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墓暴いた時の操が薫の死の姿をみて泣くシーンが辛いよなあ
子供心には衝撃だったね。和月氏絵が上手いからまたそう見えた。
これの翌週に葬式済ませたところから始まるのがマジで恐怖だった・・
自分は基本ハッピーエンドが好き、みたいな事をジャンプのコメ欄に書いて生存を匂わせてたな
フィクションに興味が持ちづらくなった歳としては、少年に対する商業誌を描く人の感覚としては安心がある。これが現在、露悪的な悲劇的な物語が流行るのか不安になる中で、そう感じる自分がただ老いたとも思えて侘しい。
@@見咲詞条円光逮捕な、自信が悪だから、眩しい正義に惹かれるんやろな
そもそも、お子様に悲劇の終幕を見せてどーする?
@@juuxlb9401 悪人になるのを勧めて洗脳する。かつてのヤクザはヤクザ映画やヤクザ漫画で人気を集めて構成員を増やしていた。
確か、そのまま見ててください、みたいな言い訳を当時、巻末コメントでやってたな。
日本住血吸虫の話で、あの時代、死んだ後に解剖されるのめちゃくちゃ忌避感強かったって話聞いたことあるから違和感はないわ。江戸時代からまだ10年しかたってないからな。
現代なら司法解剖せずともエンバーミングの段階で絶対バレるだろうけども、明治の頃に死体をまじまじと見るようなこと自体あまり無いでしょうね。「穢れ」の概念がまだまだ強かったでしょうから。なので状況・服装等の印象・衝撃などを利用した心理トリックは成立し易く、一度ハマってしまえば遺体を検められる機会も失われるでしょう。前職・現職共に死体検分の専門家な斎藤以外には。ゴールデンカムイでも描写あったけど、あの時代の暗殺はターゲットの確認が確実でなければならなかった筈だから。
@@黒葉-o2o そもそも検4ってのは、4因が分からないからするものであって、胸に大太刀が突き立ってるのに4因もクソも無い訳で。御庭番衆御頭の知見を持つ蒼紫だからこそ「抜刀斎を恨みぬいた犯行のはずなのに断末の瞬間を見せない犯人の心理」に疑問を持ったし、「死体人形を作ってた輩が神谷薫の詳細な情報を収集してた」って証拠があったからこそ斎藤たちは神谷薫の生存の可能性を予見出来た訳で、どちらもなければ「実はコレ人形じゃね?」って4体の解剖を始める発想がそもそも出てくるはずがない。
それを考えると現代って凄くトリック考えづらくなったな、と
白梅香は屍体の匂い消しに使っていたんだと今なら分かる
久しぶりに薫の和服見たら、これえらくかわいいな。今度読み返そう
外印が墓場掘りしてたりと伏線あったから当時気がついてたなぁいまみたいなネット社会だったら速攻バレるレベルの伏線は貼ってあった
見た瞬間はびっくりしたけど、わかりやすく墓荒らしの描写とかあったし、わりと皆気づいてたかな。
当時すでに外印が死体集めの描写があったから「死体はフェイクじゃね?」的なこと言って学校で盛り上がってたなぁ。「ヒロインだから死なんだろ」って言う事でそれもそうかで納得してたw
人誅編は個人的に薫殿が死んだ(と思われてた)後の各自ができることをやるのがすごく好き色々匂わせはあれど薫殿がいつものノリで紙面に出てくるシーンはよかったぁぁぁってなったし
2:17 今になって元ネタを知ったわwww
単行本で話追ってて、見開き1ページでこれ見たときガチで死んだのかと思ってた。
「死んでた方がお話し的に綺麗」って動画内で言われてるけど、そうは思わないな。むしろ、殺し殺されからの脱出を決意した今の流れの方が俺は綺麗に見える。昔、「簡単にバッドエンドにして印象強い作品にするより、綺麗なハッピーエンドでまとめる方が作者さんの力量が必要になる」って感じのことを聞いたことがある。そして、るろうに剣心は後者をやってのけたからこそ今も名作と言われる作品になったんだと思ってる。
ほんこれ
剣心が薫殿を殺された(と思ってた)中で、答えを得た事が大事だったんだから、薫殿が殺される事が大事だったんだろう。後は「実は生きていた」をやるかどうか、ってだけで。
薫生きてるのもお見通しの齋藤先生さすがです
まぁそれは張の手柄もあるから…。
張ってネタキャラにされやすいけど結構強いし中々有能キャラですよね。 でもその張の集めた情報とイワンボウの腹部の格納庫で薫生存を突き止めた斎藤は確かに凄い。 でもそれ以上に凄いのは、現場に居合わせなかったにも関わらず目の前の状況証拠のみで薫生存を突き止めた蒼紫。 恵の話と左之助がテイクアウトした2号イワンボウが腐敗した様子を見て人形だと見抜くなんてあの回の蒼紫は主役級の大活躍でしたよね。
剣心は薫に対し一貫して薫殿呼びなのが唯一この場面、涙しながら「薫」と読んでいたのも印象深い…。人形の頬に剣心同様の十字傷を付けたのは縁なりの皮肉という所ですかな。
これは思った
地下で外印が作っていたのは夷腕坊じゃない『別の何か』ではないか…と八ツ目が匂わせる独り言喋ってたりしたし、わりと皆フェイクだと気付いたうえであの絶望展開に浸ってるような空気感があったな。
昔バイトしてたとこの年上のお兄さんが「剣心に過程を見せることこそ大事なのに結果しか見せていないのは怪しい」って作中にそのままのセリフ出てきてスゲー!ってなった思い出
その人隠密だわたぶんバイトですらない、産業スパイだ
実際に復讐をした過去のある素人さんかもよ。
度々語られていた和月先生の少年詩はハッピーエンド発言と剣心と外印(&参号式夷椀坊)がバトル中に外印が結構伏線となるセリフを語っていたから薫死体=人形説は割りと想定内だった。 それに対して外印があんなにヨボヨボであっけなく倒された方が想定外だったし、衝撃だった。老人であることは同じく外印のセリフから分かったけど、でも老人なら老人なりに格好いい爺さんを予想&期待してたんだけどな。 例えば宇宙戦艦ヤマトの土方船長みたいなシブイお爺さんみたいな。
縁「俺の歌を聞けー!」
熱気バサラ
下の人も言ってますが、死ぬ事はないと思っていた所と、夷腕坊が首を回す所が人形の伏線だったりと、伏線は結構あるのよね。
夷腕坊は機能美の追求、様式美の追求はいづれお見せしようとか言ってたしね。
夷腕防から外印が出てくるシーンで、左之助が「人の中から人が出てきた」と驚愕していた。少なくとも左之助には直前まで夷腕防が生きた人間にしか見えてなかった訳で。「生きた人間にしか見えない人形」の方が「本物にしか見えない死体」を作るより難易度高そう。「本物にしか見えない死体」よりも「人斬り抜刀斎の目を欺くほど神谷薫そっくりな人形」が作れる事を外印は誇っていたけれど。
医者や死装束に着替えさせた納棺屋も気づかないならマジで凄い技術だと思う縫い目のない屍人形なら別だけど、藍染の鏡花水月でも使わないと難しいはず
夷腕防は口から中の人が出てくるまで人形だと誰にも気づかれてませんから。「本物としか思われない遺体」を作るよりも「生きてる人間にしか見えない人形」を作る方が大変だと思いますよ。薫殿人形で外印が誇っていたのは、医者も見抜けない「本物そっくりの遺体」じゃなくて、恋仲?の抜刀斎も見抜けない「本人そっくりの身体」を作る技術でしょうし。
ドッキリテクスチャーだよ。
禁術・多重影分身
3:04 京都編で弥彦が蝙也に勝った時点で読者と作者の弥彦の評価のズレははっきりしてた。あれがあったから人誅編では弥彦の成長や活躍をはっきりわかりやすく描こうと決めたとのこと
鯨波を侍の道理で論破する弥彦はクソ格好良かったし、メンタル面で弥彦が玄武を圧倒するのは何も問題無いが、斎藤や蒼紫とそこそこの勝負をしたり、左之助にぶん殴られても立ち上がる他の四神と同格のはずの玄武が、子供の竹刀の一撃で倒れるのは、バランスが悪いと思いました。交差法でやられて自分の力でダメージ食らって自爆した形にするとか、玄武だけ立ち上がって左之助あたりに殴り倒されてK.O.くらいが、読者は納得しやすかったな、と。
蝙也は殴り合いするスタイルじゃねえし防御力は作中でも最低クラスな納得感がある。
自分は後追いで一気読みしたから、リアルタイマーの読者の意見ってめちゃくちゃ貴重に思うな
この回は歴代ジャンプ作品の中で二番目に我が目を疑ったくらい衝撃的だった。ちなみに一番はこち亀のニセ最終回。
