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ワンピースのゼファー。やりたい放題してた彼がルフィと存分にやり合い、憑き物が落ちて自分がしたことのケジメをつけるために1人で殿を務める最期が沁みるんよな。その後のクザンの「男が自分の人生に一本筋を通して逝ったんだ。かっこいいじゃねぇか…！」の一言でゼファーの一生が締めくくられるのがまた最高なんだ
ハガレンのゾルフ・J・キンブリーは個人的レジェンド因果応報がよく描かれる作中で、のらりくらり生き延びてた奴があんな所で倒れたのも報いか…と思わせておいてまさかの生き残り方してて、自分にトドメをさした相手に一矢報いる形で対話してから、帽子を脱いで消えていくのカッコ良すぎた
塩梅難しいよなヘイト稼ぎすぎると何1人すっきりして逃げてんだ！になる
からくりサーカスのアルレッキーノパンタローネコロンビーヌこの3人は間違いなく悪人だったけど、大切な人の幸せを思って満足のいく最期だった。悪役の死でここまで心が揺さぶられたのはこの3人くらいです。
銀魂の悪者たち。悔いのないのはいかないが最期に望みが実はも叶えられてたのを気づき心置きなくいったのが多かったと思う。鳳仙や自来也や伊東など。
ただし定々と天導衆、テメーらはダメだ。
最初に思い浮かんだのはグリード(ハガレン)だな。強欲のホムンクルスが最期に「あぁ もう十分だ 何も要らねぇや」と満足して消えていったのは感慨深い。あと寄生獣の田村玲子かな。こっちも戦うことを放棄し、自分の子を人間に託すというのは、序盤の彼女の様子からは想像できなかった
ソウルイーターのアニメ版の鬼神の最後、原作ラストとはかなり違うしご都合気味なんだけど極度の怖がりが恐怖を和らげる為にどこまでも強くなっていった果てにまた「わからない＝怖い」でメタ発言しながらパニックになってるのに主人公の一言に憑き物が落ちたように逝ったのは結構好き
ゼノブレイド2のメツ作中におけるラスボスで、自らの力を行使して世界の破滅を企み、本編や前日譚でやりたい放題してたけど、本当は「最初に出会っていたのが黒幕ではなく主人公であれば悪人になることもなかったかもしれない」というタイプのキャラで、主人公にも決着後に「もし自分が最初に出会っていたら…」という旨を言われるも、本人はそれを突っぱね「黒幕に最初に出会ったのも含めて自分だし、それはそれで悪くない(要約)」という言葉を残し清々しい笑みを浮かべながら消滅した
ブリーチの心を持たなかった、ウルキオラが「これが心か・・・」は心を持って行くのは良かった・・・
ゴールデンカムイの囚人はまあまあみんな満足してたよ
土方さんは悔いなく逝けたっていうより「まだやりたいこといっぱいあるのにな」って感じで未練タラタラだった気がする。ただ年甲斐も無くギラついたままなのが最高にかっこいい
犬夜叉の神楽犬夜叉達の敵であったが奈落を裏切り自由を求める、最期は殺生丸に看取られ自由な風になる事が出来た（殺生丸も天生牙を使おうとしたが天生牙は死ぬ前では効果がなく死後完全に消滅した為蘇生は叶わなかった）ちなみに作者によると奈落を倒したら心臓が戻るのかは不明であり最初から詰みだった可能性もあるが、彼女はそれでも精一杯生きた、とのこと
これはもう、超魔生物ハドラーです
ナルトの干柿鬼鮫、仲間○しで、自分自身もロクでもない人間で真っ当な○にかたで○ねないと自覚していて、○に際に自分はロクでもない人間じゃないとわかって、最後は仲間の為に○害する回
主人公に救われて逝くキャラが好き仮面ライダーの我望とかストリウスとか
『双星の陰陽師』穢れの王最期にちゃんとした名前を貰ったのめっちゃ良かった。
進撃のジークは自身を裁かせるために他の人間ではなくリヴァイを選んで大声で呼んだのも良い
