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みんなはカイコ触ったことある?
ないです!😓
小学生の頃学校で飼育していました
小学校の頃に飼ってたなあ...
生で見たこともありません。
まゆならありまくりです
子どもの頃さらっと習った時は「富岡製糸場」の何が重要なのかよく理解していなかったけれど、”あの”高級品のシルクを大量生産する工場って考えると一気にすごさが実感できたわね。
戦前に関して言えば発達した軽工業は日本の特権
もう30年以上前の小学生時代。私の通っていた小学校では授業として蚕の飼育があった。小学2年生になると生徒一人につき3,4匹の蚕が渡されまずその巣を自分で作る(色画用紙や段ボール、空き箱を使って)所から始め餌やりや糞の始末、巣の清掃などを行なって成虫になったら授業終了、確か繭は絵を描いたりして記念に持ち帰るみたいな授業があった。校区内に養蚕業をなさっている家があってそこの協力の元学校がお金を払って蚕を買っていたのだと思う。私が小学生の頃は一学年に130人前後いたから500匹近い蚕を仕入れなければならず大変だったと思う。当然桑の葉なんて育てている家庭なんてほぼないから近所で育てているうちにお願いして定期的に貰いに行っていた。人工飼料が当時あったのかは分からないけど餌の確保が一番大変だった。そして私が育てた蚕は成虫になった時、羽が物凄い小さかった。そのせいで飛べなかったのかと当時すごく申し訳ない気持ちになり幼いながらに罪の意識を感じていた。しかしこの動画を見てその罪の意識から30年越しに解放されました。本当ありがとうございました。そして"かいこ"と変換するとまず蚕ではなく解雇と変換されてしまう自分の携帯の変換に時の流れを感じるのでした。
カイ子「末代まで責任とってね💝」人間「はい」ある意味日本昔話w
子供の時、養蚕業の方から何匹かもらったことがあって、幼虫から蛹、成虫になって産卵までしてくれました。桑の木は養蚕の関係で野生化した桑がそこら近所にあったので(多分鳥のフンによるもの)エサも困りませんでした。それを報告したら蚕をくれたおじさんが「素人なのに凄いなぁ」って言われたのは忘れたことないです。
蚕は本来は糸というタンパク質を高発現できる生物です。なので、現在は医薬品に使う酵素(体内の酵素が欠損する希少疾患に対する酵素補充療法という治療に使います)を高発現させ、蚕の新しい使い道を探そうという研究も行われています。ぜひそちらも調べてみてください。
将来的には、来ると言われる食糧不足を支える存在になるかもしれないですね。
幼少の頃、近所に養蚕農家があって、時々覗きに行ってました。蚕が桑の葉をかじる音がとても心地良かったのを覚えています。
養蚕に使う桑は利用しようのなかった山間部の急斜面でも育てられたし、深く根を張るので浸食や土砂崩れ防止にもなって一石二鳥。親戚の家は養蚕をやめて久しいですが、今も桑の木を残し実を収穫して果実酒を作っていました。お蚕様の思い出と一体ですね。
風情を感じる(*´ω`*)
話ずれるけど桑の実って美味しいよね
洪水にも強いので浸水しやすいばよとかにも植えられていますね。
@@母国語辞典-q1p上手いの?韓国かどこかの土産で多分見たことはあるけど
労働集約型だから先進国には向かない産業構造だし衰退するのは仕方がないけど歴史的な記録はきちんと残して置きたい
カイコ可愛いですよね!乾いた桑の葉から出る香りも好きでした
かなり前の動画にコメントしてるのでいろいろ動画の出し方にも変化があったのかもしれないけど、芋虫や蛾など、苦手な人がいる可能性が特に高い生き物の画像にちゃんと配慮するこのチャンネルも、蚕に関してはそういう変に隠すことをしないのはすごく良い印象を持ちました。僕の故郷、山形の田舎でも養蚕をやっていました。昔は学研の付録にも蚕の繭が付いていた記憶があります。あとカブトエビも。学研の科学の回もやってほしいなあ。
先生「蚕が吐く糸を紡いで生地を作るんですよ~」わい「へぇ~(すっごい)」先生「繭になった蚕を熱湯で茹でて」わい「ファッ?」っていう、幼き日の思い出。
まぁ、卵を産むのは別で確保するからね
@@paranoiary さん 昔は貴重な蛋白源でしたからね~
中学の時、理科の実習で茹でさせられました(そして解剖しました)・・・
幼子がヒトの残酷さを知るファーストステップの一つですね(*´ω`*)
煮る前に60~120度の熱風で6時間程度かけて乾かすのでその時点で天に召されてるよ
カイコ「一生責任取ってよ!」 人間「すまんかった」
ワイ「末代まで養ってやる///」
世話もできない人間は解雇だ!!
@@iexander えっ?.....
人間「貴方には蛍光する糸を出せるようになってもらいます」
@@iexander うまいなあwww座布団3枚❕
家蚕、野蚕ともに興味深い生き物ですよね。シルクの服に限らずサプリメントや日傘等々、蚕という生き物は人の生活に関わりがあって、科学技術の発展した現代であってもありがたい存在だと思います。
カイコって、芋虫の癖にかわいいんだよね。もじゃもじゃ桑を一生懸命食べるところとか、本当に可愛い。でも、成虫は飛べないし、なにも食べられないし、悲しすぎる生き物。だからか余計に愛しい。
可哀想な子って可愛いよね
成虫は知能があるかも。
蚕さんは人間がお世話しないと生きていけない…だから、可愛く進化したのかも…
猫みたいやな
カカポ?
とすると、なぜニートは可愛くないのか?世話する人を殺して自滅するのか?
@@user-mu-t_Thunder カカポは元から天敵の居ない環境下だったから…カカポからすれば人間をバカでかい同族と勘違いしてコミュニティー交流するために近づいた結果食われたり剥製にされて数が減ってしまったんや…因みに野生のペンギンも人が近づいても逃げないのはペンギンが人間の事をでっかいペンギン(同族)だと思っているからなんやで
@@zurisunightcore2649 カカポって何なのか分からないけど、ペンギンと同じような動物のオオウミガラスが絶滅したのも同じような理由なんだろうなあ。
養蚕業が盛んな地域で生まれ育ったかいこちゃんが桑の葉をむしゃむしゃ食べる音が初夏の闇夜に響く音は何とも幻想的でしたカエルの鳴く声とオーケストラを奏でてて何とも言えない夏の夜あの音が聞けなくなってなんともさみしい
食べる音が聞こえるんですか?
@@MrKero27 ええ、聞こえます大きい養蚕家の家では、小中学校の体育館半分ほどの広さの納屋があります。納屋の中には腰の高さほどある蚕のベッドが納屋一面に敷いてあって、そこには桑の葉と蚕でいっぱいです。何万匹といたでしょう。例えば、人が大人数で同じ部屋にいたら、小声でささやいていたとしても「ガヤガヤ」という風に聞こえると思います。それと同じように、一匹の音は小さいですが、とにかく数が多いので、離れていても、しゃわしゃわしゃわ って音が聞こえるんですよ。
@@clavey4951 凄いですね!確かに蚕の納屋はメッチャ広いんですよね夏の夜に聞こえるのっていいですね
ワタクシの母方のそのまた母方の親戚が長野県のほうで農家をしておりまして、昔は養蚕をされていたそうです。子供の頃、蔵のなかでお蚕様を飼うための道具を色々見せてもらいました。
カイコの先祖(あの猿世界中に繁栄しとるな…)カイコの先祖(…………)カイコの先祖(あいつらに寄生すれば永久に安泰じゃね?)
人間にとって都合が良い(利用しやすい)からこそ、絶滅から逃れた……とも考えられそうに思う。そのままでもすぐに絶滅するほどに、種としての終焉が近づいていた→人間に都合がよかったので、保護されることに→更なる退化はするものの、絶滅せずに今に至るとかね。
人間が居なくなっても最悪自分で生きていけるイッヌと違って蚕は人間が絶滅したら殉死してくれる唯一の生き物だからね
最も繁栄している植物小麦
おそらくは、成虫に成った後はシェイプアップした胴体と発達したつばさとで自由に恋愛する、テグスサン(手グス蚕)の様な蛾であったのでは?
森に放つの想像しただけで、むごすぎる脆弱な蚕さん。化粧品・製薬にも貢献する、人類の救世主。
テラフォーマーズに登場したら、間違いなく後方支援担当なんだろうなぁ‥‥‥
実は皇居の中で養蚕が行われてて代々の皇后さまが継承してるのは、意外と忘れられてる話という(๑¯ω¯๑)正倉院の絹製品の補修なんかもその糸が使われてますからね
小石丸という品種ですね!