確かに笑但し、ジャンプ以外も含めると私の一番の衝撃シーンは、チャンピオンでの、明訓高校が弁慶高校に負けた回!関係ない話ですいません。
ただ自分は剣心に奥さんがいて文字どおりバツイチだったことのほうが衝撃だった。
当時アニメ勢だったワイ、原作どうなってんだろう?と散髪屋にあった本誌見たら丁度この回で、しばらくの間マジで薫死んだと思ってた。それ以来続きが気になっても本誌は見ないと決めてる。
ハッピーエンドを書いてくれる漫画家は好きバッドエンドでも上手く書いてくれる人好き
縁は見る角度で、突撃ラブハートの人にも見えるあら不思議〰️
当時は自分も自分の周囲の人もあの薫は偽死体だというのはみんな確信してたな。伏線ありまくりだったし。蒼紫の言ってた通り、殺すなら剣心が見てる前で殺すだろ、という考察もしてる人多かった。
当時は小学生低学年だったから普通に死んだと思ってショックだった😢
普通に死んでないとは思ってた。むしろ当時薫の死より外印の正体がジジイで誰との因果もなく、しかも雑魚ってことの方が衝撃だった
当時はかなりのインパクトがあったなぁ。長期連載の作品で、ヒロインの立ち位置にいるキャラをここで死亡させるのか⁈スゲーな作者って思ったわ。
予想を当てていた人はいた!作者のコメントにるろうに剣心は、ハッピーエンドになるて書いてあったからね‼️
時代背景考えると見るからに死んでて心臓に刀刺さってたら、検死するのは逆に不自然だわな。薫が死んだ後すぐに場面が飛んでるから「なんで解剖しなかった」って気持ちになるのも分かる。そこら辺ミスリードが上手いと思う
検4ってのは4因や犯罪の痕跡が無いかとかを調査するものだから、見たまんま大太刀を胸に突き立てられて殺害された事が明白な4体を検4する必要が無いし、そもそも「その死体が本物かどうか」なんて発想自体が無いからね。流れる血や冷えていく体温まで再現されたら、疑問を持つ人間の方がおかしい。隠密の知見からの視点や、死体人形を作った状況証拠があってこその話。
ラストオブアスには無かった作者の良心がこれ。
なぜラスアスを引き合いに出したのかあれは込められてるメッセージがまるっきり違うと思いますよ
当時は本当に死んだと思ってジャンプにクレーム入れた読者が多かったと思う。作者が言い訳してたがネタばらしするわけにもいかないから、「僕は少年マンガはハッピーエンドであるべきだと思っています」みたいな中途半端なコメントしてたと記憶してる。
めっちゃネラーが作者叩きしてて、ガンダム叩きで忙しい俺達を巻き込むなと思ってた
物語がどう進行しようとクレーム入れるのは違うだろと思う。自分が納得がいかなくてもそれはそういう道に進んだってことやし。ちゃんと理由付けがされてるなら納得できないけどそういう理由なんだなって思うことは出来る。
コミックに読むの止めたって読者いたみたいに書いてて「こいつ(読むの止めた奴)自分のみたい情報しか見ないんだな」って思ったな
伏線張られてたのにね。そんなもんよ。
封神演技で主要キャラがバンバン死んだ回が小学生には衝撃すぎて、るろ剣は謎の耐性がついてた封神演技もアニメ化してくんないかなあ…
もうにか…いやなんでもないのだ。
封神演技は、作品自体以上に現実世界の仙人達の思惑が絡んでカオスだったよな。悪の汚名を着て戦う聖人なのか、匹夫なのか、シンコウヒョウ
死んだ言うてもめっちゃ会話とかに入ってきてなかった?あんまり死んだ感なかったような記憶。
刀ぶっ刺さってるあの描写は中々に素晴らしかったあのインパクトだけでも人誅編は及第点以上
作者は最後縁が斉藤やあおしや左之助を一人で倒して行って剣心に向かっていくと言うシシオの時と逆パターンやりたかった言ってたしな
そのパターンも見たかったですね
「闘い」とは書いているけど「倒して」とは書いていない。その3人に実質勝っていた志々雄との逆パターンっていうことは、その3人(+弥彦)に負け続けて傷つきながらも剣心を追い詰めていくキャラを描けばよかったのかもってことだと思う。
当時、ジャンプは読まない女子にるろ剣の単行本を貸すぐらい女子にも人気があった漫画。
ファンレターの大多数が女性読者だったって話ですね。その後、毎年恒例のジャンプ表紙の作者の顔出し集合写真にて、和月先生が顔出しが女性読者から大不評で結構な騒動になって、それから集合写真の表紙自体が亡くなったとか。まぁ、当時は連載のストレスでかなり太ってたらしくて表紙の写真も顔パンパンだけど、何年か前のイベント写真の和月先生を見る分には、そうブサイクでも無いと思いました。例の事件も、縁みたいにこの件のせいで年頃の女性がトラウマになったせいだったのなら切ない……
@@syusuii作者が不細工だとか太ってるだとか正直どうでもいいよな(^_^;)求めてるのは引き込まれるような内容で作者の素顔とか求めてない。
@@通りすがりの人-p6y 大昔には高橋留美子先生の巨乳に騒いでた連中もいたし、そりゃ、女性読者もブサイクよりはイケメンに越した事は無かろうが、ブサイクだから漫画がどうなるって話じゃないよね。まぁ、るろ剣の初期は少女漫画寄りの絵柄だったし、勘違い系の女性読者が寄りやすかったのかもしれない。ボーボボやマサルさんあたりの漫画の作者の顔に何かを求める読者はあんまりいなさそうだし。
当時単行本でわっきー先生が語ってた通り、あそこで薫を死亡させれば物語としては収まりがよくなったんだよねでも先生はあくまでも「少年漫画は基本ハッピーエンド」の強い信条で描いてたから、直前までかなり悩んだって聞いてすごく先生らしいなあと感じたよ だから武装錬金でカズキがああなった時も、絶対最後は救済されるはずって心配せずに読んでたなぁ
人誅編のテ-マをはっきりさせるなら、縁の復讐は逆恨み的な感じではなく、剣心が背負わなければいけない業だったことにして、薫を死亡させた方が良かったんだろう。でもそれをやったら剣心は少年のヒーローじゃなくなってしまうから、ああいう形にするしかなかったんだろうな。昔少年チャンピオンの女暴走族の漫画に、るろ剣の人誅編とちょっと似てるけどガチな感じで復讐される漫画があったが、よく少年誌であれがやれたなと思ったし。
少年漫画はハッピーエンドで終えてほしいというのも勿論だが、それとは別に、自分としては収まり良過ぎる展開は、逆に物語感が強すぎる印象を持ってしまうので、そういう意味でもあれで良かったな例えばコードギアスとか、デスノートとか、全体的に好きな作品ではあったけど最後の締め方が物語としての収まりが良過ぎて、あまりこの意見に共感する人はいないだろうけど、個人的には多少は歪でもひねった終わり方のほうが味があって良かったのにと思った事がある
@@is6020ua 登場人物の幕末経験者の中で人殺しの贖罪をテーマにしてるキャラは剣心だけですから。剣心個人の内面の話でしかない。まぁ、佐幕派は斎藤にしろ永倉さんにしろ幕府の法の中で公務で人を斬ってた人たちだし、維新志士側の人物は、松下村塾で凡骨扱いされてた山県さんと、薩摩もんの大久保さんと山路さんと、志々雄くらいしか出て来てないせいもあるだろうけど、勝った官軍側なんだから当人が「お国のために戦った」と納得すればそれで済む話ですから。明治政府はこれから西欧列強のせいで滅茶苦茶になってるアジアの国際情勢をいかに乗り切るかって大変な時なのに、勝手に失踪してドロップアウトした同胞がウジウジしてたら、「そんな暇があるならこっち戻って来て手伝えや!」だろうし、志々雄暗殺くらい手伝わせても罰は当たらない。それにぶっちゃけ剣心の罪悪感って、純粋な正義感とか倫理観とかからのものじゃなくて、「人斬りになったけど思ったんと違う」って理想と現実の乖離に対する嫌悪感と、巴に対する罪悪感と、惚れた女を斬った失望によるものだと思うのです。少なくとも「銀行強盗をやっつけたら銀行強盗が救えない」とかトンチキな罪悪感を背負う正義の味方タイプでは無いし。徹頭徹尾、剣心自身の納得の話です。だから「あなたが笑えば、あなたの中の私はいつでも一緒に笑います」なんでしょう。
ハッピーエンド、ご都合主義大歓迎です私は そもそも現実より理不尽なものもないからな
@@samp2556別に捻ったマイナー漫画読めば?
