全日本プロレス '81.10.02 天龍源一郎VS阿修羅原（龍原砲の初邂逅）
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- Опубликовано: 16 окт 2024
- All Japan Pro-Wrestling Oct.02.1981 Gen'ichiro Tenryu VS Ashura Hara.
The match where the two of them, who would later become a great tag team (Ryu-Gen Ho), met for the first time.
'81 ジャイアントシリーズ 開幕戦 後楽園ホール
龍原砲が初邂逅した試合です。
原のセコンドが、マイティ井上、菅原伸義、冬木弘道なのが涙を誘います
(´Д⊂ヽ
井上が着ているTシャツは、ジェリー・オーツが運営していたジムのシャツですね。国際最後のビッグサマーシリーズにオーツが来日した際に譲り受けたのでしょうか…。
当時テレビ中継と月刊誌しか情報源が無かった私は、この翌日10月3日（土）、新聞ラテ欄夕方5時半のところに書かれていた「天龍×原」の文字を発見、すぐ日本テレビに「プロレス中継の欄に書かれている『原』とは国際プロレスの阿修羅原のことですか？」と電話をかけてしまいました。電話に出てくれた方は「ええと…国際から来た選手の様ですね。」と子供の質問に優しく対応してくださいました。あの時はありがとうございましたｗ
一番大好きで、一番思い入れがあるのは東京12チャンネル期の国際プロレスなのは間違いありませんが、プロレスファンになったきっかけは「土曜日夕方5時半の全日本プロレス中継」でしたので、その頃の全日の試合映像も多くはありませんが収集しています。
サードチャンネルではその中で、日テレジータスなどではあまり見られない試合などを投稿しようと思います。
問題が生じた場合は速やかに削除いたします。
阿修羅 原さんキャピタルのジャージ姿が懐かしいです。
貴重な動画ありがとうございます。パワフルかつ美しいプロレスで、これからの2人のアングルを予見させるにふさわしい試合でした。それにしても、天龍が若干華奢に見えるほどの原の体格がすごい。さすがは元世界選抜に選ばれただけはありますね。
いい試合ですよね。天龍もこの頃まではオーソドックスなアメリカンプロレスのレスラーだったのですが、この試合では後のスタイルを思わせるハードヒットも織り交ぜていますよね。原はこの年から第一次失踪位までがレスラーとしてはピークだったと思います。
華奢=79年頃はjrヘビーだったらしいですからね、倉持さんはやたらと「軽量」と連呼してました。
@@maruhiroya417
プロレス誌の読者投稿欄にも、今一つブレイクしない天龍を「ヘビー級に転向させろ」という意見も載っていましたからね。
@@js_tokyo12_other？？？天龍かジュニアだった時代はないと思うが。
@@ケンケン-m2m
明確にジュニア戦士と扱われていたわけではありませんが、プロレス転向後数年間の天龍は発表こそ110㎏とされていたものの大型選手の多い全日の中では見た目にも細い軽量の印象の体型でしたから、その中に交じって昇り上がるにはヘビー級として力負けしないような身体にした方が良いという趣旨の投稿だったと私は解釈しています。
この試合見て驚きました。国際にこんなレスラーがいたのかと！この年末に世界最強タッグで最初の龍原砲としてタッグを組みましたね。
スポーツ新聞という情報源を知らなかった私は、新聞のテレビ欄の「天龍×原」という文字を見て日本テレビに「この原というのは国際プロレスの阿修羅原ですか？」と電話しましたｗ
後の龍原砲を思うと感慨深いですね。やっぱりプロレスは長く見ないと損。
原さん鶴田さんマイティさん前と後ろ色違いのツートンカラーのトランクに時代を感じる笑
原と井上がこのタイツでリングに上がっているあたりに、国際プロレスが崩壊してまもない事を感じさせますね。
阿修羅原がとにかく格好いい！
もう少し国際が続いていれば…
個人的には原のプロレスラーのピークは、この年のヘビー級として凱旋から第一次失踪までだと感じます。それ以降は無理に身体を大きくしたのと腰痛の悪化からか、動きが大味ですよね。
@@js_tokyo12_other 確かにそうですよね。
ヘビー級として
国際に凱旋帰国した時は
新技(雪崩式ブレンバスター、
ダイビングネックブリーカー)
を引っ提げて成長の後をみせて
くれましたけど……
全日本に移籍して
最初は良かったですけど
だんだんとスタン・ハンセンの
ヤられ役ばかりになってしまった、
イメージです。
ヘビー級として
後半年早く成長した姿が
みせることが出来たらなぁと
残念な気持ちでした。
