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アメリカに住んでますが近所には同性婚カップルでお子さんだけではなくお孫さんもいて仲睦まじく生活されている人たちもいて、人口増加にも貢献しているので(海外からの養子縁組や代理出産)、生産的ではないという日本での言われ方が不思議に感じてます。
そもそも、国は、なぜ結婚を認めるということを行うのでしょうか?また結婚の意義ってなんなのでしょうか?日本は一夫多妻や一妻多夫を認めず、さらに近親婚も認めず、結婚ができる年齢にも制限がある。結婚には、いろいろ制限があるのに同性婚は、その制限の外にあると考える理由は何なのでしょうか?
僕もゲイ(男性同性愛者)の20代です。僕の住んでる高知県高知市でも、今年の2月から同性パートナーシップ条例が施行されました。今回の司法判決は、日本でも同性結婚実現に向けた大きな一歩、前進したのは確実ではないでしょうか。
私は同性愛ですが、正直結婚そのものには興味はありません。それでもこのニュースを初報で聞いた時は、涙が出そうでした。あぁ、もしかして、少しでも自分の、自分たちの存在に自信が持てるのではないかと。認められる事に近づくのではないかと。この問題には確かに生理的な側面がつきまとうのかもしれません。早くそれが無くなることを祈るばかりです。テレビなどでは中々扱いづらい問題であるのも承知していますが、生きづらさを抱えている人が少しでも減れば、ニュース冥利に尽きるのだと思います。
確か最近LA在住の藤谷さんとシスコ在住の町山さんもタケイさんにインタビューしていた様な・(アメリカの今を知るTV)
結局は政治家の党しだい。
同性婚は改憲しないとダメですね。ハードルが高いです。パートナーシップ制度でいいじゃないですか?自分は同性婚反対です。結婚は両性の合意によると憲法で規定されており、伝統と保守を重んじる人は反対するでしょう。LGBT自体は否定しませんが、可哀想だからとかそういう感情論ではダメだと思います。海外がそういう流れだからというのも関係ありません。日本の事は日本人が決める事なので。
増田さんの言う通りだと思います。「両性」とは、結婚が2人でする以上、「男男」でも「女女」でもそれ以外でも両性だと思います。当初は「男女」と想定されていたかもしれないけど、そこは時代に合わせて良いところではないでしょうか。9条改正を議論するなら(それ自体否定はしませんが)、こういうところの改正も議論していいはずなんですが、なかなかそういう話にはならないのが不思議だなあ。
とても勉強になりました。両性の同意は、片方の人が一方的に決めることができないという意味で、異性でないといけないという意味ではない。僕の周りの人は同性婚を嫌う人が多いですがこの判決は正当性があると伝えていきたいです。
自分はあまり気に留めてなかったのですが、動画を拝見し、ちょっと調べてみたことろ、同性婚を認めている国ってヨーロッパやアメリカで結構な数があるんですね。キリスト教の国が多いので、やはりキリスト教原理主義への反動で法的に認めている国が多いのですかね?
両性の合意、って、当時の状況からいって「両名の同意」くらいの意味合いですよねえ・・・憲法が成立した時代背景を考慮に入れずに言葉尻だけをとらえた解釈って、あんまり意味がないなあ、といつも思います。
😄😄😄😄😄😄😄👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍
初コメントです。RUclips学園、毎回楽しみにしています。当事者です。婚姻制度の両性の合意という言葉に、そんな歴史があるとは知りませんでした。本当に勉強になります。ありがとうございます。
元々市役所に勤めていた私は、個人的には異性婚とか同性婚とかの議論をするくらいなら結婚という制度ほのものを廃止して、一人ないし複数のパートナーとの相続や財産分与などなどの契約だけ、国は管理すればいいと思っています。今は、男性と女性の婚姻が両性の合意という憲法条文の解釈で決められていて、一夫一妻が民法で決められているという状態です。誰がどの人と一緒にいるのかという規範を国が決めないということにするなら、いっそ両性規定も一夫一妻規定も廃止して、公的な結婚制度をなくしてしまう方が平等かつ自由だと思います。
本当に素直にわからないので教えてください。”同性婚がだめ”という憲法はいつ作られたのですか。江戸時代?明治時代?”だめ”の根拠は何だったのでしょう?
