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飯ごうといえば軍人!今も自衛隊が使う飯ごう!日本が開発した飯盒の、なぜこの形?な疑問と、生まれた歴史を語りながら、当時のメシを再現調理ー!※焚き火は指定の場所で炭は持ち帰りましょう。ドイツ軍M 1893メスキットを参考に出来た歴史も面白いですね!掛子で、味噌汁も同時調理可能です!★自衛隊と似てる飯盒 amzn.to/3i38bKQ★モーラナイフ amzn.to/3nZYfFL★当時のおかず amzn.to/39yzwzN★味噌汁に使った鍋 amzn.to/3i3NLRV【小野寺のSNS・RUclipsリンク】はこちら→ linkmix.co/6359278★トッカグン防災本 amzn.to/3ABFT1d【モリオハザードTV】ruclips.net/user/moriohazardTV
私の愛用飯盒は、祖父から母が貰い、そして私へと受け継がれた年代物ですが、使用するのに全く問題なし😉祖父が亡くなった今、この飯盒は私の宝物になってます👍
万が一どこか壊れるようなことがあったとしても、鉄工所か、旧車扱えるバイク屋か車屋に持ち込めば、普通に修理していただける(祖父から受け継いだ…なんて話を聞いて、奮起しない職人工なんていません。)と思いますので、是非、これからも後世に伝えていってください。
@@COGMATUBE さんありがとうございます。もしもの時には参考にさせていただきます🍀
私も、けろよん。さんと同じ状況で祖父から母、母から子へ受け継いでいます。大事になさって下さい。
@@勝典吉田 さま古くてもきちんと手入れをすれば、三世代使える飯盒って素晴らしい物なのだと改めて思いました😊どんなに良い物が出たとしても、これだけは直して使い続けたいと思っています😉
40年前に買ったエバニューの飯盒、今でもキャンプでの炊飯に必ず使ってます。何故かキャンプでの炊飯=飯盒のこだわりから逃れられません。
実家にボロボロの飯ごうがありました祖父が戦地で使用したと言われていました祖父がどんな感じで戦地で食事をしていたかがわかりましたありがとうございました。
家宝ですね✨
日本の飯盒だけど、動画にあるような「兵士用」が知られていますが、それより小型の「将校用」があったのをご存知かな? 小学校の時に、近くの河原で「飯盒炊飯」を行うとの事。親父が使っていた飯盒を持っていったら、皆が持ってきた飯盒よりかなり小さかったので、ちょっと恥ずかしかった。家に帰って、親父に聞いたら「将校は、食事量を遠慮する為に、兵隊さん達より、飯盒は小さいのだ」と言われました。
水筒も将校用と兵士用で違っていたような記憶があります。
飯盒は本来鍋ではなく食器で、兵隊用飯盒は大型化して4合サイズになり、2個一組で2人分の飯と汁を調理しました。将校用の飯盒は本来の食器としての用途で、飯は兵隊に用意させるので1人前のサイズがあれば良く、ドイツの飯盒とほぼ同サイズのまま運用されています。
将校用飯盒は平成の頭くらいまで島田軽金属(ポスト印)がレプリカを製造していました。大きさや形が一人使いに丁度いいので他社でもいいから再生産してくれないかなあ…
そうでしたか。その軍隊内の習わしは素晴らしいですね。勉強になりました。
懐かしい!!!ありましたね!!!そういうの!!
メスティンやクッカーは色々ありますが、私はご飯といえばこの飯盒が好きです😊蓋で米が測れたり、水の入れる線があったり、日本人の米への執念が感じられますね。んめーそうでした!
米のとぎ汁に味噌を入れたのを「ぬか汁」と呼んで、むかし登山でよく食べていました。具は軽量な油揚げ、高野豆腐、麩、乾燥ワカメなどを使っていました。
懐かしい子供の頃、ボーイスカウトのキャンプでいつも使ってました。ご飯のおかずは、朝は味噌汁、昼夜はカレーが定番だったなボーイスカウトで教わったキャンプのサバイバル技術は、殆ど軍隊から来てた様なので、自衛隊の話も全く違和感なく、懐かしく楽しんでます
松本零士氏の鉄の竜騎兵を思い出します。古代一等兵が炊いた飯を銀しゃりだと言ってがっついて食う宇都宮一等兵、米が食えるだけでホントに当時の軍人さんは嬉しかったんだろうな…
陸王最高❗
敵の砲撃の中を側車で走るバカがあるか
出身が貧農の兵士にとっては軍の食事は豪華に思えた可能性は高いと思う。
戦地が勿論一番大変だけど、ほとんど男手を取られた内地も米作大変だっただろうなって思います…
側車 ですよねなつかすぃ~
3合と2合が量れるなら1合も量れるし面倒だが4合も出来る。すげえ合理的だな。
うちにも爺ちゃんが持ってたカーキ色のはんごうがあったのを思い出しました…😌✨
昔、テレビの料理番組で、軍隊経験のある芸能人が自分のいた部隊の料理を作るという企画があった。その中で、陸軍で南方にいた人が作ったのが、飯盒の米の上にクジラのベーコンを載せて炊くというものだった。シンプルで美味しそうだった。
何ですか、その面白そうな企画は…!
それは、中国の庶民が正月に食べる最高の贅沢、「臘腸(ラーッチョーン)飯」の応用です。 中華風の豚の腸詰(臘腸:ラーチョン)」に箸で無数に穴を開けて、飯釜の米に沢山挿してから、御飯を炊きます。茶碗に御飯を盛り、上に臘腸を乗せて食べます。 臘腸の旨味・香り・脂肪が御飯に移り、臘腸を齧り乍ら御飯を食べます。
研ぎ汁を再利用したお味噌汁は、全く知らなった情報でした。それなりに栄養が入っている+味噌汁のために水源地からの給水は労力が要る、故でしょうね。
今ほど農薬も使ってなかったでしょうしね(そんな物資ない‥💦)虫の死骸とかは入ってたかもでしょうが確かに栄養あるし飲めますね。。
飯盒だ!!懐かしいなぁ✨小学校の4年か5年時に『飯盒炊爨(はんごうすいさん)』って行事があって、子供達だけで火起こしして飯盒でご飯を炊いたりおかずを作ったりしたのを思い出しました😊日本軍が開発した物だとは知らなかったのでビックリです❗
自分も父親の軍隊飯盒はアルミが今物より厚さが有りました、父親の話では、中にもう一つ入る小さい飯盒が有り、それで汁物やおかずを作たそうです
小学生の頃のキャンプが飯盒炊爨とカレー作りでしたねあれは美味しかった!
