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【参考文献のリンク】○『2030 半導体の地政学』amzn.to/3FMDUul→半導体という戦略物資を巡る各国の思惑を上手い語り口で書いている。おもしろいけどイマジナリー水野がうるさい。○『図解入門よくわかる最新半導体の基本と仕組み[第3版] 』amzn.to/3L8iAk8→MOSトランジスタの中身についての説明はこちらに準拠。○『コンピュータ、どうやってつくったんですか?』amzn.to/3Mk65mU→平易な説明で「そもそもコンピュータはどうやって動いているのか」を理解させてくれてすごい。ゲートの挙動についての説明はかなり参考にした。○『CPUの創りかた』amzn.to/3wdYYXy→原始的なCPUを自作する本。作らなくても読み物として面白い。堀元は作ってません。本シリーズの内容をより深く知りたい人にはオススメ。○『コンピュータの構成と設計 第5版』amzn.to/39j42Rq→コンピュータ科学徒御用達の教科書。ちゃんとした説明が読みたければどうぞ。とにかく長いので通読はキツい。堀元も部分的にしか読んでない。
物理から離れた瞬間、理解が爆速になるの草
いままでの物理寄りの話だとタジタジだった水野さんが、2進数の筆算とかブール代数とかの数学・論理学寄りの話題になった瞬間察しの良さがバチバチに良好になるのが本当に面白すぎます
LSI設計を本業でやっているものです。本業の私から見ても全4回非常におもしろく聞かせていただきました。新人やインターン生にも使えそうなくらいわかりやすく、教える側としても参考になる部分がありました。
ことわざ【半導体をプリンで例える】意味 物事を説明する時に更に難しい概念や言葉を使用すること用例)水野「城塞の"さい"は人間万事塞翁が馬の塞ですね」堀元「半導体をプリンで例えるなよ」
ゆる言語学ラジオの切り抜きがあったら、それだけで10分くらいの動画ができそう
大学の同期と旅行に行った際,ある町のお土産店で「A」のキーホルダーが売っていました。そのキーホルダーをよく観察するとAの上にチェーンを通すリングがあり,「Å(オングストローム)」になっていたことに気づきました。私のイニシャルはAでもないのに,そのキーホルダーを3個も買ってしまった夏を思い出しました。
モジュール化、自らの学習の積み上げを信頼しないとできない営みなので、ワンステップ毎に腑に落ちるまで理解することが大切なんだと感じました。
CはCarry(繰上げ)の略です。逆もあってBorrow(繰下げ)です。アップダウンカウンターICで0から一つカウントダウンしたときにBorrowを上位桁のモジュールに送ります。74192の技術書みていて、英語の辞書ひいてもCarryやBorrowの算術的な意味が書いていなくて、ICの機能てきにこうなんだろうけど、なかなか確信が持てなかった思い出があります。
テロップ:繰り上がり堀本さん:桁上がり水野さん:位上がり
異音同義語とかいう日本語の欠陥やめろ
水野さんって毎回堀元さんの説明をモジュるの上手すぎですよね
全てのクリエイトに通じる話で感動しました。歌手は声を出すために人体の構造とか音がどう響くかの理論みたいなものを勉強しなきゃいけないですが、一方で本番の時にはそれを一旦忘れて(意識しないで)演奏する、というのと同じですね。
全4回見てプリンを作れるようになりました!
半導体が実はプリンではないということは、まさか実はパケットは大泉洋ではない…?
水野さんが『NORとNAND』を知ったら「NOTの本質は◯だ」と言いそうだし『XOR』が好きそうだし「XANDは無いの?」と言いそうXORにNOTを付けたのと結果は同じだけど
人間がやってる計算だって、本質はモジュール化ですよね。275×37みたいな計算の筆算をする時に、いちいち5×7を5+5+5+5+5+5+5として計算していたらキリがない上に自分が何をしていたか忘れちゃうので「九九」というモジュールでこれを解決している。
まさにそうですね。というか、モジュール化は人間が複雑なものを理解したり作成したりする基本技術なので、人間のやることにはモジュール化がつきものです。
@@ShigehiroYoshinaga そもそも言語で言う「単語」がモジュール化ですから、ゆる言語学に通じるものがあるかと。
直列と並列回路の理解はあやしいのに2進数は完全に理解してる水野さんかわいい
物理を離れた瞬間に、水野さんがキラキラした顔で台本ブレイクするの好き
面白かったです!文系卒SEだったことがありますが、基本情報技術者試験的なものがチンプンカンプンで、とにかく丸暗記的な何かでゴリ押しで受かったのですが、チンプンカンプンなまま今に至ります。(仕事は出産のため3年で退職)すごくスッキリしました!20数年前にこれがあったらな~!
はぁー!どうして形のあるものを使って、形のない計算ができるのか、ずっと謎でしたが、ようやくすっきりしました!どうもありがとうございましたー!
すごく感動しました。「モジュール化こそがものづくりの骨法」今まで考えたことのない概念でした。でも説明されると、確かに!って思う。前の動画の「プログラマープログラムしてない」という回にも繋がっていて、いろんな人が作っているパーツを組み合わせてプログラムしてる問題も思い出しました。自分は文系だったので、難しい回も多いのですが、今回は目から鱗でした。
30年前から疑問に思ってました。このシリーズ素晴らしいです。モジュールの中身って誰も教えてくれないですよね。全加算機マヂヤベっす。だいぶスッキリしました。ありがとうございました。
コンピュータは2進数で全部計算してるってよく聞くけど、「なんで2進数なんだ?」って思ってたのがこのシリーズで解決されました!
