Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
クイズの答え2021/09/26中京11R神戸新聞杯 不良馬場 5ステラヴェローチェピッチ走法でぶれずに安定感のある走りです。頭の位置がほとんど変わらないのが分かると思います。過去走と比較すると、ステラヴェローチェは不良馬場にも関わらずピッチを落とさずに走れていました。
前回の動画では手前後肢がストライドのカギとされていて今回の動画の 11:25 では制動力となっているのでキャンターとギャロップではやはり馬の脚の力の使い方が異なるのでしょうね
ストライドの拡張には寄与していると考えています。どちらかと言うと、キックバックの増強のほうがオマケって感じですかね。
@@UMA334返信ありがとうございます!ストライドの拡張と制動力は必ずしも相反するものではないということですかね?あとちなみにステラヴェローチェは両前肢ともに「捌き」であっていますか?
@@sava_nyan 相反しないと考えています。ステラヴェローチェは僕の判定では捌きですね。ただおそらくですが、前肢の使い方の見方は、結構誤解されてる気がするので、また今後動画作ろうかなと考えています。
この動画見て、もう一度走法の動画見て、もう一回この動画見ます!前肢の掻き込みは、昔から何となく把握してましたが、この動画でより言語化できました
ありがとうございます😊研究する価値のある面白い分野だと思っております。
ここまで理論的に説明してくれるこのチャンネル好きです
そう言っていただけると作った甲斐があります😊
物凄く参考にありました!この動画に出会えて感謝です。
すごく求めていた動画です!ありがとうございます!大衆受けではないかもしれませんが、刺さる人に刺さりまくる動画、またお待ちしています😊
ありがとうございます😊
ストライド走法とピッチ走法の動画も拝見しました!編集と解説共に分かりやすく、特に映像で具体例を出してくださっているので大変理解しやすかったです ; ; なかなか勉強しようと思っても難しいなと思っていたのでありがたいです🙇
とても面白かったです!ダートの場合の道悪も走法で適性があるなら是非知りたいと思いました!
馬の見方が変わります。素敵な動画ありがとうございます!繰り返し見て理解します。
ありがとうございます!僕も走り方をみてると色々な馬がいるなぁと視野が広がりました。
道悪になりそうな高松宮記念の為のナイスな動画です!タイミング最高!
ありがとうございます😊最近の高松宮記念の日は雨が多いですね
ギャロップの時の解説でないと実践に足る理論ではないという見解なのでもし今度お時間あれば襲歩における走法も追筆していただきたいです
大変勉強になりました🎵ありがとうございます
コメントありがとうございます!嬉しいです。
めちゃくちゃ勉強になったけど、じゃあこれを活かして馬を見れるかってなると出来そうにないww
馬券に活かせるかは別問題かもしれませんね😂こういう視点もあると知っておくと、競馬の見え方も変わってくるかもしれません。
素晴らしい動画です
この動画すげえ😂
芝馬、ダート馬の見極め方も教えてもらいたいです
凄く勉強に❗️成ります。チャンネル登録✨させて頂きます。
@@UMA334 来週の、大阪杯ガチ予想❗️お願い致します。是非✨参考にさせて頂きたいです。動画🙏楽しみにしてます♪
理論とは別ですけど、ディープボンドの頑丈さってストライド走法から生まれる脚への負担の少なさにありそうですよね。代償としてスピードと切れ味を失いましたが…。
根拠を持ち合わせないので何とも言えないところですが、投球フォームとかでも癖があると肘や肩痛めやすかったりしますし、フォームにおいても何かしらあるかもしれません
血統と道悪巧者の関係についてはどのようにお考えでしょうか?血統によって走り方などに傾向があり、それが道悪巧者につながってくるのか、それとも全く違うファクターでこの動画とは関係のない要素として考えてよいものなのか、中村さんのご意見を聞きたいです。