飯盒のそらまめ形、日本人ならではの器用さで機能性を保ちつつ携帯しやすく改良した結果生まれた形だったんですね✨そしてご飯もですが、お味噌汁の美味しそうなこと😊✨
白米のご飯は一番のごちそうだと思います。旧日本軍の軍人さんの気持ちわかります🍚
昔、ボーイスカウトで使いました。米が炊き上がったら飯盒ごと逆さにしてしばらく蒸らすと美味しくなります。複数の飯盒を焚火に掛けるときは向きが互い違いになるようにすると火の通りがよくなります。
逆さにするの、目から鱗です(^.^)
懐かしい子供のころキャンプでやった。
「気」の旧字体「氣」には米が入ってます。米は日本人のパワーフードなのです。そりゃ、食べなきゃ力出ません。
ずっと飯盒って不思議な形だなぁって思ってたけど、そういう理由だったんですね!
将校用のものは、四角かったりします
主にウイスキーなどの蒸留酒を入れる、携帯用の小型水筒「スキットル(英: Hip flask)」と同じです。私も1つ持っていますが、6oz(1合弱)しか入らず不自由をしています。 少なくとも12oz、出来たら18oz欲しい。旅先でPubからの帰りに満タンにし、翌日の昼食時にPubで満タンにするが、夕方にはDry Walkingになっている orz。
飯ごうで炊くと香ばしさが加わって美味しいんです炊飯器では絶対できないですよね
祖母が「戦争で死んだお爺さんの形見だ」と大事にしていました。普段は小物入れに使っていましたが、命日にはそれで飯を炊いて供えていました。手伝おうにも「火加減を間違うと飯盒が痛む」と言って、孫の我々には触らせませんでした。「平和の贅沢だ」と言って、飯を炊きつつ中子で具材を煮て、親子丼にして皆で食べるのが定番でした。飯盒炊爨はたまにやりますが、親子丼(中子調理)は難しくて真似できないです。
周りに、迷惑かけない所で、キャンプしたくなった❗️外メシ旨そう~
40年程前に一の倉沢(谷川岳)での飯盒炊爨がありました(中学の授業)蒸らす際にはひっくり返すだけでなく、上になった底面を木切れ等でぽんぽんと叩く事で焦げと張り付きを防ぐ事ができると教わりました。
たまにですが、自宅のガス台に飯盒乗っけて、米炊きます。それでも、電気の炊飯器より格段に美味しいです。
兵式飯盒は凹んだ部分どうしを向かい合わせ、丸い背中どうしを向かい合わせて並べて吊るせばギッチリ詰めて並べても全てにきちんと火が通るようになってるんですよね蓋の取手が栓抜きになってるのもありましたね
そうなんですよね。それを知っている人がいたとは嬉しいいことです。昔、飯ごうは一つで使うことはなく、いくつもの飯ごうを並べて使っていました。腹と腹、背中と背中を合わせると火がよく回り、うまく炊けます。空豆状に作ってるのはこれが一番の理由ですね。(裾野のカバさん・岡本裕市)
中学校のキャンプで同じ向きに並べて火に掛けてたら、先生から「互い違いに並べるもんだ」と教えられました。
ソラマメ型飯盒の元祖は1882年スイス軍のMarmite individuelle ord, 1882Infanterieでほぼ確定です。これに追随したドイツがM1893 Kochgeschirrを制式化、これが日本に伝わり1898年の採用となった様で、寸法・構造の変更を経て現在に至ります。
アウトドアリュックを作る際にパッキングを頑張ったことがあるんですが、確かに丸い食器や調理器具ってデッドスペースを作りがちなんですよね……飯盒のそら豆型は合理的だったんですねぇ。飯盒が欲しくなってきました。
西普連立ち上げから16年勤務しました。西普連でレンジャー訓練と第1期水陸両用基本訓練を卒業しました。数々の海外訓練も参加しました。コラボしたいです。
米の研ぎ汁はビタミン補給の意味もあったんですかね?私の祖父さんは敵に見つからないように煙が出にくい炭で飯盒炊爨やってたそうですよ。
日露戦争は戦死よりも脚気による戦病死の方が多かったらしいね
飯盒は民兵だった時によくお世話になりました今でもソロキャンでよく使う
え?元ゲリラですか?
@@anakano3230 ゲリラっていうか、とあるNGO団体の私兵でした
のらくろの描写で、「たきて御飯に牛肉の罐詰だ あァうまいなァ」という場面があります。旧軍の当時の時代背景かんら考えて大和煮だろう、そして自衛隊でも提供される「牛肉味付」に似たものだろうという推測がされているのをネットで見ました。私はコーンビーフだと思っていましたが、当時のものはアメリカ輸入品で、あまり日本人好みの味ではなかったそうです。
形の謎がとけました!クラッカーよりご飯がいいという希望が通ってる話し,好き!
近代の兵装はイギリスベースだと思いますが、今も昔もクラッカーの兵士が居るんです、日本人からは不憫に思いますなw
@@aoao7aoao7 お米文化ではなく小麦粉文化のお国ではクラッカーやビスケットがほっとする味だったりするんでしょうね。トッカグンの世界の糧食の回も毎回楽しいです♡
海軍は麦が脚気にいいという事を突き止めてパンにしたら兵士がストライキを起こす騒ぎになって米と麦の混合になりました。海軍は飯盒使ったのかな?
@@ikedasatsuki そういえばそうですね!トッカグンと普通科をずっと見ていたので気づきませんでした(@▽@)海自の方は飯盒使っていらっしゃるのでしょうか??そもそも厨房以外で火の気を使うことがあるのかしら?質問コーナーに書き込んでみます ”<(・_・)
明治時代に日露戦争に従軍した方は飯盒でご飯ではなく、ひたすらクラッカーを食べたそうです。船で帰ってくるとき、ご飯を食べたときにはじめて勝ったことを実感したそうです。お米は日本人の魂ですよね❤️
本当においしいやつ‼️👍シンプルなのがおいしい‼️利にかなってるのよね☺️
初めてこんなに早くみれた!嬉しい!☺️
自衛隊に半分の2号サイズがあってアウトドアに使うのにはちょうど良いサイズでした。けれども桜のマークがついているだけでプレミア価格になってました。マニアっているのですね。
最後の将軍である徳川慶喜も飯ごう炊爨が好きで銀の飯ごうを使っていたそうです。ただ現物が残っていないそうです。
慶喜さんの家、近所です。谷中だけど
元お殿様は、さすが銀ですね~
飯盒炊飯。子供の頃に学校行事でありました。それの原点ですね。
わぁ。さすが目の付け所が違いますね。「飯ごう」は知ってるけど、その歴史とか形など興味深い内容だったので勉強になりました😄
今回もとっても面白かったです。飯盒でいろんな料理や戦場メシを調理・再現するシリーズとかやってほしいです。
ただただ旨そう。今度やってみよ♪
磨ぎ汁捨てるのは本当に勿体無いのわかってるんだけどね…さすがです!