モジュール化が必要だという最後の話, 数学にもそれがあると思いました. モジュールが定理だったり, 定義だったりして, それを組み合わせて 定理を作ったりするので
無人島で半導体からコンピュータを作るのは過言すぎるけど、理解の早い水野さんを捕まえて繁殖させて、水野さんを横にたくさん繋げれば遅いコンピュータみたいな物は作れると思った。
むしろポンコツ水野さんと先回り水野さんがジキルとハイドだよ。
「動作原理は調べる」「中身のことは一旦忘れる」「両方」やらなくっちゃあならないってのが「クリエイター」のつらいところだな
すごく面白い授業でした!自走式ロープウェイの会社なんかは、軽トラ買ってきて改造して開発進めてたし、やっぱりモジュール化って大事なんだって思った。新しい物を作る頭のいい人ってモジュール化が上手いんだろうな
マリオメーカー演算とか、マイクラ演算を思い出した本当凄いよなぁ...
筆算した時点で「10.01.00の組み合わせはただのORだから簡単」って言っててめちゃくちゃ理解してるなと思った。そうでない組み合わせがANDなことに気づく後一歩があれば独力で半加算器まで作り出しそう
動画内で語られてないモジュール化のいいところは、モジュールのインターフェースさえ変えなければいくらでも内部改善できるところですよね。より小さい素材でANDゲートを作れれば、コンピュータ全体の設計は壊さないままより小さいコンピュータが作れる、みたいな。
なにこれ!すごい文系の俺でも仕組みがわかって見える世界が変わりました!ありがとう😊
何をどれだけ入力しても常に文字列”divide_and_conquer”を返す装置=堀元さん
いいAPIですね
堀元さんの話の構成は最初に提示した面白い結論に向かってモジュールを積み上げるアメリカ型🇺🇸の構成で、水野さんの話の構成は聞き手の疑問を上手に誘導して最後に鮮やかに解決する弁証法的フランス型🇫🇷の構成なのではないか、という気がしてきました。
抽象化って言っちゃうとフワッとしちゃうけど、モジュール化だと明確なロジックが崩れないから論理的な構造を維持したまま組み立てができますね。
単にコンピュータの中の話かと思ったら、最後めちゃくちゃエモくなっていたので思わずイイネしちゃいました。今さらなことですが、世の中のあれこれはちゃんと繋がってるし、賢い人たちはモジュール化を見据えているんだなと思いました。でも細部までわかりつつ一旦ここはこれで理解しておく、一旦このまとまりで置いておく、ここは考え無くていいなどという判断ができるのってすごいなと思いました。ちゃんと勉強したからこそなんだろうなと思います。堀元さんの説明と水野さんの要約や「つまり〜」というまとめで、一方ではわかりにくかった説明でももう一度別方向からまとめてくださるので大変ありがたいです。堀元さん水野さんありがとうございました。
目から鱗でした。僕が数学できないのはモジュール化しないからだと気付きました。これからはモジュール化していこうと思います。
数学科卒ですが、高校時代に試験の最中に公式(=モジュール)を忘れてしまったときは基本的な公式から必要な公式を導き出して解いていましたね。大学ではそもそも問題を解くというより証明がほとんどだったので大変でしたが…
マイクラ内で、なぜコンピューターが作れるのかがわかりました!
アイデアのつくり方が思い浮かんだ。調査はめっちゃ必要なんだけど、全部忘れたときにアイデアが降ってくる。
一通り話を聞いたあとTシャツの「寝たことない」をみてじわじわきてる
基本情報の対策で丸暗記して、そのまま実践に繋がらないままだった知識が、このシリーズで一気に解像度が上がってコネドみが凄い
ありがとうございます。私もコンピュータの原理が理解できたと思います
「モジュール化=抽象化=チャンク化=チャンキング・アップ」ということでしょう。チャンクは心理学や言語学でよく見る用語ですね。「抽象化=チャンキング・アップ」と「具象化=チャンキング・ダウン」を上手に組み合わせられるのが、人間の認知能力なんでしょうね。抽象的な単語、例えば「愛」、「国家」、「貨幣」、「孤独」などがあるおかげで、それらをモジュール化して「お手軽に」思考したり発言したり出来るようになっているわけで、先人の「概念化」の恩恵は半端ない。しかし、ちゃんと考えようと思ったら、「愛」って何やったっけ?、「国家」って何やったっけ?、「貨幣」って何やったっけ?、「孤独」って何やったっけ?、と「具象化=チャンキング・ダウン」する能力も必要。これは、堀本さんが大学で「プログラミングに進むとしても半導体の作動原理に興味を持ちなさい」と言われたことと同じでしょうね。抽象的な単語=概念を「チャンキング・ダウン」する際に、その語源や歴史を学ぶことはやはり非常に重要だな、と思いました。
半加算器と全加算器をHA,FAって書くとあら不思議。かっこよくなる
NOT回路を reverseと言っているのは聞いたことはないが、inverter とは言いますよね。要は、入力を inverse するってことなんですけど、これって reverse と inverse との根本的な意味が違うんだろうなと思う。逆に水野さんに reverse と inverse の違いを説明してほしい。
inverseには向きが反対の意味合いが強くシーソーみたいに入力と出力が反対になるという感覚がありますね。アナログ的にはcross。reverseだと時間軸の逆行意味合いが強い感じがしますね。revertの意味を考えると解りやすいかと。アナログ的にはback。