冒険王ビィトのグリニデ様が好きやな。魔人で人間の生存圏を環境破壊で減らすとうい知略を好んでたんだけど、本性は野蛮で粗暴で暴れ狂うしかできないまさに魔人の典型だったんだけど、本人はそんな自分が1番嫌いだったとういね。主人公に倒されて悔しくもよくぞ倒してくれた、と思ってたり少し寂しいと言うかしんみりしちゃう最後なのが好きだわ。
最後にちょっとだけ意地悪しようって角自爆の話するのも含めて好き
うそ…なにこれ…想像を超えてるこんな死に方…最高だッ！！
アニメ版アカメが斬る！のエスデス将軍の最期好き
仙水忍魔界に行く(アニメでは自分より強い奴に倒される)目的を叶えたからマシかも？パートナーの最後の台詞は当時の作者の叫びと読者への皮肉
動画のタイトル見てパッと思いついたのはるろ剣の十本刀の由美さんとヒロアカのトゥワイスとトガちゃんだった
トゥワイスは死柄木と被るよな誰かが早くに手を差し伸べてたらと思うそれだけに最終巻のおばあちゃんがグッとくるんだけど
からくりサーカスのドットーレ以外の最古の4人人形が人になった瞬間
ドットーレさんはサハラで自身の人形としての存在理由を否定しちゃったから復活できなかったけどもしもルシールではなく鳴海とかに正面からの戦いで敗北し、その後に他の三人と一緒に復活していたら最終章で汚名返上の見せ場があって綺麗な退場ができていたのだろうか（あと名称だけガイドブックで明かされて詳細は不明のままだった切り札も披露して）でもそうなると他の三人同様に最期の四人と戦う可能性が高く、残りは本編で勝が倒したカピタンか……見せ場を作らせてもらえるかなあ
@ニア-y5h 言うてカピタンも騎士道に反して、1人のギィに大勢で蹂躙するみたいな事してたし、自身の存在意義を否定したドットーレだからこそ、騎士道に反した上っ面な部分をついて激昂させれそうではあるかなぁ…とも思う。妄想やけどね
聖闘士星矢冥王神話の外伝のアヴィドはいたか禁欲的に生きるなら享楽的に、を選び、そのせいで他者から邪魔されて奪われたり制裁を受ける事も含めて自分の選んだ生き方なんだのが、悔いはないんだろうなって
「金色のガッシュ」と「からくりサーカス」にたくさんいる。
ラオウ「我が生涯に一片の悔いなし」
何かを求め続けるのは、まるで塩水を飲み続けるようなもの
劇場版パトレイバー１の帆場暎一やシン・ゴジラの牧悟郎の物語開始時点で全ての仕込みを終え勝ちを確信して自殺はズルいよね
個人的には、やっぱり、藤田作品の悪サイドのキャラたちに一票。どの悪サイドのキャラも印象的な最期を迎えているけど、あえて、一人を選ぶなら、コロンビーヌかな。人形だから「シんだ」じゃなく「壊れた」なんだろうけど、男の人に抱き締めて貰いたいって夢が叶えてもらえた幸せと感謝を胸に抱いたまま、動かなくなったのなら、やっぱり、「幸せなまま逝ったんだろうな」と思う。
『銀…兄さん…僕が、まちがっていたよ。』
わかるなあ、他のと違って、過ちの後悔と罪悪感を抱く感性を取り戻したからこそ、救われたんだからってのがね
ネタバレ注意『はたらく細胞』の異常細胞。結局望む進化は出来なかったけど、最期は目標であったお兄ちゃん(白血球)と全力で闘い、彼の腕の中で息を引き取る事が出来た。
天外魔境Ⅱの剛天明王
不徳のギルド の マスラオウ
SPEED GRAPHERのラスボス水天宮
ヒロアカの為の動画かな
双星の陰陽師の悠斗話せば誰かが替わってくれたのかよとか思いつつもちゃんとろくに辛いって言えたのが、何も救いなんてないけど、誰かに頼る道を見つけて逝けたのが、ほんとに良かったその後出てくる悠斗思念体が生前より純粋に気楽そうに楽しそうにしてるのが見てて嬉しい双星の陰陽師読んだことない奴は、マジで読んでくれ
