7:03 Just a heads up, the add-on armour on the hull is modeled as structural steel due to boiler-plate steel I think being used instead of panther armour like on the turret. In game, this means that the thickness of the steel in rolled homogenous armour (RHA) is only 0.45 of the total thickness, meaning that the 76.2mm total in structural steel add-ons are only worth about 34.29mm of RHA, and thus not equal to the 300mm of RHA as you calculated in the video. God I wish it was in RHA though. Here's the Wiki page for steel conversions in case anyone's interested, this will be important as there are modellings for different qualities of steel such as lower-quality late war german steel having a deductive multiplier applied to the actual thickness, post-war high quality steel having an additive multiplier to the base value, and weaker cast-steel armour having a significant 6% reduction in RHA values: wiki.warthunder.com/Armour#Types_of_armour_in-game Edit: I wasn't aware about the add-on armour limit that you mentioned later in the video, which means that the actual armour would be even less than the sub-300mm calculation. A tactic I like to use is to stay hull down at range so that the weak spots on the turret are minimised and you can take advantage of your black-hole turret mantlet to eat shells and earn money from battle participation rewards and Adamant badge.
・スーパーパーシングはTiger2と遭遇し撃破したという乗組員の記録もあります。
・砲塔前面の追加装甲はパンターの物で、車体前面の追加装甲はボイラープレート呼ばれるまた別の強度の低い装甲板とされています。
このスーパーパーシング1945年4月4日ウェザー川周辺戦闘で形式不明のドイツ戦車を約1100メールで撃破したとあるので...🇺🇸🇩🇪彼らの話し...真実でしようね....ちなみにそれ無人戦車であり...車体...砲塔が...生きている戦車...それ完全に撃破です....戦車兵の目的は...敵戦車を...戦闘不能にする事....ドイツ戦車乗員も無人戦車を撃破しているんじやないかな....生き残る為...疑わしきは...撃て...これ完全に撃破戦場で一番脅威なのは....無人で置き去りにされている戦車これを見逃したら....貴方は戦死🇺🇸🇩🇪😎😥
でもやはり...敵戦車兵の乗った戦車を撃破したよね🇺🇸🇩🇪💪私の戦車撃破判定....1..戦闘中の戦車...2...修理中の戦車....無人戦車....砲塔車体無傷....ガス欠又は電気系統の故障...側面から....後ろから...キヤタピラを破壊...その他...全て撃破です🇺🇸🇩🇪皆様これどう思いますか
パーシーング「お前の装甲貰ってくで」
パンター「イヤァァァァ!!!」
スパパ「で俺が生まれたって訳」
FkD 5050「けーに ゴテンクス風にしたら『パンシング』ってところやな
@5号戦車パンター ニキ
アメリカでも強く生きて、どうぞ
8:13
_人人人人人人人人人_
> それはクソです <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
草ぁ!
いの字 It’s fuckin
it's fuckin !
やはり🐌はクソ
これにはスターリンニッコリ
うぽつです!相変わらずクオリティ高い!
パーシングはいいぞ!!
ありです!そう言って貰えると嬉しいです...スパパはいいぞ
ホリプロでスパパにショットトラップ起こすのキモチェェェ~
8:16 たすかる
供給成功
スパパって1回ディスカバリーで出てたけど、2虎をベルリンかどこかで撃破したって紹介してたな...
西部戦線末期にTiger2に乗ってた操縦手の少年兵が目の前に現れたスパパに困惑して、瓦礫に乗り上げて頓挫してそのままスパパにやられた記録が残っていたと思います…
あれが最初で最後の虎Ⅱとの戦闘だったけどね、確か下部を抜かれたはず
@@KAKINNIKI
操縦手少年兵だったのか.....
なんで瓦礫に乗り上げて弱点晒したのかずっと疑問だったわ()
確か瓦礫にのりあげて角度の少なくなった下部をスパパが撃ち抜いて撃破したという話があったはずです
ケルン大聖堂の戦闘だと、普通のパーシングもパンターを倒してるよね
8:16のドヤ顔スターリンに88㎜撃ち込みたいゾ
スターリンのオルガンを撃ち込みたい
88打ち込んでも意味ないんだよなぁ
バイアス力でどこも抜けないんやで
※続き
・バリエーション
・T26…原型車。HVSS(水平渦巻スプリング式サスペンション)装備。1両のみ試作。
・T26E1…サスペンションをトーションバー式とした改良試作型。10両生産。
・T26E1-1"スーパーパーシング"
(※先に紹介してるので省略します)
・T26E2…主砲を22.5口径105mm榴弾砲M4とした突撃戦車型。砲塔正面、防盾の装甲が増厚されている。制式採用され「M45重戦車」となる。
・T26E3…T26E1の改良型。制式化され「M26」となる。6,000両が発注されたが生産は2,000両余りで打ち切られている。
・T26E4"スーパーパーシング"…
T26E1-1の実戦結果を元に、T26E3の主砲を70口径90mm戦車砲T15E2(70口径90mm戦車砲T15を平衝器を砲塔内収容の油圧式に改良したもの)に換装し、砲塔後面に重量調整用のウェイトを装着した武装強化型。25両生産。
・T26E5 パーシング"ジャンボ"
砲塔前面及び車体正面、防盾の装甲を増圧した突撃戦車型。総重量が51tと大幅に増加したため、履帯には5インチ幅の拡幅アダプタが標準で装着されている。24両製作。後にT26E5をベースにT32試作重戦車に改造するために3両(一説には2両)が追加生産された。
続きます(長くてごめんなさい)
うぽつです
ウォーサンダーの修理キットや消化器は最初から使えて改修すると修理時間が短くなったり消化器は使用回数が増えるとかにすればいいと思うの
ありです!そこだけどうにかなれば開発したてでも快適に遊べる様になりますよね(そこで課金させる為の措置だと思いますが…)
敵に押されて拠点がない時のためにせめて自軍リス拠点付近では修理出来るようにして欲しいですねぇ(´・ω・`)
動画編集お疲れ様です!このクオリティでこの投稿頻度は本当に凄いと思います……
あずみさんありがとうございます!!!😂視聴者さんのコメントのおかげで何とか頑張れてます😎
ISFOFA/うるふ ISFOFAさんのモチベに繋がっているのなら視聴者冥利に尽きるというものです これからも応援してます!