たしかに周りの人が同性婚をしても「え!?」って思われないことになるのは最終的な到着点なのかな?って思いました。当事者の中でも、決して同性婚がゴールだ、と思う人は多くないと思います。日本人が海外で同棲婚をした場合の外国人配偶者って、日本だと配偶者ビザが出ないんですよね(外国籍カップルの場合は、その限りに非ず)今後100年以内に日本でも同性婚が認められるようになるのかな?と思う反面、2017年頃から急に日本でのパートナーシップについても色々と議論されるようになりましたね。色んな生き方が認められるようになるといいのですが。。。
前半部分の書き込みについて、いわゆる「感動ポルノ」っていうやつですよね。「同性愛者や障害者をはじめとするマイノリティは辛い境遇にあっているはずだ」という一方的な価値観の押し付けと、それによるお涙頂戴的な作品は、多くのマイノリティの方々に不快な思いをさせてると、テレビで拝見したことがあります。マイノリティでもいちいち驚かれないことが、最も生活しやすいとも仰っていました。
江戸時代以前は同性愛はかなり「普通」だったと聞きます。明治維新のときに「西洋人キリスト教」道徳が強烈に導入されて、禁じられたと。その西洋ではすでに多く?の国が同性婚を法律的に認めてますがー。閑話休題、増田さんのご意見に賛成です。(^^)
これを機に同性婚の制度が整っていくといいのですが、きっと日本では難しいのでしょうね😢世論が後押しできるように、私ももっとLGBTQについて学ばないといけないなと思いました。
私は最大限の多様性を認めるべきだと思います。しかし、特に選択的夫婦別姓には大きく、奇妙な問題があるとも思います。池上さんや増田さんのような、知識もあって賢くて、視野の広い方々は全く問題ないと思いますよ。しかし、一部の、ある意味では多様性絶対主義者のような人間が勘違いするのではないかと思います。将来、選択的夫婦別姓が認められて一般にかなり普及したとき、もし「同姓にしている夫婦は時代遅れ」という雰囲気が世の中で流れたらどうしましょう。実例として、今世間で、「専業主婦(主夫)は時代遅れ」という雰囲気が少なからず漂ってはいませんか。確かに親が家庭を築いた後でもキャリアを継続して働くことは素晴らしいことだとは思いますが、一方で、専業主婦(主夫)だって本当に立派だとも思います。私は本当の多様性を訴えるならば、どちらの選択をするにしても認め、絶対に「時代遅れ」なんて馬鹿げた言葉を使うべきではないと思います。別に共働きでも専業主婦(主夫)でも、別姓でも同姓でも、他人が口出しすべきではありません。したい人は個人的に自由にすれば良いし、したくない人は個人的に自由にしなければ良いだけです。多様性を勘違いして、知らず知らずのうちに多様性反対主義者になっている連中がかなりいることも忘れてはいけません。全員が全員、お二人のような人間ではないですから。今回の選択的夫婦別姓の問題では、この点についての議論が圧倒的に少ないと感じています。このままでは、前述した実例のようになることを危惧しています。そういう意味で、私は問題があると考えています。
LGBTも認知されてきて、世間的にも受け入れられてきているかと思うので、今回の同性婚を認めるような判決は賛成です。同性での結婚は今は中々出来ない世の中ですが、そういう多様性も認められる世の中になっていったらいいなと思います。
いけんのか?
「両性」という言葉の使用は天皇制に一因あるでしょうね。人ならざる存在である天皇を規定している以上、「両人」や「両名」といった表現は使えませんから。また、「婚姻」(家間の共同体形成)と「結婚」(国家に保障された契約)は明確に区別して議論されて欲しい、という気持ちはありますね。結婚制度が絶対必要な国家制度か?、という根本的議論(国家の人権保障は個々人間の契約まで延伸されなければならないのか?、結婚制度の存在そのものが人をモノ扱い・市場価値とすることを促進していないか?)が活潑にされて欲しいのですが、議論の前提がやけに高く設定されてしまっていることが残念ですね。
へえ〜、日本だけのニュースじゃなかったんだ。
現行の制度と個人の人権とのギャップ。それらの意見を忌憚なく言い合えるようになれば。
アメリカに住んでますが近所には同性婚カップルでお子さんだけではなくお孫さんもいて仲睦まじく生活されている人たちもいて、人口増加にも貢献しているので(海外からの養子縁組や代理出産)、生産的ではないという日本での言われ方が不思議に感じてます。
そもそも、国は、なぜ結婚を認めるということを行うのでしょうか?