ワンピースのゼファー。やりたい放題してた彼がルフィと存分にやり合い、憑き物が落ちて自分がしたことのケジメをつけるために1人で殿を務める最期が沁みるんよな。
その後のクザンの「男が自分の人生に一本筋を通して逝ったんだ。かっこいいじゃねぇか…！」の一言でゼファーの一生が締めくくられるのがまた最高なんだ
ハガレンのゾルフ・J・キンブリーは個人的レジェンド
因果応報がよく描かれる作中で、のらりくらり生き延びてた奴があんな所で倒れたのも報いか…と思わせておいてまさかの生き残り方してて、
自分にトドメをさした相手に一矢報いる形で対話してから、帽子を脱いで消えていくのカッコ良すぎた
塩梅難しいよな
ヘイト稼ぎすぎると何1人すっきりして逃げてんだ！になる
からくりサーカスの
アルレッキーノ
パンタローネ
コロンビーヌ
この3人は間違いなく悪人だったけど、大切な人の幸せを思って満足のいく最期だった。
悪役の死でここまで心が揺さぶられたのはこの3人くらいです。
銀魂の悪者たち。悔いのないのはいかないが最期に望みが実はも叶えられてたのを気づき心置きなくいったのが多かったと思う。
鳳仙や自来也や伊東など。
ただし定々と天導衆、テメーらはダメだ。
最初に思い浮かんだのはグリード(ハガレン)だな。強欲のホムンクルスが最期に「あぁ もう十分だ 何も要らねぇや」と満足して消えていったのは感慨深い。あと寄生獣の田村玲子かな。こっちも戦うことを放棄し、自分の子を人間に託すというのは、序盤の彼女の様子からは想像できなかった
ソウルイーターのアニメ版の鬼神の最後、原作ラストとはかなり違うしご都合気味なんだけど極度の怖がりが恐怖を和らげる為にどこまでも強くなっていった果てにまた「わからない＝怖い」でメタ発言しながらパニックになってるのに主人公の一言に憑き物が落ちたように逝ったのは結構好き
ゼノブレイド2のメツ
作中におけるラスボスで、自らの力を行使して世界の破滅を企み、本編や前日譚でやりたい放題してたけど、本当は「最初に出会っていたのが黒幕ではなく主人公であれば悪人になることもなかったかもしれない」というタイプのキャラで、主人公にも決着後に「もし自分が最初に出会っていたら…」という旨を言われるも、本人はそれを突っぱね「黒幕に最初に出会ったのも含めて自分だし、それはそれで悪くない(要約)」という言葉を残し清々しい笑みを浮かべながら消滅した
ブリーチの心を持たなかった、ウルキオラが「これが心か・・・」は心を持って行くのは良かった・・・
ゴールデンカムイの囚人はまあまあみんな満足してたよ
土方さんは悔いなく逝けたっていうより「まだやりたいこといっぱいあるのにな」って感じで未練タラタラだった気がする。ただ年甲斐も無くギラついたままなのが最高にかっこいい
犬夜叉の神楽
犬夜叉達の敵であったが奈落を裏切り自由を求める、最期は殺生丸に看取られ自由な風になる事が出来た（殺生丸も天生牙を使おうとしたが天生牙は死ぬ前では効果がなく死後完全に消滅した為蘇生は叶わなかった）
ちなみに作者によると奈落を倒したら心臓が戻るのかは不明であり最初から詰みだった可能性もあるが、彼女はそれでも精一杯生きた、とのこと
これはもう、超魔生物ハドラーです
ナルトの干柿鬼鮫、仲間○しで、自分自身もロクでもない人間で真っ当な○にかたで○ねないと自覚していて、○に際に自分はロクでもない人間じゃないとわかって、最後は仲間の為に○害する回
主人公に救われて逝くキャラが好き
仮面ライダーの我望とかストリウスとか
『双星の陰陽師』穢れの王
最期にちゃんとした名前を貰ったのめっちゃ良かった。
進撃のジークは自身を裁かせるために他の人間ではなくリヴァイを選んで大声で呼んだのも良い