原理理解とブラックボックス化、具体化と抽象化、確かに二面的でジキルとハイドですねそのおかげで、単純なものの組み合わせだけで複雑なものを作れて、人間の認知の限界を超えずに便利なものを作れるそれをここまでわかりやすく説明できること、それをかけ離れた事例に応用してより深い理解を作れることに感動です。抽象化うますぎますモジュール化やdivide-and-conquerはエンジニアリングの強みである以前に、人類・社会的生物の強みである虚構に関連していて、ホモサピエンス台頭の一因くらいまで話を発展できそうですそういう意味では、人類が持っている能力の外部化というメディア論にも発展してきそうで、示唆に富みすぎている話だと思いました
今回の、コンピュータ科学には二重人格が必要という結論は数学においても言えると思った。定義や公理及び定理等の証明をきちんと理解しておくことは重要なんだけど、何か問題を解く時には一旦そういうことを忘れて、定理や性質をそういうもんだと思って考える必要がある。ダブルスタンダードを持つべきだという主張は一見したところ逆説的だけれど、学問一般に通底する良い態度なのかもしれない。
「コンピュータの凄さ」を丁寧に説明した結果、得られたものは「水野さんの凄さ」でした。
Åの記号を知っていても何の単位なのか知らなそうなモジュールMさん
階層構造と言う表現を使わないのが不思議でしたが、4回通しての説明は素晴らしかったです。
最近はモジュール化の流れに逆らって、汎用ロジックICオンリーとかリレーオンリーとかでCPUを作る”暇を持て余した”エンジニアがちょくちょく見られるのも、エンジニアのジキルとハイドな面をよく表しているような気がしました。
数学者です。数学における用語の定義も、複雑な概念を一言でまとめるという意味でモジュール化だし、定理も、複雑な推論の組み合わせにより得られる結論をまとめたものという意味で、モジュール化だと言えると思います。言語はモジュール化だという話がありましたが、モジュール化はまさしく人間の認知の省略の肝になっている概念なのですね。
現場取材から社会問題の話に帰着する良いノンフィクション=地道な用語の定義から良い結論を導く筋の良い数学のように見えて、非常に面白いことだなと思いました。数学外の話に疎いもので、いつも色んな例え話に楽しませてもらっています。ありがとうございます。
加えて、建築士と都市計画家は違うというお話に類似して: 数学者は建築士であり建てた建築物(=モジュール=定義や定理)は歴史を経て無駄を削ぎ落とされて良い理論が残っていくという意味では、歴史が数学における都市計画家なのかなと思いました。
マイクラの赤石回路で論理ゲート実装して計算する回お待ちしております.
ゲーム上で擬似的に回路再現してるの触るのが一番早そうですよねそこそこ自由度が高いゲームが生まれると事ある毎に計算機が生まれるあの流れ毎回関心してます
@@saboten_kana マリオメーカーで作るのはビビった
@@千鈴神成 マリオメーカーの計算機は見知ったギミックが利用されて演算機になってるの直感的に理解出来る気持ち良さがあって凄く良いですよね~
普段ポッドキャスト派だけど今回はどうしようもなくなってRUclipsに来た
お二人が楽しそうなのがいいですね!勉強にもなりましまし、掛け合いが漫才のようで楽しく視聴できました。最後の「半導体はプリンではございません!」で大笑いしてしまいました。
二進数の筆算を初めて見ましたが2+6を計算するだけなのにめっちゃ作業が多いなぁ。でも1つ1つの作業は簡単だなぁ。!!だから、この2つに特化してるコンピュータは二進数を使ってるのか。と自分の中で勝手に納得しました。(正しいかは知らんww)
最後破竹の勢いで堀元さんのまとめ台本を壊していく水野さんすき
個人的に示唆に富むいい回でした〜「ジキルとハイド」、「細部を気にしていたら複雑なものは作れない」というのはビジネスの組織作りなどの場でも当てはまる気がしました。「どうやるか」ばかり考えているといい仕組みやモデル、フローは作れず、「何が必要か(どういう機能や段階が必要か)」の視点が必要だと感じます。一方で、それだけだと実際に動くものは出来上がらないので、「どうやるか」も必要になる。モジュールとして機能を捉えて、それはそういうものとして全体を俯瞰する、まさにマネージャー、リーダー、メンバーの役割分担の話だなと。コンピューターサイエンスの話がビジネスにリンクするとは。いい回でした。
半加算器死ぬほど納得したA, B両方1だったときのみ1だからANDゲートの出力がそのままCになるA, BのORの結果が基本的にSだけど、ただしAとBが1のときのみ0にしたいからAとBのANDの結果を反転して、BとのANDをとってんだ
このシリーズで初めて知りました。わかりやすいし面白かったのでこれから1から見ようと思います。あと友達に説明する時に使います!
サムネ好きなんだけど、水野さんか堀元さんがいないと何かの広告だと思って、おすすめに出てきても必ず何回かスルーしてから、「あっ、更新してたのね‼︎」となるのがお決まりになりつつある。。
ホントそう思った。少し前に幼児が消防車や電車に手を振るってヤツ見てたので、それでオススメに上がったもんだとばかり思ってた。この前のモアイ像サムネイルと同じ現象(症状)です。
堀元さんのお話はgooglemapみたいだなーと思いました。世界地図を見ても国名と大陸の形しかわからないけど、拡大していくと都市や山岳、地形等いろいろ見えてきます。もっと拡大してストリートビューすると人種や人口の栄枯まで見えてきますよね。逆に初っ端にとある国の道だけ見てもそこがどこかわからないけど、つながってる道やたどり着く建物まで回路を巡らせてると位置の特定がだんだんできてきます。そんな感じで全四回の半導体講座、理解できました!
堀元さんを情報量で見る水野さん水野さんをモジュールとして見る堀元さん
最後付近の抽象化のくだり、話が広がって堀元さんうれしそう
2進数の筆算の爆速理解っぷりに笑ってしまう
今までは難しい用語を聞いて、知っていたつもりになっていましたが、今回のシリーズですごく理解できた気がしました。簡単に上手いこと説明してくれていつも感謝しています!