@@マカロニグラタン-z2n原さんが凱旋帰国して雪崩式ブレーンバスターを決めた時東京12チャンネルのディレクターが悔しがったと言いましたから。レギュラー番組打ち切りの後の特番でした。場所は鈴与記念体育館です。
@@マカロニグラタン-z2n
雪崩式バスターはキムケンがパクるも自爆負け😂
前年、ロビンソンとのコンビで馬場鶴田とのインタータッグ戦でプロレス開眼した天龍。
国際が潰れ分裂してマイティ井上、アポロ菅原とともに全日登場の原。
懐かしのイーデス・ハンソンさんも熱い視線で天龍見つめてます。
原曰く第二戦の大分のノーテレビマッチもベストファイトだったみたいだね。
天龍のプロレス開眼と言われるロビンソンと組んだインタータッグ戦は'81.07.30です。
奇しくもこちらも団体際末期にヘビー級として開花したと言っても差し支えなかった原。
時期といい、まさに運命だったと思います。
結末はあれだけど内容いい試合だね！
国際の崩壊は言葉に表せないほど残念だが･･･選手の皆さんにとってはより輝くチャンスを得られたので、結果良かったと思う。
当時…ビール腹だらけの全日の選手の中で…天龍だけが新日的な鍛えた体をしていた…国際育ちの原選手も同じく鍛えた体をしていた…天龍選手の事は…当時ガチガチの新日派の山口良一氏も自分のオールナイトニッポンのコーナーのプロレスアワーで…全日の天龍選手のことは気にかけていた…あたしもですが…彼も先見の眼があったんですね…！！
山田さんのしつこいくらいのNWA推し。世の中は無常。
最後のNWA会長は坂口さん😅
全盛期の天龍選手の顔つきは…あのアントニオ猪木にも勝るとも劣らない…凄い顔つき…！！
この試合はテレビで見てたなぁ 当時、発売されてた６５０円だったかな・・プロレス大全科を持っていて試合を見ながら国際プロレスのレスラー陣のプロフィールを読み直したものです。
秋田書店のですよね。あの本は国際のレスラーもきちんと掲載されていて嬉しかったです。あと（当時においての）歴代のNWA世界ヘビー級王者の写真が載っていたのもｗ
日テレ系では、1985年の秋から土曜19時に移動。
なんか全日本と国際の対抗戦テイスト入ってますね。
緊張感がハンパないなぁ。
でもこの2人はノーテレビや地方でぶつかって2人の世界が出来て行ったのでしょうねぇ。
天龍、細い😮
もの凄い迫力!気合い充分の阿修羅原やねぇ。補足説明すると近畿圏のよみうりテレビはプロレスに理解力がなかったねぇ。基本は土曜日の17時３０分からの１時間枠録画番組だったが時に昼間の１４時から放送したり深夜帯の２時に放送したりむちゃくちゃやったねぇ。これだけ熱い試合がゴールデンタイムで観れないのが今考えてももったいないねぇ。
空回りすら迫力あるものに感じられるこの試合の原は良いですし、まさに真っ向からぶつかった天龍も良いですよねぇ。
以前に関西圏の方から、よみうりテレビでのこの時期の中継は日曜日の昼12時からの放送だったと伺った事があるのですが、時間帯は流動的だったという事でしょうか。
関西では女子プロも例の長与vsダンプにフェミパヨがクレーム付けて一時放送中止になった事も。
@@js_tokyo12_other日曜昼12時ではなく、土曜深夜0時50分。正午に放送されたことはおそらくありません。
当時小学校低学年だった私には、深夜まで起きているのはキツくて、何度も好カードを見逃して泣いてました。
最後のチャンピオン・カーニバルの馬場対鶴田戦から、土曜夕方5時半になった時は、うれしかったなあ。
この試合の時は、すでに夕方でした。
@@ケンケン-m2m
ご指摘ありがとうございます。
オールドファンの方々にお尋ねしたところ、日曜昼12時は中京圏ではないかというお答えをいただきました。
関西圏は土曜夕方5:30から深夜に移動したという方もあり、機会があったら国会図書館で放送時間の変遷を調べてみようかと思っています。
私が中京圏の方を関西圏の方と勘違いしたのか、元中京圏住まいの関西の方だったのかはその方とのお付き合いが現在はなく確認はできませんのでご了承のほどを。
@@js_tokyo12_other ありがとうございます。
私の記憶では、
土曜夜8時→土曜深夜0時50分→土曜夕方5時半ですね～。
ただ、記憶というものは曖昧ですから。
よる8時の時に、プロ野球で放送されず、夕方に放送、ってことはあったかもしれませんね。
記憶が曖昧ですが、プロ野球シーズンではありませんが、オープンタッグの決勝は、夕方に見たような記憶もあるのです。
新日本の、試合みたい。
この時点で近い将来龍原砲ができるとは全く予想しなかったし、原がなかなかのレスラーだとも思わなかった。いい意味で裏切ってくれたね。
この年の最強タッグで「龍原砲以前の天龍＆原組」が実現していますので、上昇気流にある二人のタッグに期待があったのは間違いないと思います。
初見ですが、応酬した技が、意外なものでした。
二人の締まったヘビー級の身体つき。眼を奪われます。
