国公立医学部「後期」入試分析!その①ー学力重視型の9大学を紹介―

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  • Опубликовано: 30 янв 2025

Комментарии • 16

  • @あっしー先生の医学生物学
    @あっしー先生の医学生物学  4 года назад +3

    00:27 後期入試の一般的特徴「学力重視型」と「面接・小論文型」
    02:11 山梨大
    03:17 奈良県立医大
    04:26 岐阜大
    05:50 千葉大
    07:26 三重大
    08:14 旭川医大
    09:24 秋田大
    10:52 宮崎大
    13:20 琉球大
    14:19 学力重視型のまとめ

  • @rir___0830
    @rir___0830 Год назад

    前期の学力重視型の大学教えて頂きたいです

  • @mynot7422
    @mynot7422 4 года назад +6

    英語が得意なんですけど、英語で差がつく大学はどこですか?

    • @mynot7422
      @mynot7422 4 года назад

      前期で

    • @あっしー先生の医学生物学
      @あっしー先生の医学生物学  4 года назад +10

      あくまで私たちの主観に基づくところですが、
      ①旭川医大(数学は難しく低得点帯で差がつかずと予想。英語でそこそこ差がつく。二科目型。)
      ②札幌医大(数学が100分しかないが大問4問。しかも1問は難問なので事実上配点が3/4。英語はそこそこ差がつく。理科は明らかな物理有利。)
      ③京都府立医大(数学が難問かつ計算も重過ぎるので低得点帯で差がつかず。英語は超速読型。理科も難問だが受験層もハイレベルなのでそこそこ取ってくるので注意。)
      ④奈良県立医大前期(数学が粒ぞろいなのにもかかわらず60分相当しか時間がかけれない。英語は作文の処理能力勝負。かなり特殊な試験なので研究必須。動画投稿しているので参考に。)
      ⑤横浜市立大(数学は難問揃いだが低得点帯で団子か。1問だけ3年連続で類題が出題されこの傾向続けば事実上3問構成。英語は語彙がハイレベルで論述メイン。作文がほぼないので語彙力と論述力で差がつく。理科は標準。)
      ⑥岐阜大(数学は易問高得点型なので苦手過ぎなければ大丈夫。英語は超速読型かつALL記号問題なので採点基準に悩まない。理科は標準。)
      また前期のまとめ動画も投稿予定ですので、そちらのほうも参考にしていただければと思います。

    • @mynot7422
      @mynot7422 4 года назад

      @@あっしー先生の医学生物学 ありがとうございます。参考にさしていただきます。

  • @みなと巴
    @みなと巴 4 года назад +9

    何年か前の話ですが、東大卒の非常に優秀な再受験生が三重大学の前期後期共に面接点がほとんどなかったようで、どちらも不合格だった事例があるようです。
    あくまで予備校の講師の方に聞いた話ですが、もしかしたら三重大学は多浪や再受験を減らす方針に変わってくるかもしれません。

    • @あっしー先生の医学生物学
      @あっしー先生の医学生物学  4 года назад +4

      今まで寛容すぎて多くの再受験生を受け入れていたところは、反動でやや厳しくなるかもしれないですね。
      情報提供に感謝します。

    • @aaabbbcccddd777
      @aaabbbcccddd777 4 года назад +2

      情報の正確さ、及び、その東大卒再受験生の成績がどの程度だったのか、いずれにしても伝聞の情報は、注意すべき。面接で落ちる原因がご本人にあったのか、なかったのかも問題。ちなみに、東大卒だからといって、再受験は時間が経過しているから、すべて「優秀」とはいえないでしょう。あるいは、面接官との会話が成り立っていなかった可能性もある。年齢がある程度高い人が医師になるのは、社会にでていろいろ経験しているから、それを臨床の現場で生かせることになり、プラスです。アメリカでは、学部卒がメディカルスクール入学のひとつの要件です。

    • @あっしー先生の医学生物学
      @あっしー先生の医学生物学  4 года назад +4

      ​@@aaabbbcccddd777 精査出来るならしたいですが、不可能ですので、n=1の情報提供として理解しています。面接寛容度の情報は実際に私が各大学の面接を受けに行くわけにも行きませんし、一部の予備校のように得点開示情報を収集しているわけでもございませんので、「ググってまとめた結果」以上の何物でもありませんので、ご理解のほう頂ければと思います。

  • @riku-o9j
    @riku-o9j 4 года назад +5

    後期試験の話ですが、河合塾のリサーチで宮崎、琉球はa判定でしたが、福井はc判定でした。しかし昨年度の実際の入試結果に基づいたボーダー得点率や、合格濃厚特典率は、宮崎のほうが高いようです。
    やはり予備校のリサーチの判定はあてにせず、出願状況を見て、倍率の低いところに出す、というのが得策なのでしょうか。

    • @あっしー先生の医学生物学
      @あっしー先生の医学生物学  4 года назад

      下位層が流入してきて倍率が膨らむケースの方が多く、倍率はあまりあてになりません。(極端な話、京大医学部の倍率は例年3倍前後です。東大理3は記念受験も入って来るので高いですが。)リサーチの判定の方がまだ信用できると思います。
      後期は二次試験を学力試験でぶち抜くか面接小論などの人物試験で稼いでいきたいかでまず考え、次いで二次比率の値を見ながら逆転が必要か逃げ切りを考えるかを検討するという形になると思います。多分宮崎で良いケースと思います。

    • @riku-o9j
      @riku-o9j 4 года назад

      なるほど、確かに共通テスト下位層がどれだけ増えても、後期試験ではとくに関係ありませんもんね とてもためになりました。ありがとうございます。

  • @青空-h8r
    @青空-h8r 4 года назад

    医科歯科は学力重視では無いですか?

    • @青空-h8r
      @青空-h8r 4 года назад

      共通テストで95%ぐらいないと通らないと思うので…

    • @あっしー先生の医学生物学
      @あっしー先生の医学生物学  4 года назад +3

      東京医科歯科大は予備校で公表されているボーダーは非常に高いのですが、二次試験に関しては学力試験要素があまりなく自分の意見を記述する小論文らしい問題が主であり、また合格最低点も非公表であるため、共通テストの点数も重要ではありますが、面接や小論文などの人物評価も(少なくとも山梨や奈良などに比べれば)丁寧にやってるんじゃないかなあと思っているので、面接・小論文型に分類しました。