目的は一つでも、それを達成するための目標が複数あるときには必ずトレードオフが生じて、一人でやろうとするとダブルスタンダードを余儀なくされるのはよくある話ですよねー。分業する場合でも、健全な対立が絶対に必要。
コンピュータには半導体が必須、てわけではなく、本質は「スイッチ」かな、と。バックトウザフューチャー3でドクがデロリアンの壊れた半導体部品を修理するのに、真空管なんかを使って同等の機能を実現するというシーンがありましたが、まさに「モジュール化」ですねえ。
大きな構造を人間が設計するための(現時点でおそらく)唯一の方法がモジュール化なんでしょうねー
ゆる言語学ラジオでは水野さんのシナリオに沿って驚いたり楽しんだりして水野さんが気持ちよく解説するのをアシストしているのに、ゆるコンピュータ科学ラジオでは折角用意してきたシナリオを潰されるし気持ちよく解説する場面を水野さんのものすごい勢いのトークで横取りされるしで、堀元さん、かわいそうすぎる。。それでも、笑顔で楽しくコンテンツを作っている堀元さんの許容力は清々しいっす。
水野さんの察しの良さ好き
滅茶苦茶分かりやすかったです、本当にありがとうございます!!!
楽しみに待ってました
ちらっと話にでてきたけど全部の計算がNANDゲートだけでできるって話は水野さん興味持ちそう。
NORだけでもできますよね。月にいったアポロ号は、全てをNORで組み立てたました。
ナナヨンコロコロさえあれば良い
@@早川眠人 理屈から言えば7402だけでいけます。(やってみたことはないけど)
水野さんが途中でメモっていたことが気になり過ぎて、夜も寝れる。
無人島に流れ着いたら何故かそこには絶対水平で設置されたステッパーが・・ラッキー!!モジュール化は数学での定理・公式でしょう。
ポッドキャストじゃわからないので見に来ました〜!
not はインバーター(inverter)ですね。 例えばnot が6つ入ったIC(代表的には7404)は、データシートではHex inverter
上司は今はクラウドの時代だから細かいことは知らなくてもいいと言い、一方でネットには低レベル至上主義おじさんがいっぱい居る。今回で両方正しくて両方間違いだということが分かった。
ANDはマンボウORはエンゼルフィッシュって習ったなあ
「ジキル博士とハイド氏」は、かって速読の練習のテキストに使っていました(なので内容は断片的にしか覚えていません)ちなみに、作者はロバート・ルイス・スティーヴンソンです
今度から友達を情報量だけでなく、入力に対して有益な出力をするか、モジュールとして有能かという観点からも見ていくことにします
ずっと知りたくて調べても全然分からなかったから嬉しい
プリンの例えが悪かったおかげでむしろ印象に残ったから結果オーライだね
さんざん例え下手おじさんとか言われてるけど、結果見てみると、勉強なったし良コンテンツだと思う。是非リメイクして完璧なコンテンツにしてほしい。えっ、二期制作決定?劇場版?
この回を見て、マイクラの赤石回路で計算機が作れたんだが十数時間と引き換えに
あらゆるものは落とそうと思ったら全部devid and conquerで落とせるきがするw
プリンはいつまでも残り続ける…
言葉は世界をモジュール化するってソシュールおじさんも言ってた(言ってない)から、言語は世界をディバコンしてエンジニアリングするソリューション
演算の回路はまぁ、そうなるだろうなって感じで驚きはなかったけど、値を保持する回路が出てきたときには衝撃を覚えた思い出同じ入力をしたら同じ出力が出てくるという概念が破壊され、回路内に情報が記憶されて出力が変わるのが面白かった。すっ飛ばされたけど
今回みたいな足し算するための論理ゲートや2進数の計算をやらせてたうちの中学校の数学の先生、化け物なのか、単純に相当カリキュラムをズレてたのか、分からないねぇ~。
プログラマはライブラリを探すことに腐心するように、半導体製造業者はよいモジュールを探すことに価値が出るんだなぁ
オブジェクト指向を解説して欲しい。これもまさにまとめておいておくこと。処理を単に記述するんじゃなくてオブジェクトを模写するようなことだと
お二人の議論を聞いていて思うのは、あらゆる科学・学問・芸術は思考のモジュール化の知的作業に収斂していくのだということなのかなということです。
論理回路を知らない人に口で回路図を説明するという画期的な試みwww
半導体を作るのは困難なので無人島で半導体式計算機を作ることは出来ないけど、ボルタ電池と銅線さえ作れればこの回路図を元にリレー式計算機なら作れそう。
40:28 水野さんを記号化したのファンアート、誰か描くだろうけど、どんなものか楽しみだな。プリンは引きずるなー
優秀なノンフィクションの細かい事例から社会問題に昇華できる能力って、四字熟語で言うと「見微知著」「以小見大」中国の文章教育ではかなり重視されている方面である
堀元A、堀元B、堀元C、堀元Dの入力を受けて水野Sが出力されるから、入力が正しくない(英国ARM社って何の会社?)とうまく出力できないのか。(答え IT…?)