おばあちゃんが言ってたなぁそれ
地元では10年ちょっと前までは小玉の蚕が育てられていたというけど、小石丸の事なのかな。珍しいから値が良かったけど手間がかかったと聴く。40年前までは周囲は桑畑が多かった。
養蚕業、だけでなく繊維など軽工業はすっかり目立たなくなってしまっているので、改めて知るとその奥深さに驚きます。有名な産地、蚕からの糸の取り方(煮)、富岡製糸場について、シルクパウダー、化学繊維との違い、衣料としての絹の魅力、などについて言及も欲しかったと思いました。
こんな残念で似た様な動物をこのチャンネルの動画で観た覚えが・・・そうだ!カカポォォォッ!
\\\\TINTIN///
小学生3年のときに先生が大量に実家から持ってきて…桑の葉を探すところから大変でした。定番のモンシロチョウは飼う余裕がありませんでしたが、おかいこさんには癒された年でした。
こういうのが、「キャラクターが自分で動いてくれるようになる」という境地なのでしょうね。シナリオはそれなりに苦労すると思いますが、それを彼女たちに「乗せて」しまえば、自然と話が進んでしまっているような雰囲気が好きです。これからもよろしくお願いします。
うちらの世代だと養蚕業っていうと「あゝ野麦峠」って映画を思い出す。
後は社会科資料とかで名前を良く見た『女工哀史』。←『野麦峠』の原作でしたっけ?
今だとむしろ群馬の富岡製糸場、世界遺産の方で知られることが多いでしょうな。
「女工哀史」はともかく、「あゝ野麦峠」そしてそれの映画についてはね…作者や映画監督のバックボーンを知ったときは愕然としました…そして、「そりゃそうだ。そういう風に作るわな」と納得しましたね岡谷の人は相当に迷惑しているそうですよ
@@miyakoutsuno その手の小説で描写される女工さんは、駆け出しで薄給の女工さん。悲劇の描写の原因は、結核とかの病気と望まぬ妊娠、そして当時の女工さんの出身が製糸工場勤務など比較にならないくらいに貧しくて厳しい労働を強いられる家庭であることが圧倒的に多く、徒歩で未整備の山道を峠越えして岡谷へ赴いたこと。現在の駆け出し社会人のように、親が当面の資金を用立ててくれるわけではないから、どうしても女工さんとして駆け出しの時期は生活が苦しくなる。無事に数年勤務して高給取りの熟練した女工さんになると事情はガラッと変わる。当時の製糸工場に勤務する女工さん達、労働はきつかったものの、実家での労働の方がさらにきつくて報酬なんてないに等しいから、当人たちの感覚としては実家で労働するより、よほどマシだったらしい。しかも、少ないとはいえ工場機械のメンテナンスの絡みで休日も与えられたそうなので、高給取りの女工さんになると休日には寮から遊びに出かけたり、当時は高価で実家にいたら無縁であったであろう化粧品を買ったりし、家族に仕送りする分を確保して女工ライフを満喫していたとのことで、現代のOLと感覚がさして変わらない。だから、製糸業の街では、20代半ばくらいで高給取りとなって地域の経済を回す役割を担った女工さんはおおいにモテた。こうなると、実家へ戻ることがアホらしくなる女工さんが出ても不思議はなく、家族から現金収入をもたらすと奉られ、休日もなく働かされて仕送りをしていると勝手に思われている節もあって、休日もなく自分より厳しい生活を送っている家族には申し訳なくて勤務の実態を話す気にはならなくなる。
実際には富岡製糸工場での労働条件(労働環境)は当時の(男性)工場労働者よりもかなり恵まれたものだったようですね。労働時間が決められていて、食事にはカイコをつかった副菜がつき、栄養もしっかりとれる。健康にもある程度配慮され、定期的な運動も奨励されていた、とまさに当時の最先端でした。
蚕…カイコ…ああ、飼い子なのか…
17:44やはりきつねさんは母性本能に溢れていて好感が持てますね‼️(きつねさん派が通ります😊)
たぬきさんを飼う喜びに気づいてしまったきつねさんwww
戦時中の軍用パラシュートは良質のシルクで出来ておりました、私の叔父が海軍航空隊にいたので、終戦後パラシュートを持ち帰り、仕立て屋が高値で買い取ってくれたと話していました。
わしの大叔父もシンガポール攻略に落下傘部隊で参加したんですが、それは知りませんでしたな。
アメリカの空挺兵やパイロットの中には自身の使っていたパラシュートを家に送り婚約者のウエディングドレスなどを仕立ててもらうという事がよくあったそうです。
パラシュートは展開するように特殊な畳み方をするんだけど、畳むのは主に女性の仕事で旦那や恋人が無事に帰ってきますようにって願掛けてたそう。
@@tetsuya3543女性を大事にしないと逆の願掛けされそう😱
他にも飛行機乗りのマフラーも有視界のみの時代で、首に負担をかけないように肌触りのいい素材として選ばれたそうです。また、沖縄でもパラシュートをゲットしてウエディングドレスを作ったなんて話もありますね。(米軍は化学繊維製でしたが)
ガキの頃、弟とお蚕様にちょっかい出してたら爺ちゃんにめっちゃ怒られたなぁ…お蚕様がいるから贅沢できるんだぞ!ってw
桑の木って鳥に運ばれていろんなところに生えてくるし、枝を折って適当に地面に挿しておくだけで根付いたりする強い木なので、入手には意外と困りませんよね。お蚕様の食欲はすさまじいので場合によっては一日二回上げないといけないけど…
自然界から解雇されてニート化したんだな
蚕されてキート(生糸)化しました
@@癪取虫メグ 上手いwww、座布団一枚!
(人間に)飼い越されて新糸(作りを)課された
ニートは釜茹でよぉ~(´・ω・`)
日本の生糸産業が盛んになった背景には気候的に綿花産業や立地的に羊毛産業が根付かなかったからかもしれない。
確実にそれはあるよな。技術の発達した現代でさえ山を切り開くの苦労するから。ましてや昔の日本なら限られた平地に寄り集まってくらしてたしな。
和綿は奈良時代には三河に上陸してるんですけどねベトナムから丸木舟で漂着したって話があるらしい。お寺があるらしいから見たいなと。それが日本の湿気た気候に適応して綿が下向きに弾ける姿に変わってるけど。インドやミシシッピあたりの綿花畑は綿が上向いてるから全体が白く見えるのと逆で面白いな。
@@ペタン-w4n その桑の木ももとは中東の木で、一説によれば史前帰化植物かもなんですよね。。。養蚕の為に改良された桑の木はたくさんあります。山桑と呼ぶものはもともと蚕と一緒に持ち込まれたものだったり。
『おかいこぐるみ』って漫画がマジおすすめとても可愛い蚕と暖かいストーリーそして蚕の儚い一生も描写してるもう一度いう マジおすすめ
小学生の時授業で蚕をみんなで一生懸命育てて女子も普通に触れるくらいにみんなでお世話してたけど、誰かが水を数滴こぼした瞬間蚕がドロッドロに溶けて大惨事になったのがめっちゃトラウマ。しかもそのドロッドロに溶けた蚕に触れた他の蚕がさらに溶けて...っていうのが延々と続いて全滅した。その全滅跡はドロッドロの液体で今でも鮮明に覚えてるくらいトラウマ
えええええ!!そん事ってあるんですか!大惨事だ…
めちゃくちゃ繊細なんですね·····
小学生の授業で幼虫は最初ゲゲッってなったけど段々見慣れて結構平気で手の上に乗せてた。成虫はもたもたして可愛かった虫にしては清潔感があるから忌避感わかなかったのかも
「蚕に与える桑の葉は乾燥していなければいけない」と聞いていたのですが、理由がわかりませんでした。この話で蚕に濡れた桑の葉を食べさせてはいけない理由がよくわかりました。
それは水のせいじゃ無く病気ですね…バキュロウィルスに感染して起こる核多核体病かと…感染した個体の体液に触れた個体ももれなく感染するので養蚕業では致命的な病気です…
通ってた保育園でカイコ飼ってました。近所の放棄されて荒れた桑畑や民家の庭先に桑の木はよくありましたね。桑の実おいしかった。モソモソとスローモーに動いて温厚で可愛らしい虫でした。繭玉の時点で茹でるので成虫は見たことが無いですね。昔の大きな農家は川沿いの石垣隔てた地下室に蚕の卵を保存するための保冷庫があって、屋根裏が蚕の部屋だったそうです。蚕棚で桑を食むサーーサワサワカサカサという音はよく覚えています。
きつねさん、気付いてしまったのですねw/ぐうたらなたぬきさんも可愛い!