@@國岡太郎-s8r ありがとうございます!そう言って頂けると心強いです💪
T26E1-1"スーパーパーシング"
(T26E1-1"Super Pershing")とは
T26E1試作1号車の主砲を長砲身90mm砲T15に換装し、砲塔後面に重量調整用のウェイトを装着した試作車両。1両が製作された。試作車の実績を元に、ベース車両をT26E3とし、主砲を改良型のT15E2に変更してT26E4として量産された。
(ついでに、次のコメントでM26 パーシングの概要を記載します)
12:20映画のワンシーン
スパパの上に付いてる謎のやつの名前が分からなかったけど平衡機って言うのか。
ありがとうございます。あと編集好きですw
初見時アイツの頭から「ミサイル出そう(小並)」と思ったいい記憶
てっきり大きめのスモークかと
双眼鏡がデカすぎるとか思ってました()
ありです~!この編集は今後も続けていきます
Ryu 1942 スパパの弱点ですね笑笑
英語のリスニングの勉強になるわ
勉強のお役に立てて幸いです!
詳しい解説(特に装甲厚についての)ありがとうございます!装甲に蛍光色をつけてわかりやすく工夫されていてとてもわかり易かったです!
…次回は海外meme調も良ければ追加してほしいです。
doraさんいつもありです!淡々とした解説も良さそうかなーと思い今回はネタは少なめでした(;'∀')もちっとネタ盛り込みたいところ...
えぇ!?スパパの装甲ってパーシングにパンターの装甲から剥ぎ取ったものを付けただけなのか...
現地改造型って感じでロマンありますよね
野砲隊のマーチ聞くとサンダース高が思い浮かんでしまうのは私だけ....?
最初の英語解説すごいですね…すごい手間がかかってそうです…尊敬です…
あと、星条旗よ永遠に、いい曲ですよねぇ〜!
ありがとうございます!カキンさんの大和解説に比べればまだまだですが頑張ってますよ~!
恐れ入ります。ありがとうございますm(_ _)m
特に英語解説っていうのは、日本人のThunder動画でも多分初めてなので、面白く感じながら見ています!これからも頑張ってください!
うぽつです!
真面目な解説の中にセンスのある笑いを入れてて好きです
とくに「これはクソです」+スターリンのにやけ顔で吹きました()
ありです!大口径はほんとに恵まれてます・・・w
3コメ
やっぱり解説分かりやすいですね
淡々と語る兵器解説のシリーズまたみたいな
ありがとうございます!ある程度制作してたんですが途中で心折れてしまい...(どんどん自分の中でハードルが高くなっていって編集が重くなってしまった感あります)それで今年の3月頃からWT動画投稿を再開して今に至りますが、やっぱり普通の実況では物足りなくなってきているので解説編集を新しい方向でアプローチする(前回と今回がそうですが)感じで今後は攻めていきたいと思います。解説動画の方もモチベが戻りつつあるので近い内に再着手するかもしれません。長文失礼しました
英語で解説、日本語字幕でも解説。グローバルな動画で神がかってます。オシャレだし
ありがとうございます^^
ゆっくりも英語の解説も好き
ありがとうございます。今回は解説がメインになってしまったな〜と反省です…バランスって大事ですね
うぽつ!
蒼の英雄のキャンペーンで流れてた曲やん!これすき
ありです!わたしもすき
最近やっとスパパ開発できました^ ^
M26より優れた貫徹力は魅力的ですね✨
見た目かっこいいし機関砲で抜けない装甲魅力的!()
前作から編集が凝っていてとても面白いのですが、ISFOFAさんがあまり疲れない程度にしてくださいね。
解説編とゆっくり実況プレイ編に分けるのも良さそうだと思いますよ。
すみません。名前混ざってました。訂正しておきます😓
お気遣いありがとうございます。嬉しいです😁早く投稿しなきゃと余分に焦って投稿を急いでしまう癖があるので気を付けたいです…解説と実況でそれぞれ動画にした方が良さそうですよね〜ご意見ありがとうございます!
こっち向いた時の殺意半端ないよね...
無愛想なお顔で更に怖さが増してます…😥
世紀の戦車対決 ベルリンへの道
という番組で、スパパでキングティーガーと戦闘したっていう証言 あったんですが 結局はどうなんですかねぇ?
ティーガーと思われる車両とやり合った、乗組員の証言でそれはTiger2だったというインタビューありますね・・・(後々気付いた)Ⅰ型という可能性も無く無いですが実際のところはどうなんでしょうね
削除された 全く同じ世紀の戦車対決のコメント欄でも、「スーパーパーシングで撃破したのって ティーガー2だったの?」という疑問が出てきていました。
はわし
ティーガーIIとスーパーパーシングは戦闘していないし、世紀の戦車対決自体が殆どガセネタだから鵜呑みにしない方がいいゾ
うぽつです
作業してる人全員サンダーじゃなくて溶接してて草
ありです!深刻な素材不足
ガウジングしてんだよきっと
やっぱスパパ最強…
うぽつ!
ありです!スパパはつよつよですぜ...