試合後のセコンド陣。
原→マイティ井上、天龍→グレート小鹿&ロッキー羽田。
緊迫感を立たせます。
私見ですが、「和製アメリカン・ドリーム」ロッキー羽田、もう少し評価されても良いかと。早逝が悔やまれます。
うーん。
松永さんの落ち着いた実況も良いんですが、倉持さんの実況でも聴きたい気分になります。
「あー。なんだこれは⁉️ 山田さん、阿修羅原、ドロップキックですか⁉️ なかなか奇想天外な動きを見せます‼️」
「さあ、天龍、逆襲だ‼️ あー。これは当たりが浅いですかね？」
「わー。放送席からお隣りの本部席が、ぐちゃぐちゃだ‼️ これはダメだ‼️」
「ここでゴング‼️ いやー、山田さん、両者の意地を見ましたね‼️」
妄想、失礼しました。
m(__)m
この頃の大きすぎないヘビー級の体躯、良いですよね。
原のダイビングネックブリーカーはこの年の春の凱旋時に持ち帰った二大秘密兵器の一つ（もう一つが雪崩式ブレーンバスター）という扱いでしたが、定期中継が打ち切られた後の帰国だったので、初めて目にしたというファンは多かったのではと思います。
天龍のバックフリップはこの年のスーパーパワーシリーズのエリック兄弟とのタッグマッチでも見せて、実況解説陣が驚いていました。
倉持アナがこの試合の実況をしていたら、確実に天龍贔屓の実況となったでしょうねｗ
放送ではFA参戦と言ってますがこの時点で後半戦での入団は内定してたんですよね。吉原さんを一時的に?裏切る型になったので配慮したんでしょうね。しかし、14:21 は苦笑ですね、前年に剛に喰らったアレw
当然入団は決まっていたでしょうけど、ただ「元国際の原が入団しました」よりは「元国際の原が天龍に挑戦状を叩きつけてきました」の方が原の格もある程度保ちつつ今後の展開に図れますからね。
吉原社長への配慮というよりは新日への当て擦りみたいなのを私は感じます。
机上アトミックドロップはあれで覚えたのでしょうか。
@@js_tokyo12_other
配慮というのは一応、阿修羅さんが新日vs国際の記者会見に出てたのを踏まえたのでは?という意味ですね。
今はなき大分荷揚町体育館ではUNタイトルかけられたけど主催者がとんずらしてポスター全く貼られず客席ガラガラ。
それは秋の長崎では?メインが天龍さんとヘイズのUNでした。
この時期の天龍、原いいですね。
井上はなぜ流血？
この日の井上の試合はセミ前で「マイティ井上、プリンス・トンガVS上田馬之助、アレックス・スミルノフ」という事で、事情はご想像いただけるかと思いますｗ
@@js_tokyo12_other
ハクさんが若手時代とはいえ後を思うとある意味レアなコンビですね。
@@maruhiroya417
あまり聞かないというかイメージが湧きづらいタッグですね。
@@js_tokyo12_otherそうてすかね？
どちらも飛び道具を駆使するんだろうなあとソウソウできますけど。
@@ケンケン-m2m
後年のハクやミング時代は別にしてプリンス・トンガ時代にタッグの印象はあまりありません。
原はこの身体をずっと維持できてればね、晩年は見るに耐えない身体になってしまい残念な事に😓
プロレスラーとしてはこの頃が原のベストだと私も思います。失踪～復帰→天龍同盟のあたりは無理に身体を大きくし過ぎて動きも悪くなっていますよね。
@@js_tokyo12_other 引退後は更に太ってしまい亡くなる少し前に体重が150kgあったとか言われてます😓
@@user-m.m-masahiro 当時、何かで引退後の御姿の写真を見た事があるのですが、小さいクリス・テイラーのような印象だった記憶があります。
晩年は腰が痛くて、ろくにランニングもトレーニングもできなかったから仕方がない。
それまで、全力ファイトを見せてくれた証なんだから、そういう身も蓋もない言い方はどうかと思う。
@@ケンケン-m2m
谷津さんもそうだったけどスーパーヘビー対策での増量だったはずです。
あたしは…天龍は猪木に似ていると思います…猪木も天龍も…本来どちらも器用でない彼らは…内側から込めたファイティングスピリットとか…技の開発とかにも努力され…そのひたむきな思いをファンが支持したとあたしは思いますよ…！！しかし…この頃の天龍の体は少し細いが練習で鍛えた体をしていますね…！！当時、全日の選手は…ビール腹の選手が沢山いたから…あたしは、当時新日派でしたが、そうゆう体つきの…全日の天龍選手は気になり…その後…大成されてミスタープロレスの称号をもらい…新日のリングにもたち活躍され…！！あたしの見立ては間違っていなかった…長文すいません。
この試合のキーポイントは、レフリージョー樋口、グレート小鹿、孤立した元国際プロレスの阿修羅原のセコンドのマイティ井上に答えあり。このキャリアでもの試合よかった。阿修羅原の売り出し方国際プロレス失敗。アイドル路線は、ないっしょ。