熊本城の重文・宇土櫓の被災した内部映像

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 10 дек 2024
  • 熊本市は18日、熊本地震で被災した熊本城にある国の重要文化財「宇土櫓(やぐら)」の内部映像を公開した。地震後、城に13ある国指定重文の内部の様子が公開されるのは初めて。
     宇土櫓は地上5階、地下1階建てで、約400年前の築城当時のままの状態で残っている。外観上は大きな被害は見られないが、市職員が16日に撮影した動画では、内部の壁が多数剥落し床が大きく傾くなど、揺れの大きさがうかがえる。
     市熊本城調査研究センターの城戸秀一主査は「想像より被害は大きかったが、築城時から現存する宇土櫓が大地震によく耐えてくれた。修繕方法は今後検討する」と話した。熊本市提供。【時事通信ニュース映像センター】

Комментарии •