・性能諸元…
全長:8.65m
車体長:6.33m
全幅:3.51m
全高:2.78m
重量:41.9t
懸架方式:トーションバー方式
アリソン 900F2“トルク
マティック”オートマチ
ックトランスミッショ
ン(前進3段/後進1
段)後輪駆動式
速度:40km/h
行動距離:161km
主砲:50口径90mm砲M3×1(70
発)
副武装:12.7mm重機関銃
M2×1(550発)
7.62mm機関銃
M1919×2(5,000発)
装甲:砲塔
防盾:114.3mm
前面:101.6mm
側面:76.2mm
後面:76.2mm
上面:25.4mm
・車体
前面上部:101.6mm
前面下部:76.2mm
側面:76.2-50.8mm
上面:22mm
後面上部:50.8mm
後面下部:19mm
エンジン:フォード GAF6002B
4ストロークV型8気筒
液冷ガソリン
500hp/2,600rpm
乗員:5名
(以上がM26 パーシングの紹介でした。長文失礼しました)
ISFOFA様へ
また長くなりました…
申し訳ないです…
大丈夫ですよー!ただMIGさんの動画の感想も見てみたいな〜と思ってたり…!
うぽつです
実況動画なのに解説を聞きに来てる自分がいます()
ありです!解説メインなのでそれで大丈夫ですw
※続き
・実戦での運用
実戦では1945年2月にエルスドルフ近郊で、ティーガーの攻撃により1輌が被弾損傷し死傷者が出たものの、後に修理されて復帰。二日後にティーガーと2輌のIV号戦車を撃破した。この後、レマゲン鉄橋では歩兵支援を行なっている。3月6日にはケルン近郊でナースホルン自走砲の砲撃により車体前面下部を射貫された1輌が撃破(乗員は脱出)され、これは大戦中に全損となった唯一のT26E3であった。さらにこの後、偶然遭遇したパンターやティーガーI、IV号戦車を撃破したのみで終戦を迎えることとなり、実戦に参加できたのは最初の20輌に留まった。
・太平洋戦線への投入
M26の太平洋戦線への投入は1945年3月末に開始された沖縄戦が最初だと言われる。沖縄戦では日本軍の一式機動四十七粍速射砲の待ち伏せ攻撃により、M4に予想以上の損害が発生していた。このため急遽M26が派遣されることとなったが間に合わず、戦いは終結、その後は日本本土上陸作戦のために待機したまま終戦を迎えた。
・「M1重戦車」
1942年初頭、日本軍はアメリカ軍の新型重戦車「T1」(主砲76.2mm、重量57トン、速度約40km)の情報を掴んだ。 つづいて「M1重戦車」の存在が囁かれるようになった。このときM1重戦車と呼ばれていたのは、T1試作重戦車の生産型であるM6重戦車だった。役割については、中戦車を後方から援護する自走砲的な支援戦車と位置づけていた。
1942年には北アフリカ戦線にM1甲重戦車が投入されたとの情報を得ており、その後ティーガー戦車に対抗するべく火力と装甲を強化したM1乙重戦車が投入されたとの報告を受け、今後極東にも投入が行われると予想されたために同戦車の情報収集が図られた。1944年初頭にソ連関係で入手した情報には、M1重戦車ドレッドノートやM6重戦車と記載されている。日本側では非現実的なほどに性能を過大評価し、1945年の時点では武装について75mmまたは105mm砲1門、37mm砲1門、12.7mm機関銃2丁、7.62mm機関銃2丁とされ、正面装甲は200mmから240mmとされていた。
M26が太平洋戦線で実戦に投入された記録はないが、日本側では沖縄戦および硫黄島の戦いにおいてM1重戦車との交戦報告があった。大本営陸軍部では1945年6月16日にM1重戦車の情報をまとめた緊急の戦訓報告「戦訓特報第五十六号 対M一重戦車戦法」を全軍に通達した。これによれば、硫黄島では80台のM1重戦車が投入されたとしている。
硫黄島の戦いに現れたM1重戦車は動きが鈍重で、大口径砲の射撃を受けるとすぐに後退したという。また、先制攻撃を行った九〇式野砲が初弾で撃破されたことから何らかのレーダー装置(音波探知機または電波探知機)の搭載を予想し、敵前での徹底した静寂が呼びかけられた。日本軍が保有する通常の対戦車火器での撃破は不可能とされたため、本土決戦の際には肉薄攻撃のほか、カノン砲や高射砲の水平射撃によって対抗することが想定されていた。
・朝鮮戦争とその後
M26は第二次世界大戦の終結後、1945年10月まで生産が続けられ、総数2,432両が生産された。1946年5月には重戦車から中戦車に分類が変更されている。
M26はM4の後継として戦闘力は十分なものを示したが、M4中戦車と同じ500馬力の水冷V8エンジンでは重量の割に パワーが不足しており、エンジンとトランスミッションを変更した発展型であるM46パットンが開発され、既存のM26は順次M46に改修されることが決定した。
しかし、第二次大戦後の軍縮により、800両の改修が承認されたのみで、そのうち420両は朝鮮戦争勃発後に共産軍のT-34-85戦車に対抗できる戦車が急遽必要とされたためにM46への改装が中止され、90mm M3戦車砲がマズルブレーキをシングルバッフル式として排煙器の付いたM3A1となり、縦方向の砲安定機能が追加されたM67A1砲架を装備したM26A1に改修された。
M26は1950年に勃発した朝鮮戦争にM46と共に投入された。開戦直後、日本国内の駐屯地で半ば放置されていた車両を緊急修理して投入した最初の戦闘こそ散々な結果(戦闘開始直後に全車が故障して放棄された)であったが、改めて投入された釜山周辺の戦闘では火力と装甲でT-34-85を圧倒し、仁川上陸後の戦闘でも一方的に近い戦果を挙げている。
