ギター製作 acoustic guitar making アコースティックギター ヤフオク出品用第12弾 D型マホガニー板 試奏動画 オークションは終了しました

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  • Опубликовано: 1 ноя 2024

Комментарии • 7

  • @超伝導ゼロス
    @超伝導ゼロス 8 месяцев назад +1

    ギターを自分で造るなんて、凄いですね。良い音のするギターができるといいですね。
    ちなみに試奏は、ギターの音を確認するのが目的なので、演奏会のように曲を弾く必要はありません。各弦を1弦づつしっかりはじいて、開放弦からハイポジションまでを鳴らします。1音ごとにしばらく響かせて、減衰する状況を聞かせます。それから12フレットでのフレット音痴がないか、ハーモニックスと実音を比べます。
    コードストロークは、
    まず、リラックスした手首の素早い回転で、高音弦を狙ってシャープにシャキシャキと鳴らします。鈴鳴りの確認ですね。ただ、塗装が乾くのに数年かかりますので、そのギターはまだ鈴鳴りはしません。接着剤も完全に固まっていないのでボディーの鳴り方も不十分です。木材も枯れてくるほどよく響くようになります。単音のサスティーンやリバーブ感、和音の箱鳴りは、制作してから年月が立たないと出てきませんよ。
    次に、低音弦をめがけてピックで強く打ち付けるようにして一気にガシャーンと大きな音で鳴らします。しばらく響かせて、減衰する状況を聞かせます。
    マーチン系のドレッドノートタイプのアコギはブルーグラスを源流にしていますので、コードフォームを押さえて、中低音の弦を単音でくっきりとはじいて、高音弦をシャープにストロークします。日本ではカーターファミリー奏法と呼ばれる弾き方です。このときの単音と和音の混ざった状況を聞かせます。単音のメロディラインが和音の中でくっきり浮かび上がって、なおかつ和音が美しく響いているのが理想です。これがマーチンのDシリーズでは際立って優れています。
    コードストロークは、ピックの当て方など、とても難しい技術で奥が深いです。RUclipsの日本人の試奏動画のジャカジャカ鳴らす騒音を聞かされても、試奏の参考にはなりません。ただ上手でなくても、上記のことを意識して、自分の造ったギターの音を聞いてもらうように心がければ十分伝わると思います。できれば、ストロークの音や単音のメロディラインがしっかり出せる人に弾いてもらうのが理想ではあります。

    • @kz-guitar
      @kz-guitar  8 месяцев назад

      詳しい試奏方法を有難う御座います。

    • @超伝導ゼロス
      @超伝導ゼロス 8 месяцев назад +1

      RUclipsの
      「 watch?v=EwohA_qNCC4 」
      この動画は演奏者も、ギター製作者にも、参考になる素晴らしい動画だと思います。このギターの素晴らしい音からさらなる発展がありますように。

    • @kz-guitar
      @kz-guitar  8 месяцев назад

      @@超伝導ゼロス 有難う御座います。努力致します。又、何か助言等御座いましたら、宜しくお願い致します。

  • @バカボンのパパ-v9u
    @バカボンのパパ-v9u 8 месяцев назад

    折角のスチール弦アコギの試奏なんだから、単音やクラシックギターの禁じられた遊びではなく、EやAなどのコードをピックでかき鳴らした音を聞きたいと思う。やはりフォークギターのだいご味はコードをかき鳴らしてこその音だと思う。その音の切れや和音の美しさ、バランスでこのギターを判断したいと思う。製作過程は丁寧できっと音もいいのではないか、と期待しているので、コードで曲を弾いてもらいたいと思う。このギターを購入してドレミの単音や禁じられた遊びを弾きたいと思う購入者はいるのだろうか。と思っている。

    • @kz-guitar
      @kz-guitar  8 месяцев назад

      コメント有難う御座います。試奏は2分位に収める様にしているのでどうしてもこうなってしまいます。次回、お願いしてみますが・・・。