【居場所】不登校でも… 心支える”楽ちん堂カフェ”それぞれの人生 『every.特集』

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  • Опубликовано: 18 окт 2024
  • 世田谷の住宅街にある「楽ちん堂カフェ」と名付けられた一軒家。ここには一般の人はもちろん不登校や障害など、いろんな事情を抱える人が集まってくる。運営しているのは、みんなから“女将”と呼ばれる森田清子さん(73)。もともとここは、お芝居の演出をしていた清子さんの夫が稽古場としていた場所。夫が亡くなった後、清子さん自身の子どもも不登校だったことから、学校に行かない子たちを受け入れるようになった。
    今年2月。平日の昼間にギターを弾いていたのは、小学6年生のチヒロさん。2年生のときから学校に行っていない。チヒロさんのお母さんも、楽ちん堂の常連のひとり。親子で楽ちん堂に通い始めて、4年。今年の3月に小学校卒業を控えていたチヒロさんは、清子さんに「卒業式の前に、学校に行きたい」という思いを伝えていた。
    そんなチヒロさんの見守り役を任された、スタッフの宮ちゃん。楽ちん堂で働くまで職を転々としていたが、ここでは3年働くことができている。朝、家までチヒロさんを迎えに行き、学校の前まで付き添い始めるようになった。
    そんなある日、宮ちゃんがチヒロさんに学校での話を聞いてみると、チヒロさんは門の中には入っていなかったことが判明。外で時間をつぶしていたそう。ショックを受ける宮ちゃんは翌朝、清子さんにそのことを報告。これまで様々な事情の人たちを受け入れてきた清子さんは、そこで意外な反応を見せる。
    (2023年5月24日放送「news every.」より)
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