1950年末の段階で、米軍はM26を6輌、M46を8輌撃破された(修理して復帰できたものを含む)ものの、M4と共同で97輌以上の敵戦車を撃破した(その他不確実撃破18両)。その後の米軍の分析によると、M26はM4A3E8シャーマンに対し、総合力で3.05倍の戦力と評価されている。しかし、1950年の末には北朝鮮軍戦車部隊はほぼ壊滅し、翌1951年からは戦車戦はごく稀なものとなった。M26を始めとした米軍戦車部隊は専ら歩兵の火力支援に用いられたが、山がちな朝鮮半島ではアンダーパワーのM26は機動力が不足しており、機関・走行系の故障が頻発することもあって現場の戦車兵に「M4の方が優れている」などと言われる始末であった。
M26は朝鮮戦争の全期間を通じて用いられたものの、1953年の休戦後、全車が米軍より退役した。朝鮮戦争終結後、多数が日本に運ばれ解体されたが、燃料はおろか機銃の弾も装填されたままだったという。
なお、韓国国防部は1949年末に189輌(戦車大隊3個分)のM26の供与をアメリカに申し入れて合意に達し、1950年会計年度に入ってから引渡しが始まる予定であった。しかしその前に北朝鮮が侵攻してしまい手遅れとなり、韓国軍は戦車を装備しないまま北朝鮮軍と戦わなければならなくなってしまったのである。朝鮮戦争休戦後にはアメリカが装備していた車両が韓国軍に大量に供与されたが、引き渡された戦車はM46と戦争に間に合わなかったM47であり、結局M26が大韓民国陸軍で装備されることはなかった。
M26の他国への供給量は他のアメリカ軍戦車に比べ少なく、フランスやイタリア、ベルギーに対し、その後に供与されるM47パットン戦車の慣熟訓練用に渡されたに止まった。
・構造
T26/M26シリーズの砲塔は鋳造、車体は鋳造と圧延鋼板の溶接組み立て構造であった。砲塔は油圧で旋回、途中から搭載弾薬を増やすために床下の弾薬庫が乾式に戻され、砲弾を取り出しやすいように砲塔バスケットが廃止された。即用弾薬は砲塔内部左側面に備えられ、表側には増加装甲代わりに予備履帯が取り付けられている。装填手用の座席が砲塔リング部に付けられており、砲塔の旋回に追従できるようになっていた。
主砲の50口径90mm砲M3はドイツ軍重戦車に対抗できる威力を持ち、1,000ヤード(914m)先の30度傾けた装甲板に対する貫徹力は、APC弾で127mm、HVAP弾で176mmであった。
続きます
1:02がカオスすぎぃ(
いつも楽しく観させていただいてます~(^^)
うるふ さんの解説も聞きたいけど、実況も聞きたい…。
英語翻訳(超疲れるヤツw)する動画と、しない動画(ほぼ実況メイン)を分けてみてはいかがでしょうか?
ありがとうございます😁そうですね〜あまり時間が取れない時は普通の実況で、纏まった時間が取れたら解説オンリーで行こうと思います。お気遣いありがとうございます😆
あ、頭のってバランス取るようなんだ(初耳学)
平衡機(へいこうき)ですね。砲の上げ下げをする為に砲のバランスを調整する装置です
筒っぽい形状なので、測距関係のやつかと勝手に考えてました…🤔
4:53ここすき
私も好き
うぽつ
スパパはガチでカッコいい
ありです!わかりみがふかい
ISFOFA/うるふ 砲塔前面の横に飛び出してるカウンターウェイトとかもう堪らん
もう英語かっこよすぎや…
戦時中の白黒フィルムのナレーションにしか聞こえないです…w
本車に砲手として搭乗したジョン・P・アーウィンは、"Another River, Another Town"というタイトルの自叙伝を出版しており、そこに本車の戦闘記録が記されている。
本書によると、スーパーパーシングは1945年4月4日、1,400mの距離でドイツ軍の形式不明の戦車(もしくは戦車に似た車両)を撃破した。次に4月12日にも、またしても形式不明の敵戦車を撃破した。
4月21日には、ティーガーと思われる戦車と近距離で遭遇した。先手を取ったのはドイツ側であったが、その砲弾は増加装甲により跳ね返された。スーパーパーシングの反撃により、車体下部に直撃を受けたドイツ戦車は一撃で撃破された。これが最後の戦果となった。
(ドキュメンタリー作品のインタビューに応じた同氏によると、この時遭遇したのはデッサウの町で相手の車両はTiger Ⅱであったと証言している。Tieger Ⅱの砲弾は上にそれて外れ、スーパーパーシングの反撃2発はTiger Ⅱの前面装甲に命中するも致命打には至らなかったという。Tiger Ⅱが接近するために瓦礫の山を乗り越えようとして車体底面を晒したため、そこを狙って砲撃を加えたところ見事命中。Tiger Ⅱの積んでいた砲弾に誘爆し爆発したという。)
戦後、本車はカッセルの車両集積所において最後の写真を撮影されており、その後スクラップにされたと考えられている。
なお、これらの戦果に対しては懐疑的な目を向ける戦史家もいるようである。
それは....米軍戦車の活躍を良く思わない...ドイツ戦車信者....の陰険な謀略です....彼らドイツ戦車の活躍しか認めない連中ですから🇩🇪😥これは...今は無き某戦場マンガ家は特にそうでしたね
話しの続き....それはドイツ戦車...至上主義者の姑息な手段それはTKK....ドイツ戦車の戦果には過大評価して連合軍戦車には戦果を認めず...ダンマリ....口を噤む....側面から撃破は卑怯だの後方から攻撃はずい....4日間でT34を200両撃破たとかM4シヤーマンを1000.両撃破したなど....平気で公言する輩🇯🇵
うぽつです!