研ぎ汁は、切り干し大根を煮るとか、大根を下茹でするとかすると、美味しいです。
今日もとぎ汁で大根茹でました。バラにあげたりもします。これお汁にされてたんだなと思うと戦地の兵隊さんの御苦労を想います。。
近年、屋外食でメスティンがもてはやされているけど。日本食中心で考えたら飯盒の方が理にかなっているのか。
昔、父から聞いた話なのですが 飯盒で炊いたご飯は朝炊いた後、蓋を開けなければ午後になっても腐らなかったそうです。行軍中、部隊の半分の飯盒は次の食事用に炊いたとの事です。腰に下げる為楕円形と聞きました。南方での事なのでかなり保つのでは?自衛隊ではその様な使用はしないのでしょうか?
多分今でも同じだと思うので現役時代飯盒で米炊いた事は一度もありません!小さな演習では缶詰飯ですし、大きな演習では糧食班が同行して御飯と汁物とおかずを同時に煮炊き出来る車両をけん引して付いてきますので個人や小隊で米を炊くという事は無かったですよ。飯盒はご飯と汁とおかずを入れる食器としてしか使った事は無いです。あ、箸はこの動画と同じく枝を削って作るか携帯箸(フォークセット)を持って行くかは個人の自由でした。
@@キーヨン-j8p 様予想はしてましたが1回もない。とは想定外でした(苦笑)食事準備の為に貴重な訓練時間を使う事はないですね。ご返信ありがとうございました。
@@norion.6720様、細菌学者のルイ・パスツールが使用した、スワン型フラスコと同じ原理です。密閉した飯盒で米を炊く事で内部を熱消毒し、そのまま外気を遮断する事で、大気中を浮遊する微生物を遮断しています。
経験から言うと、8時間でサフランで色付けしたように黄色く傷んだことがある。家の炊飯器でも特に中国米などを炊くと黄変したこと無い?ちなみにここんとこ暑いので土曜(2021.9.25)に作ったおでんのちくわが月曜昼にぬるぬるだったが昆布のせいかなと思って食べてしまった。納豆みたいなぬるぬるだったよ。
お米を炊いて、しゃもじでほぐすと夏は傷んで黄色くなり、炊飯器の蓋をするとご飯はべちゃべちゃして食べれません。飯盒飯の蓋を開けずにおくっことは空気に触れささないと言うことですね。べちゃべちゃご飯は🍚そのご飯を洗えば粒が小さくなりますが食べれます。それで貴重な水を使わずに時間が経っても食べれる様に飯盒飯は蓋をして密封したままにしたのでしょう。うちにも父の兵隊🪖の飯盒がありましたがもっと小さかった様な🥴、ちょっと記憶が乏しいです🤯
戦闘糧食は数あれど、日本人はご飯と味噌汁というのは腹持ちも良いし、心も安らぐのではないでしょうか。あとは現地調達で魚を焼いたり、野菜を塩もみして浅漬けにしたり、海岸で海苔を集めて乾燥させてパリパリにすれば(笑)
小学生の時に飯盒炊爨をやりました。林間学校での夜でした。研いで水を入れて炊いてひっくり返す。しばらく置くと出来上がりです。作りはシンプルですが良く出来ています。
昔のキャンプの飯ごうの定番でした❗️☝
お米のためなら色んなもの作っちゃうとこいいなあ(^^)初めて飯盒ご飯食べたとき、兵士のみなさん嬉しかったでしょうね~。
携帯口糧としては粉醤油とか粉味噌とかあったみたいですね、あと缶詰ですか、子供の頃に読んだ復刻版の「のらくろ」で、のらくろが飯盒で炊いた飯と牛の缶詰を食べてるのがすごくおいしそうで食べてみたかったのを思い出しました。
のらくろ、うちにもありましたよ表紙が分厚く辞書みたいな作りでした
うちにも「のらくろ伍長(ごちゃうw)」の単行本がありまして、そのシーン見てました。「牛肉の缶詰(くわんづめw)」www👍
おお、結構わかってくれる方たちがいてうれしいです
美味しそう❤️
研ぎ汁を味噌汁に使うのは自然が汚れるのを防げるし栄養も取れていいですね
あと、陸軍のおにぎりの形が楕円形で1個1合のおにぎりを2個(陸軍給与の1食分)入れたとき座りがいいようにですね。
日本人の白飯、味噌汁へえの、拘りの成果が、飯ごうなんですね。😋
飯ごうはご飯の他に、おかずも作っていて、おかずを分けた後、ご飯を入れていたようですね。
ボーイスカウトで飯盒炊爨していた少年時代を懐かしく思い出しました。
おぉ、良いなぁ!美味しそう!飯盒でのご飯って憧れます!
とぎ汁で味噌汁作る発想なかった知らなかった、学べました。
味噌汁の鰹節はだし取る用ですかね
昔ボーイスカウトで使ってて、こないだ30年ぶりくらいに実家から出てきたので今度のキャンプで使いたいと思います😆
日本製の兵式飯盒を入手しようとすると、ロゴスか“リサイクルショップに眠ってる古い鹿番長”の二択。ハンドル付きはロゴスで、鹿番長の方は新旧共に付いてないシンプルな物。ロゴスは持ってないが、鹿番長の方は現行の中国製と最近買った古い日本製を持っており、色は中国製が濃い緑、日本製が濃いグレーに見える。炊飯直後にひっくり返す理由は「飯盒の底に付着したススを除去する為」で、熱いウチに掃除すると綺麗に取れる。ただし、トランギアのメスティンも含め、飯盒炊飯に不慣れな人は「中に残ってる熱湯で火傷するおそれ」があるのでひっくり返す作業は危険。なお、RUclipsで「飯盒をひっくり返す作業で味が変わるかどうかの実証動画」があり、投稿者によれば「味に変化はない」もよう。
ひっくり返すのは、底の焦付きが余熱でさらに焦げないためでして、あじのためでは無いんですが、好みですが、私もひっくり返さない派ですね☆
米の研ぎ汁の主成分は 米粉、そしてプラントオパール。プラントオパールは食べても無害だけど、消化もできない。結局、食感や味を落とすので、調理には使用しない方が良い。米の研ぎ汁は 捨てずに食器洗いに使用すると洗剤代わりになる。プラントオパールの効果でクレンジング作用もある。
それから、飯盒その他でお焦げを作らないように炊くには、棒で飯盒の振動を確認する事。振動が無くなれば炊きあがりで、すぐに火から下ろす。で、飯盒でも釜でも中心部分が一番美味しくなっています。
ウチの親父の従軍経験からの豆知識。飯盒などに入れたお米に対して 指の第一関節くらいまでの水かさでお米を炊くと、大体の適量の水配分になるそうです。何回かのキャンプで試してみたところ、今まで失敗はありませんでした。
知りたかったんです。メスティンは日本が元祖だって裏づけが欲しかった。先日、古い(でも全く使った形跡ない)飯盒を入手したので、動画作る参考にさせていただきつつ、リンク貼ります。
協会名ながーーーい😄飯盒のこの形状、こどもの頃不思議に思っていました。飯盒ご飯は美味しいから、きっとこの形状がムラなく美味しく炊けるのだろうと勝手に思っていました😅
お箸が枝だぁ✨さすが林業四代目♪昨日は眠すぎて気付かなかった~😆
飯ごうは、考え抜かれてあの形になったんですね(・o・)ワイルドなクッキングで美味しそうです👍そして今日も長い小野寺さんの肩書き(笑)
飯ごう、、、、懐かしいなぁ
飯盒でリョウリが出来るのは凄いですね。🌷👌🌸🐻❄️
飯盒!なつかしい。小?中?学生時代に「鍛練遠足」で地元のキャンプ場へ歩きで1泊?その時に経験しました。飯盒・ナベの外側(火で焦げた部分)は川の砂で落としましたね。カレーライス作りました。飯盒炊爨?は、いい経験になりました。火も自分達(グループごと)でおこしましたし。
研ぎ汁を使う意味合いとしては、精米しきれず表面に残った米ヌカ(ビタミン成分多量)を取り込み、脚気防止の効果を狙ったものだと思います。
蒸しパンやパウンドケーキを作れるっていうのも話題になってますよね。
なにそれ楽しそう✨素敵です✨♥️
旧大日本帝国軍は、特に陸軍で大変な饑餓に苦しめられたという歴史がありすが、今の自衛隊含め、食への探究心はすごいものがあったのですね!