人間の為犠牲になった繭の中の蛹は釣りのエサなどとしてちゃんと利用されてるんですよね。ありがとう。
あぁ、それが文学作品に出てくる「サナギ粉」ってやつですかね?昔検索したけど出てこなくって…。。。
@@milano6440 その文学作品が何か分かりませんが蛹粉は魚の寄せ餌として使われますね!蚕の蛹を粉末にした物です。
一方、萌黄色の絹糸である天蚕糸を作るヤママユガは自然で生きていける
少年の日の思い出ヘルマン・ヘッセで出て来た様な
@@スーパーおおとり クジャクヤママユですね〜話は逸れますがヤママユガ科は有名な種類が多いですよヨナグニサンとかオオミズアオとか
小学校の授業でクラスで飼育した様な記憶が。皇后陛下が飼育されてましたよね。
なんと‼️トランプさんも飼育していたのですか…‼️😳(大嘘)
昔、蜘蛛の遺伝子を加えた『スパイダーシルク』なる蚕を産み出そうとしていると聞いた事があるけど、今はどうなっているのかな?
スパイダー・バースが捗るな
実用化のために頑張ってるらしいぞ。人工的につくった蜘蛛の糸の繊維でできた服はもう売られてるけど
斉木楠雄のΨ難の「与えるとは奪うことと同義である。」ってほんとだったんだな
同義ですよ~?
@@情強識者アーリーアダプター ありがとう
与えられることを前提に生きてるガチニート虫
カイコって可愛いよなー唯一自然界で生きられないし、成虫は何も食べれないしある意味可哀想な生き物
深く考えると蚕さんが哀れになってくるんで、考え方というか視点を変えて蚕さんにとっての食事と糸作りは労働、成虫の姿は退職後の高齢者なんだと思ってる。働き通しでおしゃれできなかったから、老後に可愛くおしゃれもしてる。
@室井涼 ほえ、原種からしてそうなのか
虫じゃないけど、小鳥の十姉妹も人間なしでは生きられないです。文鳥は沖縄辺りなら放鳥しても暮らせるけど十姉妹は飛ぶ力も脚力も体力も弱いから人間なしでは生きられないそうです。十姉妹も人間が品種改良した動物です。
昔先生が虫が苦手な女性でもカイコはエサあげたらそれだけムシャムシャ食べて母性本能くすぐられてだんだん可愛くなってくるって言ってたの思い出した
平安時代後期に作られた物語、虫愛ずる姫君の主人公も、普通の芋虫では無く、蚕を飼っています!ならば、ギリギリ常識の範疇だったかも。
宮中で中宮、皇后付の女官に採用されて、養蚕係に配属されたりしてな。
母の実家で養蚕してました。蚕を食い荒らす鼠退治のため猫を大切にしており猫様を奉った猫又神社があります。
たぬきさんみたいによく食べる子供が、人前で遠慮していたりすると、うちの祖母や祖父は「お蚕さん食い休みや」と言って笑っていたのを思い出しました。
卵、サナギ、幼虫、成虫…ん?1回退化してるやん
2:24既出なら申し訳ないですが卵→サナギ→幼虫→成虫になってます。卵→幼虫→サナギ→成虫ですね。
日本のサラリーマンもある意味カイコに近いと思った。少ない給与で生かさず殺さず飼いならされ、徐々に本来持っていた創造力や開拓力を失い、最後には盲目へと退化してしまう。行きつくのはもちろん "解雇" だ。
上手いwww。
間違っちゃいないけど切ない気持ちになるからやめて…(´TωT`)
('A`)いわゆる社畜
カイコも日本のリーマンも立派ですよ
なんかこういうコメント萎える
はじめまして へんなさん 今日たまたまハグロトンボを捕まえてふとカイコのことを思い出し 検索したら、へんなさんのカイコの昔〜現代の歴史を深く知れる動画を見つけてそれを見てなるほどなって感じました 。カイコは小学生の頃、図鑑とかでカイコの情報とイラストが乗っかてるのを見つけてそれを初めて見た時は、少しビジュアルにゾッとしたけど、繭と成虫の可愛さ美しさ愛着感 幼虫と蛹のちょっと震える様な感覚 これらのギャップ性にものすごく カイコに恋をしました 。今でもカイコがものすごく大好きです 養蚕業を考えれば、カイコと鮮やかな繭 絹に永遠に巡り会えて戯れることが出来るかもしれないけど、養蚕業は自信がないから カイコをペットとして買える所がたまたま運命的に出会ったらいいなって 小学校〜高校卒業して職業訓練校を想像しています。(欲深い欲望を出し過ぎて、やべぇやつって思われるけど、いつか 人間サイズ それよりも大きなカイコが誕生して 犬とか猫みたいに モスってふわふわでもふもふに抱きしめられたいなって思う)
いろいろ思いとか欲望をさらけ出し過ぎて、長文になってしまって ごめんなさい でも カイコが本当にとても好きです (人馴れ 人懐こい 可愛い 綺麗 甘え坊は正義)
幼稚園の頃に教室でカイコを飼ってたなぁ~! 懐かしい~。カイコガの成虫は、蛾の中で唯一平気で触れるくらいモフモフで可愛いから好きですv儚い生物なんだけどね…(;´∀`)生糸の生成方法もやって欲しかったなぁ~。中の蛹ごと茹でちゃうとか、ちょっと惨い部分もちゃんと見たかったです。
小学生の頃は毎年教室で蚕を飼育するくらい馴染みがありました。繭をとったあとのサナギは釣りの餌にしていましたよ。近くに桑畑もあって、その桑の実をつまみ食いするのが楽しかったなあ…なんて、いまだと炎上案件ですかね。
小学生の頃学校で蚕飼ってたな〜懐かしやカカポに通づるポンコツ生物ぶりが可愛らしい成虫はもふもふしてるしね
可愛いよねぇおとなになったら、苦手になったけど
@@miohayakawa2385 大人になってからは実物を見たことないな〜
たぬきさんの「カイコォォォォッ」が「カカポォォォォッ」に聞こえた
自分も小学校の授業で飼ってて、夏休みが終わって教室に来ると全部蛾になってクラスの女子が悲鳴上げてました。
最後は、焼却処分だったみたい。うちの地区は、10年以上経ってひょんな事から親に聞いたわ
オチwwお蚕さまみたいなものということで尊い…テラフォーマーズで特別扱いされていましたね
うちの父親が小さい頃に家で蚕を育てていたらしいが、つきっきりで世話しないといけないからクッソ大変だったと言ってたぞ
確証はないけど祖父とか祖母が「お蚕様」と言っていたような記憶があります様 をつけて呼ぶことに人間なりの敬意を感じて少し嬉しくなりました
もし国蝶の他に国蛾というものがあるのならこの御蚕様が相応しいだろう
国鳥では?
@@鈴木めご 調べてもらえればわかるんですけど、国蝶ってのもあるんですよ。ちなみに日本の場合はオオムラサキっていうその名の通り大きく、美しい紫色をした樹液を食べるためならスズメバチやカブトムシを追い払うくらい強い蝶です。
祖母がカイコ小屋でカイコ育ててました。桑の葉をたくさんの幼虫が食べてると、サーッという雨音みたいな音がします。どんだけだらけていても、しっかりマユを作るのだけはやめないなんて不思議な昆虫ね。
幼虫って書くと、なんだか幼女とか幼女とか幼女みたいで可愛らしく感じる!
白川郷や五箇山では蚕の糞から火薬を作ってたみたいですね
群馬出身(日本で最初の官営模範製糸場(つまり官営工場))なので、実家の横が桑畑っていう環境で育ちました。お蚕様を育てましたが、当時はネットもなかったので成虫になったカイコを野生に戻してあげようと思って小学校の4Fから飛ばす(つもりで落とす)してしまいました。。。。成虫は純白で、ムチムチしてて、触角も雅やかで美しい昆虫ですね。そうそう、やはりお蚕様(もしくはお蚕さん)って呼んでました。
手間はかかるが金にはなるので、発展途上国に産業として導入されている。なお、幼虫は食用が可能なので、スタッフにつまみ食いしないよう指導しなくてはならない。
最近は食糧難対策としてコオロギとかスズメバチが上がっているから食用蚕という品種が開発されるかも。
学校の授業でまゆを糸にしたのを思い出した!かいこが葉を食べるときの音は雨の音に似てたんだよね♪
ああ、野麦峠・・(ノ_・。)なお、生糸を採取した後に残ったサナギは、釣りエサのさなぎ粉になります🎣( ˙灬˙ ) ヘラブナ釣りとかに使う、練りエサに混ぜます
棄てるところがないというのが日本らしい。
大変わかりやすい内容で感心しました。パスツールの微粒子病解明の話も動画化していただければ嬉しいです。差し出がましいようですが少々注釈をば。10:14「養蚕業」は桑の栽培と蚕の飼育を行う農業の一種で、繭から糸を取り出す産業は「製糸業」になります。両方(+蚕種製造業)を合わせたものを「蚕糸業」と呼びます。10:44クワコの大きさは蚕とほぼかわらないです。大きな普通蚕と比べると一回り小さく感じます。11:30絹糸線(けんしせん)の読みが一般的かと思います。
ふと、「シルクを身に着けたヴィーガン」という地獄絵図が脳裏に降ってきた。疲れているのだろう。
殺してる訳じゃないから良いのかもな~
マジレスさせてもらいますが、特定の思想を持つ人を無闇に非難するのは良くないし、ましてやこの動画には殆ど関係ない。そういうコメントするならせめて過激なヴィーガンを批判する動画でやりなさい?