ありです!
ドイツの5.3デッキで参戦した時にまず心配するのがコイツ。
愛車の70Vを破壊された時、ナースホルンの全力疾走で仕返しに行ったのは記憶に新しい。
うぽつです!相変わらず実況も解説もうまくて憧れる(・∀・)
外国人の英語のせいで肝心の内容が頭に入ってこない(笑)
ありです!頑張ってついてきて下さいw
すぱぱぁ!好き
わたしもすき!
(後退速度は)13㎞や。 まあ個人的にはあくまでゆっくり実況の方がメインと感じているんで、解説はうるふさんのご無理にならない範囲の編集で大丈夫です。
了解です!お気遣いありがとうございます...(´;ω;`)
こういうの好きよ
編集大変でしょうが、
頑張って下さい!!
ありがとうございます!体壊さない程度に頑張ります
音楽の使い方がいいですね。陸戦やりたくなってきた…(生理的欲求)
ありがとうございます!我慢は体に毒ですよ・・・(ニッコリ
消火器 修理ホント欲しい。ヤクトラ買ったばっかでマジ切れそう。あ、でも編集好きです!うぽつです。
ありがとうございます!励みになります
7:03 Just a heads up, the add-on armour on the hull is modeled as structural steel due to boiler-plate steel I think being used instead of panther armour like on the turret. In game, this means that the thickness of the steel in rolled homogenous armour (RHA) is only 0.45 of the total thickness, meaning that the 76.2mm total in structural steel add-ons are only worth about 34.29mm of RHA, and thus not equal to the 300mm of RHA as you calculated in the video. God I wish it was in RHA though. Here's the Wiki page for steel conversions in case anyone's interested, this will be important as there are modellings for different qualities of steel such as lower-quality late war german steel having a deductive multiplier applied to the actual thickness, post-war high quality steel having an additive multiplier to the base value, and weaker cast-steel armour having a significant 6% reduction in RHA values: wiki.warthunder.com/Armour#Types_of_armour_in-game
Edit: I wasn't aware about the add-on armour limit that you mentioned later in the video, which means that the actual armour would be even less than the sub-300mm calculation. A tactic I like to use is to stay hull down at range so that the weak spots on the turret are minimised and you can take advantage of your black-hole turret mantlet to eat shells and earn money from battle participation rewards and Adamant badge.
車体から1番目の追加装甲は50°の傾斜だったような...
紹介の所ヒストリカルキャンペーンを思い出しました。
意識しましたね。あの映像は本当に理解しやすくて理想です。
両方乗ったけど虎Ⅱのほうが加速も速度も早く感じるんだよなぁ
High mobility, hard pen, good armor, but it was too late to show the power in ww2 gg 🐧🐧😃😃
Twitterで皆んな履帯だけの画像にも関わらずパーシングって言い当ててて狂気を感じたw
英語音声どうやって作ってます?
私もめちゃくちゃ驚きましたよ・・・w
英語音声はまずbalabolkaという機械音声ソフトをダウンロードして貰って
www8.garmin.com/support/download_details.jsp?id=1299
↑ここから英語音声をインストールすると使える様になる筈です。(出力はbalabolkaを通してやります)
ISFOFA/うるふ
ありがとうございます
うぽつです
英語解説が中々いい感じです
確か車体はパンターの装甲ではなかったような?
ありです!車体の所はボイラープレートと呼ばれる別種の装甲のようですね。訂正しておきます
いや〜解説こんなに美味いの羨ましいです(^ν^) そしてスパパやっぱ強いなぁ
ありです!スパパはやはり強かった…
スパパって略し方…
嫌いじゃないぞ
語感的にも覚えやすいですよねスパパ!
見る動画間違えたと思って何回も確認しちゃった
へぇ、外にくっついてる筒って平衡器だったんだ。ランチャーかと思ってた。
ランチャーはロマンありますね・・・!
どうやって英語の人工音声を使ったのですか?
うぽつ!
ありです!
他人が乗ってるとヤクトラの主砲を弾いたり謎のバイアス発動するからマジでウザい
WoTではT26E4となっているが、どっちが正しいんだろう?
ゆっくり「も」好き
ありがとうございます!
@@WT_Wolf もちろんISFOFA/うるふさんも好きですよ!?
@@ゔぃえるじぇ ありがとうございます…元気が出ました•̀.̫•́✧
@@WT_Wolf 良かったです。体に気をつけて死なない程度に頑張ってください!
