「RE:cycle of the PENGUINDRUM」の謎を解説!
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- Опубликовано: 31 дек 2024
- 『輪るピングドラム』テレビシリーズ放送から10年。
オリジナルをRE:cycle(再構成)して新規映像を加えた
映画『RE:cycle of the PENGUINDRUM』が公開!
なぜ今また『ピングドラム』なのか?「存在証明」とは?
幾原ワールド満載の話題作を考察します……!
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#アニメ #輪るピングドラム #幾原邦彦
冠葉の檻にはなぜ林檎があったかの件ですが、真砂子から与えられた林檎と考えるのが妥当かと
家族として冠葉を愛し、また家族に戻れることを願っています。
物語中でも語られていますが冠葉が闇落ちするのを自らも罪を被ろうとも救い出そうとしています。
対して昌馬はピングフォースのアジトで親は革命に忙しく、親から愛されてるという描写もそのような台詞もない。
更に親からの愛は非対称という考え方ならば、本当は高倉両親に愛されていたとしても林檎という形にはならず、昌馬の檻には林檎が無かったと考えられるかと。
エロス=桃華 タナトス=眞悧のメタファー表現なのかと思い見ていました。眞悧先生TV版でも桃華だけは理解者だと語っていたので映画のラストはうれしかったです。あと、個人的に陽毬に対する疑問が解消したのもスッキリしました。