薫殿の人形にされた女の子ってっ複数いそうだな。フランケンシュタインの花嫁じゃないけど、材料の遺体は一体や二体では足りなさそう。
流れる血や冷えていく体温まで医者が分からないほどに再現してたって事だからね。似た背格好の女性の遺体を1つ用意すれば済む話でもなさそう。
女子が素材とは限らないよ。男子複数体から作ることも可能だし。
外印は仮面外すまでは大物感というか強者感あったからな イケメン爺ならよかった
キネマ版の外印は「こういうのが良いんだろう!?」って逆ギレ感があって好きです。般若と外印でだいぶ叩かれたんだろうな。
@@syusuii 般若は仮面が格好良くないしキャラ的にも理解できるんですがゲインはムーブが黒幕感あったのと大物感あったのに、あっという間に小物になったのが悲しかったですね
@@syusuii外印に関してはインタビューや完全版のキャラ再編案などで事あるごとに「イケメンじゃないことにすごい批判を食らった」って言ってたからなw
実写版では綾野剛がやってたな。
@@全身つるつるその結果、武装錬金では毒島さんが美少女になるという
伏線張られまくってたのに大騒ぎしてた読者。
家族とファミレスで食事してる時に待ち時間に置いてたジャンプでこれ見て弟と大騒ぎしてたらオカンにマジギレされた思い出
私は本屋で立ち読みしてびっくりしたけど、声は出さなかった。感想を共有出来る相手がいたのが仇になったようで。
当時リアルタイムで、るろ剣読んでたけど作風や、作者の人間性を見ても薫は死んだとは思わなかったな。重症はあっても死にはしないと思ってた。
本屋で立ち読みしててびっくりして、張の「なんやこれ?」を思い出して、巻末コメントを確認して、なるほどと納得した思い出。あと、単行本の「うがった見方をする大きなお友達はともかく、純真な気持ちで読んでくれた小さなお友達には辛い思いをさせて申し訳ないうんぬん」って作者のコメント読んで「相変わらず一言多いなこの作者」と吹いた思い出。批判的なおたよりもいっぱいもらったんでしょうね。
Shitaro Uwaki さんも余計な事を言って周りの空気を悪くしたり孤立したりするタイプですか?和月先生も単行本のコメントとかでクソ真面目系のズレ感が読み取れて、それがネタになってまして、それを指して「相変わらず」と言ったのですが、説明が足りなかったようでごめんなさい。剣心の連載終了に関して担当とバチバチやりあったようで、キネマ版の単行本のコメントでも連載を終わらせるときに「自分で連載を終わらせるならもう剣心の漫画を描いてはいけない、って言ってたくせに実写映画化するとなったらそう言った本人が短期連載話を持って来た」って担当に嫌味書いてたしね。
しこたま生存フラグ仕込まれてたからねぇアレで死んでたら逆に不評買ってたと思う
同じく、どうせ生きてるだろと思ってたので、作者が結構悩んだという話を聞いてむしろ驚いた
@@ミダケ 、作者が悩んでいたという話を聞いた際、自分的には驚いたていうより、やはり残忍性のある考えになれない、なりきれないのは、和月氏らしいな…。薫を死なすか、死なせないかで、真剣に考え込む、そんな和月氏が少年漫画家らしいなと感じた。もっとも原作最後で薫が死んで再び剣心が悲しみを背負い、るろうにとして、もどり旅に出て物語が終える形が奥深い作品になったかもしれないけど…やはり、和月氏の作品はそんな重く悲しい作品は似合わないと感じたな…。自分的には、ジャンプ漫画で薫が縁に殺害されるシーンより、ドラゴンボールで、フリーザに殺されるクリリンのシーンの方がジャンプを当時読んでた世代としては、インパクトが強すぎた…。
なんとなくそんな気はしてた。外印がいたから。
あの頃はネット普及しだした頃で、ちょうど掲示板で気軽に感想いいあえる環境が整ってたんでネット上の混乱はそりゃあもう凄いもんだった。
外印が持ってた桶から髪がみえてたから、多分死体掘り起こして薫人形の素材に使ったんだろなぁって思った。ただ、島に着いて早々薫生きてるのバラすのは悪手と思った。とりあえず死んだ事にして最後に縁を追い詰めて、縁を殺して人斬りに戻るか、それでも不殺を貫くかで葛藤してほしかった。不殺を誓った後に縁が負けを認めて薫登場、の方が良かったな。
当時の薫どの死んだ「ぇ…?」ってなった
当時のジャンプ漫画は何の伏線もなくご都合で生き返らせる、ばっかりだったからこの展開は新鮮だった。
メタ読みでまあ死なんやろ、とは思ってたけど、生かされた理由付けや伏線の見事さに感動したなあこれだから人誅編は好きなんだテーマ的に纏まる〜と言われても、京都編であそこまでベッタベタな王道やっといてヒロイン死亡エンドはまあ無いよねそれこそオナニーよ
素直に騙されたわ終盤だしメインキャラもそろそろ退場していく時期かと変に冷静だった
和月「じゃけんエンバーミングではヒューリーと眼鏡のガールフレンド(オリジナル)には違う扱いしましょうね(血涙)」
「夷腕坊3号の中身は大丈夫ですか?」とか「これは機能美を追求して出来た物、いずれ造形美を追求して作成した物を〜」とかの伏線はあったんだよな。まぁ、単行本を読み返して気づくレベルだったけど。
リアルタイムだと「造形美のほうはいずれお見せするとして~」のシーンを収めた単行本が出た次の週のジャンプで例のシーンだったんでクラスのみんなで「これのことじゃね?」って盛り上がってました。地域差はあるかも
物語の主軸はちゃんとハッピーエンドで、追憶編でしっかりくらい話してるのがいいよね中学生ん時に追憶編見て鬱展開大好き人間になっちまったけど
貴方とは仲良くできそうだ😊
うつだいすきのやつとは絶対に仲良くなりたくない
@@行動派-c7p かけがえのない友人が3人もいる私は幸せ者ですね!
@@OKATSU86styleいい返しですき
ワンピースでも回想シーンが始まったらワクワクするタイプですか?
どの雑誌か忘れたが作者の和月先生は本当に薫を○亡させるつもりだったが読者からのクレームが凄く修正したと当時語っていた
でも予定通りのままだとしたら、外印が事前に用意していたと思われる「何か」についてはどうするつもりだったんでしょうかね?わからないのは読者の反感があったから予定変更したってことは、この死亡シーンの時点では人形ではなく本体のつもりで描いていたってこと?
