置賜のふるさと工芸品⑬【深山和紙(山形県白鷹町)】

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  • Опубликовано: 12 сен 2024
  • 山形県置賜地域の「ふるさと工芸品」の紹介映像です。
    朝日連峰の山裾をぬらす実淵川(さねぶちがわ)流域の深山(みやま)地区では、昔から農閑期の家内工業として紙漉きが行われてきました。発祥は室町時代と推測され、古文書によると約400年前には「上り紙(のぼりかみ)」として江戸に送られていた上質な製品だったことが分かっています。第9代藩主上杉鷹山公は藩の施策として、原材料の楮(こうぞ)の栽培を奨励、最盛期には地内100戸のうち半数が和紙作りに従事していました。明治以降、変遷をたどった現在も、古式の技法が守られています。
    《山形県HP:ふるさと工芸品》
    www.pref.yamaga...

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