飯ごうのあの形の意味を理解!なるほどぉ合理的ですね😃飯ごう炊飯をやった事も見た事も無いので是非挑戦してみたいです!焚き火出来る場所を探す所から始まりです😅
なんで味噌汁の具にカボチャをしたのかというと、保存性に優れているからなんですね。勉強になりました!
飯盒は…炊飯して食べるまではいいんだけれど、そのあと洗うのが超大変。
極端に焦がしてなければ水入れて湯沸かしすると大体浮いてきます それでも落ちなければ新聞紙に包んで帰宅後に重曹入れて再煮沸その重曹湯で外の煤も洗うと元通り
自衛隊で飯盒炊飯はやらず、もっぱら器でしたね(笑)栄養面で見ると研ぎ汁の米ぬかは栄養たっぷりなんで捨てるのは勿体ないですね。まぁ、水の節約でそうせざるをおえなかったんでしょうが…太平洋戦争時代の兵隊さんは補給が続いてる場合は一食で米2合(一日6合)を食べており、それに加えて色々とおかずや副食等を食べてたそうなんで軍人は身体が資本なんだなと実感しますね。amazonでも売っていますが、「軍隊調理法」という日本陸軍のミリメシ本が有るんで興味の有る方は一読されるのをお勧め致します。
@@古川憲一郎-d7k なるほど。ビニール被せたら洗わなくて済みますもんね。水のあるなしも重要ですね。勉強になりました!戦前は、南方の飢餓状態のイメージが強いので、動画のような綺麗な白米はなかったろうなと想像しています。
楽しく見させていただきました👍はんごうそら豆型なのですですねーメモメモ勉強になります👍😊
いつも、楽しく拝見しています飯盒の歴史、よく分かりました面白さと為になる動画ありがとうございました。
手間暇懸けて、お疲れ様です❗️👍️
研ぎ汁を使って味噌汁を作っていたならば、当時はお米を研いだあとで味噌汁を作る組が飯盒で作っていたのだと思いました研ぎ汁でも美味しいんですね👀‼️
お酒を入れるスキットルがちょっと曲がった形だったりしてるのと同じ理由でそらまめ型なんですね
飯ごうは凄く便利ですよね!使い方正しければ上手に炊けます😆
あ~、ここ何年も石を組んで直火の焚き火をやってないなぁ、、、やっぱ直火で飯盒炊くのがテンション上がりますわな。
私の祖父も陸軍でしたが、当時どんな御飯食べていたのか、イメージできました😊
へぇ〜、とぎ汁効果って意外と良いんですね〜。興味津々で、見ていました。子どもの頃に、飯ごう炊さんやりました。学校の行事でやってましたよ。みな、家にあったと思います。小さな子には、この体験、是非ともやってほしいですね。また、非常時にも、絶対に役立ちますし。
味噌汁はカボチャも美味いですがさつまいも入れても美味いです^^
サツマイモにはニラが合うね
この動画思い出して、バスマティライスのゆで汁でスープ作ったらとても美味しかったです。筍やソーセージも一緒に茹でたので絶対美味しいと思い試してみました🤤
飯盒ご飯🍚美味しいです♪
木を削った箸が鋭利過ぎて口の中怪我してないか心配になるwww
先人の知恵は凄いな…😄
戦場では「補給が受けられない場合のみ、前線で飯盒で炊飯した」ようですね。wikipediaより。
飯盒は洗うのが大変だった記憶があるからうまい洗い方があるなら教えていただきたいです。隅に飯の残骸が何度洗っても残ってカビるイメージ
底の焦げ付きを落とそうと河原の砂を入れてワッシャワッシャ振ったら、砂を噛んで蓋を取るのに2,30分かかった思い出。小砂利にしとけばよかった・・・
庭でBBQやる時は飯盒でご飯炊いて食べてます🍚
90年代初めバイク日本一周の旅に飯ごうとホエーブスのガソリンストーブが相棒でした。米を漬ける時間がすくないのか中火ならないホエーブスのせいか炊き上がりはベチャベチャか焦げばかり…😂それでも楽しかったなあ😄
そもそも飯盒がどこ発祥か考えたこともなかったけど、そうか炊いた米を食べたい日本人の発想でしかないじゃんね、納得。米と味噌か醤油さえあれば、あとはおかずは現地調達でどこでも生きていけて海外の人が驚く程の持久力を発揮する、それが日本人。江戸時代だかに日本に来た海外の医師が、米&菜食でも凄い距離走る人力車や飛脚を見て、肉食ったらもっと力出るだろうと、人力車の人夫に肉食させたら、数日でバテて走れずに「米食わせてけろ」と泣きつかれたのは有名な話。瞬発力は出るけど持久力の出ないのが欧米型の食生活。瞬発力は出にくいけど、エネルギーを蓄積出来て持久力に富む日本的食生活。飛脚や人力車の人夫さんは、米食ってナンボの職業なのね。
小学生の時にキャンプで飯ごうでお米炊いたよ☺️形違うかもだけど😃
カボチャの味噌汁美味しそうで🎵
韓国の本式のチゲは米のとぎ汁入れます。とぎ汁入ると米の旨みが入るから良いですよね。飯と汁があればあとは何とかなります。
磨ぎ汁で味噌汁とは、考えた人天才!
