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霊夢、宗教入ったらダメだろ。博麗神社の巫女なんだからww
神仏習合
仏教は日本人の文化に溶けこんだから存続できたらしい。外国人は「自分があって世界がある」という主観的な視点を持つが、日本人は「世界があって自分がある」という客観的視点があるらしいし。だからゲームでも日本人はfpsよりtpsを好むとか。江戸時代には「賽よりの銭はもたない」という言葉があるようにあまり貯金や保険の考えがなかったとか。
仏教はキリスト教のような他を排除する宗教ではないし、ブッタが説いたのは「あるがままを受け入れなさい」というどうにもならない事を受け入れつつどうしたら少し心が軽くなるかを説く説法だったからどうしようも無い自然災害や昔から存在する物、過去を作って来た祖先に対する敬意を神と表現しあるがままを受け入れてきた神教とは相性が良かったんだろうな、と思う。
敵であっても人を愛せって言っても、キリスト教徒以外を人とみなしてないでしょ
確かにカソリックは異教徒や他宗教は人間じゃないからね。
神道は太陽とか実体のないものが神様として存在している。実像をみせた仏教に驚愕したに違いない。仏教とはよぶが、仏陀の教えというより、空海、最澄、親鸞など様々な通訳をして伝教した人間の教えが根強く残っていると感じる。
……日本に到達した時点でのキリスト教はキリストさんからかなりかけ離れてたからなぁ。とりあえず、神様仏様ダブルヘッダーがデフォルトの国柄で、それを全部捨ててキリスト教だけしか認めん、他との掛け持ちアウト、ってのが、めっちゃ相性悪かったんだよね………
万物全てに神宿るって考えなのですから明確な教えは存在しないと思いますねぇ。仏教は神道を補完するのに良かったんじゃないですか。
まぁ、宗教は人が教えているから捻じ曲がってくるんですけどねぇ。
天皇が推奨したからなんじゃない
六世紀頃に仏教が伝来した頃、状況証拠から見てゾロアスター教、ユダヤ教、原始キリスト教、ミトラス教、儒教、道教等も同時期に伝わったと思われる。これらの中で古代インドの多神教から発達したのが仏教で、同じ多神教文化の基盤を持つ日本人に受け入れやすかった(儒教・道教寺は在日華僑・華人が運営)。しかし他の宗教は世界的に信者が多くても、『ただ一つの神を信仰する』一神教だった為に仏教ほどは浸透しなかった。その教義の一部である阿弥陀信仰、観音(救世主)信仰、蘇民将来の祇園信仰等が仏教や神道に吸収され、他は忘れられていったと思われる。ただそれ以外で、古代シュメールの月神信仰(→月読命)とかインドの男根信仰(→川崎市の金まら祭り)も日本に来てるんじゃないかと考えています。
旧約聖書を基盤にする一神教の方が例外的な存在で、それ以外はだいたい多神教文化ですよ…そして儒教や道教はそもそも統括団体のようなものが存在せず、誰の弟子かによって人脈が形成される学閥のような集まりと考えた方がいいです
来てるかもしれないし、同じ思考から似たようなところに落ち着いたんじゃないか、という説もあるのが、自然信仰・多神教系で、それとあんまり喧嘩しないとこに、日本に来た時点で魔改造が可能だったのが仏教というか……
霊夢、宗教入ったらダメだろ。博麗神社の巫女なんだからww
神仏習合
仏教は日本人の文化に溶けこんだから存続できたらしい。
外国人は「自分があって世界がある」という主観的な視点を持つが、日本人は「世界があって自分がある」という客観的視点があるらしいし。
だからゲームでも日本人はfpsよりtpsを好むとか。
江戸時代には「賽よりの銭はもたない」という言葉があるようにあまり貯金や保険の考えがなかったとか。
仏教はキリスト教のような他を排除する宗教ではないし、ブッタが説いたのは「あるがままを受け入れなさい」というどうにもならない事を受け入れつつどうしたら少し心が軽くなるかを説く説法だったからどうしようも無い自然災害や昔から存在する物、過去を作って来た祖先に対する敬意を神と表現しあるがままを受け入れてきた神教とは相性が良かったんだろうな、と思う。
敵であっても人を愛せって言っても、キリスト教徒以外を人とみなしてないでしょ
確かにカソリックは異教徒や他宗教は人間じゃないからね。
神道は太陽とか実体のないものが神様として存在している。
実像をみせた仏教に驚愕したに違いない。
仏教とはよぶが、仏陀の教えというより、空海、最澄、親鸞など様々な通訳をして伝教した人間の教えが根強く残っていると感じる。
……日本に到達した時点でのキリスト教はキリストさんからかなりかけ離れてたからなぁ。とりあえず、神様仏様ダブルヘッダーがデフォルトの国柄で、それを全部捨ててキリスト教だけしか認めん、他との掛け持ちアウト、ってのが、めっちゃ相性悪かったんだよね………
万物全てに神宿るって考えなのですから明確な教えは存在しないと思いますねぇ。
仏教は神道を補完するのに良かったんじゃないですか。
まぁ、宗教は人が教えているから捻じ曲がってくるんですけどねぇ。
天皇が推奨したからなんじゃない
六世紀頃に仏教が伝来した頃、状況証拠から見てゾロアスター教、ユダヤ教、原始キリスト教、ミトラス教、儒教、道教等も同時期に伝わったと思われる。
これらの中で古代インドの多神教から発達したのが仏教で、同じ多神教文化の基盤を持つ日本人に受け入れやすかった(儒教・道教寺は在日華僑・華人が運営)。
しかし他の宗教は世界的に信者が多くても、『ただ一つの神を信仰する』一神教だった為に仏教ほどは浸透しなかった。
その教義の一部である阿弥陀信仰、観音(救世主)信仰、蘇民将来の祇園信仰等が仏教や神道に吸収され、他は忘れられていったと思われる。
ただそれ以外で、古代シュメールの月神信仰(→月読命)とかインドの男根信仰(→川崎市の金まら祭り)も日本に来てるんじゃないかと考えています。
旧約聖書を基盤にする一神教の方が例外的な存在で、それ以外はだいたい多神教文化ですよ…そして儒教や道教はそもそも統括団体のようなものが存在せず、誰の弟子かによって人脈が形成される学閥のような集まりと考えた方がいいです
来てるかもしれないし、同じ思考から似たようなところに落ち着いたんじゃないか、という説もあるのが、自然信仰・多神教系で、それとあんまり喧嘩しないとこに、日本に来た時点で魔改造が可能だったのが仏教というか……