血統で似たような走法になることが多いと認識しております。例えばマインドユアビスケッツ産駒なんかはどの馬も強く掻き込むような走り方をして、ダート馬ばかりです。他にはハーツクライであれば、大跳びが多いとかですかね。ただ、母方の影響が強い場合などはその限りではありません。
ありがとうございます。やはり走法に関係あるのですね。
@@傍若無人-b2k 大いに関係があると思いますが、父の特徴を優性遺伝するかどうかは個体差があると思います。遺伝について学問的に詳しくは知りませんが、優性遺伝子やすい父、しにくい父などがいるのでしょうか?正直血統には疎いんですよね😅
野芝やめてエクイターフにすれば良いのにと思いましたが、それでも野芝を使う理由があるのでしょうか?エクイターフはどんな時期にどこに使われていますか?分かったら教えて下さい。
全てをエクイターフにしない理由とかは分かりかねますが、導入するかどうかはエクイターフと既にある芝との相性などもあるようですね。また、エクイターフの導入状況は変化しています。ここで解説しても時代が移れば古い情報になる可能性が高いです。例えば京都は以前は使用されていませんでしたが、現在では使用されています。使用箇所は基本的には傷みやすい場所で、3-4コーナーや、直線の内から○mですが、これも競馬場によって違います。是非調べてみてください。
ディープインパクト産駒は四肢の伸びが良いから反発力の高いエクイターフでストライドを大きくして速く走れる。人間で言うと高反発プレートの入ったシューズを履いて走るようなもの。高反発シューズでは歩幅が大きくなって股関節を故障する選手が増えたようです。
そうなんですね!馬の場合は四足歩行なのでちょっと事情は変わってきそうですが、速度を得る代償はあるかもしれません。何十戦も走る馬と、脚部不安で中々使えない馬の違いとか知ってたら教えてください。
@@UMA334 それに関しては簡単にまとめられるモノではなく、基本的な事は本とか色んな所で説明されているしおそらくご存じでしょう。身体的特徴で繋ぎが短い、膝や飛節の角度が極端、不正肢勢。脚部への負担が少なければいいので走りがぎこちない馬は良くないし、バランスのいい馬は負担を上手く分散できる。性格も重要だし。速く走る馬はそれだけ脚への衝撃が強くなる。故障しやすい因子も遺伝しやすいし。オーストラリアだと2歳までの故障が圧倒的に多い。あの出走ペースに耐えられた馬が生き残る。メルボルンカップで一昨年まで7年連続で海外調教馬が故障で死亡していたのも欧州や日本ではそこまで負担のかかる使い方をしなかったから。脚部不安の定義も国によって異なり、香港などは日本よりも出走基準が厳しい。
@@koni3023 おもしろいですね。コメント欄では難しいかもしれませんが、また色々教えてください。
@@UMA334 私は芝専門なのですが、芝は良馬場の方が故障しやすいし、3-4コーナーからゴール前の直線の方が故障しやすい。スピードが速いほど脚への負担が大きくなって故障の確率上がる。「脚に負担がかかりやすい」と言うなら「前脚を馬場に叩きつけるタイプ」ですね。前脚を馬場に叩きつけて反発力を推進力に活かすタイプは脚に疲労が溜まりやすいからレース間隔開けた方がいい。反発力を使えるので春の東京などの高速馬場では掻き込むタイプよりも最高速が出せるけど故障の危険もある。剥離骨折とかが春の3歳GⅠの後に多いのも関係あるんじゃないかな。
高松宮記念出走馬で考えるとルガルはあげられてる走法や特徴に当てはまってるように思うのですが、どうなんでしょうね。参考になりました。
大変勉強になりました。私は爪と繋ぎで見分けていただけだったので、一つのメソッドとして取り入れていきたいです。走法に反映される馬体、例えば胸前の筋肉のつき方で変わってきたりするのか等、そういう点も気になってきました。ご飯3杯いけます 笑