飯ごうといえば軍人!今も自衛隊が使う飯ごう!日本が開発した飯盒の、なぜこの形?な疑問と、生まれた歴史を語りながら、当時のメシを再現調理ー!※焚き火は指定の場所で炭は持ち帰りましょう。
ドイツ軍M 1893メスキットを参考に出来た歴史も面白いですね!
掛子で、味噌汁も同時調理可能です!
★自衛隊と似てる飯盒 amzn.to/3i38bKQ
★モーラナイフ amzn.to/3nZYfFL
★当時のおかず amzn.to/39yzwzN
★味噌汁に使った鍋 amzn.to/3i3NLRV
【小野寺のSNS・RUclipsリンク】はこちら→ linkmix.co/6359278
★トッカグン防災本 amzn.to/3ABFT1d
【モリオハザードTV】ruclips.net/user/moriohazardTV
私の愛用飯盒は、祖父から母が貰い、そして私へと受け継がれた年代物ですが、使用するのに全く問題なし😉
祖父が亡くなった今、この飯盒は私の宝物になってます👍
万が一どこか壊れるようなことがあったとしても、鉄工所か、旧車扱えるバイク屋か車屋に持ち込めば、
普通に修理していただける(祖父から受け継いだ…なんて話を聞いて、奮起しない職人工なんていません。)と思いますので、
是非、これからも後世に伝えていってください。
@@COGMATUBE さん
ありがとうございます。
もしもの時には参考にさせていただきます🍀
私も、けろよん。さんと同じ状況で祖父から母、母から子へ受け継いでいます。大事になさって下さい。
@@勝典吉田 さま
古くてもきちんと手入れをすれば、三世代使える飯盒って素晴らしい物なのだと改めて思いました😊
どんなに良い物が出たとしても、これだけは直して使い続けたいと思っています😉
40年前に買ったエバニューの飯盒、今でもキャンプでの炊飯に必ず使ってます。
何故かキャンプでの炊飯=飯盒のこだわりから逃れられません。
実家にボロボロの飯ごうがありました祖父が戦地で使用したと言われていました
祖父がどんな感じで戦地で食事をしていたかがわかりました
ありがとうございました。
家宝ですね✨
日本の飯盒だけど、動画にあるような「兵士用」が知られていますが、それより小型の「将校用」があったのをご存知かな? 小学校の時に、近くの河原で「飯盒炊飯」を行うとの事。親父が使っていた飯盒を持っていったら、皆が持ってきた飯盒よりかなり小さかったので、ちょっと恥ずかしかった。家に帰って、親父に聞いたら「将校は、食事量を遠慮する為に、兵隊さん達より、飯盒は小さいのだ」と言われました。
水筒も将校用と兵士用で違っていたような記憶があります。
飯盒は本来鍋ではなく食器で、兵隊用飯盒は大型化して4合サイズになり、2個一組で2人分の飯と汁を調理しました。将校用の飯盒は本来の食器としての用途で、飯は兵隊に用意させるので1人前のサイズがあれば良く、ドイツの飯盒とほぼ同サイズのまま運用されています。
将校用飯盒は平成の頭くらいまで島田軽金属(ポスト印)がレプリカを製造していました。大きさや形が一人使いに丁度いいので他社でもいいから再生産してくれないかなあ…
そうでしたか。その軍隊内の習わしは素晴らしいですね。勉強になりました。
懐かしい!!!ありましたね!!!そういうの!!
メスティンやクッカーは色々ありますが、私はご飯といえばこの飯盒が好きです😊蓋で米が測れたり、水の入れる線があったり、日本人の米への執念が感じられますね。
んめーそうでした!
米のとぎ汁に味噌を入れたのを「ぬか汁」と呼んで、むかし登山でよく食べていました。
具は軽量な油揚げ、高野豆腐、麩、乾燥ワカメなどを使っていました。
懐かしい
子供の頃、ボーイスカウトのキャンプでいつも使ってました。ご飯のおかずは、朝は味噌汁、昼夜はカレーが定番だったな
ボーイスカウトで教わったキャンプのサバイバル技術は、殆ど軍隊から来てた様なので、自衛隊の話も全く違和感なく、懐かしく楽しんでます
松本零士氏の鉄の竜騎兵を思い出します。古代一等兵が炊いた飯を銀しゃりだと言ってがっついて食う宇都宮一等兵、米が食えるだけでホントに当時の軍人さんは嬉しかったんだろうな…
陸王最高❗
敵の砲撃の中を側車で走るバカがあるか
出身が貧農の兵士にとっては軍の食事は豪華に思えた可能性は高いと思う。
戦地が勿論一番大変だけど、ほとんど男手を取られた内地も米作大変だっただろうなって思います…
側車 ですよね
なつかすぃ~
3合と2合が量れるなら1合も量れるし面倒だが4合も出来る。
すげえ合理的だな。
うちにも爺ちゃんが持ってたカーキ色のはんごうがあったのを思い出しました…😌✨
昔、テレビの料理番組で、軍隊経験のある芸能人が自分のいた部隊の料理を作るという企画があった。
その中で、陸軍で南方にいた人が作ったのが、飯盒の米の上にクジラのベーコンを載せて炊くというものだった。
シンプルで美味しそうだった。
何ですか、その面白そうな企画は…!
それは、中国の庶民が正月に食べる最高の贅沢、「臘腸(ラーッチョーン)飯」の応用です。
中華風の豚の腸詰(臘腸:ラーチョン)」に箸で無数に穴を開けて、飯釜の米に沢山挿してから、御飯を炊きます。
茶碗に御飯を盛り、上に臘腸を乗せて食べます。 臘腸の旨味・香り・脂肪が御飯に移り、臘腸を齧り乍ら御飯を食べます。
研ぎ汁を再利用したお味噌汁は、全く知らなった情報でした。
それなりに栄養が入っている+味噌汁のために水源地からの給水は労力が要る、故でしょうね。
今ほど農薬も使ってなかったでしょうしね(そんな物資ない‥💦)虫の死骸とかは入ってたかもでしょうが確かに栄養あるし飲めますね。。
飯盒だ!!懐かしいなぁ✨
小学校の4年か5年時に『飯盒炊爨(はんごうすいさん)』って行事があって、子供達だけで火起こしして飯盒でご飯を炊いたりおかずを作ったりしたのを思い出しました😊
日本軍が開発した物だとは知らなかったのでビックリです❗
自分も父親の軍隊飯盒はアルミが今物より厚さが有りました、父親の話では、中にもう一つ入る小さい飯盒が有り、それで汁物やおかずを作たそうです
小学生の頃のキャンプが飯盒炊爨とカレー作りでしたね
あれは美味しかった!