@@リチャ弾力 生糸をとるときに繭を釜茹でにするらしいですぜ
「これは虫だからいいんだ~」みたいな空耳まで聞こえてきそう。
蚕の棚からは、蚕さんが一斉に桑を食む雨音のようなが聞こえるんですよね。人間のエゴですが、生産動物はやはりありがたく愛おしいです。
おカイコ様…群馬のお土産で、「カイコの一生」と「カイコの国」つてホワイトチョコの美味しくネタ的なのがあったなぁ
親戚が今も養蚕業をしています。子供のころ少し蚕にクワをあげる手伝いをしましたね。蚕小屋の蚕にクワをあげるスペースが一階、二階が繭置き場です。親戚の家や自宅の周りはクワ畑です。
「お蚕さん」と、桑の木に感謝です。夕方に鳴くいきもの、一度は訪れてみたい聖地巡礼。
昔は地元が養蚕していた地域で私が小学生の1980年代は近所には桑畑が沢山ありましたが今では駐車場に変わってしまってますね。学校帰りに桑の実を盗み食いしてた頃が懐かしいです。
養蚕が盛んだった地域に生まれ育ちましたが、祖母の世代は未だにお蚕様って言いますねぇそれに養蚕に使った道具も地域博物館に展示してあります
お蚕様が生み出した資金で立ち上げられ、現在まで続いている金融機関があるくらいだから、現金収入が限られていた時代や地域にとって、いかに重要な産業だったかがわかる。
一度、蚕を飼ってる部屋を見学したことがある。農家の納屋の屋根裏みたいなところだったけど、蚕が桑の葉を食べる「わさわさわさわさ」っていう音が耳に残ってる。見せてくれた養蚕家のおじさんが「カイコは飢えて死ぬ段階になっても桑の葉以外は食わねえんだよ」って教えてくれた。自分は正絹の着物を持ってるけど、やっぱりあれはいいものだ。作るところを見ると、これはちょっとぐらい高くてもしょうがないと思うw。
昆虫の家畜化って一言でいうけど、なんでできたかもどうやったらできるかも解明されてないんだよなぁ…謎だ
私の父が農業試験場の職員をしていた頃、蚕の幼虫を何匹か貰ってきて幼虫の育て方や繭の作り方を実物で学びました。最後は成虫になっても飛ぶことが出来ず黄色い卵を生んで死んでしまったのを覚えています。また、絹糸は繭を茹でて中のサナギを殺してから製糸していくものだと教わりました。昆虫の多くは触れませんが蚕だけは触れます。成虫も幼虫も白くて可愛い。旅先で桑の木を見ると養蚕業が盛んな土地だったんだなといつも思います。人間の生活は様々な動植物の犠牲で成り立っているのだから物を粗末にしてはいけないと幼少の頃から躾けられてきました。
ニートだけど色々貢献してるのでセーフきつねさんやっぱりお世話好き…( ´ω`)
私が子供の頃は屋根裏どころか、寝室までおかいこさんを飼っていたから、頭上から降り注ぐ「サクサクサクサク...」と言う桑の葉を食べる音を聞きながら寝てました。かいこのサナギや桑の実はおやつとして、まれに見つかるクワカミキリの幼虫は焼いてご馳走に。
気付いてはいけないことに気づいてしまった狐さんw
大学受験の為に勉強してて「生糸」ってワードが沢山出てきたけど、生糸がどんなものか、なんで生糸が沢山輸出されるようなヒット商品になったのか、説明されてる文章があったか思い出せない。解説してくれてるきつねさんの笑顔がいつもより輝いて見えました
カイコの原種のクワゴは仮面ライダーBLACKで怪人が出ました!
最初からクライマックス😆どっかの仮面ライダーみたいなこと言っとりますが(笑)タヌキさんはプロフェッショナルだったんですね👍
カイコガは糸を、キツネさんはヒモを精製するのが得意なのですね!
たぬきさんの言動にはきつねさんを惹き付ける意図がある!?
お蚕様って懐かしい言葉でした。(実家が元養蚕農家) 蚕の様に桑の葉は食べませんでしたが桑の実は食べました・・・意外と美味しいですよタヌキさん。
繭を生きたまま煮る工程にも触れて欲しかった
昔美大生だった時に、染織の学科の人から譲り受けたカイコを育てていた事があります。大学の裏手にある山から桑の葉っぱを採ってきて、小さくちぎって食べさせていました。成虫になると白くてムクムクした感じでかわいいんですよね。そこらへんをウロウロしちゃって。せっかく繭作りの為の箱を用意したのに、脱走してペン立ての中で繭になっていたのは良い思い出です。
以前群馬県に住んでいた際カイコを様付けしててびっくりした
そりゃ、金をもたらす大切なカイコ様ですから。
御まで付けるからね~
御蚕様が稼ぎ出した資金によって設立された金融機関があるくらいですし。
@@akirakajiwara9478 日本版シルクロード若しくはシルク御殿
俺の実家も昔は養蚕業だったらしいです、道具が納屋にしまって有りましたが処分してしまいましたね。桑の木も畑に沢山有ったそうですが、今では垣根代わりに残ってるぐらいですね。
自らは生物として弱体化するも、人間に依存し種の存続を維持した昆虫
たまたまお勧めに出てきたけど、私の曾爺さんは福島で養蚕業を広めた人らしくでっかい石碑が建ってる。そのくらい重要な産業だったんですよね。
(『カイコ』と関係ありそうで、あまりない雑学)元々、『シルクハット』はビーバーの毛皮。ビーバーの乱獲よって絶滅寸前まで減少したため、代わりに『シルク』を使ったのが始まりだったります。
へぇ~×12
初めて知りました!!代わりにシルクを使った背景はなんなのでしょうね。同じ毛質ではないのに。高級感でしょうかね。
シルクハットのような形状の帽子を総括する名前は『トップハット』ですね。
繭を取った後に残るサナギって釣りの餌のダンゴを作るのに混ぜてた記憶があります蚕あげの季節では家族総出でやるので養蚕やってる農家の友達は学校を休む(自分も手伝いに行ったことがあります)田植えと稲刈りと蚕上げは農家の友人たちが学校を休む三大イベントだった気がする。んで予め学校に伝えてあったみたい今となっては懐かしい昭和の田舎(首都圏の平野部だからど田舎ではないよ。田舎だけど)の思い出です
人が蚕を飼っているのか蚕が人を飼っているのか……
人は蚕無しでもアフリカやヨーロッパで生きていた。蚕は人無しで生きられない体にされた。 どう見ても人が蚕を飼っているだけ。
小学校時代、先生がカイコの幼虫を菓子箱にいっぱい入れて教室に持ち寄ってたの思い出したわ2-3匹分けてもらって夏休みの間飼ってて観察したり絹糸取ったりしたなあ幼虫はぷにぷにしてて可愛いし、紙コップに入れて学校からの帰り道わくわくドキドキしながら帰った記憶・・・
普通の蛾も好きだけどカイコガは特別大好き
ぐうたらたぬきさんのイラストが可愛すぎますw
中世のヨーロッパの人も、まさか蛾の繭からとった糸とは思わなかったでしょうなw
爺っちゃの実家がおカイコさんやってたよ幼少の頃墓参りに寄る度におカイコさんくれた和菓子の仕切り箱にクワの葉っぱと一緒に入れとくと繭作るんだよな 懐かしいなあ
蚕の成虫を始めてみたときは、ぬいぐるみだとおもいました。
横浜の日本郵船の資料館でも、主要輸出品として生糸が厳重に包まれていましたね。当時のアメリカの鉄道網の発達と重なり、持ちつ持たれつの関係だったとか。
安全に一生を終える事が出来る…?蚕って繭から出る時に糸を切っちゃうから、羽化前に繭を茹でるって聞いたことあるような?
最近は羽化した後に自分で糸を切らない訳の分からない方向へ進化をしたカイコも出てきたようです。なんでそんな方向に進化しようと思ったし‥‥‥自分で切るより、人間に切ってもらったほうが楽だっていう結論なんだろうか?
@@薮井竹庵 糸を切らない(繭から出る為に酵素で溶かす)ってことは、繭から出てこないってことじゃ…
小学生の時、団扇作ってたな。段ボールに卵生んでもらって、冷蔵庫に入れてふ化するの調整したり。桑集めで何処に生えてるとか探したりと大変だったけと楽しかった。お尻のシッポっぽい部分がふにふにで最高でした。
みんなはカイコ触ったことある?
ないです!😓
小学生の頃学校で飼育していました
小学校の頃に飼ってたなあ...