刺さる人には刺さる内容だろうなぁと思いながら作成してました。これを面白いと思ってもらえる人とは美味い酒が飲めます笑。
どんな走法でも、早く走る為には、優れた心配能力と、適した筋肉が必要です。1500までは、最適な走法を身に着けた馬でも、急速に速度を落とすケースがあったとしたらこれは、残りの距離を走るだけの心肺能力に欠けている事を示します。心肺能力は、日々のトレーニングで鍛えられますし、筋肉も強化されますが、筋肉の質は変化しません。JRA付属の血統研究所では、馬のミオスタチン遺伝子の測定をしています。筋肉の質の型としてC型、T型、CT型に分類されています。ミオスタチン遺伝子は、筋肉の成長を抑制するタンパク質で、多いほど柔らかい筋肉となり反対は、筋肉モリモリとなります。これは、遺伝にて決定されていますので、死ぬまで変化しません。経年劣化があるだけです。次に大事な事は、馬格です。これは心肺機能とは無関係で、骨の形です。これも、遺伝にて決定され、首の長い馬、短い馬などあります。長い馬は長距離タイプ、短い馬は短距離タイプで推進力とは無関係です。よく、競馬YOU TUBER達が、「馬体診断」などの動画を起こしていますが、これは、馬格だけに限ったことなのに、柔らかい筋肉などと発言していますが筋肉の質は、決して外見で判断できません。乗って、触って、揉んで、感覚的にわかるものです。オッパイを揉めば、柔らかいでしょ。強力な推進力はトモが担いますが、これは日々のトレーニングと馬格、筋肉の質がトモ形成します。力学的には、馬の前足と頭までの質量が軽い事が大事です。これは見た目で判断できます。強力なトモを形成する、形状は丸い事です。容積が大きいトモをもっていると、筋肉量も多いのです。これも見た目で判断できます。
大変参考になりました。何回も見直します1点私の不勉強でしたら申し訳ないのですが、9分頃の「前肢の掻き込み動作」の特徴「関節が曲がらない」が、どのタイミングの、どこの関節のことなのか分かりませんでした。
ありがとうございます。分かりづらかったですかね?
@@UMA334反応恐れ入ります私がアホなだけかと思われますが馬の前肢の「膝」と「関節」の違いが分からなかったです
@@sammaakasiya 膝=腕節と、球節の両方を併せて関節と呼んでおりました。腕節の曲がり角度が掻き込みのほうが大きく、球節も曲げます。捌き動作だと球節はほとんど曲げません。
手前替えの見分け方を詳しく簡単に教えて頂ければ幸いです🙇
詳しく簡単に?!そんなことでき・・・ます。後から着く方の脚が手前脚ですので、脚の着く順番が入れ替わったタイミングで手前替えをしています。4コーナーを回ってきて、直線に向いた直後に手前替えをする馬が多いので、そこに注目してください。
親切丁寧にありがとうございます。教えて頂いたことをレース動画を見ながら研究したいと思います🙇
野芝の道悪と洋芝の道悪には特徴の違いはあるのでしょうか。
動画内にある通り、含水量が違うため、洋芝のほうが水を多く含む分重くなりやすいです。また、野芝は多少雨が降っていても匍匐茎さえしっかり生えそろっていれば、結構速いタイムがでます。雨降ってるのにタイムが速いなーと思ったことありませんか?洋芝の場合は、雨がふるとすぐに時計がかかる馬場になります。
クイズの答えってどこにあるんでしょうか?
忘 れ て ま し た。コメントで気付いて書いておきました!
最後のクイズの動画は意図的なのかもしれませんが内の馬と脚がごっちゃに見えて初心者にはわかりずらいのではないかなぁ。むしろ、自信つけさせるために馬同士接近して走ってる映像にしないほうがいいのではないかと思いました。
善処します。まだまだ慣れませんが、動画作りも日々精進して参ります。
良馬場から初めて道悪を走る馬を、どうやって見極めるのですか?良と不良で走り方が変わるなら、その見極めが分からないと走る馬が選べないと思うのですが?