飯盒のそらまめ形、日本人ならではの器用さで機能性を保ちつつ携帯しやすく改良した結果生まれた形だったんですね✨そしてご飯もですが、お味噌汁の美味しそうなこと😊✨
白米のご飯は一番のごちそうだと思います。旧日本軍の軍人さんの気持ちわかります🍚
昔、ボーイスカウトで使いました。
米が炊き上がったら飯盒ごと逆さにしてしばらく蒸らすと美味しくなります。
複数の飯盒を焚火に掛けるときは向きが互い違いになるようにすると火の通りがよくなります。
逆さにするの、
目から鱗です(^.^)
懐かしい子供のころキャンプでやった。
「気」の旧字体「氣」には米が入ってます。米は日本人のパワーフードなのです。そりゃ、食べなきゃ力出ません。
ずっと飯盒って不思議な形だなぁって思ってたけど、そういう理由だったんですね!
将校用のものは、四角かったりします
主にウイスキーなどの蒸留酒を入れる、携帯用の小型水筒「スキットル(英: Hip flask)」と同じです。
私も1つ持っていますが、6oz(1合弱)しか入らず不自由をしています。 少なくとも12oz、出来たら18oz欲しい。
旅先でPubからの帰りに満タンにし、翌日の昼食時にPubで満タンにするが、夕方にはDry Walkingになっている orz。
飯ごうで炊くと香ばしさが加わって美味しいんです
炊飯器では絶対できないですよね
祖母が「戦争で死んだお爺さんの形見だ」と大事にしていました。
普段は小物入れに使っていましたが、命日にはそれで飯を炊いて供えていました。
手伝おうにも「火加減を間違うと飯盒が痛む」と言って、孫の我々には触らせませんでした。
「平和の贅沢だ」と言って、飯を炊きつつ中子で具材を煮て、親子丼にして皆で食べるのが定番でした。
飯盒炊爨はたまにやりますが、親子丼(中子調理)は難しくて真似できないです。
周りに、迷惑かけない所で、キャンプしたくなった❗️外メシ旨そう~
40年程前に一の倉沢(谷川岳)での飯盒炊爨がありました(中学の授業)
蒸らす際にはひっくり返すだけでなく、上になった底面を木切れ等で
ぽんぽんと叩く事で焦げと張り付きを防ぐ事ができると教わりました。
たまにですが、自宅のガス台に飯盒乗っけて、米炊きます。
それでも、電気の炊飯器より格段に美味しいです。
兵式飯盒は凹んだ部分どうしを向かい合わせ、丸い背中どうしを向かい合わせて並べて吊るせばギッチリ詰めて並べても全てにきちんと火が通るようになってるんですよね
蓋の取手が栓抜きになってるのもありましたね
そうなんですよね。それを知っている人がいたとは嬉しいいことです。昔、飯ごうは一つで使うことはなく、いくつもの飯ごうを並べて使っていました。腹と腹、背中と背中を合わせると火がよく回り、うまく炊けます。空豆状に作ってるのはこれが一番の理由ですね。(裾野のカバさん・岡本裕市)
中学校のキャンプで同じ向きに並べて火に掛けてたら、先生から「互い違いに並べるもんだ」と教えられました。
ソラマメ型飯盒の元祖は1882年スイス軍のMarmite individuelle ord, 1882
Infanterieでほぼ確定です。これに追随したドイツがM1893 Kochgeschirrを制式化、これが日本に伝わり1898年の採用となった様で、寸法・構造の変更を経て現在に至ります。
アウトドアリュックを作る際にパッキングを頑張ったことがあるんですが、確かに丸い食器や調理器具ってデッドスペースを作りがちなんですよね……飯盒のそら豆型は合理的だったんですねぇ。飯盒が欲しくなってきました。
西普連立ち上げから16年勤務しました。
西普連でレンジャー訓練と第1期水陸両用基本訓練を卒業しました。数々の海外訓練も参加しました。
コラボしたいです。
米の研ぎ汁はビタミン補給の意味もあったんですかね?
私の祖父さんは敵に見つからないように煙が出にくい炭で飯盒炊爨やってたそうですよ。
日露戦争は戦死よりも脚気による戦病死の方が多かったらしいね
飯盒は民兵だった時によくお世話になりました
今でもソロキャンでよく使う
え?元ゲリラですか?
@@anakano3230
ゲリラっていうか、とあるNGO団体の私兵でした
のらくろの描写で、「たきて御飯に牛肉の罐詰だ あァうまいなァ」という場面があります。旧軍の当時の時代背景かんら考えて大和煮だろう、そして自衛隊でも提供される「牛肉味付」に似たものだろうという推測がされているのをネットで見ました。私はコーンビーフだと思っていましたが、当時のものはアメリカ輸入品で、あまり日本人好みの味ではなかったそうです。
形の謎がとけました!クラッカーよりご飯がいいという希望が通ってる話し,好き!
近代の兵装はイギリスベースだと思いますが、今も昔もクラッカーの兵士が
居るんです、日本人からは不憫に思いますなw
@@aoao7aoao7 お米文化ではなく小麦粉文化のお国ではクラッカーやビスケットがほっとする味だったりするんでしょうね。トッカグンの世界の糧食の回も毎回楽しいです♡
海軍は麦が脚気にいいという事を突き止めてパンにしたら兵士がストライキを起こす騒ぎになって米と麦の混合になりました。
海軍は飯盒使ったのかな?
@@ikedasatsuki そういえばそうですね!トッカグンと普通科をずっと見ていたので気づきませんでした(@▽@)海自の方は飯盒使っていらっしゃるのでしょうか??
そもそも厨房以外で火の気を使うことがあるのかしら?
質問コーナーに書き込んでみます ”<(・_・)
明治時代に日露戦争に従軍した方は
飯盒でご飯ではなく、
ひたすらクラッカーを食べたそうです。
船で帰ってくるとき、
ご飯を食べたときにはじめて
勝ったことを実感したそうです。
お米は日本人の魂ですよね❤️
本当においしいやつ‼️👍シンプルなのがおいしい‼️利にかなってるのよね☺️
初めてこんなに早くみれた!嬉しい!☺️
自衛隊に半分の2号サイズがあってアウトドアに使うのにはちょうど良いサイズでした。けれども桜のマークがついているだけでプレミア価格になってました。マニアっているのですね。
最後の将軍である徳川慶喜も飯ごう炊爨が好きで銀の飯ごうを使っていたそうです。ただ現物が残っていないそうです。
慶喜さんの家、近所です。谷中だけど
元お殿様は、さすが銀ですね~
飯盒炊飯。子供の頃に学校行事でありました。
それの原点ですね。
わぁ。さすが目の付け所が違いますね。「飯ごう」は知ってるけど、その歴史とか形など興味深い内容だったので勉強になりました😄
今回もとっても面白かったです。
飯盒でいろんな料理や戦場メシを調理・再現するシリーズとかやってほしいです。
ただただ旨そう。今度やってみよ♪
磨ぎ汁捨てるのは本当に勿体無いのわかってるんだけどね…
さすがです!