生で見たこともありません。
まゆならありまくりです
子どもの頃さらっと習った時は「富岡製糸場」の何が重要なのかよく理解していなかったけれど、
”あの”高級品のシルクを大量生産する工場って考えると一気にすごさが実感できたわね。
戦前に関して言えば発達した軽工業は日本の特権
もう30年以上前の小学生時代。
私の通っていた小学校では授業として蚕の飼育があった。
小学2年生になると生徒一人につき3,4匹の蚕が渡されまずその巣を自分で作る(色画用紙や段ボール、空き箱を使って)所から始め餌やりや糞の始末、巣の清掃などを行なって成虫になったら授業終了、確か繭は絵を描いたりして記念に持ち帰るみたいな授業があった。
校区内に養蚕業をなさっている家があってそこの協力の元学校がお金を払って蚕を買っていたのだと思う。
私が小学生の頃は一学年に130人前後いたから500匹近い蚕を仕入れなければならず大変だったと思う。
当然桑の葉なんて育てている家庭なんてほぼないから近所で育てているうちにお願いして定期的に貰いに行っていた。
人工飼料が当時あったのかは分からないけど餌の確保が一番大変だった。
そして私が育てた蚕は成虫になった時、羽が物凄い小さかった。
そのせいで飛べなかったのかと当時すごく申し訳ない気持ちになり幼いながらに罪の意識を感じていた。
しかしこの動画を見てその罪の意識から30年越しに解放されました。
本当ありがとうございました。
そして"かいこ"と変換するとまず蚕ではなく解雇と変換されてしまう自分の携帯の変換に時の流れを感じるのでした。
カイ子「末代まで責任とってね💝」
人間「はい」
ある意味日本昔話w
子供の時、養蚕業の方から何匹かもらったことがあって、幼虫から蛹、成虫になって産卵までしてくれました。
桑の木は養蚕の関係で野生化した桑がそこら近所にあったので(多分鳥のフンによるもの)エサも困りませんでした。
それを報告したら蚕をくれたおじさんが「素人なのに凄いなぁ」って言われたのは忘れたことないです。
蚕は本来は糸というタンパク質を高発現できる生物です。なので、現在は医薬品に使う酵素(体内の酵素が欠損する希少疾患に対する酵素補充療法という治療に使います)を高発現させ、蚕の新しい使い道を探そうという研究も行われています。
ぜひそちらも調べてみてください。
将来的には、来ると言われる食糧不足を支える存在になるかもしれないですね。
幼少の頃、近所に養蚕農家があって、時々覗きに行ってました。
蚕が桑の葉をかじる音がとても心地良かったのを覚えています。
養蚕に使う桑は利用しようのなかった山間部の急斜面でも育てられたし、深く根を張るので浸食や土砂崩れ防止にもなって一石二鳥。親戚の家は養蚕をやめて久しいですが、今も桑の木を残し実を収穫して果実酒を作っていました。お蚕様の思い出と一体ですね。
風情を感じる(*´ω`*)
話ずれるけど桑の実って美味しいよね
洪水にも強いので浸水しやすいばよとかにも植えられていますね。
@@母国語辞典-q1p上手いの?韓国かどこかの土産で多分見たことはあるけど
労働集約型だから先進国には向かない産業構造だし衰退するのは仕方がないけど歴史的な記録はきちんと残して置きたい
カイコ可愛いですよね!乾いた桑の葉から出る香りも好きでした
かなり前の動画にコメントしてるのでいろいろ動画の出し方にも変化があったのかもしれないけど、
芋虫や蛾など、苦手な人がいる可能性が特に高い生き物の画像にちゃんと配慮するこのチャンネルも、蚕に関してはそういう変に隠すことをしないのはすごく良い印象を持ちました。
僕の故郷、山形の田舎でも養蚕をやっていました。
昔は学研の付録にも蚕の繭が付いていた記憶があります。あとカブトエビも。
学研の科学の回もやってほしいなあ。
先生「蚕が吐く糸を紡いで生地を作るんですよ~」
わい「へぇ~(すっごい)」
先生「繭になった蚕を熱湯で茹でて」
わい「ファッ?」
っていう、幼き日の思い出。
まぁ、卵を産むのは別で確保するからね
@@paranoiary さん 昔は貴重な蛋白源でしたからね~
中学の時、理科の実習で茹でさせられました(そして解剖しました)・・・
幼子がヒトの残酷さを知るファーストステップの一つですね(*´ω`*)
煮る前に60~120度の熱風で6時間程度かけて乾かすのでその時点で天に召されてるよ
カイコ「一生責任取ってよ!」
人間「すまんかった」
ワイ「末代まで養ってやる///」
世話もできない人間は解雇だ!!
@@iexander えっ?.....
人間「貴方には蛍光する糸を出せるようになってもらいます」
@@iexander うまいなあwww座布団3枚❕
家蚕、野蚕ともに興味深い生き物ですよね。
シルクの服に限らずサプリメントや日傘等々、蚕という生き物は人の生活に関わりがあって、科学技術の発展した現代であってもありがたい存在だと思います。
カイコって、芋虫の癖にかわいいんだよね。もじゃもじゃ桑を一生懸命食べるところとか、本当に可愛い。でも、成虫は飛べないし、なにも食べられないし、悲しすぎる生き物。だからか余計に愛しい。
可哀想な子って可愛いよね
成虫は知能があるかも。
蚕さんは人間がお世話しないと生きていけない…
だから、可愛く進化したのかも…
猫みたいやな
カカポ?
とすると、なぜニートは可愛くないのか?
世話する人を殺して自滅するのか?
@@user-mu-t_Thunder カカポは元から天敵の居ない環境下だったから…
カカポからすれば人間をバカでかい同族と勘違いしてコミュニティー交流するために近づいた結果食われたり剥製にされて数が減ってしまったんや…
因みに野生のペンギンも人が近づいても逃げないのはペンギンが人間の事をでっかいペンギン(同族)だと思っているからなんやで
@@zurisunightcore2649 カカポって何なのか分からないけど、ペンギンと同じような動物のオオウミガラスが絶滅したのも同じような理由なんだろうなあ。
養蚕業が盛んな地域で生まれ育った
かいこちゃんが桑の葉をむしゃむしゃ食べる音が初夏の闇夜に響く音は何とも幻想的でした
カエルの鳴く声とオーケストラを奏でてて何とも言えない夏の夜
あの音が聞けなくなってなんともさみしい
食べる音が聞こえるんですか?
@@MrKero27 ええ、聞こえます
大きい養蚕家の家では、小中学校の体育館半分ほどの広さの納屋があります。納屋の中には腰の高さほどある蚕のベッドが納屋一面に敷いてあって、そこには桑の葉と蚕でいっぱいです。何万匹といたでしょう。
例えば、人が大人数で同じ部屋にいたら、小声でささやいていたとしても「ガヤガヤ」という風に聞こえると思います。
それと同じように、一匹の音は小さいですが、とにかく数が多いので、離れていても、しゃわしゃわしゃわ って音が聞こえるんですよ。
@@clavey4951
凄いですね!
確かに蚕の納屋はメッチャ広いんですよね
夏の夜に聞こえるのっていいですね
ワタクシの母方のそのまた母方の親戚が長野県のほうで農家をしておりまして、昔は養蚕をされていたそうです。
子供の頃、蔵のなかでお蚕様を飼うための道具を色々見せてもらいました。
カイコの先祖(あの猿世界中に繁栄しとるな…)
カイコの先祖(…………)
カイコの先祖(あいつらに寄生すれば永久に安泰じゃね?)
人間にとって都合が良い(利用しやすい)からこそ、絶滅から逃れた……とも考えられそうに思う。
そのままでもすぐに絶滅するほどに、種としての終焉が近づいていた
→人間に都合がよかったので、保護されることに
→更なる退化はするものの、絶滅せずに今に至る
とかね。
人間が居なくなっても最悪自分で生きていけるイッヌと違って
蚕は人間が絶滅したら殉死してくれる唯一の生き物だからね
最も繁栄している植物
小麦
おそらくは、成虫に成った後はシェイプアップした胴体と発達したつばさとで自由に恋愛する、
テグスサン(手グス蚕)の様な蛾であったのでは?
森に放つの想像しただけで、むごすぎる脆弱な蚕さん。
化粧品・製薬にも貢献する、人類の救世主。
テラフォーマーズに登場したら、間違いなく後方支援担当なんだろうなぁ‥‥‥
実は皇居の中で養蚕が行われてて
代々の皇后さまが継承してるのは、意外と忘れられてる話という(๑¯ω¯๑)
正倉院の絹製品の補修なんかもその糸が使われてますからね
小石丸という品種ですね!
