【無双直伝英信流】吉岡早龍の刀の抜き技に注目

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 16 окт 2024
  • 居合術の一流派、流祖は長谷川主税介英信(ちからのすけひでのぶ)(1602?―1719)。英信の伝は明らかではないが、産は紀州、あるいは讃岐(さぬき)と伝え、通称は内蔵之助(くらのすけ)ともいった。武術諸芸に優れ、戸田長門(とだながと)流の棒術(5代)をはじめ、槍術、柔術を修め、初め紀州藩に任えたが、のち浪人して江戸に出て、林崎流居合および無双直伝流和儀(むそうじきしんりゅうやわらぎ)を万野団右衛門信貞(まんのだんえもんのぶさだ)に学んだ。やがて居合の精妙をもって始祖以来の達人と称せられ、新工夫を加えて無双直信英信流と改めたという。英信の門人に荒井勢哲清信(あらいせいてつきよのぶ)、その門人に土佐藩の林六大夫守政(はやしろくだゆうもりまさ)(1663―1732)が出た。守政は山内家の御料理人頭で、新小姓格(しんこしょうかく)であったが、160石の馬廻(うままわり)に昇格し、さらに故実礼節方(じつれいせつがた)の指南役に出世した。以来、土佐では英信流が盛んに行われ、大正末期に至って大江正路(おおえまさみち)の主張で大森流居合と統一し、山川久蔵、細川義昌(よしまさ)らを経て、昭和初期に警視庁剣道師範中山博道に伝えられ、一躍、居合道の有力流派となった。

Комментарии • 5

  • @堀阪美代治
    @堀阪美代治 7 месяцев назад

    素晴らしい 一度道場に伺い見学させて頂きたいものです。🎉

  • @alzar333
    @alzar333 2 месяца назад

    hhhさん ごきげんよう
    質問です、「敵は斬れない」というご意見ですが、たとえば「前」 いったいどの「先」で敵のどこを斬る、どれくらい斬る、刀の部位はどこを使う(剛・防・征・離)の設計図(業の組み立て)をご説明ください。どうもありがとうございます
    吉岡先生の友人 村上基助範士 師範代 元基道館宗師範 大城戸

    • @hhh-mm7sj
      @hhh-mm7sj 10 дней назад

      どこを切るやらどこで切るやらとしか言えない時点で既にただの「型居合」
      繰り返すがそんなもので人は切れない
      もっと言うなら戦えない、刃は敵に届かない
      バッティングセンターにいるのと変わらない

  • @alzar333
    @alzar333 2 месяца назад

    それにしても吉岡先生お若いですね

  • @hhh-mm7sj
    @hhh-mm7sj 2 месяца назад +2

    抜く瞬間、切る瞬間が速いだけでこんなものでは敵は斬れない