うぽつです
ありです
・派生型
・M45…主砲を22.5口径105mm榴弾砲 M4とした突撃戦車型。185両生産。
・M46 パットン
エンジンとトランスミッションを換装した改良型。M26より1,160両(うち360両は改良型のM46A1)が改修されて生産された。(M46の紹介はまた後日…)
・T32 試作重戦車…全長を延長し、転輪を片側7組(上部支持輪は6組)とし、T26E4と同様の武装、T26E5と同様の装甲とした強化型。重量の増大に対処するためエンジンとトランスミッションはT26E2(後のT40(=M46)と同じものが使用されており、M26の各種改良試作型の集大成のような車両である。1945年2月に先行量産車が発注され、うち2両は車体前面を鋳造一体型から前方機銃を廃した溶接組み合わせの平面構造に変更して“T32E1”として完成したが、戦争の終結により制式化と量産はキャンセルされた。
・T84 8インチ自走榴弾砲…(T84 HMC(8inch Howitzer Motor Carriage T84)
エンジンを車体中央部に移動させた車体にM1(M2)203mm榴弾砲を搭載した自走砲。試作のみ。
・T31 弾薬運搬車…
T84と共通の車体を用いた弾薬運搬車型。試作1両のみ。
・T92 240mm自走榴弾砲…
全長を延長し、転輪を片側7組(上部支持輪は6組)としエンジンを車体中央部に移動させた車体にM1 240mm榴弾砲を搭載した自走砲。テストの結果重量過大とされ、制式化はなされず、試作5両のみで生産は終了した。
・T93 8インチ自走砲…
T92と共通の車体にM1 240mm榴弾砲の長砲身カノン砲型の姉妹砲であるM1 8インチ砲を搭載した自走砲。T92同様重量過大と判断され、試作2両のみに終わった。
・T12 回収戦車…
クレーンとウィンチを備え、旋回式箱型戦闘室を装備した回収戦車型。試作1両のみ。
・T39…
1951年にT40から改造された試作工兵戦車型。1両のみ製作。90mm砲の代わりにイギリス製のMark.I 6.5インチ爆破砲を搭載、車体後部には吊り上げ能力20トンのブームクレーンを搭載している。
(続きます)
やっぱドイツの化学力は世界一だと思った
このM26スーパーパーシング戦車は1945年4月4日ウェザー川周辺の戦闘でドイツ戦車...形式不明の戦車を一撃で撃破してますね🇺🇸🇩🇪その時の距離は約1200メールだそうです凄いこのスーパーパーシングもう少し前の1944年バルジの戦いでキングタイガー戦車と一戦交えてほしかつた
wotのアップデート解説感
この機械音声は何て言うソフトですか?
BGMがどこか懐かしいような…
スパパにのってスパパっと敵を倒す…
・・・・つ(座布団一枚)
ウルフさんイケボで英語ペラペラなんやなー(脳死)
ほらなやっぱパーシング
本当コイツ含めて6.3以降の米重戦車は玄人向けっすよねぇ……(未改修T34で死ぬほど顔真っ赤になってる男)
貫通力改定来てから割と米陸は楽になりましたが、扱いはちょっと慎重にならないと駄目ですね・・・
兵器解説の英語は誰が話しているんですか?編集とか字幕は誰が…
もしかしてISFOFA/うるふさんが?
完成度的にWar Thunderの公式の動画を引用したのかなー
と思ったら冒レースゲームのオイルを交換するところのBGMだったので気になって夜も眠れそうですが、気になりますので教えてください。
肉肉さんどうも~!英語の奴は機械音声ですね。編集は今までの含めて全部自分一人でやってます。曲は1902年スコット・ジョプリン作曲のジ・エンターテイナーという曲です(おっしゃる通りグランツーリスモ5で使われてたり)解説部分どうでしたか?
@@WT_Wolf 解説は口調とか発音的に昔の戦争の記録映画っぽい雰囲気が出てるのに、
War Thunderのアホらしさというか…カジュアルさを皮肉ってるところにユーモアを感じました。
そして、軽快なリズムかつリラックス出来るBGMの選曲も素晴らしいと思います。
映像とか画像の切り替えの効果、効果音等も気持ち良さがあって面白かったです。
やっぱりスパパは惑星でもカッコいいなあ( ゚ 3゚)g
WoTだと中国戦車にオラつけるワイの好きな戦車
カッコいいすよねぇ...!敵からはぎ取った装甲貼り付ける時点でロマンがあります。
@@WT_Wolf 史実で虎2と対峙したらどうなってたのかロマンありますよね( ゚ 3゚)
@@ビッグ唐揚げ 後々調べたら実際にやり合ってたらしくてビックリでした…!虎2が操作ミスで薄い装甲晒しちゃったみたいでスパパが撃破した様ですが
@@WT_Wolf 幸運が味方したとは言えシャーマンがあれだけ苦しんだ虎にやっと勝てたんすな( ゚ 3゚)g
ありがとうございますm(_ _)m
背中にのっけてる箱はなんですかー?
楽器のバヤンですね
初コメですが私的にはゆっくり実況して欲しいですね、なので解説と実況を分けて投稿するのは如何でしょうか?
そうした方が良さそうですね〜軽い解説ならバランス良く実況と組み合わせられるのですが今回はちょっと偏り過ぎたかなと…
スパパ←以下コピペ
外人「どうして日本人は、なんでもかんでも省略するんだ?」
日本人「長いとハイクに収まらないからさ」
魔改造ってのがいいなw
解説が長くなったら解説編とゆっくり実況編で分けてみては?
ありがとうございます!良いですよね^^解説だけで一本作れそうな時は分けて投稿した方が良さそうですね...ご意見ありがとうございます!
正面の増設装甲はボイラーから切り取ったやつって言われてるけど(本来は装甲板じゃないから対弾性が低い)
CoH BK MODで連合軍最強の戦車やから好き 異様に長い主砲が特に好き
調べたらそうみたいですね〜WoTのは何故あんなに固いのか謎です。長い主砲が特に威圧感放ってて私も大好きです。
(話変わりますがK MMDerさんのコメント見かけるのが実は楽しみだったり)
@@WT_Wolf な、何故に僕のコメントが楽しみなのだ・・・
いつも気まぐれでコメントしたりしなかったりなのに・・・
@@kmmder1392 やー結構昔からコメントして貰えてるのでコメント付けて貰えた時は御目に適う動画が作れたのかな〜と思ったり…そういう意味で昔から見て下さってる方がコメント残してくれると本当に嬉しいんですよね。
@@WT_Wolf そんな昔から見てたっけなぁ
主の動画はすこすこのすこだから、コメントしてないやつでも楽しんで見てるで
@@kmmder1392 ありがとうございます...めちゃんこ嬉しいです(´;ω;`)
なんでアーク溶接の溶接棒で装甲がはがせるんですかねぇ?