おばあちゃんが言ってたなぁそれ
地元では10年ちょっと前までは小玉の蚕が育てられていたというけど、小石丸の事なのかな。
珍しいから値が良かったけど手間がかかったと聴く。
40年前までは周囲は桑畑が多かった。
養蚕業、だけでなく繊維など軽工業はすっかり目立たなくなってしまっているので、改めて知るとその奥深さに驚きます。有名な産地、蚕からの糸の取り方(煮)、富岡製糸場について、シルクパウダー、化学繊維との違い、衣料としての絹の魅力、などについて言及も欲しかったと思いました。
こんな残念で似た様な動物をこのチャンネルの動画で観た覚えが・・・
そうだ!カカポォォォッ!
\\\\TINTIN///
小学生3年のときに先生が大量に実家から持ってきて…桑の葉を探すところから大変でした。
定番のモンシロチョウは飼う余裕がありませんでしたが、おかいこさんには癒された年でした。
こういうのが、「キャラクターが自分で動いてくれるようになる」という境地なのでしょうね。
シナリオはそれなりに苦労すると思いますが、それを彼女たちに「乗せて」しまえば、自然と話が進んでしまっているような雰囲気が好きです。
これからもよろしくお願いします。
うちらの世代だと養蚕業っていうと「あゝ野麦峠」って映画を思い出す。
後は社会科資料とかで名前を良く見た『女工哀史』。←『野麦峠』の原作でしたっけ?
今だとむしろ群馬の富岡製糸場、世界遺産の方で知られることが多いでしょうな。
「女工哀史」はともかく、「あゝ野麦峠」そしてそれの映画についてはね…
作者や映画監督のバックボーンを知ったときは愕然としました
…そして、「そりゃそうだ。そういう風に作るわな」と納得しましたね
岡谷の人は相当に迷惑しているそうですよ
@@miyakoutsuno
その手の小説で描写される女工さんは、駆け出しで薄給の女工さん。
悲劇の描写の原因は、結核とかの病気と望まぬ妊娠、そして当時の女工さんの出身が製糸工場勤務など比較にならないくらいに貧しくて厳しい労働を強いられる家庭であることが圧倒的に多く、徒歩で未整備の山道を峠越えして岡谷へ赴いたこと。
現在の駆け出し社会人のように、親が当面の資金を用立ててくれるわけではないから、どうしても女工さんとして駆け出しの時期は生活が苦しくなる。
無事に数年勤務して高給取りの熟練した女工さんになると事情はガラッと変わる。
当時の製糸工場に勤務する女工さん達、労働はきつかったものの、実家での労働の方がさらにきつくて報酬なんてないに等しいから、当人たちの感覚としては実家で労働するより、よほどマシだったらしい。
しかも、少ないとはいえ工場機械のメンテナンスの絡みで休日も与えられたそうなので、高給取りの女工さんになると休日には寮から遊びに出かけたり、当時は高価で実家にいたら無縁であったであろう化粧品を買ったりし、家族に仕送りする分を確保して女工ライフを満喫していたとのことで、現代のOLと感覚がさして変わらない。
だから、製糸業の街では、20代半ばくらいで高給取りとなって地域の経済を回す役割を担った女工さんはおおいにモテた。
こうなると、実家へ戻ることがアホらしくなる女工さんが出ても不思議はなく、家族から現金収入をもたらすと奉られ、休日もなく働かされて仕送りをしていると勝手に思われている節もあって、休日もなく自分より厳しい生活を送っている家族には申し訳なくて勤務の実態を話す気にはならなくなる。
実際には富岡製糸工場での労働条件(労働環境)は当時の(男性)工場労働者よりもかなり恵まれたものだったようですね。
労働時間が決められていて、食事にはカイコをつかった副菜がつき、栄養もしっかりとれる。
健康にもある程度配慮され、定期的な運動も奨励されていた、とまさに当時の最先端でした。
蚕…カイコ…
ああ、飼い子なのか…
17:44
やはりきつねさんは母性本能に溢れていて好感が持てますね‼️(きつねさん派が通ります😊)
たぬきさんを飼う喜びに気づいてしまったきつねさんwww
戦時中の軍用パラシュートは良質のシルクで出来ておりました、私の叔父が海軍航空隊にいたので、終戦後パラシュートを持ち帰り、仕立て屋が高値で買い取ってくれたと話していました。
わしの大叔父もシンガポール攻略に落下傘部隊で参加したんですが、それは知りませんでしたな。
アメリカの空挺兵やパイロットの中には自身の使っていたパラシュートを家に送り婚約者のウエディングドレスなどを仕立ててもらうという事がよくあったそうです。
パラシュートは展開するように特殊な畳み方をするんだけど、畳むのは主に女性の仕事で旦那や恋人が無事に帰ってきますようにって願掛けてたそう。
@@tetsuya3543
女性を大事にしないと逆の願掛けされそう😱
他にも飛行機乗りのマフラーも有視界のみの時代で、首に負担をかけないように肌触りのいい素材として選ばれたそうです。
また、沖縄でもパラシュートをゲットしてウエディングドレスを作ったなんて話もありますね。(米軍は化学繊維製でしたが)
ガキの頃、弟とお蚕様にちょっかい出してたら爺ちゃんにめっちゃ怒られたなぁ…
お蚕様がいるから贅沢できるんだぞ!ってw
桑の木って鳥に運ばれていろんなところに生えてくるし、枝を折って適当に地面に挿しておくだけで根付いたりする強い木なので、入手には意外と困りませんよね。
お蚕様の食欲はすさまじいので場合によっては一日二回上げないといけないけど…
自然界から解雇されてニート化したんだな
蚕されてキート(生糸)化しました
@@癪取虫メグ 上手いwww、座布団一枚!
(人間に)飼い越されて新糸(作りを)課された
ニートは釜茹でよぉ~(´・ω・`)
日本の生糸産業が盛んになった背景には気候的に綿花産業や
立地的に羊毛産業が根付かなかったからかもしれない。
確実にそれはあるよな。
技術の発達した現代でさえ山を切り開くの苦労するから。
ましてや昔の日本なら限られた平地に寄り集まってくらしてたしな。
和綿は奈良時代には三河に上陸してるんですけどね
ベトナムから丸木舟で漂着したって話があるらしい。お寺があるらしいから見たいなと。
それが日本の湿気た気候に適応して綿が下向きに弾ける姿に変わってるけど。
インドやミシシッピあたりの綿花畑は綿が上向いてるから全体が白く見えるのと逆で面白いな。
@@ペタン-w4n その桑の木ももとは中東の木で、一説によれば史前帰化植物かもなんですよね。。。養蚕の為に改良された桑の木はたくさんあります。山桑と呼ぶものはもともと蚕と一緒に持ち込まれたものだったり。
『おかいこぐるみ』って漫画がマジおすすめ
とても可愛い蚕と暖かいストーリー
そして蚕の儚い一生も描写してる
もう一度いう マジおすすめ
小学生の時授業で蚕をみんなで一生懸命育てて女子も普通に触れるくらいにみんなでお世話してたけど、誰かが水を数滴こぼした瞬間蚕がドロッドロに溶けて大惨事になったのがめっちゃトラウマ。しかもそのドロッドロに溶けた蚕に触れた他の蚕がさらに溶けて...っていうのが延々と続いて全滅した。その全滅跡はドロッドロの液体で今でも鮮明に覚えてるくらいトラウマ
えええええ!!そん事ってあるんですか!大惨事だ…
めちゃくちゃ繊細なんですね·····
小学生の授業で幼虫は最初ゲゲッってなったけど段々見慣れて
結構平気で手の上に乗せてた。成虫はもたもたして可愛かった
虫にしては清潔感があるから忌避感わかなかったのかも
「蚕に与える桑の葉は乾燥していなければいけない」と聞いていたのですが、理由がわかりませんでした。
この話で蚕に濡れた桑の葉を食べさせてはいけない理由がよくわかりました。
それは水のせいじゃ無く病気ですね…
バキュロウィルスに感染して起こる核多核体病かと…
感染した個体の体液に触れた個体ももれなく感染するので養蚕業では致命的な病気です…
通ってた保育園でカイコ飼ってました。近所の放棄されて荒れた桑畑や民家の庭先に桑の木はよくありましたね。桑の実おいしかった。
モソモソとスローモーに動いて温厚で可愛らしい虫でした。繭玉の時点で茹でるので成虫は見たことが無いですね。
昔の大きな農家は川沿いの石垣隔てた地下室に蚕の卵を保存するための保冷庫があって、屋根裏が蚕の部屋だったそうです。
蚕棚で桑を食むサーーサワサワカサカサという音はよく覚えています。
きつねさん、気付いてしまったのですねw/ぐうたらなたぬきさんも可愛い!
人間の為犠牲になった繭の中の蛹は釣りのエサなどとしてちゃんと利用されてるんですよね。
ありがとう。
あぁ、それが文学作品に出てくる「サナギ粉」ってやつですかね?
昔検索したけど出てこなくって…。。。
@@milano6440
その文学作品が何か分かりませんが蛹粉は魚の寄せ餌として使われますね!
