この« l' »は音の問題で付けられているものです。例えば« Je sais qu'on... »とすると« qu'on »の音が« con »(意味は辞書で調べてくださいね)と同じになるため、それを避けるために« que l'on »としたりします。必ずそうするわけではなく、用いる人の選択によります。この歌では前に« Et »が来ていますが、etの後も« l'on »となることがあります。歌ですので、音的にそうした方がよいという判断だったのでしょう。ひょっとしたらですが、直前に« on a chanté, on a dansé»と« on a»の音が続いているからかもしれません。
素敵な動画ありがとうございます。とても楽しく見させていただきました。ぼくはシャンソン好きですけど、もうすこし文学に寄った解説動画上げていただけたら嬉しいです!ラ・フォンテーヌの寓話とか、ヴェルレーヌとか、専門一年目ぐらいで読みそうな詩の解説とか、できれば聞いてみたいです。
コメントありがとうございます!楽しんでいただけたようで、私もとても嬉しいです☺リクエスト、参考にさせていただきますね。
特別に時々有名な歌や小説の解説大歓迎です。
コメントありがとうございます!時々取り上げてみようかなと思います😀
オーバカナル(全国にあるフレンチスタイルの飲食店)のオーと同じですね。
そうです!好きなお店でたまに行きます^_^
70年当時ダニエルビダルが歌っていたのを思い出しました。なるほどこのような意味の歌詞だったのですね。有難うございます!それで最後の、l'on のl'はどう考えたら良いのでしょうか?
この« l' »は音の問題で付けられているものです。例えば« Je sais qu'on... »とすると« qu'on »の音が« con »(意味は辞書で調べてくださいね)と同じになるため、それを避けるために« que l'on »としたりします。必ずそうするわけではなく、用いる人の選択によります。この歌では前に« Et »が来ていますが、etの後も« l'on »となることがあります。歌ですので、音的にそうした方がよいという判断だったのでしょう。ひょっとしたらですが、直前に« on a chanté, on a dansé»と« on a»の音が続いているからかもしれません。
@@hachiware_sensei どうもありがとうございました!言葉は生きているんですね。
文法的に解説をお願い致します