「弁護するのも楽しくて、参加してよかった」実際の法廷で模擬裁判も 小学生が“裁判所体験ツアー”

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  • Опубликовано: 26 окт 2024
  • 小学生に裁判所のことをより知ってもらおうと体験ツアーが開かれました。実際の法廷で模擬裁判も行われ、児童たちは緊張した様子でした。
    このイベントは高知地方・家庭裁判所が夏休み中の小学生に裁判所をより身近に感じてもらい、自由研究に利用してもらおうと開きました。小学3年生から6年生までの17人が参加。ビデオで裁判の歴史や仕組みについて学んだあと、法廷に移動し、実際に裁判官が着用する法服(ほうふく)を着て模擬裁判を体験しました。
    「あなたは被告人がゲーム機を盗むとことを見たのですか」
    「被告人はどのようにしてゲーム機を盗んだのですか」
    今回の模擬裁判は携帯ゲーム機を盗んだ男が窃盗の疑いで起訴されたという設定で行われ、児童たちは緊張した面持ちで臨んでいました。
    (参加した児童)
    「僕が将来、弁護士になろうと思っていて、その体験でどんな感じでやるのかというのに興味があったからツアーに参加しました」
    (参加した児童)
    「いろいろなルールとか難しいけど、弁護するのも楽しくて、参加してよかったです」
    高知地方・家庭裁判所では小学生以外の出前授業なども受け付けているということです。

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