また結婚の意義ってなんなのでしょうか?
日本は一夫多妻や一妻多夫を認めず、さらに近親婚も認めず、結婚ができる年齢にも制限がある。結婚には、いろいろ制限があるのに同性婚は、その制限の外にあると考える理由は何なのでしょうか?
僕もゲイ(男性同性愛者)の20代です。
僕の住んでる高知県高知市でも、今年の2月から同性パートナーシップ条例が施行されました。
今回の司法判決は、日本でも同性結婚実現に向けた大きな一歩、前進したのは確実ではないでしょうか。
私は同性愛ですが、正直結婚そのものには興味はありません。それでもこのニュースを初報で聞いた時は、涙が出そうでした。あぁ、もしかして、少しでも自分の、自分たちの存在に自信が持てるのではないかと。認められる事に近づくのではないかと。この問題には確かに生理的な側面がつきまとうのかもしれません。早くそれが無くなることを祈るばかりです。テレビなどでは中々扱いづらい問題であるのも承知していますが、生きづらさを抱えている人が少しでも減れば、ニュース冥利に尽きるのだと思います。
確か最近LA在住の藤谷さんとシスコ在住の町山さんもタケイさんにインタビューしていた様な・
(アメリカの今を知るTV)
結局は政治家の党しだい。
同性婚は改憲しないとダメですね。ハードルが高いです。パートナーシップ制度でいいじゃないですか?自分は同性婚反対です。結婚は両性の合意によると憲法で規定されており、伝統と保守を重んじる人は反対するでしょう。LGBT自体は否定しませんが、可哀想だからとかそういう感情論ではダメだと思います。海外がそういう流れだからというのも関係ありません。日本の事は日本人が決める事なので。
増田さんの言う通りだと思います。
「両性」とは、結婚が2人でする以上、「男男」でも「女女」でもそれ以外でも両性だと思います。当初は「男女」と想定されていたかもしれないけど、そこは時代に合わせて良いところではないでしょうか。
9条改正を議論するなら(それ自体否定はしませんが)、こういうところの改正も議論していいはずなんですが、なかなかそういう話にはならないのが不思議だなあ。
とても勉強になりました。両性の同意は、片方の人が一方的に決めることができないという意味で、異性でないといけないという意味ではない。僕の周りの人は同性婚を嫌う人が多いですがこの判決は正当性があると伝えていきたいです。
自分はあまり気に留めてなかったのですが、動画を拝見し、ちょっと調べてみたことろ、同性婚を認めている国ってヨーロッパやアメリカで結構な数があるんですね。キリスト教の国が多いので、やはりキリスト教原理主義への反動で法的に認めている国が多いのですかね?
両性の合意、って、当時の状況からいって「両名の同意」くらいの意味合いですよねえ・・・
憲法が成立した時代背景を考慮に入れずに言葉尻だけをとらえた解釈って、あんまり意味がないなあ、といつも思います。
😄😄😄😄😄😄😄👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍
初コメントです。
RUclips学園、毎回楽しみにしています。
当事者です。婚姻制度の両性の合意という言葉に、そんな歴史があるとは知りませんでした。
本当に勉強になります。ありがとうございます。
元々市役所に勤めていた私は、個人的には異性婚とか同性婚とかの議論をするくらいなら結婚という制度ほのものを廃止して、一人ないし複数のパートナーとの相続や財産分与などなどの契約だけ、国は管理すればいいと思っています。
今は、男性と女性の婚姻が両性の合意という憲法条文の解釈で決められていて、一夫一妻が民法で決められているという状態です。
誰がどの人と一緒にいるのかという規範を国が決めないということにするなら、いっそ両性規定も一夫一妻規定も廃止して、公的な結婚制度をなくしてしまう方が平等かつ自由だと思います。
本当に素直にわからないので教えてください。”同性婚がだめ”という憲法はいつ作られたのですか。江戸時代?明治時代?”だめ”の根拠は何だったのでしょう?