参考文献に『CPUの創りかた』載ってて嬉しくなってしまった。おもしろいよね!私も作ってはいません。
堀元さんが「この机の大きさの模造紙が必要になる」って言ったときに「水野さんが『B紙ね』って言うのかな…」ってドキドキしていたのですが、ついぞ指摘されることはなかった
【参考文献のリンク】
○『2030 半導体の地政学』
amzn.to/3FMDUul
→半導体という戦略物資を巡る各国の思惑を上手い語り口で書いている。おもしろいけどイマジナリー水野がうるさい。
○『図解入門よくわかる最新半導体の基本と仕組み[第3版] 』
amzn.to/3L8iAk8
→MOSトランジスタの中身についての説明はこちらに準拠。
○『コンピュータ、どうやってつくったんですか?』
amzn.to/3Mk65mU
→平易な説明で「そもそもコンピュータはどうやって動いているのか」を理解させてくれてすごい。ゲートの挙動についての説明はかなり参考にした。
○『CPUの創りかた』
amzn.to/3wdYYXy
→原始的なCPUを自作する本。作らなくても読み物として面白い。堀元は作ってません。本シリーズの内容をより深く知りたい人にはオススメ。
○『コンピュータの構成と設計 第5版』
amzn.to/39j42Rq
→コンピュータ科学徒御用達の教科書。ちゃんとした説明が読みたければどうぞ。とにかく長いので通読はキツい。堀元も部分的にしか読んでない。
物理から離れた瞬間、理解が爆速になるの草
いままでの物理寄りの話だとタジタジだった水野さんが、2進数の筆算とかブール代数とかの数学・論理学寄りの話題になった瞬間察しの良さがバチバチに良好になるのが本当に面白すぎます
LSI設計を本業でやっているものです。本業の私から見ても全4回非常におもしろく聞かせていただきました。
新人やインターン生にも使えそうなくらいわかりやすく、教える側としても参考になる部分がありました。
ことわざ【半導体をプリンで例える】
意味 物事を説明する時に更に難しい概念や言葉を使用すること
用例)
水野「城塞の"さい"は人間万事塞翁が馬の塞ですね」
堀元「半導体をプリンで例えるなよ」
ゆる言語学ラジオの切り抜きがあったら、それだけで10分くらいの動画ができそう
大学の同期と旅行に行った際,ある町のお土産店で「A」のキーホルダーが売っていました。
そのキーホルダーをよく観察するとAの上にチェーンを通すリングがあり,「Å(オングストローム)」になっていたことに気づきました。
私のイニシャルはAでもないのに,そのキーホルダーを3個も買ってしまった夏を思い出しました。
モジュール化、自らの学習の積み上げを信頼しないとできない営みなので、ワンステップ毎に腑に落ちるまで理解することが大切なんだと感じました。
CはCarry(繰上げ)の略です。
逆もあってBorrow(繰下げ)です。
アップダウンカウンターICで0から一つカウントダウンしたときにBorrowを上位桁のモジュールに送ります。
74192の技術書みていて、英語の辞書ひいてもCarryやBorrowの算術的な意味が書いていなくて、ICの機能てきにこうなんだろうけど、なかなか確信が持てなかった思い出があります。
テロップ:繰り上がり
堀本さん:桁上がり
水野さん:位上がり
異音同義語とかいう日本語の欠陥やめろ
水野さんって毎回堀元さんの説明をモジュるの上手すぎですよね
全てのクリエイトに通じる話で感動しました。
歌手は声を出すために人体の構造とか音がどう響くかの理論みたいなものを勉強しなきゃいけないですが、一方で本番の時にはそれを一旦忘れて(意識しないで)演奏する、というのと同じですね。
全4回見てプリンを作れるようになりました!
半導体が実はプリンではないということは、まさか実はパケットは大泉洋ではない…?
水野さんが『NORとNAND』を知ったら「NOTの本質は◯だ」と言いそうだし『XOR』が好きそうだし「XANDは無いの?」と言いそうXORにNOTを付けたのと結果は同じだけど
人間がやってる計算だって、本質はモジュール化ですよね。
275×37みたいな計算の筆算をする時に、いちいち5×7を5+5+5+5+5+5+5として計算していたらキリがない上に自分が何をしていたか忘れちゃうので「九九」というモジュールでこれを解決している。
まさにそうですね。というか、モジュール化は人間が複雑なものを理解したり作成したりする基本技術なので、人間のやることにはモジュール化がつきものです。
@@ShigehiroYoshinaga そもそも言語で言う「単語」がモジュール化ですから、ゆる言語学に通じるものがあるかと。
直列と並列回路の理解はあやしいのに2進数は完全に理解してる水野さんかわいい
物理を離れた瞬間に、水野さんがキラキラした顔で台本ブレイクするの好き
面白かったです!
文系卒SEだったことがありますが、基本情報技術者試験的なものがチンプンカンプンで、とにかく丸暗記的な何かでゴリ押しで受かったのですが、チンプンカンプンなまま今に至ります。(仕事は出産のため3年で退職)
すごくスッキリしました!20数年前にこれがあったらな~!
はぁー!どうして形のあるものを使って、形のない計算ができるのか、ずっと謎でしたが、ようやくすっきりしました!どうもありがとうございましたー!
すごく感動しました。「モジュール化こそがものづくりの骨法」今まで考えたことのない概念でした。
でも説明されると、確かに!って思う。
前の動画の「プログラマープログラムしてない」という回にも繋がっていて、いろんな人が作っているパーツを組み合わせてプログラムしてる問題も思い出しました。
自分は文系だったので、難しい回も多いのですが、今回は目から鱗でした。
30年前から疑問に思ってました。このシリーズ素晴らしいです。モジュールの中身って誰も教えてくれないですよね。全加算機マヂヤベっす。だいぶスッキリしました。ありがとうございました。
コンピュータは2進数で全部計算してるってよく聞くけど、「なんで2進数なんだ?」って思ってたのがこのシリーズで解決されました!