「こんなの、男塾では休憩の部類よ・・・」知っているのか?雷電
@@プラモV作戦 民明書房「いにしえの中国で存微(ぞんび)という医者が死体を使って(略)」
当時中学生だったけどその時の先輩が、この話の前に外印がいい素材手に入ったとルンルンしてたから薫は偽物と言うてたな
次週の冒頭で葬式まで済ませてたからマジで!?ってなったマジで生きてて良かった
私は最初に読んだ時から薫殿が死んだとは微塵も思ってませんでした。むしろ「ここからどうやって生存という展開に持っていくのか?」と思ったものです。
まあ、ジャンプのレギュラーメンバーは基本死んでも生き返るのが鉄板。ドラゴンボール、幽遊白書、ハンターハンター、聖闘士星矢、ドラえもん。
少年ジャンプは主要キャラが死ぬのはキン肉マンのウルフマンから始まってるから、北斗の拳でも実はユリア生きてましたとか魁男塾になると命とは何なんだろうと考えさせられる位復活が当たり前になるからね。
2:16 丸メガネ?歌いそう?きっと熱気バサラだねw
初めて薫の死亡シーンを見た時に何かに目覚めた。「可哀想は可愛い」この言葉の全てが理解出来た。その日を境に俺の性癖は少しずつ、しかし確実に歪み始めたのだった…。
狂狂と…ですね?
実写版のThe Finalは、宗次郎が出てきたご都合感と、伊勢谷友介が事件起こして出演シーンが削られたせいか、蒼志がちょい役になって操が大活躍する羽目になったこと以外は、結構よくできてた気がする
俺はそのどっちも好きだぞ。前者はサプライズゲストサービス展開として最高に燃えたし、後者は師匠的な立場の蒼志に代わってもはや単独でも強敵と立派に闘える勇姿を見せた操の成長ぶりが普通に良かったと思う
伊勢谷友介の事件と蒼紫の出番が少ない事は関係ないと思う。そりゃ、多少削られた部分はあったかもしれないけど、事件発覚した時点でとっくに撮影は終わってたんだから当然蒼紫が重症を負って離脱することも代わりに操が活躍することも確定してたんだし。単純に一作目の観柳邸で蒼紫出さなかったから剣心と大した絡みもないまま二作目で唐突に出したもんだからいきなり原作のように大活躍させるのもどうかってなったんじゃないかな。
死んだとは思いませんでした ドラゴンボールだったら思ったけど
日本の殺害事件による検死の歴史は最近始まったようなもんで、平成初期頃でも検死に対する遺族の忌避感が相当強かったから。警察が何度も検視させてくれと頼み込むことすらあったくらい。
外印の素顔なんて忘却の彼方だったわww
キネマ版の鼻水美形を見て思い出しました。
動画で恵に解剖しなかったのかとか言ってる奴ら居るけど、タヒんだとか関係なく人間相手の解剖事態が、明治では忌み嫌われたんですよね😅
人誅編のライブ感わかる最初の剣心vs縁で縁がやられそうになった時狂経脈使って逃げればよかったのに
これを読んだ時の子供の時のワイ形容しがたい興奮を感じたんよね
薫の墓暴きこそ般若にやってほしかった
ジャンプキャラの死が学校で話題になるのはどの時代もあるんやなぁ
るろ剣は京都編で(主に安慈と宗次郎で。個人的にはあれらのがキツイ)耐性ついてたから「どっちにしろ終わりを見届ける」みたいな感じだった生存はっきりした時も「生きてたん?」だったわ
見返したらいろんなところで伏線張ってたんだけどあの頃は純粋で気付けなかったなぁ・・・
うがった見方をする大人の読者はともかく、純真に読んでくれている小さな読者には~って感じで単行本で作者が反省の弁を述べていた。うがった見方をしててすいませんねぇと思った。
後にも先にも漫画でフリーズしたのはこれが初めて!ちなみに1番興奮したのはスーパーサイヤ人
単行本に基本ハッピーエンドにしたいみたいな事書いてたからクラスで俺1人だけ薫は生きてる!ってずっと言ってたけど誰も信じてくれなかった。生きてるのが分かった時クラスの俺を見る目が変わって一目置かれた😂😂
人形設定ムリあるよ。作者が途中で気が変わったんだろ外院が墓を掘って取り返すタイミングまでその場で張り続けるなんてのも都合良すぎ笑
友達が胸のサイズが微妙に違うとかマジ顔で言ってたな雪代縁北海道編楽しみだな
これね、当時は分からなかったよ本当に
リアタイで、スマホとかまだない時代だから、確かに発売日の次の日は教室で騒いだわ!
日本住血吸虫の話で聞いたけど、解剖はかなり忌避されてたらしいですね。
るろけんって主要人物誰も死んでなかったよねw
仲間内は誰もしんでないね。敵側で大物なら志々雄ぐらい。刃衛は大物でないから微妙。
「るろ剣知らなかった人だったと母が」…そうか、るろ剣リアルタイム世代も40代乗ってるもんな…
作画は保ててないよ京都までは劇画っぽいところがあったのに、デフォルメが進みすぎて昭和の漫画っぽくなってた終盤があまりパッとしないのも画風が代わりすぎて迫力なかったってのがある
ここで薫殿を活かしたのは少年漫画の意地よな。それを踏まえると星霜編は本当に...
前に縁が外印に対して「あれは人誅の要だ」と言ってそのコマの背景に人間の臓器など(=屍人形の材料)が描かれていたからすぐ分かった。
生きてるだろうなとは思ってましたけど、もし当初の予定通り死んでいたら逆にどういう展開になっていったのかは今でも気になりますね。
剣心が廃人になるのが縁を倒してからか、殺されたことを知った時になるかの違いがあるだけじゃないかなぁ。今まで多くの人を理想の為とはいえ斬ってきたから自分に返ってきただけだと割り切れるほど剣心は強くない気がする。
死んでなくてしょうもなって思ったしかもその理由がトラウマとか
外印の存在ですぐにニセモノと思った。あと薫の頬に十字傷つけたのも何か狙い過ぎというかそんな感じがした。
縁が恩を仇で返す殺人鬼だから、ついにその時が来たかと思った。あのシーンは「目に映る人を守る」を信条とする剣心の脇の甘さを指摘した斉藤一の忠告が現実化したと思った。 敵の誘いに乗って居候の道場留守にしすぎなんだよ、あの流浪人。
張は犠牲になったのだ…… 正直張は憎めないキャラだったから死んでほしくなかったけど……
作者の性格を考えたら何かあるだろうなと思ってた
当時はショックでご飯もそこそこしか食べれなかったなぁ
最初見た時は、死んでないと思ったけど葬式やったのを見て、え、マジか?って思った。
当時小学生だったから伏線も何もわからずただただショックだったなあ
ほんとに死んだなんて思った人居ないでしょ🤔 直前に外印と縁のやり取りもあったんだし。
当時は半信半疑でした薫が殺されてしまった…と思うと同時に実は死んでなくて何かのトリック的なもの使ってる!っていう気持ちと…その後、あれは精巧に作られた人形で薫はちゃんと生きてたって分かって安心した記憶があります和月先生的には薫は死んでないって見破った人達がいることと薫の死を信じ込んでしまった人達がいるってことに対して複雑な気持ちだったようです(単行本のこぼれ話にて)
何も考えてなかったから「死んだの⁉︎」て思ったし、縁に料理突っ込まれてるコメディ薫殿見て「生きてた!」になってた
最初期の構想は京都編を飛ばして、人誅編に入るつもりだったらしく、その場合は、薫は死ぬ予定だったらしいね。ただ、京都編で少年マンガを描く楽しみに気づいたらしく、「やっぱり、ハッピーエンドじゃないと」って方向転換をした。的なことが、単行本に書いてあった。個人的にはこの展開で良かった。やっぱりるろ剣は少年誌なのよ。
サムネとタイトル上手いな。未読勢は騙されるやん。
墓暴いた時の操が薫の死の姿をみて泣くシーンが辛いよなあ
子供心には衝撃だったね。和月氏絵が上手いからまたそう見えた。
これの翌週に葬式済ませたところから始まるのがマジで恐怖だった・・
自分は基本ハッピーエンドが好き、みたいな事をジャンプのコメ欄に書いて生存を匂わせてたな
フィクションに興味が持ちづらくなった歳としては、少年に対する商業誌を描く人の感覚としては安心がある。
これが現在、露悪的な悲劇的な物語が流行るのか不安になる中で、そう感じる自分がただ老いたとも思えて侘しい。
@@見咲詞条円光逮捕な、自信が悪だから、眩しい正義に惹かれるんやろな
そもそも、お子様に悲劇の終幕を見せてどーする?