たしかに周りの人が同性婚をしても「え!?」って思われないことになるのは最終的な到着点なのかな?って思いました。
当事者の中でも、決して同性婚がゴールだ、と思う人は多くないと思います。
日本人が海外で同棲婚をした場合の外国人配偶者って、日本だと配偶者ビザが出ないんですよね(外国籍カップルの場合は、その限りに非ず)
今後100年以内に日本でも同性婚が認められるようになるのかな?と思う反面、2017年頃から急に日本でのパートナーシップについても色々と議論されるようになりましたね。
色んな生き方が認められるようになるといいのですが。。。
前半部分の書き込みについて、いわゆる「感動ポルノ」っていうやつですよね。
「同性愛者や障害者をはじめとするマイノリティは辛い境遇にあっているはずだ」という一方的な価値観の押し付けと、それによるお涙頂戴的な作品は、多くのマイノリティの方々に不快な思いをさせてると、テレビで拝見したことがあります。
マイノリティでもいちいち驚かれないことが、最も生活しやすいとも仰っていました。
江戸時代以前は同性愛はかなり「普通」だったと聞きます。明治維新のときに「西洋人キリスト教」道徳が強烈に導入されて、禁じられたと。その西洋ではすでに多く?の国が同性婚を法律的に認めてますがー。閑話休題、増田さんのご意見に賛成です。(^^)
これを機に同性婚の制度が整っていくといいのですが、きっと日本では難しいのでしょうね😢世論が後押しできるように、私ももっとLGBTQについて学ばないといけないなと思いました。
私は最大限の多様性を認めるべきだと思います。
しかし、特に選択的夫婦別姓には大きく、奇妙な問題があるとも思います。
池上さんや増田さんのような、知識もあって賢くて、視野の広い方々は全く問題ないと思いますよ。
しかし、一部の、ある意味では多様性絶対主義者のような人間が勘違いするのではないかと思います。
将来、選択的夫婦別姓が認められて一般にかなり普及したとき、もし「同姓にしている夫婦は時代遅れ」という雰囲気が世の中で流れたらどうしましょう。
実例として、今世間で、「専業主婦(主夫)は時代遅れ」という雰囲気が少なからず漂ってはいませんか。確かに親が家庭を築いた後でもキャリアを継続して働くことは素晴らしいことだとは思いますが、一方で、専業主婦(主夫)だって本当に立派だとも思います。
私は本当の多様性を訴えるならば、どちらの選択をするにしても認め、絶対に「時代遅れ」なんて馬鹿げた言葉を使うべきではないと思います。別に共働きでも専業主婦(主夫)でも、別姓でも同姓でも、他人が口出しすべきではありません。
したい人は個人的に自由にすれば良いし、したくない人は個人的に自由にしなければ良いだけです。
多様性を勘違いして、知らず知らずのうちに多様性反対主義者になっている連中がかなりいることも忘れてはいけません。全員が全員、お二人のような人間ではないですから。
今回の選択的夫婦別姓の問題では、この点についての議論が圧倒的に少ないと感じています。
このままでは、前述した実例のようになることを危惧しています。そういう意味で、私は問題があると考えています。
LGBTも認知されてきて、世間的にも受け入れられてきているかと思うので、今回の同性婚を認めるような判決は賛成です。
同性での結婚は今は中々出来ない世の中ですが、そういう多様性も認められる世の中になっていったらいいなと思います。
いけんのか?
「両性」という言葉の使用は天皇制に一因あるでしょうね。人ならざる存在である天皇を規定している以上、
「両人」や「両名」といった表現は使えませんから。
また、「婚姻」(家間の共同体形成)と「結婚」(国家に保障された契約)は明確に区別して議論されて欲しい、
という気持ちはありますね。結婚制度が絶対必要な国家制度か?、という根本的議論(国家の人権保障は
個々人間の契約まで延伸されなければならないのか?、結婚制度の存在そのものが人をモノ扱い・市場価値とすることを
促進していないか?)が活潑にされて欲しいのですが、議論の前提がやけに高く設定されてしまっていることが残念ですね。
へえ〜、日本だけのニュースじゃなかったんだ。
現行の制度と個人の人権とのギャップ。
それらの意見を忌憚なく言い合えるようになれば。