モジュール化が必要だという最後の話, 数学にもそれがあると思いました. モジュールが定理だったり, 定義だったりして, それを組み合わせて 定理を作ったりするので
無人島で半導体からコンピュータを作るのは過言すぎるけど、
理解の早い水野さんを捕まえて繁殖させて、
水野さんを横にたくさん繋げれば遅いコンピュータみたいな物は作れると思った。
むしろポンコツ水野さんと先回り水野さんがジキルとハイドだよ。
「動作原理は調べる」「中身のことは一旦忘れる」
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「クリエイター」のつらいところだな
すごく面白い授業でした!自走式ロープウェイの会社なんかは、軽トラ買ってきて改造して開発進めてたし、やっぱりモジュール化って大事なんだって思った。新しい物を作る頭のいい人ってモジュール化が上手いんだろうな
マリオメーカー演算とか、
マイクラ演算を思い出した
本当凄いよなぁ...
筆算した時点で「10.01.00の組み合わせはただのORだから簡単」って言っててめちゃくちゃ理解してるなと思った。そうでない組み合わせがANDなことに気づく後一歩があれば独力で半加算器まで作り出しそう
動画内で語られてないモジュール化のいいところは、モジュールのインターフェースさえ変えなければいくらでも内部改善できるところですよね。より小さい素材でANDゲートを作れれば、コンピュータ全体の設計は壊さないままより小さいコンピュータが作れる、みたいな。
なにこれ!すごい文系の俺でも仕組みがわかって見える世界が変わりました!ありがとう😊
何をどれだけ入力しても常に文字列”divide_and_conquer”を返す装置=堀元さん
いいAPIですね
堀元さんの話の構成は最初に提示した面白い結論に向かってモジュールを積み上げるアメリカ型🇺🇸の構成で、水野さんの話の構成は聞き手の疑問を上手に誘導して最後に鮮やかに解決する弁証法的フランス型🇫🇷の構成なのではないか、という気がしてきました。
抽象化って言っちゃうとフワッとしちゃうけど、
モジュール化だと明確なロジックが崩れないから論理的な構造を維持したまま組み立てができますね。
単にコンピュータの中の話かと思ったら、最後めちゃくちゃエモくなっていたので思わずイイネしちゃいました。今さらなことですが、世の中のあれこれはちゃんと繋がってるし、賢い人たちはモジュール化を見据えているんだなと思いました。でも細部までわかりつつ一旦ここはこれで理解しておく、一旦このまとまりで置いておく、ここは考え無くていいなどという判断ができるのってすごいなと思いました。ちゃんと勉強したからこそなんだろうなと思います。堀元さんの説明と水野さんの要約や「つまり〜」というまとめで、一方ではわかりにくかった説明でももう一度別方向からまとめてくださるので大変ありがたいです。堀元さん水野さんありがとうございました。
目から鱗でした。
僕が数学できないのはモジュール化しないからだと気付きました。
これからはモジュール化していこうと思います。
数学科卒ですが、高校時代に試験の最中に公式(=モジュール)を忘れてしまったときは
基本的な公式から必要な公式を導き出して解いていましたね。
大学ではそもそも問題を解くというより証明がほとんどだったので大変でしたが…
マイクラ内で、なぜコンピューターが作れるのかがわかりました!
アイデアのつくり方が思い浮かんだ。調査はめっちゃ必要なんだけど、全部忘れたときにアイデアが降ってくる。
一通り話を聞いたあとTシャツの「寝たことない」をみてじわじわきてる
基本情報の対策で丸暗記して、そのまま実践に繋がらないままだった知識が、このシリーズで一気に解像度が上がってコネドみが凄い
ありがとうございます。
私もコンピュータの原理が理解できたと思います
「モジュール化=抽象化=チャンク化=チャンキング・アップ」ということでしょう。
チャンクは心理学や言語学でよく見る用語ですね。
「抽象化=チャンキング・アップ」と「具象化=チャンキング・ダウン」を上手に組み合わせられるのが、人間の認知能力なんでしょうね。
抽象的な単語、例えば「愛」、「国家」、「貨幣」、「孤独」などがあるおかげで、それらをモジュール化して「お手軽に」思考したり発言したり出来るようになっているわけで、先人の「概念化」の恩恵は半端ない。しかし、ちゃんと考えようと思ったら、「愛」って何やったっけ?、「国家」って何やったっけ?、「貨幣」って何やったっけ?、「孤独」って何やったっけ?、と「具象化=チャンキング・ダウン」する能力も必要。これは、堀本さんが大学で「プログラミングに進むとしても半導体の作動原理に興味を持ちなさい」と言われたことと同じでしょうね。
抽象的な単語=概念を「チャンキング・ダウン」する際に、その語源や歴史を学ぶことはやはり非常に重要だな、と思いました。
半加算器と全加算器をHA,FAって書くとあら不思議。かっこよくなる
NOT回路を reverseと言っているのは聞いたことはないが、inverter とは言いますよね。要は、入力を inverse するってことなんですけど、これって reverse と inverse との根本的な意味が違うんだろうなと思う。逆に水野さんに reverse と inverse の違いを説明してほしい。
inverseには向きが反対の意味合いが強くシーソーみたいに入力と出力が反対になるという感覚がありますね。アナログ的にはcross。
reverseだと時間軸の逆行意味合いが強い感じがしますね。revertの意味を考えると解りやすいかと。アナログ的にはback。
原理理解とブラックボックス化、具体化と抽象化、確かに二面的でジキルとハイドですね
