲音を出す為の秘訣を教えます

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  • Опубликовано: 17 янв 2025

Комментарии • 7

  • @しろねこやなぎ
    @しろねこやなぎ 6 месяцев назад +1

    ドレミ調で筒音まで使って曲を吹いているのですが、呂音がキレイに出ると甲音がかすれ、甲音がキレイに出ると呂音が出なくて困ってました。微妙に唄口の角度を調節しながら吹くと良いのですね。先生の動画が一番分かりやすいです。有り難うございました。

    • @masusinn084
      @masusinn084  6 месяцев назад +1

      お役に立てて、嬉しいです。頑張って楽しんで下さい!!

  • @digitalcameraDMCLS80
    @digitalcameraDMCLS80 6 месяцев назад +2

    説明ありがとうございます。他の方の動画で、呂音は唄口に斜め下向きの角度で息を吹き込み、甲音はそれより唄口の上の方に当たるようにまっすぐ前方に息を出す という
    ものがありました。また楽譜などを見るために俯いて吹くいてしまうと甲音が出ないので、俯かずに顔を上げる姿勢が必要。との説明を見たこともありました。
    それに対して、先生の説明は逆のように感じられ、迷っています。ちなみに私は甲音は出たためしがないという悲しい状況です。

    • @masusinn084
      @masusinn084  6 месяцев назад +3

      ほとんどの先生方は甲音は息を前に強くスピードを付けて吹けと言うような事を言っています。これですと唇に力が入りしかもカリ吹きになりがちで、唄口の表面を息かかすっていくことになります。甲音よりさらに高い音、大甲になるともう音が出ません。息漏ればかりになります。ですから呂音を出す時より幾分メリ加減にした方が楽に甲音は出せます。またそれ以上に口の形も重要になりますので、私のチャンネルで再度口の形や息の入れ方等を参考にしてください。😅

    • @digitalcameraDMCLS80
      @digitalcameraDMCLS80 6 месяцев назад

      @@masusinn084 丁寧なご説明ありがとうございます。口の形がまずは重要という事で、やはりその点から正していかないと笛は鳴らないということでしょうね。
      まずは音を確実に出すことに注力した方が良さそうですね。「篠笛を始めて2年です」と言うと「何曲吹けますか」、「ぜひ、みんなの前で吹いて下さい」とか
      言われてしまいますが、そんなことは後回しということですね。

    • @masusinn084
      @masusinn084  6 месяцев назад

      @@digitalcameraDMCLS80 学生の頃、音楽の時間に歌を唄う前に必ず発声練習をしてから歌やコーラスを始めたと思います。ところが篠笛に限ってはいきなりメロディを吹き始めてしまう人がほとんどなのです、するとどうでしょうか?いつまで経っても正確な音を出すことや音を聞き取る耳もできません。何事も基本さえしっかりできていれば、後々どんな曲でも吹けるようになれます。

    • @digitalcameraDMCLS80
      @digitalcameraDMCLS80 6 месяцев назад +2

      @@masusinn084 ありがとうございます。「私は〇〇日で、〇〇(曲名)が吹けました。」という話には
      必要以上に耳を向ける必要がないものと改めて感じました。基本が大切ということですね。何年かかろうとまずは音を出すことと再認識しました。