@@juuxlb9401 悪人になるのを勧めて洗脳する。かつてのヤクザはヤクザ映画やヤクザ漫画で人気を集めて構成員を増やしていた。
確か、そのまま見ててください、みたいな言い訳を当時、巻末コメントでやってたな。
日本住血吸虫の話で、あの時代、死んだ後に解剖されるの
めちゃくちゃ忌避感強かったって話聞いたことあるから違和感はないわ。
江戸時代からまだ10年しかたってないからな。
現代なら司法解剖せずともエンバーミングの段階で絶対バレるだろうけども、明治の頃に死体をまじまじと見るようなこと自体あまり無いでしょうね。「穢れ」の概念がまだまだ強かったでしょうから。
なので状況・服装等の印象・衝撃などを利用した心理トリックは成立し易く、一度ハマってしまえば遺体を検められる機会も失われるでしょう。
前職・現職共に死体検分の専門家な斎藤以外には。ゴールデンカムイでも描写あったけど、あの時代の暗殺はターゲットの確認が確実でなければならなかった筈だから。
@@黒葉-o2o そもそも検4ってのは、4因が分からないからするものであって、胸に大太刀が突き立ってるのに4因もクソも無い訳で。
御庭番衆御頭の知見を持つ蒼紫だからこそ「抜刀斎を恨みぬいた犯行のはずなのに断末の瞬間を見せない犯人の心理」に疑問を持ったし、「死体人形を作ってた輩が神谷薫の詳細な情報を収集してた」って証拠があったからこそ斎藤たちは神谷薫の生存の可能性を予見出来た訳で、どちらもなければ「実はコレ人形じゃね?」って4体の解剖を始める発想がそもそも出てくるはずがない。
それを考えると現代って凄くトリック考えづらくなったな、と
白梅香は屍体の匂い消しに使っていたんだと今なら分かる
久しぶりに薫の和服見たら、これえらくかわいいな。今度読み返そう
外印が墓場掘りしてたりと伏線あったから当時気がついてたなぁ
いまみたいなネット社会だったら速攻バレるレベルの伏線は貼ってあった
見た瞬間はびっくりしたけど、わかりやすく墓荒らしの描写とかあったし、わりと皆気づいてたかな。
当時すでに外印が死体集めの描写があったから「死体はフェイクじゃね?」的なこと言って学校で盛り上がってたなぁ。
「ヒロインだから死なんだろ」って言う事でそれもそうかで納得してたw
人誅編は個人的に薫殿が死んだ(と思われてた)後の各自ができることをやるのがすごく好き
色々匂わせはあれど薫殿がいつものノリで紙面に出てくるシーンはよかったぁぁぁってなったし
2:17 今になって元ネタを知ったわwww
単行本で話追ってて、見開き1ページでこれ見たときガチで死んだのかと思ってた。
「死んでた方がお話し的に綺麗」って動画内で言われてるけど、そうは思わないな。
むしろ、殺し殺されからの脱出を決意した今の流れの方が俺は綺麗に見える。
昔、「簡単にバッドエンドにして印象強い作品にするより、綺麗なハッピーエンドでまとめる方が作者さんの力量が必要になる」って感じのことを聞いたことがある。
そして、るろうに剣心は後者をやってのけたからこそ今も名作と言われる作品になったんだと思ってる。
ほんこれ
剣心が薫殿を殺された(と思ってた)中で、答えを得た事が大事だったんだから、薫殿が殺される事が大事だったんだろう。
後は「実は生きていた」をやるかどうか、ってだけで。
薫生きてるのもお見通しの齋藤先生さすがです
まぁそれは張の手柄もあるから…。
張ってネタキャラにされやすいけど結構強いし中々有能キャラですよね。 でもその張の集めた情報とイワンボウの腹部の格納庫で薫生存を突き止めた斎藤は確かに凄い。
でもそれ以上に凄いのは、現場に居合わせなかったにも関わらず目の前の状況証拠のみで薫生存を突き止めた蒼紫。 恵の話と左之助がテイクアウトした2号イワンボウが腐敗した様子を見て人形だと見抜くなんてあの回の蒼紫は主役級の大活躍でしたよね。
剣心は薫に対し一貫して薫殿呼びなのが唯一この場面、涙しながら「薫」と読んでいたのも印象深い…。
人形の頬に剣心同様の十字傷を付けたのは縁なりの皮肉という所ですかな。
これは思った
地下で外印が作っていたのは夷腕坊じゃない『別の何か』ではないか…と八ツ目が匂わせる独り言喋ってたりしたし、わりと皆フェイクだと気付いたうえであの絶望展開に浸ってるような空気感があったな。
昔バイトしてたとこの年上のお兄さんが
「剣心に過程を見せることこそ大事なのに結果しか見せていないのは怪しい」
って作中にそのままのセリフ出てきてスゲー!ってなった思い出
その人隠密だわ
たぶんバイトですらない、産業スパイだ
実際に復讐をした過去のある素人さんかもよ。
度々語られていた和月先生の少年詩はハッピーエンド発言と剣心と外印(&参号式夷椀坊)がバトル中に外印が結構伏線となるセリフを語っていたから薫死体=人形説は割りと想定内だった。
それに対して外印があんなにヨボヨボであっけなく倒された方が想定外だったし、衝撃だった。老人であることは同じく外印のセリフから分かったけど、でも老人なら老人なりに格好いい爺さんを予想&期待してたんだけどな。 例えば宇宙戦艦ヤマトの土方船長みたいなシブイお爺さんみたいな。
縁「俺の歌を聞けー!」
熱気バサラ
下の人も言ってますが、死ぬ事はないと思っていた所と、夷腕坊が首を回す所が人形の伏線だったりと、伏線は結構あるのよね。
夷腕坊は機能美の追求、様式美の追求はいづれお見せしようとか言ってたしね。
夷腕防から外印が出てくるシーンで、左之助が「人の中から人が出てきた」と驚愕していた。
少なくとも左之助には直前まで夷腕防が生きた人間にしか見えてなかった訳で。
「生きた人間にしか見えない人形」の方が「本物にしか見えない死体」を作るより難易度高そう。
「本物にしか見えない死体」よりも「人斬り抜刀斎の目を欺くほど神谷薫そっくりな人形」が作れる事を外印は誇っていたけれど。
医者や死装束に着替えさせた納棺屋も気づかないならマジで凄い技術だと思う
縫い目のない屍人形なら別だけど、藍染の鏡花水月でも使わないと難しいはず
夷腕防は口から中の人が出てくるまで人形だと誰にも気づかれてませんから。
「本物としか思われない遺体」を作るよりも「生きてる人間にしか見えない人形」を作る方が大変だと思いますよ。
薫殿人形で外印が誇っていたのは、医者も見抜けない「本物そっくりの遺体」じゃなくて、恋仲?の抜刀斎も見抜けない「本人そっくりの身体」を作る技術でしょうし。
ドッキリテクスチャーだよ。
禁術・多重影分身
3:04 京都編で弥彦が蝙也に勝った時点で読者と作者の弥彦の評価のズレははっきりしてた。あれがあったから人誅編では弥彦の成長や活躍をはっきりわかりやすく描こうと決めたとのこと
鯨波を侍の道理で論破する弥彦はクソ格好良かったし、メンタル面で弥彦が玄武を圧倒するのは何も問題無いが、斎藤や蒼紫とそこそこの勝負をしたり、左之助にぶん殴られても立ち上がる他の四神と同格のはずの玄武が、子供の竹刀の一撃で倒れるのは、バランスが悪いと思いました。
交差法でやられて自分の力でダメージ食らって自爆した形にするとか、玄武だけ立ち上がって左之助あたりに殴り倒されてK.O.くらいが、読者は納得しやすかったな、と。
蝙也は殴り合いするスタイルじゃねえし防御力は作中でも最低クラスな納得感がある。
自分は後追いで一気読みしたから、リアルタイマーの読者の意見ってめちゃくちゃ貴重に思うな
この回は歴代ジャンプ作品の中で二番目に我が目を疑ったくらい衝撃的だった。
ちなみに一番はこち亀のニセ最終回。
確かに笑
但し、ジャンプ以外も含めると私の一番の衝撃シーンは、チャンピオンでの、明訓高校が弁慶高校に負けた回!