蚕の蛹を粉末にした物です。
一方、萌黄色の絹糸である天蚕糸を作るヤママユガは自然で生きていける
少年の日の思い出
ヘルマン・ヘッセ
で出て来た様な
@@スーパーおおとり クジャクヤママユですね〜
話は逸れますがヤママユガ科は有名な種類が多いですよ
ヨナグニサンとかオオミズアオとか
小学校の授業でクラスで飼育した様な記憶が。
皇后陛下が飼育されてましたよね。
なんと‼️トランプさんも飼育していたのですか…‼️😳(大嘘)
昔、蜘蛛の遺伝子を加えた『スパイダーシルク』なる蚕を産み出そうとしていると聞いた事があるけど、今はどうなっているのかな?
スパイダー・バースが捗るな
実用化のために頑張ってるらしいぞ。人工的につくった蜘蛛の糸の繊維でできた服はもう売られてるけど
斉木楠雄のΨ難の「与えるとは奪うことと同義である。」ってほんとだったんだな
同義ですよ~?
@@情強識者アーリーアダプター ありがとう
与えられることを前提に生きてるガチニート虫
カイコって可愛いよなー
唯一自然界で生きられないし、成虫は何も食べれないし
ある意味可哀想な生き物
深く考えると蚕さんが哀れになってくるんで、
考え方というか視点を変えて
蚕さんにとっての食事と糸作りは労働、成虫の姿は退職後の高齢者なんだと思ってる。
働き通しでおしゃれできなかったから、老後に可愛くおしゃれもしてる。
@室井涼 ほえ、原種からしてそうなのか
虫じゃないけど、小鳥の十姉妹も人間なしでは生きられないです。
文鳥は沖縄辺りなら放鳥しても暮らせるけど十姉妹は飛ぶ力も脚力も体力も弱いから人間なしでは生きられないそうです。
十姉妹も人間が品種改良した動物です。
昔先生が虫が苦手な女性でもカイコはエサあげたらそれだけムシャムシャ食べて母性本能くすぐられてだんだん可愛くなってくるって言ってたの思い出した
平安時代後期に作られた物語、
虫愛ずる姫君
の主人公も、普通の芋虫では無く、
蚕を飼っています!
ならば、ギリギリ常識の範疇だったかも。
宮中で中宮、皇后付の女官に採用されて、養蚕係に配属されたりしてな。
母の実家で養蚕してました。
蚕を食い荒らす鼠退治のため猫を大切にしており猫様を奉った猫又神社があります。
たぬきさんみたいによく食べる子供が、人前で遠慮していたりすると、うちの祖母や祖父は「お蚕さん食い休みや」と言って笑っていたのを思い出しました。
卵、サナギ、幼虫、成虫…ん?1回退化してるやん
2:24
既出なら申し訳ないですが
卵→サナギ→幼虫→成虫になってます。
卵→幼虫→サナギ→成虫ですね。
日本のサラリーマンもある意味カイコに近いと思った。少ない給与で生かさず殺さず飼いならされ、徐々に本来持っていた創造力や開拓力を失い、最後には盲目へと退化してしまう。行きつくのはもちろん "解雇" だ。
上手いwww。
間違っちゃいないけど切ない気持ちになるからやめて…(´TωT`)
('A`)いわゆる社畜
カイコも日本のリーマンも立派ですよ
なんかこういうコメント萎える
はじめまして へんなさん 今日たまたまハグロトンボを捕まえてふとカイコのことを思い出し 検索したら、へんなさんのカイコの昔〜現代の歴史を深く知れる動画を見つけてそれを見てなるほどなって感じました 。
カイコは小学生の頃、図鑑とかでカイコの情報とイラストが乗っかてるのを見つけてそれを初めて見た時は、少しビジュアルにゾッとしたけど、繭と成虫の可愛さ美しさ愛着感 幼虫と蛹のちょっと震える様な感覚 これらのギャップ性にものすごく カイコに恋をしました 。
今でもカイコがものすごく大好きです 養蚕業を考えれば、カイコと鮮やかな繭 絹に永遠に巡り会えて戯れることが出来るかもしれないけど、養蚕業は自信がないから カイコをペットとして買える所がたまたま運命的に出会ったらいいなって 小学校〜高校卒業して職業訓練校を想像しています。(欲深い欲望を出し過ぎて、やべぇやつって思われるけど、いつか 人間サイズ それよりも大きなカイコが誕生して 犬とか猫みたいに モスってふわふわでもふもふに抱きしめられたいなって思う)
いろいろ思いとか欲望をさらけ出し過ぎて、長文になってしまって ごめんなさい でも カイコが本当にとても好きです (人馴れ 人懐こい 可愛い 綺麗 甘え坊は正義)
幼稚園の頃に教室でカイコを飼ってたなぁ~! 懐かしい~。
カイコガの成虫は、蛾の中で唯一平気で触れるくらいモフモフで可愛いから好きですv
儚い生物なんだけどね…(;´∀`)
生糸の生成方法もやって欲しかったなぁ~。
中の蛹ごと茹でちゃうとか、ちょっと惨い部分もちゃんと見たかったです。
小学生の頃は毎年教室で蚕を飼育するくらい馴染みがありました。
繭をとったあとのサナギは釣りの餌にしていましたよ。
近くに桑畑もあって、その桑の実をつまみ食いするのが楽しかったなあ…なんて、いまだと炎上案件ですかね。
小学生の頃学校で蚕飼ってたな〜懐かしや
カカポに通づるポンコツ生物ぶりが可愛らしい
成虫はもふもふしてるしね
可愛いよねぇ
おとなになったら、苦手になったけど
@@miohayakawa2385
大人になってからは実物を見たことないな〜
たぬきさんの「カイコォォォォッ」が
「カカポォォォォッ」に聞こえた
自分も小学校の授業で飼ってて、夏休みが終わって教室に来ると全部蛾になってクラスの女子が悲鳴上げてました。
最後は、焼却処分
だったみたい。
うちの地区は、
10年以上経って
ひょんな事から親に
聞いたわ
オチwwお蚕さまみたいなものということで尊い…テラフォーマーズで特別扱いされていましたね
うちの父親が小さい頃に家で蚕を育てていたらしいが、つきっきりで世話しないといけないからクッソ大変だったと言ってたぞ
確証はないけど祖父とか祖母が「お蚕様」と言っていたような記憶があります
様 をつけて呼ぶことに人間なりの敬意を感じて少し嬉しくなりました
もし国蝶の他に国蛾というものがあるのならこの御蚕様が相応しいだろう
国鳥では?
@@鈴木めご
調べてもらえればわかるんですけど、国蝶ってのもあるんですよ。
ちなみに日本の場合はオオムラサキっていうその名の通り大きく、美しい紫色をした樹液を食べるためならスズメバチやカブトムシを追い払うくらい強い蝶です。
祖母がカイコ小屋でカイコ育ててました。桑の葉をたくさんの幼虫が食べてると、サーッという雨音みたいな音がします。どんだけだらけていても、しっかりマユを作るのだけはやめないなんて不思議な昆虫ね。
幼虫って書くと、なんだか幼女とか幼女とか幼女みたいで可愛らしく感じる!
白川郷や五箇山では蚕の糞から火薬を作ってたみたいですね
群馬出身(日本で最初の官営模範製糸場(つまり官営工場))なので、実家の横が桑畑っていう環境で育ちました。
お蚕様を育てましたが、当時はネットもなかったので成虫になったカイコを野生に戻してあげようと思って小学校の4Fから飛ばす(つもりで落とす)してしまいました。。。。
成虫は純白で、ムチムチしてて、触角も雅やかで美しい昆虫ですね。
そうそう、やはりお蚕様(もしくはお蚕さん)って呼んでました。
手間はかかるが金にはなるので、発展途上国に産業として導入されている。
なお、幼虫は食用が可能なので、スタッフにつまみ食いしないよう指導しなくてはならない。
最近は食糧難対策としてコオロギとかスズメバチが上がっているから食用蚕という品種が開発されるかも。
学校の授業でまゆを糸にしたのを思い出した!かいこが葉を食べるときの音は雨の音に似てたんだよね♪
ああ、野麦峠・・(ノ_・。)
なお、生糸を採取した後に残ったサナギは、
釣りエサのさなぎ粉になります
🎣( ˙灬˙ ) ヘラブナ釣りとかに使う、練りエサに混ぜます
棄てるところがないというのが日本らしい。
大変わかりやすい内容で感心しました。
パスツールの微粒子病解明の話も動画化していただければ嬉しいです。
差し出がましいようですが少々注釈をば。
10:14
「養蚕業」は桑の栽培と蚕の飼育を行う農業の一種で、繭から糸を取り出す産業は「製糸業」になります。両方(+蚕種製造業)を合わせたものを「蚕糸業」と呼びます。
10:44
クワコの大きさは蚕とほぼかわらないです。大きな普通蚕と比べると一回り小さく感じます。
11:30
絹糸線(けんしせん)の読みが一般的かと思います。
ふと、「シルクを身に着けたヴィーガン」という地獄絵図が脳裏に降ってきた。
疲れているのだろう。
殺してる訳じゃないから良いのかもな~
マジレスさせてもらいますが、特定の思想を持つ人を無闇に非難するのは良くないし、ましてやこの動画には殆ど関係ない。そういうコメントするならせめて過激なヴィーガンを批判する動画でやりなさい?
