【プロセカ】夜に駆ける(Racing into the Night) 宵崎奏ソロ 説明に歌詞あります

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  • Опубликовано: 8 фев 2025
  • 沈むように溶けてゆくように
    二人だけの空が広がる夜に
    「さよなら」だけだった
    その一言で全てが分かった
    日が沈み出した空と君の姿
    フェンス越しに重なっていた
    初めて会った日から
    僕の心の全てを奪った
    どこか儚い空気を纏う君は
    寂しい目をしてたんだ
    いつだってチックタックと
    鳴る世界で何度だってさ
    君の為に用意した言葉どれも届かない
    「終わりにしたい」だなんてさ
    釣られて言葉にした時
    君は初めて笑った
    騒がしい日々に笑えなくなっていた
    僕の目に映る君は綺麗だ
    明けない夜に溢れた涙も
    君の笑顔に溶けていく
    変わらない日々に泣いていた僕を
    君は優しく終わりへと誘う
    沈むように溶けてゆくように
    染み付いた霧が晴れる
    忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に
    差し伸べてくれた君の手を取る
    涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく
    繋いだ手を離さないでよ
    二人今、夜に駆け出していく

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