関係ない話ですいません。
ただ自分は剣心に奥さんがいて文字どおりバツイチだったことのほうが衝撃だった。
当時アニメ勢だったワイ、原作どうなってんだろう?と散髪屋にあった本誌見たら丁度この回で、しばらくの間マジで薫死んだと思ってた。それ以来続きが気になっても本誌は見ないと決めてる。
ハッピーエンドを書いてくれる漫画家は好きバッドエンドでも上手く書いてくれる人好き
縁は見る角度で、突撃ラブハートの人にも見えるあら不思議〰️
当時は自分も自分の周囲の人もあの薫は偽死体だというのはみんな確信してたな。伏線ありまくりだったし。
蒼紫の言ってた通り、殺すなら剣心が見てる前で殺すだろ、という考察もしてる人多かった。
当時は小学生低学年だったから
普通に死んだと思ってショックだった😢
普通に死んでないとは思ってた。
むしろ当時薫の死より外印の正体がジジイで誰との因果もなく、しかも雑魚ってことの方が衝撃だった
当時はかなりのインパクトがあったなぁ。
長期連載の作品で、ヒロインの立ち位置にいるキャラをここで死亡させるのか⁈
スゲーな作者って思ったわ。
予想を当てていた人はいた!
作者のコメントに
るろうに剣心は、ハッピーエンドになるて書いてあったからね‼️
時代背景考えると見るからに死んでて心臓に刀刺さってたら、検死するのは逆に不自然だわな。
薫が死んだ後すぐに場面が飛んでるから「なんで解剖しなかった」って気持ちになるのも分かる。そこら辺ミスリードが上手いと思う
検4ってのは4因や犯罪の痕跡が無いかとかを調査するものだから、見たまんま大太刀を胸に突き立てられて殺害された事が明白な4体を検4する必要が無いし、そもそも「その死体が本物かどうか」なんて発想自体が無いからね。
流れる血や冷えていく体温まで再現されたら、疑問を持つ人間の方がおかしい。
隠密の知見からの視点や、死体人形を作った状況証拠があってこその話。
ラストオブアスには無かった作者の良心がこれ。
なぜラスアスを引き合いに出したのか
あれは込められてるメッセージがまるっきり違うと思いますよ
当時は本当に死んだと思ってジャンプにクレーム入れた読者が多かったと思う。
作者が言い訳してたがネタばらしするわけにもいかないから、
「僕は少年マンガはハッピーエンドであるべきだと思っています」
みたいな中途半端なコメントしてたと記憶してる。
めっちゃネラーが作者叩きしてて、ガンダム叩きで忙しい俺達を巻き込むなと思ってた
物語がどう進行しようとクレーム入れるのは違うだろと思う。自分が納得がいかなくてもそれはそういう道に進んだってことやし。
ちゃんと理由付けがされてるなら納得できないけどそういう理由なんだなって思うことは出来る。
コミックに読むの止めたって読者いたみたいに書いてて「こいつ(読むの止めた奴)自分のみたい情報しか見ないんだな」って思ったな
伏線張られてたのにね。そんなもんよ。
封神演技で主要キャラがバンバン死んだ回が小学生には衝撃すぎて、るろ剣は謎の耐性がついてた
封神演技もアニメ化してくんないかなあ…
もうにか…いやなんでもないのだ。
封神演技は、作品自体以上に現実世界の仙人達の思惑が絡んでカオスだったよな。
悪の汚名を着て戦う聖人なのか、匹夫なのか、シンコウヒョウ
死んだ言うてもめっちゃ会話とかに入ってきてなかった?あんまり死んだ感なかったような記憶。
刀ぶっ刺さってるあの描写は中々に素晴らしかった
あのインパクトだけでも人誅編は及第点以上
作者は最後縁が斉藤やあおしや左之助を一人で倒して行って剣心に向かっていくと言うシシオの時と逆パターンやりたかった言ってたしな
そのパターンも見たかったですね
「闘い」とは書いているけど「倒して」とは書いていない。その3人に実質勝っていた志々雄との逆パターンっていうことは、その3人(+弥彦)に負け続けて傷つきながらも剣心を追い詰めていくキャラを描けばよかったのかもってことだと思う。
当時、ジャンプは読まない女子にるろ剣の単行本を貸すぐらい女子にも人気があった漫画。
ファンレターの大多数が女性読者だったって話ですね。
その後、毎年恒例のジャンプ表紙の作者の顔出し集合写真にて、和月先生が顔出しが女性読者から大不評で結構な騒動になって、それから集合写真の表紙自体が亡くなったとか。
まぁ、当時は連載のストレスでかなり太ってたらしくて表紙の写真も顔パンパンだけど、何年か前のイベント写真の和月先生を見る分には、そうブサイクでも無いと思いました。
例の事件も、縁みたいにこの件のせいで年頃の女性がトラウマになったせいだったのなら切ない……
@@syusuii
作者が不細工だとか太ってるだとか正直どうでもいいよな(^_^;)
求めてるのは引き込まれるような内容で作者の素顔とか求めてない。
@@通りすがりの人-p6y 大昔には高橋留美子先生の巨乳に騒いでた連中もいたし、そりゃ、女性読者もブサイクよりはイケメンに越した事は無かろうが、ブサイクだから漫画がどうなるって話じゃないよね。
まぁ、るろ剣の初期は少女漫画寄りの絵柄だったし、勘違い系の女性読者が寄りやすかったのかもしれない。
ボーボボやマサルさんあたりの漫画の作者の顔に何かを求める読者はあんまりいなさそうだし。
当時単行本でわっきー先生が語ってた通り、あそこで薫を死亡させれば物語としては収まりがよくなったんだよね
でも先生はあくまでも「少年漫画は基本ハッピーエンド」の強い信条で描いてたから、直前までかなり悩んだって聞いて
すごく先生らしいなあと感じたよ だから武装錬金でカズキがああなった時も、絶対最後は救済されるはずって心配せずに読んでたなぁ
人誅編のテ-マをはっきりさせるなら、縁の復讐は逆恨み的な感じではなく、剣心が背負わなければいけない業だったことにして、薫を死亡させた方が良かったんだろう。でもそれをやったら剣心は少年のヒーローじゃなくなってしまうから、ああいう形にするしかなかったんだろうな。
昔少年チャンピオンの女暴走族の漫画に、るろ剣の人誅編とちょっと似てるけどガチな感じで復讐される漫画があったが、よく少年誌であれがやれたなと思ったし。
少年漫画はハッピーエンドで終えてほしいというのも勿論だが、それとは別に、自分としては収まり良過ぎる展開は、逆に物語感が強すぎる印象を持ってしまうので、そういう意味でもあれで良かったな
例えばコードギアスとか、デスノートとか、全体的に好きな作品ではあったけど最後の締め方が物語としての収まりが良過ぎて、あまりこの意見に共感する人はいないだろうけど、個人的には多少は歪でもひねった終わり方のほうが味があって良かったのにと思った事がある
@@is6020ua 登場人物の幕末経験者の中で人殺しの贖罪をテーマにしてるキャラは剣心だけですから。
剣心個人の内面の話でしかない。
まぁ、佐幕派は斎藤にしろ永倉さんにしろ幕府の法の中で公務で人を斬ってた人たちだし、維新志士側の人物は、松下村塾で凡骨扱いされてた山県さんと、薩摩もんの大久保さんと山路さんと、志々雄くらいしか出て来てないせいもあるだろうけど、勝った官軍側なんだから当人が「お国のために戦った」と納得すればそれで済む話ですから。
明治政府はこれから西欧列強のせいで滅茶苦茶になってるアジアの国際情勢をいかに乗り切るかって大変な時なのに、勝手に失踪してドロップアウトした同胞がウジウジしてたら、「そんな暇があるならこっち戻って来て手伝えや!」だろうし、志々雄暗殺くらい手伝わせても罰は当たらない。
それにぶっちゃけ剣心の罪悪感って、純粋な正義感とか倫理観とかからのものじゃなくて、「人斬りになったけど思ったんと違う」って理想と現実の乖離に対する嫌悪感と、巴に対する罪悪感と、惚れた女を斬った失望によるものだと思うのです。
少なくとも「銀行強盗をやっつけたら銀行強盗が救えない」とかトンチキな罪悪感を背負う正義の味方タイプでは無いし。
徹頭徹尾、剣心自身の納得の話です。
だから「あなたが笑えば、あなたの中の私はいつでも一緒に笑います」なんでしょう。
ハッピーエンド、ご都合主義大歓迎です私は そもそも現実より理不尽なものもないからな
@@samp2556別に捻ったマイナー漫画読めば?