多分、素材不足
exactly
@@WT_Wolf 関係ないけど溶接の中ではアーク溶接が一番好きです
@@sakuya-no9zn 溶接とか全然詳しく知らないので未知の領域です...東方ファンさんはそういうの凄く詳しそうですね~
@@WT_Wolf まあ学校で一通りやっただけなのですが、知識は人より多いつもりです。
@@sakuya-no9zn なるほど~鹵獲した戦車の装甲をはぎ取って溶接する時が来たら東方ファンさんを頼りますね...!(まずない)ところで今回の動画の解説部分はどうでしたか?
スパパをSU-76Mで撃破できたんだが…
T-26E1-1か、、、、確かに固いが、JS-2で正面で撃ち合いなったとき、122mmがスパパの防盾をカスリ、ショットトラップで車体へ→撃破。これは、、、、?
ソ
ビ
エ
ト
バ
イ
ア
ス (ソビエト民
バイアスはほんとNG
見てると悲しくなるだろう?
お、おう…
うぽつです。
解説だけの動画はまだですか?
解説パートのせいで、実況プレイパートが半分以上消えてるのが残念です。
でも、動画を出してくれるのなら自分はどれだけ長くても待ちます。
有り難いお言葉、ありがとうございます!当初は解説だけの動画にしたかったのですが途中実況も入れて欲しいという要望を聞いて急遽組み込んでみた結果、中途半端になってしまいました、反省です…今後は見直します。
つまりパンターは構造用鋼で作られていたんだよ!な、なんだってー!?
これ本当に笑える、まだ隣のスパパのが堅いあると思います
??「だからシャーマンで十分だと言っただろう?」
イベントのAUBL/74がすごい使い勝手良さそうで気になってるんですよね
入手した暁には是非レビューを!!
スパパって車体の装甲はパンターからじゃなくてボイラー用の
鋼板を使っているから構造用鋼で合ってるかと
ありがとうございますー!イベントの車両も手に入れ次第動画にする予定ですよー!
最初のドナドナされてるw
捕まって剥ぎ取られて…哀れに思いますw(スパパも最終的にはそうなりますが…)
解体してるときの音どう聞いても丸ノコぽいんだよなぁ…
ウッ...(深刻な素材不足
ていうか皆さん何で音だけで判別できるのか...凄過ぎます
英語の勉強にもなる…。
この読み上げ誰がやってんの?スパパで吹いたわ!
実は機械音声なのです...
@@WT_Wolf マジか!?機械音声始まったな!ファンを辞めます!
見てると悲しくなるだろ?
のところは普通にit makes we sad.だけで十分だと思います。それ以降のwhen we~はそんなに必要ないかなぁ…
ご指摘ありがとうございます!英語の部分の正確さは正直そこまで気にしてないですね、ゆっくりと似た毛色のちょっと抜けてる様な言い回しに定評のある英語の機械音声なので。WTの公式が出してる風の解説の編集が出来れば十分です。
なんで構造用鋼扱いなんですかぁぁぁあああああああ
不満は多いけど良ゲーでも有るというジレンマ それが惑星WTですね
でもAPよりAPHEのが貫通高いのは(
最初の英語音声かっこいいです
大学選抜に配備すれば黒森峰も怖くない!
ゆっくり実況に英語字幕つけて タイトルも翻訳したの追加しておけば伸びるんじゃないんでしょうか(適当
日本の視聴者さんを満足させれたらもう言う事無いので、海外からの再生はあまり考えてなかったですね...外国人の方が把握出来る様に一応英語の方もタイトル追加しておきます。ご意見ありがとうございます。
7:30 ちょっと待てぃ、昼飯の角度を取ればって「if you take lunch」で外人さんに通じるのか?w
ガバガバ翻訳ゥ!通じるかは今度外人のフレに聞いてみますねw
昼飯の角度=lunch(迫真
これまじ?
コメントありがとうございます~!教本の英訳の方もそのままlunchだったのでそれを使いました(正確にはlunch angleです)
www.quora.com/How-often-did-tank-drivers-in-WW2-angle-their-armour-when-engaging-another-tank
・M26パーシング
M26パーシング はアメリカ合衆国が第二次世界大戦末期にドイツ軍の重戦車に対抗するために開発した重戦車(1946年5月に中戦車に分類変更)である。
「パーシング」の名称は第一次世界大戦時のアメリカの将軍、ジョン・パーシングからとったものである。それまでのアメリカ軍戦車に付けられた愛称は、供与されたイギリス軍によるものであったが、本車は初めてアメリカ軍自身によって命名された。
・概要
M4中戦車の後継として開発されていた試作戦車群より最終的に選定された重戦車で、先行量産型のT26E3は1944年11月から生産開始され、ドイツの降伏までに700輌以上が完成、最終的には1945年の末までに合計2,000輌以上が生産された。エンジンとトランスミッションを変更した車両は改良の後M46パットンとなった。
M26/M46で確立された設計思想は少しずつ改良を加えられ発展し、M47、M48、M60といった戦後アメリカ主力戦車の系譜の祖となった。また、ティーガーIIやIS-3に対抗すべく、M26の設計を拡大し火力や装甲を強化したT29、T30、T32、T34といった重戦車も試作され、これらに続くT43はM103として量産化されている。
・開発と運用
アメリカ軍は、第二次世界大戦中期にM4シャーマンを主力としていたが、チュニジアやシチリア島(ハスキー作戦)、イタリア戦線でのティーガー戦車との交戦において、装甲・火力共に正面から対抗できるものではないことが判明していた。