そのおかげで、単純なものの組み合わせだけで複雑なものを作れて、人間の認知の限界を超えずに便利なものを作れる
それをここまでわかりやすく説明できること、それをかけ離れた事例に応用してより深い理解を作れることに感動です。抽象化うますぎます
モジュール化やdivide-and-conquerはエンジニアリングの強みである以前に、人類・社会的生物の強みである虚構に関連していて、ホモサピエンス台頭の一因くらいまで話を発展できそうです
そういう意味では、人類が持っている能力の外部化というメディア論にも発展してきそうで、示唆に富みすぎている話だと思いました
今回の、コンピュータ科学には二重人格が必要という結論は数学においても言えると思った。
定義や公理及び定理等の証明をきちんと理解しておくことは重要なんだけど、何か問題を解く時には一旦そういうことを忘れて、定理や性質をそういうもんだと思って考える必要がある。
ダブルスタンダードを持つべきだという主張は一見したところ逆説的だけれど、学問一般に通底する良い態度なのかもしれない。
「コンピュータの凄さ」を丁寧に説明した結果、
得られたものは「水野さんの凄さ」でした。
Åの記号を知っていても何の単位なのか知らなそうなモジュールMさん
階層構造と言う表現を使わないのが不思議でしたが、4回通しての説明は素晴らしかったです。
最近はモジュール化の流れに逆らって、汎用ロジックICオンリーとかリレーオンリーとかでCPUを作る”暇を持て余した”エンジニアがちょくちょく見られるのも、エンジニアのジキルとハイドな面をよく表しているような気がしました。
数学者です。
数学における用語の定義も、複雑な概念を一言でまとめるという意味でモジュール化だし、定理も、複雑な推論の組み合わせにより得られる結論をまとめたものという意味で、モジュール化だと言えると思います。
言語はモジュール化だという話がありましたが、モジュール化はまさしく人間の認知の省略の肝になっている概念なのですね。
現場取材から社会問題の話に帰着する良いノンフィクション
=
地道な用語の定義から良い結論を導く筋の良い数学
のように見えて、非常に面白いことだなと思いました。数学外の話に疎いもので、いつも色んな例え話に楽しませてもらっています。ありがとうございます。
加えて、建築士と都市計画家は違うというお話に類似して: 数学者は建築士であり建てた建築物(=モジュール=定義や定理)は歴史を経て無駄を削ぎ落とされて良い理論が残っていくという意味では、歴史が数学における都市計画家なのかなと思いました。
マイクラの赤石回路で論理ゲート実装して計算する回
お待ちしております.
ゲーム上で擬似的に回路再現してるの触るのが一番早そうですよね
そこそこ自由度が高いゲームが生まれると事ある毎に計算機が生まれるあの流れ毎回関心してます
@@saboten_kana マリオメーカーで作るのはビビった
@@千鈴神成 マリオメーカーの計算機は見知ったギミックが利用されて演算機になってるの直感的に理解出来る気持ち良さがあって凄く良いですよね~
普段ポッドキャスト派だけど今回はどうしようもなくなってRUclipsに来た
お二人が楽しそうなのがいいですね!
勉強にもなりましまし、掛け合いが漫才のようで楽しく視聴できました。
最後の「半導体はプリンではございません!」で大笑いしてしまいました。
二進数の筆算を初めて見ましたが
2+6を計算するだけなのにめっちゃ作業が多いなぁ。
でも1つ1つの作業は簡単だなぁ。
!!だから、この2つに特化してるコンピュータは二進数を使ってるのか。
と自分の中で勝手に納得しました。(正しいかは知らんww)
最後破竹の勢いで堀元さんのまとめ台本を壊していく水野さんすき
個人的に示唆に富むいい回でした〜
「ジキルとハイド」、「細部を気にしていたら複雑なものは作れない」というのはビジネスの組織作りなどの場でも当てはまる気がしました。
「どうやるか」ばかり考えているといい仕組みやモデル、フローは作れず、「何が必要か(どういう機能や段階が必要か)」の視点が必要だと感じます。
一方で、それだけだと実際に動くものは出来上がらないので、「どうやるか」も必要になる。
モジュールとして機能を捉えて、それはそういうものとして全体を俯瞰する、まさにマネージャー、リーダー、メンバーの役割分担の話だなと。
コンピューターサイエンスの話がビジネスにリンクするとは。いい回でした。
半加算器死ぬほど納得した
A, B両方1だったときのみ1だからANDゲートの出力がそのままCになる
A, BのORの結果が基本的にSだけど、ただしAとBが1のときのみ0にしたいからAとBのANDの結果を反転して、BとのANDをとってんだ
このシリーズで初めて知りました。わかりやすいし面白かったのでこれから1から見ようと思います。あと友達に説明する時に使います!
サムネ好きなんだけど、水野さんか堀元さんがいないと何かの広告だと思って、おすすめに出てきても必ず何回かスルーしてから、「あっ、更新してたのね‼︎」となるのがお決まりになりつつある。。
ホントそう思った。少し前に幼児が消防車や電車に手を振るってヤツ見てたので、それでオススメに上がったもんだとばかり思ってた。この前のモアイ像サムネイルと同じ現象(症状)です。
堀元さんのお話はgooglemapみたいだなーと思いました。
世界地図を見ても国名と大陸の形しかわからないけど、拡大していくと都市や山岳、地形等いろいろ見えてきます。もっと拡大してストリートビューすると人種や人口の栄枯まで見えてきますよね。逆に初っ端にとある国の道だけ見てもそこがどこかわからないけど、つながってる道やたどり着く建物まで回路を巡らせてると位置の特定がだんだんできてきます。そんな感じで全四回の半導体講座、理解できました!
