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動画全部見てます!!今回もめちゃめちゃ分かりやすい解説ありがとうございます🙇♂️
嬉しいコメントありがとうございます!これからも投稿頑張るのでよろしくお願いします!
ありがたいです!神です!ずーっとEQとコンプ弄り回して迷子になってたんですが、この動画の通りmixしてozoneマスターに差すだけである程度形になりました!
コメントありがとうございます!効果が出たようでとても嬉しいです!
とっても素敵なチャンネルを見つけてしまった!!登録させていただきます!!!!!!!
ありがとうございます!ぜひ他の動画もお楽しみください!
K-systemだったりの考え方に似てますね〜クレストファクタ等への考え方がズレる場合があるので完全なソリューションという訳では無いですが分かりやすくて良い指針ですよね〜!
今まさに必要としていた情報でした・・・!いつも大変参考になる動画をありがとうございます!VUメーターについて二点ほどずっと頭を悩ませていて知恵をお借りしたいです。一点目が歌ってみたのMIXでVUメーターを使用する場合についてお聞きしたいのですが、歌ってみた等のオフボーカルのインスト音源を使用する際に楽器の音量を個別に調整できない場合のオケとボーカルの音量調節の手順と見方はどのように行えばよろしいでしょうか?二点目は、今回の動画では各楽器を録音した後にVUメーターで音量を調整していたと思うのですが、ボーカルを録音する段階でのボーカルトラックのVUメーターはどういう振れ方になっていれば最適なのでしょうか?お忙しい中とは存じますがご教示いただけますと大変幸いです。いつも楽しく学ばせていただき感謝しております・・・よろしくお願いいたします!
コメントありがとうございます!・1点目(カラオケ音源にボーカルを混ぜる方法)バランスがうまく取れないのは「音量」だけの問題ではなく、カラオケ音源とボーカル音源の「コンプ感のミスマッチ」が原因の可能性があります。通常カラオケ音源はコンプによりダイナミクスが制御されている場合が多いです。ボーカルにコンプがかかっていない場合、小さい部分はオケより後ろで鳴っているように聴こえ、大きい部分はリスナーの超至近距離で歌っているような、強烈な違和感を生んでしまう場合があります。カラオケ音源とボーカル音源、両方のフェーダーを少しずつ上げていき、大体0VUになるよう調整した時、バランスはいいのにボーカルが浮いて聴こえる場合は「双方のコンプ感がマッチしていない」可能性があるので、ボーカルにコンプをかけていきます。06:48で紹介した「LA-2Aコンプ」はボーカルに最適なコンプとして有名なのでぜひ使ってみてください。少しずつコンプしていき、同時に少しずつプラグインのOUTPUTボリュームを上げていきます。コンプで下がった音量を持ち上げて、必ず0VUを維持してください。何回かこの操作を繰り返していると、突然バランスのいいポイントが見つかることがあります。カラオケ音源側に問題がある場合もあります。この場合カラオケ音源に「バスコンプ」を使い、ゲインリダクションが「-1から-3」くらいの範囲になるように潰していくと各楽器に統一感や一体感が出て、ボーカルを混ぜやすくなると思います。動画で紹介しているバスコンプは「API2500」ですが、「SSL Bus Compressor」も有名です。状況に合わせて、両方のコンプテクニックを組み合わせて、バランスをとっていくことをおすすめします!・2点目(ボーカルを録音するときの音量)録音時はVUメーターのことをあまり意識しない方が良いかもしれません。デジタル録音では、ノイズをいかに少なくするかに注意するのが良いと思います。32bit floatの音声とDAWの64bit floatのミキサーの組み合わせにより、音をどれほど大小させようとも音質の劣化が聴き取れないレベルになってきました。小さな音量で録音されたボーカルがあるとします。無理やり音量を持ち上げても、ザラザラした劣化は起こらないのが今のデジタルレコーディングです。市販のオーディオインターフェースでも同じことができます。しかし、そこに機材ノイズや環境ノイズが入っていれば、それも忠実に音量を上げることになるので、録音段階で注意するべきは、これらのノイズをいかに減らすことができるかということになってきます。マイクケーブルをバランスケーブルにしたり、吸音材で環境ノイズを減らすなど、基本的なノイズ対策はしておくのがよいでしょう。iZotope社の「RX11」などを使って、録音後にノイズだけを消すということもできます。あとは音量を好きなだけ上げ下げするだけです。以上のことから、録音時はオーディオインターフェース(アナログ部分)がクリップさえしなければ、音量は自由に決めてもらって問題ないと思います。VUメーターを使うタイミングは、1点目の「コンプ感のマッチ」など、MIX段階からにするのが良いと思います。長々とすみません!これが必ずしも正しいということはないので、一つの意見として色々試すときの参考にしてみてください!