ご指摘の通り、動画内にある①の「走り方が変わらない馬」というのは、実際に走らせてみた後に分かる要素です。②の安定感については、走法から予測できるのではないか?という趣旨の動画になっています。もちろん100%は分かりませんが、少なからず傾向があればそれは馬券における優位性になると考えています。
クイズの答え
2021/09/26中京11R神戸新聞杯 不良馬場 5ステラヴェローチェ
ピッチ走法でぶれずに安定感のある走りです。頭の位置がほとんど変わらないのが分かると思います。
過去走と比較すると、ステラヴェローチェは不良馬場にも関わらずピッチを落とさずに走れていました。
前回の動画では手前後肢がストライドのカギとされていて今回の動画の 11:25 では制動力となっているのでキャンターとギャロップではやはり馬の脚の力の使い方が異なるのでしょうね
ストライドの拡張には寄与していると考えています。どちらかと言うと、キックバックの増強のほうがオマケって感じですかね。
@@UMA334返信ありがとうございます!ストライドの拡張と制動力は必ずしも相反するものではないということですかね?
あとちなみにステラヴェローチェは両前肢ともに「捌き」であっていますか?
@@sava_nyan 相反しないと考えています。ステラヴェローチェは僕の判定では捌きですね。ただおそらくですが、前肢の使い方の見方は、結構誤解されてる気がするので、また今後動画作ろうかなと考えています。
この動画見て、もう一度走法の動画見て、もう一回この動画見ます!
前肢の掻き込みは、昔から何となく把握してましたが、この動画でより言語化できました
ありがとうございます😊研究する価値のある面白い分野だと思っております。
ここまで理論的に説明してくれるこのチャンネル好きです
そう言っていただけると作った甲斐があります😊
物凄く参考にありました!
この動画に出会えて感謝です。
すごく求めていた動画です!ありがとうございます!
大衆受けではないかもしれませんが、刺さる人に刺さりまくる動画、またお待ちしています😊
ありがとうございます😊
ストライド走法とピッチ走法の動画も拝見しました!編集と解説共に分かりやすく、特に映像で具体例を出してくださっているので大変理解しやすかったです ; ; なかなか勉強しようと思っても難しいなと思っていたのでありがたいです🙇
とても面白かったです!ダートの場合の道悪も走法で適性があるなら是非知りたいと思いました!
馬の見方が変わります。素敵な動画ありがとうございます!
繰り返し見て理解します。
ありがとうございます!僕も走り方をみてると色々な馬がいるなぁと視野が広がりました。
道悪になりそうな高松宮記念の為のナイスな動画です!
タイミング最高!
ありがとうございます😊最近の高松宮記念の日は雨が多いですね
ギャロップの時の解説でないと実践に足る理論ではないという見解なのでもし今度お時間あれば襲歩における走法も追筆していただきたいです
大変勉強になりました🎵ありがとうございます
コメントありがとうございます!嬉しいです。
めちゃくちゃ勉強になったけど、じゃあこれを活かして馬を見れるかってなると出来そうにないww
馬券に活かせるかは別問題かもしれませんね😂こういう視点もあると知っておくと、競馬の見え方も変わってくるかもしれません。
素晴らしい動画です
ありがとうございます😊
この動画すげえ😂
ありがとうございます😊
芝馬、ダート馬の見極め方も教えてもらいたいです
凄く勉強に❗️成ります。チャンネル登録✨させて頂きます。
ありがとうございます😊
@@UMA334 来週の、大阪杯ガチ予想❗️お願い致します。是非✨参考にさせて頂きたいです。動画🙏楽しみにしてます♪
理論とは別ですけど、ディープボンドの頑丈さってストライド走法から生まれる脚への負担の少なさにありそうですよね。代償としてスピードと切れ味を失いましたが…。
根拠を持ち合わせないので何とも言えないところですが、投球フォームとかでも癖があると肘や肩痛めやすかったりしますし、フォームにおいても何かしらあるかもしれません
血統と道悪巧者の関係についてはどのようにお考えでしょうか?血統によって走り方などに傾向があり、それが道悪巧者につながってくるのか、それとも全く違うファクターでこの動画とは関係のない要素として考えてよいものなのか、中村さんのご意見を聞きたいです。
血統で似たような走法になることが多いと認識しております。例えばマインドユアビスケッツ産駒なんかはどの馬も強く掻き込むような走り方をして、ダート馬ばかりです。他にはハーツクライであれば、大跳びが多いとかですかね。
ただ、母方の影響が強い場合などはその限りではありません。
ありがとうございます。やはり走法に関係あるのですね。
@@傍若無人-b2k 大いに関係があると思いますが、父の特徴を優性遺伝するかどうかは個体差があると思います。遺伝について学問的に詳しくは知りませんが、優性遺伝子やすい父、しにくい父などがいるのでしょうか?正直血統には疎いんですよね😅
野芝やめてエクイターフにすれば良いのにと思いましたが、それでも野芝を使う理由があるのでしょうか?