研ぎ汁は、切り干し大根を煮るとか、大根を下茹でするとかすると、美味しいです。
今日もとぎ汁で大根茹でました。バラにあげたりもします。これお汁にされてたんだなと思うと戦地の兵隊さんの御苦労を想います。。
近年、屋外食でメスティンがもてはやされているけど。
日本食中心で考えたら飯盒の方が理にかなっているのか。
昔、父から聞いた話なのですが 飯盒で炊いたご飯は朝炊いた後、蓋を開けなければ午後になっても腐らなかったそうです。
行軍中、部隊の半分の飯盒は次の食事用に炊いたとの事です。腰に下げる為楕円形と聞きました。
南方での事なのでかなり保つのでは?自衛隊ではその様な使用はしないのでしょうか?
多分今でも同じだと思うので
現役時代飯盒で米炊いた事は一度もありません!
小さな演習では缶詰飯ですし、大きな演習では糧食班が同行して御飯と汁物とおかずを同時に煮炊き出来る車両をけん引して付いてきますので
個人や小隊で米を炊くという事は無かったですよ。
飯盒はご飯と汁とおかずを入れる食器としてしか使った事は無いです。
あ、箸はこの動画と同じく枝を削って作るか携帯箸(フォークセット)を持って行くかは個人の自由でした。
@@キーヨン-j8p 様
予想はしてましたが1回もない。とは想定外でした(苦笑)食事準備の為に貴重な訓練時間を使う事はないですね。
ご返信ありがとうございました。
@@norion.6720様、細菌学者のルイ・パスツールが使用した、スワン型フラスコと同じ原理です。
密閉した飯盒で米を炊く事で内部を熱消毒し、そのまま外気を遮断する事で、大気中を浮遊する微生物を遮断しています。
経験から言うと、8時間でサフランで色付けしたように黄色く傷んだことがある。家の炊飯器でも特に中国米などを炊くと黄変したこと無い?ちなみにここんとこ暑いので土曜(2021.9.25)に作ったおでんのちくわが月曜昼にぬるぬるだったが昆布のせいかなと思って食べてしまった。納豆みたいなぬるぬるだったよ。
お米を炊いて、しゃもじでほぐすと夏は傷んで黄色くなり、炊飯器の蓋をするとご飯はべちゃべちゃして食べれません。
飯盒飯の蓋を開けずにおくっことは空気に触れささないと言うことですね。
べちゃべちゃご飯は🍚そのご飯を洗えば粒が小さくなりますが食べれます。
それで貴重な水を使わずに時間が経っても食べれる様に飯盒飯は蓋をして密封したままにしたのでしょう。
うちにも父の兵隊🪖の飯盒がありましたがもっと小さかった様な🥴、ちょっと記憶が乏しいです🤯
戦闘糧食は数あれど、日本人はご飯と味噌汁というのは腹持ちも良いし、心も安らぐのではないでしょうか。
あとは現地調達で魚を焼いたり、野菜を塩もみして浅漬けにしたり、海岸で海苔を集めて乾燥させてパリパリにすれば(笑)
小学生の時に飯盒炊爨をやりました。林間学校での夜でした。研いで水を入れて炊いてひっくり返す。しばらく置くと出来上がりです。作りはシンプルですが良く出来ています。
昔のキャンプの飯ごうの定番でした❗️☝
お米のためなら色んなもの作っちゃうとこいいなあ(^^)
初めて飯盒ご飯食べたとき、兵士のみなさん嬉しかったでしょうね~。
携帯口糧としては粉醤油とか粉味噌とかあったみたいですね、あと缶詰ですか、子供の頃に読んだ復刻版の「のらくろ」で、のらくろが飯盒で炊いた飯と牛の缶詰を食べてるのがすごくおいしそうで食べてみたかったのを思い出しました。
のらくろ、うちにもありましたよ
表紙が分厚く辞書みたいな作りでした
うちにも「のらくろ伍長(ごちゃうw)」の単行本がありまして、そのシーン見てました。
「牛肉の缶詰(くわんづめw)」www👍
おお、結構わかってくれる方たちがいてうれしいです
美味しそう❤️
研ぎ汁を味噌汁に使うのは自然が汚れるのを防げるし栄養も取れていいですね
あと、陸軍のおにぎりの形が楕円形で1個1合のおにぎりを2個(陸軍給与の1食分)入れたとき座りがいいようにですね。
日本人の白飯、味噌汁へえの、拘りの成果が、飯ごうなんですね。😋
飯ごうはご飯の他に、おかずも作っていて、おかずを分けた後、ご飯を入れていたようですね。
ボーイスカウトで飯盒炊爨していた少年時代を懐かしく思い出しました。
おぉ、良いなぁ!
美味しそう!飯盒でのご飯って憧れます!
とぎ汁で味噌汁作る発想なかった
知らなかった、学べました。
味噌汁の鰹節はだし取る用ですかね
昔ボーイスカウトで使ってて、こないだ30年ぶりくらいに実家から出てきたので今度のキャンプで使いたいと思います😆
日本製の兵式飯盒を入手しようとすると、ロゴスか“リサイクルショップに眠ってる古い鹿番長”の二択。
ハンドル付きはロゴスで、鹿番長の方は新旧共に付いてないシンプルな物。
ロゴスは持ってないが、鹿番長の方は現行の中国製と最近買った古い日本製を持っており、色は中国製が濃い緑、日本製が濃いグレーに見える。
炊飯直後にひっくり返す理由は「飯盒の底に付着したススを除去する為」で、熱いウチに掃除すると綺麗に取れる。
ただし、トランギアのメスティンも含め、飯盒炊飯に不慣れな人は「中に残ってる熱湯で火傷するおそれ」があるのでひっくり返す作業は危険。
なお、RUclipsで「飯盒をひっくり返す作業で味が変わるかどうかの実証動画」があり、投稿者によれば「味に変化はない」もよう。
ひっくり返すのは、底の焦付きが余熱でさらに焦げないためでして、あじのためでは無いんですが、好みですが、私もひっくり返さない派ですね☆
米の研ぎ汁の主成分は 米粉、そしてプラントオパール。
プラントオパールは食べても無害だけど、消化もできない。
結局、食感や味を落とすので、調理には使用しない方が良い。
米の研ぎ汁は 捨てずに食器洗いに使用すると洗剤代わりになる。
プラントオパールの効果でクレンジング作用もある。
それから、飯盒その他でお焦げを作らないように炊くには、棒で飯盒の振動を確認する事。
振動が無くなれば炊きあがりで、すぐに火から下ろす。
で、飯盒でも釜でも中心部分が一番美味しくなっています。
ウチの親父の従軍経験からの豆知識。
飯盒などに入れたお米に対して 指の第一関節くらいまでの水かさでお米を炊くと、大体の適量の水配分になるそうです。
何回かのキャンプで試してみたところ、今まで失敗はありませんでした。
知りたかったんです。メスティンは日本が元祖だって裏づけが欲しかった。先日、古い(でも全く使った形跡ない)飯盒を入手したので、動画作る参考にさせていただきつつ、リンク貼ります。
協会名ながーーーい😄
飯盒のこの形状、こどもの頃不思議に思っていました。
飯盒ご飯は美味しいから、きっとこの形状がムラなく美味しく炊けるのだろうと勝手に思っていました😅
お箸が枝だぁ✨
さすが林業四代目♪
昨日は眠すぎて気付かなかった~😆
飯ごうは、考え抜かれてあの形になったんですね(・o・)
ワイルドなクッキングで美味しそうです👍
そして今日も長い小野寺さんの肩書き(笑)
飯ごう、、、、懐かしいなぁ
飯盒でリョウリが出来るのは凄いですね。🌷👌🌸🐻❄️
飯盒!なつかしい。
小?中?学生時代に「鍛練遠足」で地元のキャンプ場へ歩きで1泊?
