欅の机、脚 取り外し式「重いけやき、軽く持ち運べるように」

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  • Опубликовано: 28 ноя 2024
  • 京都で、 木工指物と漆塗りを生業としております。「京指物」の 伝統工芸士で、「大東漆木工」の店主です。
     さて、欅の机をお造りしました。机の重さを軽くするために、昔のやり方で、組み込んでお造りいたしました。
     女手一つでも「軽く持ち運べるように」そして仕舞える様にと、「脚は取外せるように」いたしました。
     さらに天板の真ん中は、蟻桟を組み込んだ「薄板」を、使いました。
     伝統的な技法、昔の造りで、昔風の考えの机です。
     このあと、生の漆で、拭き込んで、仕上げます。
     ウチでは、昔からのやり方で、木地のお造り(製作)、お直し(修理)から、色付け化粧、漆の塗りまで、私(大東)がやっております。
     さらに、ウチの仕事のことを、お知りになりたい方は、以下をご覧頂けらばと存じます。
     www.wakagu-ohig...
     kirimokko.blog....
      / nobuya.ohigashi​
      / ohigashi.urusi.mokkou
     www.instagram....

Комментарии • 4

  • @jomonjiyanbo
    @jomonjiyanbo Год назад +3

    配信ありがとうございます。とても勉強になります。

    • @大東伸哉木工と漆塗り京
      @大東伸哉木工と漆塗り京  Год назад +2

      このような動画が、お勉強のお役に立てて、うれしく存じます。
       また、よろしくお願いいたします。

  • @毅小林-l6j
    @毅小林-l6j Год назад +3

    お仕事お見事です!
    仕口は自分で考えたのでしょうか!?

    • @大東伸哉木工と漆塗り京
      @大東伸哉木工と漆塗り京  Год назад +3

      こんばんは、ありがとうございます。
       使った仕口はすべて、先人が考えられたものです。
       取外し式の脚も、その組み合わせにすぎませが、思い違いなどあって、3回目で形になりました。