エクイターフはどんな時期にどこに使われていますか?
分かったら教えて下さい。
全てをエクイターフにしない理由とかは分かりかねますが、導入するかどうかはエクイターフと既にある芝との相性などもあるようですね。
また、エクイターフの導入状況は変化しています。ここで解説しても時代が移れば古い情報になる可能性が高いです。例えば京都は以前は使用されていませんでしたが、現在では使用されています。
使用箇所は基本的には傷みやすい場所で、3-4コーナーや、直線の内から○mですが、これも競馬場によって違います。
是非調べてみてください。
ディープインパクト産駒は四肢の伸びが良いから反発力の高いエクイターフでストライドを大きくして速く走れる。
人間で言うと高反発プレートの入ったシューズを履いて走るようなもの。
高反発シューズでは歩幅が大きくなって股関節を故障する選手が増えたようです。
そうなんですね!馬の場合は四足歩行なのでちょっと事情は変わってきそうですが、速度を得る代償はあるかもしれません。何十戦も走る馬と、脚部不安で中々使えない馬の違いとか知ってたら教えてください。
@@UMA334 それに関しては簡単にまとめられるモノではなく、基本的な事は本とか色んな所で説明されているしおそらくご存じでしょう。身体的特徴で繋ぎが短い、膝や飛節の角度が極端、不正肢勢。脚部への負担が少なければいいので走りがぎこちない馬は良くないし、バランスのいい馬は負担を上手く分散できる。性格も重要だし。
速く走る馬はそれだけ脚への衝撃が強くなる。故障しやすい因子も遺伝しやすいし。
オーストラリアだと2歳までの故障が圧倒的に多い。
あの出走ペースに耐えられた馬が生き残る。メルボルンカップで一昨年まで7年連続で海外調教馬が故障で死亡していたのも欧州や日本ではそこまで負担のかかる使い方をしなかったから。
脚部不安の定義も国によって異なり、香港などは日本よりも出走基準が厳しい。
@@koni3023 おもしろいですね。コメント欄では難しいかもしれませんが、また色々教えてください。
@@UMA334 私は芝専門なのですが、芝は良馬場の方が故障しやすいし、3-4コーナーからゴール前の直線の方が故障しやすい。スピードが速いほど脚への負担が大きくなって故障の確率上がる。
「脚に負担がかかりやすい」と言うなら「前脚を馬場に叩きつけるタイプ」ですね。
前脚を馬場に叩きつけて反発力を推進力に活かすタイプは脚に疲労が溜まりやすいからレース間隔開けた方がいい。
反発力を使えるので春の東京などの高速馬場では掻き込むタイプよりも最高速が出せるけど故障の危険もある。
剥離骨折とかが春の3歳GⅠの後に多いのも関係あるんじゃないかな。
高松宮記念出走馬で考えるとルガルはあげられてる走法や特徴に当てはまってるように思うのですが、どうなんでしょうね。参考になりました。
ありがとうございます😊
大変勉強になりました。
私は爪と繋ぎで見分けていただけだったので、一つのメソッドとして取り入れていきたいです。
走法に反映される馬体、例えば胸前の筋肉のつき方で変わってきたりするのか等、そういう点も気になってきました。
ご飯3杯いけます 笑
刺さる人には刺さる内容だろうなぁと思いながら作成してました。これを面白いと思ってもらえる人とは美味い酒が飲めます笑。
どんな走法でも、早く走る為には、優れた心配能力と、適した筋肉が必要です。
1500までは、最適な走法を身に着けた馬でも、急速に速度を落とすケースがあったとしたら
これは、残りの距離を走るだけの心肺能力に欠けている事を示します。
心肺能力は、日々のトレーニングで鍛えられますし、筋肉も強化されますが、
筋肉の質は変化しません。
JRA付属の血統研究所では、馬のミオスタチン遺伝子の測定をしています。