その当時、アメリカ軍の戦車に与えられていた使命は歩兵を支援して陣地を突破することであり、敵戦車に対しては軽快で強力な砲を持つ駆逐戦車をあてることを基本としていた。このためアメリカ軍が製作した重戦車はM6やT14のような歩兵戦車的な代物しか無く、しかも陸軍地上軍管理本部(AGF)の極端な兵器統一思想により大して生産されず、更なる新型の開発に対しても消極的であった。
M4シャーマンの後継候補として、1943年5月にT20の試作型が完成した。これはM4A3と同じフォードV8水冷式エンジンを搭載して車高を下げ、足回りはHVSS型ボギー式サスペンション、主砲は後にM4シリーズに搭載される76mm M1系であった。変速機やトランスミッション、エンジンは一体化したパワーパック式となっており、起動輪も後部にある。これはM26やその後のアメリカ軍主力戦車まで続く、共通のレイアウトとなった。
T20の発展型の一つとして、北アフリカでティーガーに対し大損害を蒙った経験から要求された、対戦車戦闘能力の期待できる90mm砲を搭載する新型として、T25E1中戦車と装甲強化型のT26E1重戦車が試作され、1944年5月の段階で前者が30輌、後者は10輌完成していたが、持論を強硬に推し進めるAGFの妨害によりその採用と配備は遅延していた。
特に前線司令官としてティーガーの脅威を知っていたデヴァーズ中将は、ヨーロッパ反攻作戦の開始までに「装甲でも火力でも対抗できる重戦車T26E1を量産し、M4戦車5輌に対し1輌を配備すべきだ」と、陸軍省に対し強く主張したほどであった。しかし「ティーガーは少数であり、滅多に遭遇するものではない」「M4こそが総合的に最高であり、砲の威力も十分である」などと主張するAGFのマクネアー中将は新型重戦車の実戦配備に強硬に反対した。かのジョージ・パットン将軍が「75mm砲型のM4は十分な性能を持っており、新型戦車は不要であり、3インチ砲型のM4戦車すら不要である」と異議を呈したことも、AGFの主張を補強することとなった。
実際に西ヨーロッパでの反攻作戦が始まると、前線のアメリカ戦車はティーガーよりも遥かに遭遇率の高いパンターにすら満足に伍すことができず大きな損害を出してしまったのである。また、他の戦車や対戦車兵器による損害を加えると、M4の乗員の損耗率は最初の一ヶ月で32%にも達していた。ロレーヌ地方での戦いのように、戦術を駆使してパンターに対抗できた部隊もあったが、前線の兵たちからはより強力な戦車を求める声が多数寄せられ、損害の大きさから軍の内部にも批判の声があがっていた。また、当時アメリカ軍戦車に搭載された砲の中で、最も貫徹力のある3in M7や76mm M1A1(共に口径76.2mm)戦車砲で鹵獲したパンターに対する射撃実験を行ったところ、車体正面装甲を撃ち抜けないことが判明した。この報告は、AGFの「新型シャーマンの76mm砲の威力は十分でティーガーにも対抗できる」との主張を受けてT26E1の導入に賛成しなかったアイゼンハワー連合軍最高司令官を激怒させた。
このような状況にもかかわらず、AGFは新型戦車の導入に抵抗し続け、T25E1の主砲を75mmや76mm砲に変更したタイプを作るように主張するなど、前線での現状を認めようとはしなかった。
・ヨーロッパ戦線への投入
1944年12月、ドイツ軍の行ったアルデンヌ攻勢(バルジの戦い)において、初めてまとまった数で投入された新型重戦車ティーガーIIは、アメリカ軍防衛線を一方的に蹂躙突破したとされた。
事実は後の戦争映画などとは異なり、先陣を切って戦ったのはパンターであり、ティーガーIIは後衛であったが、以前から連合軍兵士の間には「タイガー恐怖症」("Tiger phobia")が蔓延しており、この時の敗北がそれをさらに悪化させた。自軍の戦車がドイツ軍重戦車に全く対抗できないという事実は、アメリカの新聞記事でもスキャンダルとして報道された。
これを無視できなくなった兵器局は、この段階でロールアウトしていたT26E3の生産数の半分である20輌を実戦試験の名目で配備、残り半数はフォートノックスで通常の試験に用いると緊急に提案した。これに対し、自分たちの失策を認めないAGFは反対したが、兵器局長に参謀総長の前での協議を恫喝的に提案され、妥協した。こうしてT26E3の投入はなし崩し的に決定され、同時に戦車の技術的な問題点を確認するための「ゼブラ調査団」が送り込まれた。
1945年1月、ようやく20輌のT26E3が第3機甲師団に実戦配備され、後の4月にはM26パーシング重戦車として制式化された。約6,000両が発注されたものの、1945年8月までに完成したのは1,436両であり、そのうちヨーロッパ方面には310輌のM26が送り込まれたが、終戦までに部隊配備が間に合ったのはその2/3程にすぎなかった。
なお、本来M26はティーガーIに対抗するものであり、データ的には火力と装甲においてティーガーIIに劣り、機動力においてはパンターに劣っている。このため、ティーガーIIに対抗できる長砲身の90mm砲であるT15E1(HVAP弾は距離914mで30度傾斜した220mm装甲を貫徹)を搭載した"スーパーパーシング"が企画され、T26E1の試作1号車の主砲を換装した車両が製作されている。この試作車は砲のバランスをとるための巨大な平衡装置が外部に露出していた。更に、内部収納型の油圧式平衝装置に改良した量産型のT26E4 スーパーパーシングが続いて25輌生産され、さらに1,000輌のM26をこのタイプに改修する計画もあった。しかし強力な代わりに分離式の薬莢を用いるT15は発射速度に劣り、終戦を迎えたこともあり以降の生産は全てキャンセルされた。