木村カエラ 国立競技場で歌う! Butterfly(バタフライ)【MME】

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 10 дек 2024

Комментарии • 2

  • @katsut7911
    @katsut7911 4 месяца назад +4

    新潟サポが凄い

  • @fryingo5189
    @fryingo5189 4 месяца назад +7

    これは実は驚異的な所業なので(少し長いけど…)聞いて欲しいのですが、木村カエラさん、歌い始めに耳に手を当てながらジェスチャーで何かしら指示をしていますよね?これは「イヤモニ」といわれる「自分が聞く用音源」を聞くためのもので、この音源を基準にして歌をうたうのですが、このジェスチャーは明らかにこの音源に何かしらのトラブルがあったことを示しています。もし、このイヤモニ音源がくるっていたらどうなるか?特に、この国立競技場のような馬鹿でかい会場では致命的になるのですが「基準」が無いので「歌えない」具体的には「歌声と曲音源がズレてしまう」のです。国立競技場だと「特に」と書いたのは、音楽というのは「音」ですよね?で音速は意外に遅くて秒速340m/秒なので、驚くべき事に「音源から340m先へ音が届くのは1秒後」なのです!具体的な国立競技場の広さは知りませんが相当大きな場所のはずなので、音源(スピーカー)の位置にもよりますが、「音楽ライブ専用会場」ではないので、恐らく、座っている席もしくは居る場所によっては、音がリアルタイムよりも遅れて聞こえているはずですし、下手したらズレた音と音が混じってしまい「よく聞こえん!」状態になっていると思います。聞く人はそれでもある程度良いでしょう。聞くだけで「自分は音を発さない」のですから。というか恐らくスピーカー配置は観客用に設置しているはずなのでそれほど聞いていて音の違和感は無いのだと思いますが。しかし「歌う人用」にはスピーカーは(常設)設置していないはず(そういう会場じゃないしこのあと普通に試合があるし)です。話は戻ってイヤモニ。こういった意味で「音をリアルタイムで発する」歌手にはズレなく歌うための「命」ともいえるものです。さて、ここまでのことを頭に入れてもう一度この木村カエラさんのパフォーマンスを観てみましょう。イヤモニのトラブル具合がいかほどかわかりませんが、ジェスチャー的に「聞こえない(もしくは音量が弱すぎる)」と推測されます。つまりこの間、彼女は歌うための「命」である「基準の音」無し、もしくは会場の「ズレた」音を聞いてしまいながら歌っているわけです。ここで気が付いて欲しい「驚異的」なことは、このトラブルの間、木村カエラは、歌唱ミスをしているでしょうか?してませんよね!むしろ高パフォーマンスとも言えます!これはこの曲を歌いまくっていることもそうでしょうし、一番はやはり彼女の歌手としての尋常ならざる力量によるところだと思いますが、この間、彼女は「想像」で歌っているのです(基準がないわけですからね)。繰り返しますが、結果がコレです。音楽に特別興味の無い人はこんなこと知らないし本来興味も無いだろうとは思うのですが、逆にサッカーが好きな人がそれほどサッカーを知らない人に「実はコレ、スゴいんだよ?!」と言いたいこと、あると思います!(無いのでしょうか汗)。なので、「音楽好き」として「実はスゴいことが起きてるんだよ!」ということを(たぶん誰にも届かないだろうけれど)知って欲しくて、つらつら書いてしまいました…。長文失礼いたしました。ご迷惑であれば削除してくださいmm