薫殿の人形にされた女の子ってっ複数いそうだな。フランケンシュタインの花嫁じゃないけど、材料の遺体は一体や二体では足りなさそう。
流れる血や冷えていく体温まで医者が分からないほどに再現してたって事だからね。
似た背格好の女性の遺体を1つ用意すれば済む話でもなさそう。
女子が素材とは限らないよ。
男子複数体から作ることも可能だし。
外印は仮面外すまでは大物感というか強者感あったからな イケメン爺ならよかった
キネマ版の外印は「こういうのが良いんだろう!?」って逆ギレ感があって好きです。
般若と外印でだいぶ叩かれたんだろうな。
@@syusuii 般若は仮面が格好良くないしキャラ的にも理解できるんですが
ゲインはムーブが黒幕感あったのと大物感あったのに、あっという間に小物になったのが悲しかったですね
@@syusuii外印に関してはインタビューや完全版のキャラ再編案などで事あるごとに「イケメンじゃないことにすごい批判を食らった」って言ってたからなw
実写版では綾野剛がやってたな。
@@全身つるつるその結果、武装錬金では毒島さんが美少女になるという
伏線張られまくってたのに大騒ぎしてた読者。
家族とファミレスで食事してる時に
待ち時間に置いてたジャンプでこれ見て
弟と大騒ぎしてたらオカンにマジギレされた思い出
私は本屋で立ち読みしてびっくりしたけど、声は出さなかった。
感想を共有出来る相手がいたのが仇になったようで。
当時リアルタイムで、るろ剣読んでたけど作風や、作者の人間性を見ても薫は死んだとは思わなかったな。重症はあっても死にはしないと思ってた。
本屋で立ち読みしててびっくりして、張の「なんやこれ?」を思い出して、巻末コメントを確認して、なるほどと納得した思い出。
あと、単行本の「うがった見方をする大きなお友達はともかく、純真な気持ちで読んでくれた小さなお友達には辛い思いをさせて申し訳ないうんぬん」って作者のコメント読んで「相変わらず一言多いなこの作者」と吹いた思い出。
批判的なおたよりもいっぱいもらったんでしょうね。
Shitaro Uwaki さんも余計な事を言って周りの空気を悪くしたり孤立したりするタイプですか?
和月先生も単行本のコメントとかでクソ真面目系のズレ感が読み取れて、それがネタになってまして、それを指して「相変わらず」と言ったのですが、説明が足りなかったようでごめんなさい。
剣心の連載終了に関して担当とバチバチやりあったようで、キネマ版の単行本のコメントでも連載を終わらせるときに「自分で連載を終わらせるならもう剣心の漫画を描いてはいけない、って言ってたくせに実写映画化するとなったらそう言った本人が短期連載話を持って来た」って担当に嫌味書いてたしね。
しこたま生存フラグ仕込まれてたからねぇ
アレで死んでたら逆に不評買ってたと思う
同じく、どうせ生きてるだろと思ってたので、作者が結構悩んだという話を聞いてむしろ驚いた
@@ミダケ 、作者が悩んでいたという話を聞いた際、自分的には驚いたていうより、やはり残忍性のある考えになれない、なりきれないのは、和月氏らしいな…。
薫を死なすか、死なせないかで、真剣に考え込む、そんな和月氏が少年漫画家らしいなと感じた。
もっとも原作最後で薫が死んで再び剣心が悲しみを背負い、るろうにとして、もどり旅に出て物語が終える形が奥深い作品になったかもしれないけど…やはり、和月氏の作品はそんな重く悲しい作品は似合わないと感じたな…。
自分的には、ジャンプ漫画で薫が縁に殺害されるシーンより、ドラゴンボールで、フリーザに殺されるクリリンのシーンの方がジャンプを当時読んでた世代としては、インパクトが強すぎた…。
なんとなくそんな気はしてた。外印がいたから。
あの頃はネット普及しだした頃で、ちょうど掲示板で気軽に感想いいあえる環境が整ってたんでネット上の混乱はそりゃあもう凄いもんだった。
外印が持ってた桶から髪がみえてたから、多分死体掘り起こして薫人形の素材に使ったんだろなぁって思った。
ただ、島に着いて早々薫生きてるのバラすのは悪手と思った。とりあえず死んだ事にして最後に縁を追い詰めて、縁を殺して人斬りに戻るか、それでも不殺を貫くかで葛藤してほしかった。不殺を誓った後に縁が負けを認めて薫登場、の方が良かったな。
当時の薫どの死んだ「ぇ…?」ってなった
当時のジャンプ漫画は何の伏線もなくご都合で生き返らせる、ばっかりだったからこの展開は新鮮だった。
メタ読みでまあ死なんやろ、とは思ってたけど、生かされた理由付けや伏線の見事さに感動したなあ
これだから人誅編は好きなんだ
テーマ的に纏まる〜と言われても、京都編であそこまでベッタベタな王道やっといてヒロイン死亡エンドはまあ無いよね
それこそオナニーよ
素直に騙されたわ
終盤だしメインキャラもそろそろ退場していく時期かと変に冷静だった
和月「じゃけんエンバーミングではヒューリーと眼鏡のガールフレンド(オリジナル)には違う扱いしましょうね(血涙)」
「夷腕坊3号の中身は大丈夫ですか?」とか
「これは機能美を追求して出来た物、
いずれ造形美を追求して作成した物を〜」
とかの伏線はあったんだよな。
まぁ、単行本を読み返して気づくレベルだったけど。
リアルタイムだと「造形美のほうはいずれお見せするとして~」のシーンを収めた単行本が出た次の週のジャンプで例のシーンだったんでクラスのみんなで「これのことじゃね?」って盛り上がってました。地域差はあるかも
物語の主軸はちゃんとハッピーエンドで、
追憶編でしっかりくらい話してるのがいいよね
中学生ん時に追憶編見て鬱展開大好き人間になっちまったけど
貴方とは仲良くできそうだ😊
うつだいすきのやつとは絶対に仲良くなりたくない
@@行動派-c7p かけがえのない友人が3人もいる私は幸せ者ですね!
@@OKATSU86styleいい返しですき
ワンピースでも回想シーンが始まったらワクワクするタイプですか?
どの雑誌か忘れたが作者の和月先生は本当に薫を○亡させるつもりだったが読者からのクレームが凄く修正したと当時語っていた
でも予定通りのままだとしたら、外印が事前に用意していたと思われる「何か」についてはどうするつもりだったんでしょうかね?
わからないのは読者の反感があったから予定変更したってことは、この死亡シーンの時点では人形ではなく本体のつもりで描いていたってこと?