長文で大変丁寧にご返信いただきましてありがとうございます!コンプ感のミスマッチや、オケの方にコンプをかけるという考え方は初めて知りました!ボーカル録音についてはVUメーターに捉われすぎない方が良いとのことで承知いたしました。VUメーターを使用しての音量バランスの調整について理解しきれておらず、重ね重ねの質問で申し訳ないのですが、現在私はマスタートラックにもVUメーターを挿入しているのですが使用しておらず、ボーカルトラックとオケトラック両方にVUメーターを挿入して、それぞれのトラックで0VUになるように音量調整をしていました。動画の方法ではマスタートラックのVUメーターで、オケとボーカルが合わさったもので0VUを目指すとのことですが、まずオケを0VUの状態に調整して、ボーカルのフェーダーを上げて行く際にボーカルが入った分、0VUを超えた時にオケを下げて調整するという理屈は理解できたのですが、ボーカルのフェーダーをどれだけ上げたかによってVUメーターの0VUを超える量も変わって、それに伴ってオケの音量の下げ幅も変わって、ボーカルの音量(フェーダー)をたくさん上げた分オケの方を下げて0VUを目指すとボーカルが大きくなりすぎたりするのではないかと思ったのですが、曲によって比重は変わるとは思うのですが、オケとボーカルの音量バランスについて具体的に何対何や考え方等をご教示いただけませんか…?ボーカルにはEQやコンプ等の処理は行った後でのオケとのバランスの取り方が知りたいです。伝え方や表現が難しくて上手く伝えられていなかったらすみません…!よろしくお願いいたします。
問題ありません!続きといきましょう!前置きは飛ばして具体的な方法を知りたい場合、◆記号の部分から読んでみてください。各トラックにVUメーターを挿すのは、MIX前の「レコーディング」や「音作り」で重要になってきます。多くのアナログ系プラグインでは「リファレンスレベルが-18dBFSの0VU」の信号が入力された時に、最も実機と同じような振る舞いをするように設計されています。音質が最も良くなるポイントが-18dBFS=0VUという設定というわけです。デジタル系プラグインでは入力レベルによる音質の変化はないと言われています。すべての楽器を0VUとなるように作った場合、フェーダーを動かして音量バランスを変えると、フェーダーの位置と頭でイメージしている各楽器のバランス感が高い確率で一致する状態になります。なので、0VUですべての楽器を揃えるということは、MIX開始前の最も理想的な形です。(動画ではここまで厳密に音量調整した状態でMIXを開始する人は少ないだろうということで、次の項目を重点的に解説しました。適切なバランスを取るという意味で「MIX」をするという場合、ここまでの話はそこまで重要視する項目でないと判断したためです。ここを知らなくても問題なくMIXできると私は考えています)対して、MIX段階でマスターチャンネルにVUメーターを挿す場合を考えます。歌ってみたの場合、ここから先が重要と考えます。当然ですが、フェーダーの位置を変えた楽器を再度VUメーターで計測すると、0VUではなくなってしまいます。マスターにVUメーターを挿すというのは「各楽器を0VU」にすることとは全く別物であると考えてください。1番の目的は動画で話した通り、MIX開始から終盤まで音量を一定にして、音が大きくなったり小さくなったことによる音質変化の錯覚をなくし、客観的にMIXをすることです。もう一つ挙げると、マスターチャンネルにバスコンプやアナログ系エフェクトを適用させる場合、先ほど説明したアナログ的な振る舞いを最大限得るという効果が期待できます。◆ここまでの流れはこんな感じです。・マスターにVUメーターを挿して客観的に音の変化をモニターする・まずは音量を変えて適切なバランスを探ってみる・混ざらない、もしくは違和感を感じたらコンプ感の一致を試してみるこれは、頭でイメージしている音量バランスを適切に再現できる流れなので、「こんなバランスにしたい!」とか「ボーカルはこれくらい出てないとダメだ!」みたいな主張が自分の中で形成されていない場合は「理想とする曲との比較」をするしか方法はありません。やり方は簡単で、参考音源をDAWに読み込んだらソロにして、0VUになるようフェーダーを調整します。マスターに挿さったVUメーターを見ながら調整してください。その状態で自分のMIXと交互に再生してみると、「自分が目指す」ボーカルの音量が見えてきます。そのあとは「ボリューム調整→コンプ→比較」のサイクルを回し続けると、イメージとピッタリのポイントに到達すると思います。メーターの「この位置になったら完璧なバランスになる!」みたいな方法はないと思っていて、結局は自分の耳でイメージに近づけていくことが重要だと考えています。そのイメージがまだ上手く掴めない場合は、客観的に比較できるVUメーターを使って、両者の差を埋めていくしかないかと思います。長々と本当にすみません!一つの考え方として、ぜひ参考にしてみてください!