その時に経験しました。
飯盒・ナベの外側(火で焦げた部分)は川の砂で落としましたね。
カレーライス作りました。
飯盒炊爨?は、いい経験になりました。火も自分達(グループごと)でおこしましたし。
研ぎ汁を使う意味合いとしては、精米しきれず表面に残った米ヌカ(ビタミン成分多量)を取り込み、脚気防止の効果を狙ったものだと思います。
蒸しパンやパウンドケーキを作れるっていうのも話題になってますよね。
なにそれ
楽しそう✨素敵です✨♥️
旧大日本帝国軍は、特に陸軍で大変な饑餓に苦しめられたという歴史がありすが、今の自衛隊含め、食への探究心はすごいものがあったのですね!
飯ごうのあの形の意味を理解!
なるほどぉ合理的ですね😃
飯ごう炊飯をやった事も
見た事も無いので是非挑戦して
みたいです!焚き火出来る場所を
探す所から始まりです😅
なんで味噌汁の具にカボチャをしたのかというと、保存性に優れているからなんですね。勉強になりました!
飯盒は…炊飯して食べるまではいいんだけれど、そのあと洗うのが超大変。
極端に焦がしてなければ水入れて湯沸かしすると大体浮いてきます それでも落ちなければ新聞紙に包んで帰宅後に重曹入れて再煮沸
その重曹湯で外の煤も洗うと元通り
自衛隊で飯盒炊飯はやらず、もっぱら器でしたね(笑)
栄養面で見ると研ぎ汁の米ぬかは栄養たっぷりなんで捨てるのは勿体ないですね。
まぁ、水の節約でそうせざるをおえなかったんでしょうが…
太平洋戦争時代の兵隊さんは補給が続いてる場合は一食で米2合(一日6合)を食べており、それに加えて色々とおかずや副食等を食べてたそうなんで軍人は身体が資本なんだなと実感しますね。
amazonでも売っていますが、「軍隊調理法」という日本陸軍のミリメシ本が有るんで興味の有る方は一読されるのをお勧め致します。
@@古川憲一郎-d7k なるほど。ビニール被せたら洗わなくて済みますもんね。水のあるなしも重要ですね。勉強になりました!戦前は、南方の飢餓状態のイメージが強いので、動画のような綺麗な白米はなかったろうなと想像しています。
楽しく見させていただきました👍はんごうそら豆型なのですですねーメモメモ勉強になります👍😊
いつも、楽しく拝見しています
飯盒の歴史、よく分かりました
面白さと為になる動画ありがとうございました。
手間暇懸けて、お疲れ様です❗️👍️
研ぎ汁を使って味噌汁を作っていたならば、当時はお米を研いだあとで味噌汁を作る組が飯盒で作っていたのだと思いました
研ぎ汁でも美味しいんですね👀‼️
お酒を入れるスキットルがちょっと曲がった形だったりしてるのと同じ理由でそらまめ型なんですね
飯ごうは凄く便利ですよね!使い方正しければ上手に炊けます😆
あ~、ここ何年も石を組んで直火の焚き火をやってないなぁ、、、
やっぱ直火で飯盒炊くのがテンション上がりますわな。
私の祖父も陸軍でしたが、当時どんな御飯食べていたのか、イメージできました😊
へぇ〜、とぎ汁効果って意外と良いんですね〜。興味津々で、見ていました。子どもの頃に、飯ごう炊さんやりました。学校の行事でやってましたよ。みな、家にあったと思います。小さな子には、この体験、是非ともやってほしいですね。また、非常時にも、絶対に役立ちますし。
味噌汁はカボチャも美味いですがさつまいも入れても美味いです^^
サツマイモにはニラが合うね
この動画思い出して、バスマティライスのゆで汁でスープ作ったらとても美味しかったです。筍やソーセージも一緒に茹でたので絶対美味しいと思い試してみました🤤
飯盒ご飯🍚美味しいです♪
木を削った箸が鋭利過ぎて口の中怪我してないか心配になるwww
先人の知恵は凄いな…😄
戦場では「補給が受けられない場合のみ、前線で飯盒で炊飯した」ようですね。wikipediaより。
飯盒は洗うのが大変だった記憶があるからうまい洗い方があるなら教えていただきたいです。
隅に飯の残骸が何度洗っても残ってカビるイメージ
底の焦げ付きを落とそうと河原の砂を入れてワッシャワッシャ振ったら、砂を噛んで蓋を取るのに2,30分かかった思い出。
小砂利にしとけばよかった・・・
庭でBBQやる時は飯盒でご飯炊いて食べてます🍚
90年代初めバイク日本一周の旅に飯ごうとホエーブスのガソリンストーブが相棒でした。米を漬ける時間がすくないのか
中火ならないホエーブスのせいか炊き上がりはベチャベチャか焦げばかり…😂
それでも楽しかったなあ😄
そもそも飯盒がどこ発祥か考えたこともなかったけど、そうか炊いた米を食べたい日本人の発想でしかないじゃんね、納得。
米と味噌か醤油さえあれば、あとはおかずは現地調達でどこでも生きていけて海外の人が驚く程の持久力を発揮する、それが日本人。
江戸時代だかに日本に来た海外の医師が、米&菜食でも凄い距離走る人力車や飛脚を見て、肉食ったらもっと力出るだろうと、人力車の人夫に肉食させたら、数日でバテて走れずに「米食わせてけろ」と泣きつかれたのは有名な話。
瞬発力は出るけど持久力の出ないのが欧米型の食生活。
瞬発力は出にくいけど、エネルギーを蓄積出来て持久力に富む日本的食生活。
飛脚や人力車の人夫さんは、米食ってナンボの職業なのね。
小学生の時にキャンプで飯ごうでお米炊いたよ☺️形違うかもだけど😃
カボチャの味噌汁美味しそうで🎵
韓国の本式のチゲは米のとぎ汁入れます。とぎ汁入ると米の旨みが入るから良いですよね。飯と汁があればあとは何とかなります。
磨ぎ汁で味噌汁とは、考えた人天才!