遠藤航だけじゃない。ブンデスリーガ公式スタッツで上位入りの日本人選手は?

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  • Опубликовано: 22 май 2021
  • ドイツ・ブンデスリーガのシーズン最終節となる第34節の各試合が現地時間22日に行われた。今季の全日程が終了し、各種の個人タイトルも確定している。 【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】  得点王に輝いたのは、“爆撃機”ゲルト・ミュラー氏の記録を更新する歴代最多の41得点を挙げたバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキ。同じくバイエルンのトーマス・ミュラーが18アシストでアシスト王となった。  リーグ公式ウェブサイトでは、他にも様々なスタッツをランキング形式で掲載している。「デュエル勝利数」部門では、シュトゥットガルトの遠藤航が476回でリーグ1位を守ってシーズンを終えた。遠藤は総走行距離でも6位だった。  遠藤以外にも数人の日本人選手が各部門の上位にランクインしている。フランクフルトの鎌田大地は12アシストを記録し、アシストランキング単独3位。ミュラーと、チームメートのMFフィリップ・コスティッチ(14アシスト)に続いた。なお、集計基準の異なるドイツ『キッカー』誌ではミュラー、コスティッチ、鎌田のアシスト数をそれぞれ21、17、15としている。  アルミニア・ビーレフェルトの主力として活躍したMF堂安律も複数部門で上位ランクイン。スプリント数は798回でリーグ9位、「インテンシブラン」は2486回で6位、総走行距離は338.6kmで18位だった。  フランクフルトの長谷部誠も経験を活かした正確なプレーが光り、パス成功率90.86%でリーグ7位。90%以上の成功率を記録した選手はリーグ全体で10人のみだった。 【了】

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