@@YukkuriDTM-Lab 引き続きご丁寧にありがとうございます! 前置き部分までわかりやすくご説明いただいてスッと入ってきました。リファレンス音源を0VUに合わせて、これを目標に音量を合わせに行くというのはなるほど…!と思ったので、早速試してみたいと思います。VUメーターについて色々動画を見たりネットで調べてみても、ざっくりと曖昧な感じでしか理解できていなかったので、今回の動画と丁寧にご説明いただいたことで理解を深めることができた気がします。お忙しい中大変ご親切にご教示いただきましてありがとうございます!また今回のVUメーター周りや、これからの動画の内容でわからないことがあれば質問させていただくことがあるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします…!改めて、いつも大変為になる動画をありがとうございます。日々参考にさせていただいております。これからも動画楽しみにしています!
動画全部見てます!!
今回もめちゃめちゃ分かりやすい解説ありがとうございます🙇♂️
嬉しいコメントありがとうございます!
これからも投稿頑張るのでよろしくお願いします!
ありがたいです!神です!ずーっとEQとコンプ弄り回して迷子になってたんですが、この動画の通りmixしてozoneマスターに差すだけである程度形になりました!
コメントありがとうございます!
効果が出たようでとても嬉しいです!
とっても素敵なチャンネルを見つけてしまった!!
登録させていただきます!!!!!!!
ありがとうございます!ぜひ他の動画もお楽しみください!
K-systemだったりの考え方に似てますね〜
クレストファクタ等への考え方がズレる場合があるので完全なソリューションという訳では無いですが
分かりやすくて良い指針ですよね〜!
今まさに必要としていた情報でした・・・!いつも大変参考になる動画をありがとうございます!
VUメーターについて二点ほどずっと頭を悩ませていて知恵をお借りしたいです。一点目が歌ってみたのMIXでVUメーターを使用する場合についてお聞きしたいのですが、歌ってみた等のオフボーカルのインスト音源を使用する際に楽器の音量を個別に調整できない場合のオケとボーカルの音量調節の手順と見方はどのように行えばよろしいでしょうか?二点目は、今回の動画では各楽器を録音した後にVUメーターで音量を調整していたと思うのですが、ボーカルを録音する段階でのボーカルトラックのVUメーターはどういう振れ方になっていれば最適なのでしょうか?
お忙しい中とは存じますがご教示いただけますと大変幸いです。いつも楽しく学ばせていただき感謝しております・・・よろしくお願いいたします!
コメントありがとうございます!
・1点目(カラオケ音源にボーカルを混ぜる方法)
バランスがうまく取れないのは「音量」だけの問題ではなく、カラオケ音源とボーカル音源の「コンプ感のミスマッチ」が原因の可能性があります。通常カラオケ音源はコンプによりダイナミクスが制御されている場合が多いです。ボーカルにコンプがかかっていない場合、小さい部分はオケより後ろで鳴っているように聴こえ、大きい部分はリスナーの超至近距離で歌っているような、強烈な違和感を生んでしまう場合があります。
カラオケ音源とボーカル音源、両方のフェーダーを少しずつ上げていき、大体0VUになるよう調整した時、バランスはいいのにボーカルが浮いて聴こえる場合は「双方のコンプ感がマッチしていない」可能性があるので、ボーカルにコンプをかけていきます。06:48で紹介した「LA-2Aコンプ」はボーカルに最適なコンプとして有名なのでぜひ使ってみてください。
少しずつコンプしていき、同時に少しずつプラグインのOUTPUTボリュームを上げていきます。コンプで下がった音量を持ち上げて、必ず0VUを維持してください。何回かこの操作を繰り返していると、突然バランスのいいポイントが見つかることがあります。
カラオケ音源側に問題がある場合もあります。この場合カラオケ音源に「バスコンプ」を使い、ゲインリダクションが「-1から-3」くらいの範囲になるように潰していくと各楽器に統一感や一体感が出て、ボーカルを混ぜやすくなると思います。動画で紹介しているバスコンプは「API2500」ですが、「SSL Bus Compressor」も有名です。
状況に合わせて、両方のコンプテクニックを組み合わせて、バランスをとっていくことをおすすめします!