「こんなの、男塾では休憩の部類よ・・・」知っているのか?雷電
@@プラモV作戦 民明書房「いにしえの中国で存微(ぞんび)という医者が死体を使って(略)」
当時中学生だったけどその時の先輩が、この話の前に外印がいい素材手に入ったとルンルンしてたから薫は偽物と言うてたな
次週の冒頭で葬式まで済ませてたからマジで!?ってなった
マジで生きてて良かった
私は最初に読んだ時から薫殿が死んだとは微塵も思ってませんでした。
むしろ「ここからどうやって生存という展開に持っていくのか?」
と思ったものです。
まあ、ジャンプのレギュラーメンバーは基本死んでも生き返るのが鉄板。ドラゴンボール、幽遊白書、ハンターハンター、聖闘士星矢、ドラえもん。
少年ジャンプは主要キャラが死ぬのはキン肉マンのウルフマンから始まってるから、北斗の拳でも実はユリア生きてましたとか魁男塾になると命とは何なんだろうと考えさせられる位復活が当たり前になるからね。
2:16 丸メガネ?歌いそう?
きっと熱気バサラだねw
初めて薫の死亡シーンを見た時に何かに目覚めた。「可哀想は可愛い」この言葉の全てが理解出来た。その日を境に俺の性癖は少しずつ、しかし確実に歪み始めたのだった…。
狂狂と…ですね?
実写版のThe Finalは、宗次郎が出てきたご都合感と、伊勢谷友介が事件起こして出演シーンが削られたせいか、蒼志がちょい役になって操が大活躍する羽目になったこと以外は、結構よくできてた気がする
俺はそのどっちも好きだぞ。前者はサプライズゲストサービス展開として最高に燃えたし、後者は師匠的な立場の蒼志に代わってもはや単独でも強敵と立派に闘える勇姿を見せた操の成長ぶりが普通に良かったと思う
伊勢谷友介の事件と蒼紫の出番が少ない事は関係ないと思う。
そりゃ、多少削られた部分はあったかもしれないけど、事件発覚した時点でとっくに撮影は終わってたんだから当然蒼紫が重症を負って離脱することも代わりに操が活躍することも確定してたんだし。
単純に一作目の観柳邸で蒼紫出さなかったから剣心と大した絡みもないまま二作目で唐突に出したもんだからいきなり原作のように大活躍させるのもどうかってなったんじゃないかな。
死んだとは思いませんでした ドラゴンボールだったら思ったけど
日本の殺害事件による検死の歴史は最近始まったようなもんで、平成初期頃でも検死に対する遺族の忌避感が相当強かったから。警察が何度も検視させてくれと頼み込むことすらあったくらい。
外印の素顔なんて忘却の彼方だったわww
キネマ版の鼻水美形を見て思い出しました。
動画で恵に解剖しなかったのかとか言ってる奴ら居るけど、タヒんだとか関係なく人間相手の解剖事態が、明治では忌み嫌われたんですよね😅
人誅編のライブ感わかる
最初の剣心vs縁で縁がやられそうになった時狂経脈使って逃げればよかったのに
これを読んだ時の子供の時のワイ
形容しがたい興奮を感じたんよね
薫の墓暴きこそ般若にやってほしかった
ジャンプキャラの死が学校で話題になるのはどの時代もあるんやなぁ
るろ剣は京都編で(主に安慈と宗次郎で。個人的にはあれらのがキツイ)耐性ついてたから「どっちにしろ終わりを見届ける」みたいな感じだった
生存はっきりした時も「生きてたん?」だったわ
見返したらいろんなところで伏線張ってたんだけどあの頃は純粋で気付けなかったなぁ・・・
うがった見方をする大人の読者はともかく、純真に読んでくれている小さな読者には~って感じで単行本で作者が反省の弁を述べていた。
うがった見方をしててすいませんねぇと思った。
後にも先にも漫画でフリーズしたのはこれが初めて!ちなみに1番興奮したのはスーパーサイヤ人
単行本に基本ハッピーエンドにしたいみたいな事書いてたからクラスで俺1人だけ薫は生きてる!ってずっと言ってたけど誰も信じてくれなかった。
生きてるのが分かった時クラスの俺を見る目が変わって一目置かれた😂😂
人形設定ムリあるよ。
作者が途中で気が変わったんだろ
外院が墓を掘って取り返すタイミングまで
その場で張り続けるなんてのも
都合良すぎ笑
友達が胸のサイズが微妙に違うとかマジ顔で言ってたな
雪代縁北海道編楽しみだな
これね、当時は分からなかったよ本当に
リアタイで、スマホとかまだない時代だから、確かに発売日の次の日は教室で騒いだわ!
日本住血吸虫の話で聞いたけど、解剖はかなり忌避されてたらしいですね。
るろけんって主要人物誰も死んでなかったよねw
仲間内は誰もしんでないね。
敵側で大物なら志々雄ぐらい。
刃衛は大物でないから微妙。
「るろ剣知らなかった人だったと母が」…そうか、るろ剣リアルタイム世代も40代乗ってるもんな…
作画は保ててないよ
京都までは劇画っぽいところがあったのに、デフォルメが進みすぎて昭和の漫画っぽくなってた
終盤があまりパッとしないのも画風が代わりすぎて迫力なかったってのがある
ここで薫殿を活かしたのは少年漫画の意地よな。
それを踏まえると星霜編は本当に...
前に縁が外印に対して「あれは人誅の要だ」と言ってそのコマの背景に人間の臓器など(=屍人形の材料)が描かれていたからすぐ分かった。
生きてるだろうなとは思ってましたけど、もし当初の予定通り死んでいたら逆にどういう展開になっていったのかは今でも気になりますね。
剣心が廃人になるのが縁を倒してからか、殺されたことを知った時になるかの違いがあるだけじゃないかなぁ。
今まで多くの人を理想の為とはいえ斬ってきたから自分に返ってきただけだと割り切れるほど剣心は強くない気がする。
死んでなくてしょうもなって思った
しかもその理由がトラウマとか
外印の存在ですぐにニセモノと思った。
あと薫の頬に十字傷つけたのも何か狙い過ぎというかそんな感じがした。
縁が恩を仇で返す殺人鬼だから、ついにその時が来たかと思った。
あのシーンは「目に映る人を守る」を信条とする剣心の脇の甘さを指摘した斉藤一の忠告が現実化したと思った。
敵の誘いに乗って居候の道場留守にしすぎなんだよ、あの流浪人。
張は犠牲になったのだ…… 正直張は憎めないキャラだったから死んでほしくなかったけど……
作者の性格を考えたら何かあるだろうなと思ってた
当時はショックでご飯もそこそこしか食べれなかったなぁ
最初見た時は、死んでないと思ったけど葬式やったのを見て、え、マジか?って思った。
当時小学生だったから伏線も何もわからずただただショックだったなあ
ほんとに死んだなんて思った人居ないでしょ🤔 直前に外印と縁のやり取りもあったんだし。
当時は半信半疑でした
薫が殺されてしまった…と思うと同時に実は死んでなくて何かのトリック的なもの使ってる!っていう気持ちと…
その後、あれは精巧に作られた人形で薫はちゃんと生きてたって分かって安心した記憶があります
和月先生的には薫は死んでないって見破った人達がいることと薫の死を信じ込んでしまった人達がいるってことに対して複雑な気持ちだったようです(単行本のこぼれ話にて)
何も考えてなかったから「死んだの⁉︎」て思ったし、縁に料理突っ込まれてるコメディ薫殿見て「生きてた!」になってた
最初期の構想は京都編を飛ばして、人誅編に入るつもりだったらしく、その場合は、薫は死ぬ予定だったらしいね。
ただ、京都編で少年マンガを描く楽しみに気づいたらしく、「やっぱり、ハッピーエンドじゃないと」って方向転換をした。的なことが、単行本に書いてあった。
個人的にはこの展開で良かった。
やっぱりるろ剣は少年誌なのよ。
サムネとタイトル上手いな。未読勢は騙されるやん。