堀元さんを情報量で見る水野さん
水野さんをモジュールとして見る堀元さん
最後付近の抽象化のくだり、話が広がって堀元さんうれしそう
2進数の筆算の爆速理解っぷりに笑ってしまう
今までは難しい用語を聞いて、知っていたつもりになっていましたが、今回のシリーズですごく理解できた気がしました。
簡単に上手いこと説明してくれていつも感謝しています!
目的は一つでも、それを達成するための目標が複数あるときには必ずトレードオフが生じて、一人でやろうとするとダブルスタンダードを余儀なくされるのはよくある話ですよねー。分業する場合でも、健全な対立が絶対に必要。
コンピュータには半導体が必須、てわけではなく、本質は「スイッチ」かな、と。
バックトウザフューチャー3でドクがデロリアンの壊れた半導体部品を修理するのに、真空管なんかを使って同等の機能を実現するというシーンがありましたが、まさに「モジュール化」ですねえ。
大きな構造を人間が設計するための(現時点でおそらく)唯一の方法がモジュール化なんでしょうねー
ゆる言語学ラジオでは水野さんのシナリオに沿って驚いたり楽しんだりして水野さんが気持ちよく解説するのをアシストしているのに、ゆるコンピュータ科学ラジオでは折角用意してきたシナリオを潰されるし気持ちよく解説する場面を水野さんのものすごい勢いのトークで横取りされるしで、堀元さん、かわいそうすぎる。。それでも、笑顔で楽しくコンテンツを作っている堀元さんの許容力は清々しいっす。
水野さんの察しの良さ好き
滅茶苦茶分かりやすかったです、本当にありがとうございます!!!
楽しみに待ってました
ちらっと話にでてきたけど全部の計算がNANDゲートだけでできるって話は水野さん興味持ちそう。
NORだけでもできますよね。月にいったアポロ号は、全てをNORで組み立てたました。
ナナヨンコロコロさえあれば良い
@@早川眠人 理屈から言えば7402だけでいけます。(やってみたことはないけど)
水野さんが途中でメモっていたことが気になり過ぎて、夜も寝れる。
無人島に流れ着いたら何故かそこには絶対水平で設置されたステッパーが・・
ラッキー!!
モジュール化は数学での定理・公式でしょう。
ポッドキャストじゃわからないので見に来ました〜!
not はインバーター(inverter)ですね。 例えばnot が6つ入ったIC(代表的には7404)は、データシートではHex inverter
上司は今はクラウドの時代だから細かいことは知らなくてもいいと言い、
一方でネットには低レベル至上主義おじさんがいっぱい居る。
今回で両方正しくて両方間違いだということが分かった。
ANDはマンボウ
ORはエンゼルフィッシュ
って習ったなあ
「ジキル博士とハイド氏」は、かって速読の練習のテキストに使っていました(なので内容は断片的にしか覚えていません)
ちなみに、作者はロバート・ルイス・スティーヴンソンです
今度から友達を情報量だけでなく、入力に対して有益な出力をするか、モジュールとして有能かという観点からも見ていくことにします
ずっと知りたくて調べても全然分からなかったから嬉しい
プリンの例えが悪かったおかげでむしろ印象に残ったから結果オーライだね
さんざん例え下手おじさんとか言われてるけど、結果見てみると、勉強なったし良コンテンツだと思う。是非リメイクして完璧なコンテンツにしてほしい。えっ、二期制作決定?劇場版?
この回を見て、マイクラの赤石回路で計算機が作れたんだが
十数時間と引き換えに
あらゆるものは落とそうと思ったら全部devid and conquerで落とせるきがするw
プリンはいつまでも残り続ける…
言葉は世界をモジュール化するってソシュールおじさんも言ってた(言ってない)から、言語は世界をディバコンしてエンジニアリングするソリューション
演算の回路はまぁ、そうなるだろうなって感じで驚きはなかったけど、
値を保持する回路が出てきたときには衝撃を覚えた思い出
同じ入力をしたら同じ出力が出てくるという概念が破壊され、
回路内に情報が記憶されて出力が変わるのが面白かった。すっ飛ばされたけど
今回みたいな足し算するための論理ゲートや2進数の計算をやらせてたうちの中学校の数学の先生、化け物なのか、単純に相当カリキュラムをズレてたのか、分からないねぇ~。
プログラマはライブラリを探すことに腐心するように、半導体製造業者はよいモジュールを探すことに価値が出るんだなぁ
オブジェクト指向を解説して欲しい。これもまさにまとめておいておくこと。処理を単に記述するんじゃなくてオブジェクトを模写するようなことだと
お二人の議論を聞いていて思うのは、あらゆる科学・学問・芸術は思考のモジュール化の知的作業に収斂していくのだということなのかなということです。
論理回路を知らない人に口で回路図を説明するという画期的な試みwww
半導体を作るのは困難なので無人島で半導体式計算機を作ることは出来ないけど、ボルタ電池と銅線さえ作れればこの回路図を元にリレー式計算機なら作れそう。
40:28 水野さんを記号化したのファンアート、誰か描くだろうけど、どんなものか楽しみだな。
プリンは引きずるなー
優秀なノンフィクションの細かい事例から社会問題に昇華できる能力って、四字熟語で言うと「見微知著」「以小見大」
中国の文章教育ではかなり重視されている方面である
堀元A、堀元B、堀元C、堀元Dの入力を受けて水野Sが出力されるから、入力が正しくない(英国ARM社って何の会社?)とうまく出力できないのか。(答え IT…?)
参考文献に『CPUの創りかた』載ってて嬉しくなってしまった。おもしろいよね!
私も作ってはいません。
堀元さんが「この机の大きさの模造紙が必要になる」って言ったときに「水野さんが『B紙ね』って言うのかな…」ってドキドキしていたのですが、ついぞ指摘されることはなかった