【しあわせ運べるように】能登半島地震の被災者へ“歌”を…神戸で被災した作者と中越地震の被災地の中学生が繋がり、届ける思い「傷ついた“ふるさと”を元の姿に戻そう」【かんさい情報ネット ten.特集】

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  • Опубликовано: 1 фев 2025

Комментарии • 1

  • @羅日宇佐
    @羅日宇佐 10 месяцев назад +2

    まず初めに、生徒・学生達の善意は全く疑わない。その上で。
    大変申し訳ないが、「今」この歌を能登に届けるのは止めて欲しい。
    神戸の生徒さん、山古志の生徒さん、震災の苦しみ・悲しみを「直接」体験した事がありますか?
    私は13年前、震災3ヶ月後の東北地方某所でボランティアをした事がある。その時の経験から。
    あの時、被災された皆様は、みんな様々。前を向いて立ち上がれる人もいた。そして、3ヶ月経っても、絶望の中立ち上がれない人もいた。「自分だけがなぜ助かった」と、自分を責め続ける人も。
    前者の人達には、この歌もいいのかもしれない。しかし後者の人達はきっと、立ち上がれない自分への追い打ちにしか感じないだろう。あるいは、「いつまでも悩んでないで前を向け」との、元気の無理強い。またあるいは、無意識にあるトラウマを顕在化させて、被災者を苦しめる事にも。
    阪神や中越の被災経験者の皆様、ほんの数ヶ月でみんな前向きに頑張れたのだろうか?苦しみなんてすぐに消す事が出来たのだろうか?
    大人達は、そのへんの事を子ども達に教えて欲しい。
    この歌は、まわりから押し付けるものではない。被災者自らが、この歌に共感出来る時が来るまで、待つべきだ。
    私も、申し訳ないが被災された方々の気持ちはわからない。しかし、人に寄り添うという事とは、これは何か違うと思う。