Mozart 手紙の二重唱(K.492)／川井郁子

作夜、映画ランキング1位、名作中の名作「ショーシャンクの空に」がテレビ放映されていました。
この映画で使われた曲は、天才モーツァルト作曲、歌劇「フィガロの結婚」K.492の「手紙の二重唱」です。
歌劇では伯爵を騙す手紙を読みながら二人のソプラノが3度のデュエットで歌います。
Uploadした動画はヴァイオリンとピアノのデュオと言ったところでしょうか。
「ミューズの晩餐」から、2011/02/05 on air.
それと昨夜のテレビのこの映画での場面を継ぎ足しました。2022/05/20 on air.
何故この映画が今放映なのか？　
ラストシーン「希望を持ち続ければ人生は変わる」のシーンは、上島竜兵さんの死と無縁ではないような気がする。
それと、モーツァルトのこの曲の曲調が平和な響きを帯び、ロシアのウクライナ侵攻で平和のアピールになるかなぁと思いました。