冒険王ビィトのグリニデ様が好きやな。
魔人で人間の生存圏を環境破壊で減らすとうい知略を好んでたんだけど、本性は野蛮で粗暴で暴れ狂うしかできないまさに魔人の典型だったんだけど、本人はそんな自分が1番嫌いだったとういね。
主人公に倒されて悔しくもよくぞ倒してくれた、と思ってたり少し寂しいと言うかしんみりしちゃう最後なのが好きだわ。
最後にちょっとだけ意地悪しようって角自爆の話するのも含めて好き
うそ…なにこれ…想像を超えてる
こんな死に方…最高だッ！！
アニメ版アカメが斬る！のエスデス将軍の最期好き
仙水忍
魔界に行く(アニメでは自分より強い奴に倒される)目的を叶えたからマシかも？
パートナーの最後の台詞は当時の作者の叫びと読者への皮肉
動画のタイトル見てパッと思いついたのはるろ剣の十本刀の由美さんとヒロアカのトゥワイスとトガちゃんだった
トゥワイスは死柄木と被るよな
誰かが早くに手を差し伸べてたらと思う
それだけに最終巻のおばあちゃんがグッとくるんだけど
からくりサーカスのドットーレ以外の最古の4人
人形が人になった瞬間
ドットーレさんはサハラで自身の人形としての存在理由を否定しちゃったから復活できなかったけど
もしもルシールではなく鳴海とかに正面からの戦いで敗北し、その後に他の三人と一緒に復活していたら最終章で汚名返上の見せ場があって綺麗な退場ができていたのだろうか（あと名称だけガイドブックで明かされて詳細は不明のままだった切り札も披露して）
でもそうなると他の三人同様に最期の四人と戦う可能性が高く、残りは本編で勝が倒したカピタンか……見せ場を作らせてもらえるかなあ
@ニア-y5h 言うてカピタンも騎士道に反して、1人のギィに大勢で蹂躙するみたいな事してたし、自身の存在意義を否定したドットーレだからこそ、騎士道に反した上っ面な部分をついて激昂させれそうではあるかなぁ…とも思う。妄想やけどね
聖闘士星矢冥王神話の外伝のアヴィドはいたか
禁欲的に生きるなら享楽的に、を選び、そのせいで他者から邪魔されて奪われたり制裁を受ける事も含めて自分の選んだ生き方なんだのが、悔いはないんだろうなって
「金色のガッシュ」と「からくりサーカス」にたくさんいる。
ラオウ「我が生涯に一片の悔いなし」
何かを求め続けるのは、まるで塩水を飲み続けるようなもの
劇場版パトレイバー１の帆場暎一やシン・ゴジラの牧悟郎の物語開始時点で全ての仕込みを終え勝ちを確信して自殺はズルいよね
個人的には、やっぱり、藤田作品の悪サイドのキャラたちに一票。
どの悪サイドのキャラも印象的な最期を迎えているけど、あえて、一人を選ぶなら、コロンビーヌかな。
人形だから「シんだ」じゃなく「壊れた」なんだろうけど、男の人に抱き締めて貰いたいって夢が叶えてもらえた幸せと感謝を胸に抱いたまま、動かなくなったのなら、やっぱり、「幸せなまま逝ったんだろうな」と思う。
『銀…兄さん…僕が、まちがっていたよ。』
わかるなあ、他のと違って、過ちの後悔と罪悪感を抱く感性を取り戻したからこそ、救われたんだからってのがね
ネタバレ注意
『はたらく細胞』の異常細胞。
結局望む進化は出来なかったけど、最期は目標であったお兄ちゃん(白血球)と全力で闘い、彼の腕の中で息を引き取る事が出来た。
天外魔境Ⅱの剛天明王
不徳のギルド の マスラオウ
SPEED GRAPHERのラスボス水天宮
ヒロアカの為の動画かな
双星の陰陽師の悠斗
話せば誰かが替わってくれたのかよとか思いつつもちゃんとろくに辛いって言えたのが、何も救いなんてないけど、誰かに頼る道を見つけて逝けたのが、ほんとに良かった
その後出てくる悠斗思念体が生前より純粋に気楽そうに楽しそうにしてるのが見てて嬉しい
双星の陰陽師読んだことない奴は、マジで読んでくれ