筋肉の質の型としてC型、T型、CT型に分類されています。
ミオスタチン遺伝子は、筋肉の成長を抑制するタンパク質で、多いほど柔らかい筋肉となり
反対は、筋肉モリモリとなります。これは、遺伝にて決定されていますので、
死ぬまで変化しません。経年劣化があるだけです。
次に大事な事は、馬格です。これは心肺機能とは無関係で、骨の形です。
これも、遺伝にて決定され、首の長い馬、短い馬などあります。
長い馬は長距離タイプ、短い馬は短距離タイプで
推進力とは無関係です。
よく、競馬YOU TUBER達が、「馬体診断」などの動画を起こしていますが、
これは、馬格だけに限ったことなのに、柔らかい筋肉などと発言していますが
筋肉の質は、決して外見で判断できません。乗って、触って、揉んで、感覚的にわかるものです。
オッパイを揉めば、柔らかいでしょ。
強力な推進力はトモが担いますが、これは日々のトレーニングと馬格、筋肉の質がトモ形成します。
力学的には、馬の前足と頭までの質量が軽い事が大事です。
これは見た目で判断できます。
強力なトモを形成する、形状は丸い事です。容積が大きいトモをもっていると、筋肉量も多いのです。
これも見た目で判断できます。
大変参考になりました。
何回も見直します
1点私の不勉強でしたら申し訳ないのですが、9分頃の「前肢の掻き込み動作」の特徴「関節が曲がらない」が、どのタイミングの、どこの関節のことなのか分かりませんでした。
ありがとうございます。分かりづらかったですかね?
@@UMA334反応恐れ入ります
私がアホなだけかと思われますが
馬の前肢の「膝」と「関節」の違いが分からなかったです
@@sammaakasiya 膝=腕節と、球節の両方を併せて関節と呼んでおりました。腕節の曲がり角度が掻き込みのほうが大きく、球節も曲げます。捌き動作だと球節はほとんど曲げません。
手前替えの見分け方を詳しく簡単に教えて頂ければ幸いです🙇
詳しく簡単に?!そんなことでき・・・ます。後から着く方の脚が手前脚ですので、脚の着く順番が入れ替わったタイミングで手前替えをしています。4コーナーを回ってきて、直線に向いた直後に手前替えをする馬が多いので、そこに注目してください。
親切丁寧にありがとうございます。
教えて頂いたことをレース動画を見ながら研究したいと思います🙇
野芝の道悪と洋芝の道悪には特徴の違いはあるのでしょうか。
動画内にある通り、含水量が違うため、洋芝のほうが水を多く含む分重くなりやすいです。また、野芝は多少雨が降っていても匍匐茎さえしっかり生えそろっていれば、結構速いタイムがでます。雨降ってるのにタイムが速いなーと思ったことありませんか?洋芝の場合は、雨がふるとすぐに時計がかかる馬場になります。
クイズの答えってどこにあるんでしょうか?
忘 れ て ま し た。コメントで気付いて書いておきました!
最後のクイズの動画は意図的なのかもしれませんが内の馬と脚がごっちゃに見えて初心者にはわかりずらいのではないかなぁ。むしろ、自信つけさせるために馬同士接近して走ってる映像にしないほうがいいのではないかと思いました。
善処します。まだまだ慣れませんが、動画作りも日々精進して参ります。
良馬場から初めて道悪を走る馬を、どうやって見極めるのですか?
良と不良で走り方が変わるなら、その見極めが分からないと走る馬が選べないと思うのですが?
ご指摘の通り、動画内にある①の「走り方が変わらない馬」というのは、実際に走らせてみた後に分かる要素です。②の安定感については、走法から予測できるのではないか?という趣旨の動画になっています。もちろん100%は分かりませんが、少なからず傾向があればそれは馬券における優位性になると考えています。