@@リチャ弾力
生糸をとるときに繭を釜茹でにするらしいですぜ
「これは虫だからいいんだ~」みたいな空耳まで聞こえてきそう。
蚕の棚からは、蚕さんが一斉に桑を食む雨音のようなが聞こえるんですよね。人間のエゴですが、生産動物はやはりありがたく愛おしいです。
おカイコ様…
群馬のお土産で、「カイコの一生」と「カイコの国」つてホワイトチョコの美味しくネタ的なのがあったなぁ
親戚が今も養蚕業をしています。子供のころ少し蚕にクワをあげる手伝いをしましたね。蚕小屋の蚕にクワをあげるスペースが一階、
二階が繭置き場です。親戚の家や自宅の周りはクワ畑です。
「お蚕さん」と、桑の木に感謝です。夕方に鳴くいきもの、一度は訪れてみたい聖地巡礼。
昔は地元が養蚕していた地域で私が小学生の1980年代は近所には桑畑が沢山ありましたが今では駐車場に変わってしまってますね。
学校帰りに桑の実を盗み食いしてた頃が懐かしいです。
養蚕が盛んだった地域に生まれ育ちましたが、祖母の世代は未だにお蚕様って言いますねぇ
それに養蚕に使った道具も地域博物館に展示してあります
お蚕様が生み出した資金で立ち上げられ、現在まで続いている金融機関があるくらいだから、現金収入が限られていた時代や地域にとって、いかに重要な産業だったかがわかる。
一度、蚕を飼ってる部屋を見学したことがある。農家の納屋の屋根裏みたいなところだったけど、蚕が桑の葉を食べる「わさわさわさわさ」っていう音が耳に残ってる。見せてくれた養蚕家のおじさんが「カイコは飢えて死ぬ段階になっても桑の葉以外は食わねえんだよ」って教えてくれた。
自分は正絹の着物を持ってるけど、やっぱりあれはいいものだ。作るところを見ると、これはちょっとぐらい高くてもしょうがないと思うw。
昆虫の家畜化って一言でいうけど、なんでできたかもどうやったらできるかも解明されてないんだよなぁ…謎だ
私の父が農業試験場の職員をしていた頃、蚕の幼虫を何匹か貰ってきて幼虫の育て方や繭の作り方を実物で学びました。最後は成虫になっても飛ぶことが出来ず黄色い卵を生んで死んでしまったのを覚えています。また、絹糸は繭を茹でて中のサナギを殺してから製糸していくものだと教わりました。
昆虫の多くは触れませんが蚕だけは触れます。成虫も幼虫も白くて可愛い。
旅先で桑の木を見ると養蚕業が盛んな土地だったんだなといつも思います。
人間の生活は様々な動植物の犠牲で成り立っているのだから物を粗末にしてはいけないと幼少の頃から躾けられてきました。
ニートだけど色々貢献してるのでセーフ
きつねさんやっぱりお世話好き…( ´ω`)
私が子供の頃は屋根裏どころか、寝室までおかいこさんを飼っていたから、頭上から降り注ぐ「サクサクサクサク...」と言う桑の葉を食べる音を聞きながら寝てました。かいこのサナギや桑の実はおやつとして、まれに見つかるクワカミキリの幼虫は焼いてご馳走に。
気付いてはいけないことに気づいてしまった狐さんw
大学受験の為に勉強してて「生糸」ってワードが沢山出てきたけど、生糸がどんなものか、なんで生糸が沢山輸出されるようなヒット商品になったのか、説明されてる文章があったか思い出せない。解説してくれてるきつねさんの笑顔がいつもより輝いて見えました
カイコの原種のクワゴは仮面ライダーBLACKで怪人が出ました!
最初からクライマックス😆
どっかの仮面ライダーみたいなこと
言っとりますが(笑)
タヌキさんは
プロフェッショナルだったんですね👍
カイコガは糸を、キツネさんはヒモを精製するのが得意なのですね!
たぬきさんの言動にはきつねさんを惹き付ける意図がある!?
お蚕様って懐かしい言葉でした。(実家が元養蚕農家)
蚕の様に桑の葉は食べませんでしたが桑の実は食べました・・・意外と美味しいですよタヌキさん。
繭を生きたまま煮る工程にも触れて欲しかった
昔美大生だった時に、染織の学科の人から譲り受けたカイコを育てていた事があります。大学の裏手にある山から桑の葉っぱを採ってきて、小さくちぎって食べさせていました。成虫になると白くてムクムクした感じでかわいいんですよね。そこらへんをウロウロしちゃって。
せっかく繭作りの為の箱を用意したのに、脱走してペン立ての中で繭になっていたのは良い思い出です。
以前群馬県に住んでいた際カイコを様付けしててびっくりした
そりゃ、金をもたらす大切なカイコ様ですから。
御まで付けるからね~
御蚕様が稼ぎ出した資金によって設立された金融機関があるくらいですし。
@@akirakajiwara9478 日本版シルクロード若しくはシルク御殿
俺の実家も昔は養蚕業だったらしいです、道具が納屋にしまって有りましたが処分してしまいましたね。
桑の木も畑に沢山有ったそうですが、今では垣根代わりに残ってるぐらいですね。
自らは生物として弱体化するも、人間に依存し種の存続を維持した昆虫
たまたまお勧めに出てきたけど、私の曾爺さんは福島で養蚕業を広めた人らしくでっかい石碑が建ってる。そのくらい重要な産業だったんですよね。
(『カイコ』と関係ありそうで、あまりない雑学)
元々、『シルクハット』はビーバーの毛皮。
ビーバーの乱獲よって絶滅寸前まで減少したため、代わりに『シルク』を使ったのが始まりだったります。
へぇ~×12
初めて知りました!!
代わりにシルクを使った背景はなんなのでしょうね。
同じ毛質ではないのに。高級感でしょうかね。
シルクハットのような形状の帽子を総括する名前は『トップハット』ですね。
繭を取った後に残るサナギって釣りの餌のダンゴを作るのに混ぜてた記憶があります
蚕あげの季節では家族総出でやるので養蚕やってる農家の友達は学校を休む(自分も手伝いに行ったことがあります)
田植えと稲刈りと蚕上げは農家の友人たちが学校を休む三大イベントだった気がする。んで予め学校に伝えてあったみたい
今となっては懐かしい昭和の田舎(首都圏の平野部だからど田舎ではないよ。田舎だけど)の思い出です
人が蚕を飼っているのか蚕が人を飼っているのか……
人は蚕無しでもアフリカやヨーロッパで生きていた。蚕は人無しで生きられない体にされた。
どう見ても人が蚕を飼っているだけ。
小学校時代、先生がカイコの幼虫を菓子箱にいっぱい入れて教室に持ち寄ってたの思い出したわ
2-3匹分けてもらって夏休みの間飼ってて観察したり絹糸取ったりしたなあ
幼虫はぷにぷにしてて可愛いし、紙コップに入れて学校からの帰り道わくわくドキドキしながら帰った記憶・・・
普通の蛾も好きだけどカイコガは特別大好き
ぐうたらたぬきさんのイラストが可愛すぎますw
中世のヨーロッパの人も、まさか蛾の繭から
とった糸とは思わなかったでしょうなw
爺っちゃの実家がおカイコさんやってたよ
幼少の頃墓参りに寄る度におカイコさんくれた
和菓子の仕切り箱にクワの葉っぱと一緒に入れとくと繭作るんだよな 懐かしいなあ
蚕の成虫を始めてみたときは、ぬいぐるみだとおもいました。
横浜の日本郵船の資料館でも、主要輸出品として生糸が厳重に包まれていましたね。
当時のアメリカの鉄道網の発達と重なり、持ちつ持たれつの関係だったとか。
安全に一生を終える事が出来る…?
蚕って繭から出る時に糸を切っちゃうから、羽化前に繭を茹でるって聞いたことあるような?
最近は羽化した後に自分で糸を切らない訳の分からない方向へ進化をしたカイコも出てきたようです。
なんでそんな方向に進化しようと思ったし‥‥‥
自分で切るより、人間に切ってもらったほうが楽だっていう結論なんだろうか?
@@薮井竹庵 糸を切らない(繭から出る為に酵素で溶かす)ってことは、繭から出てこないってことじゃ…
小学生の時、団扇作ってたな。
段ボールに卵生んでもらって、冷蔵庫に入れてふ化するの調整したり。桑集めで何処に生えてるとか探したりと大変だったけと楽しかった。
お尻のシッポっぽい部分がふにふにで最高でした。