・2点目(ボーカルを録音するときの音量)
録音時はVUメーターのことをあまり意識しない方が良いかもしれません。デジタル録音では、ノイズをいかに少なくするかに注意するのが良いと思います。
32bit floatの音声とDAWの64bit floatのミキサーの組み合わせにより、音をどれほど大小させようとも音質の劣化が聴き取れないレベルになってきました。
小さな音量で録音されたボーカルがあるとします。無理やり音量を持ち上げても、ザラザラした劣化は起こらないのが今のデジタルレコーディングです。市販のオーディオインターフェースでも同じことができます。
しかし、そこに機材ノイズや環境ノイズが入っていれば、それも忠実に音量を上げることになるので、録音段階で注意するべきは、これらのノイズをいかに減らすことができるかということになってきます。マイクケーブルをバランスケーブルにしたり、吸音材で環境ノイズを減らすなど、基本的なノイズ対策はしておくのがよいでしょう。
iZotope社の「RX11」などを使って、録音後にノイズだけを消すということもできます。あとは音量を好きなだけ上げ下げするだけです。
以上のことから、録音時はオーディオインターフェース(アナログ部分)がクリップさえしなければ、音量は自由に決めてもらって問題ないと思います。VUメーターを使うタイミングは、1点目の「コンプ感のマッチ」など、MIX段階からにするのが良いと思います。
長々とすみません!
これが必ずしも正しいということはないので、一つの意見として色々試すときの参考にしてみてください!
長文で大変丁寧にご返信いただきましてありがとうございます!
コンプ感のミスマッチや、オケの方にコンプをかけるという考え方は初めて知りました!
ボーカル録音についてはVUメーターに捉われすぎない方が良いとのことで承知いたしました。
VUメーターを使用しての音量バランスの調整について理解しきれておらず、重ね重ねの質問で申し訳ないのですが、現在私はマスタートラックにもVUメーターを挿入しているのですが使用しておらず、ボーカルトラックとオケトラック両方にVUメーターを挿入して、それぞれのトラックで0VUになるように音量調整をしていました。
動画の方法ではマスタートラックのVUメーターで、オケとボーカルが合わさったもので0VUを目指すとのことですが、まずオケを0VUの状態に調整して、ボーカルのフェーダーを上げて行く際にボーカルが入った分、0VUを超えた時にオケを下げて調整するという理屈は理解できたのですが、ボーカルのフェーダーをどれだけ上げたかによってVUメーターの0VUを超える量も変わって、それに伴ってオケの音量の下げ幅も変わって、ボーカルの音量(フェーダー)をたくさん上げた分オケの方を下げて0VUを目指すとボーカルが大きくなりすぎたりするのではないかと思ったのですが、曲によって比重は変わるとは思うのですが、オケとボーカルの音量バランスについて具体的に何対何や考え方等をご教示いただけませんか…?
ボーカルにはEQやコンプ等の処理は行った後でのオケとのバランスの取り方が知りたいです。
伝え方や表現が難しくて上手く伝えられていなかったらすみません…!
よろしくお願いいたします。
問題ありません!続きといきましょう!
前置きは飛ばして具体的な方法を知りたい場合、◆記号の部分から読んでみてください。
各トラックにVUメーターを挿すのは、MIX前の「レコーディング」や「音作り」で重要になってきます。
多くのアナログ系プラグインでは「リファレンスレベルが-18dBFSの0VU」の信号が入力された時に、最も実機と同じような振る舞いをするように設計されています。音質が最も良くなるポイントが-18dBFS=0VUという設定というわけです。
デジタル系プラグインでは入力レベルによる音質の変化はないと言われています。
すべての楽器を0VUとなるように作った場合、フェーダーを動かして音量バランスを変えると、フェーダーの位置と頭でイメージしている各楽器のバランス感が高い確率で一致する状態になります。
なので、0VUですべての楽器を揃えるということは、MIX開始前の最も理想的な形です。
(動画ではここまで厳密に音量調整した状態でMIXを開始する人は少ないだろうということで、次の項目を重点的に解説しました。適切なバランスを取るという意味で「MIX」をするという場合、ここまでの話はそこまで重要視する項目でないと判断したためです。ここを知らなくても問題なくMIXできると私は考えています)
対して、MIX段階でマスターチャンネルにVUメーターを挿す場合を考えます。
歌ってみたの場合、ここから先が重要と考えます。
当然ですが、フェーダーの位置を変えた楽器を再度VUメーターで計測すると、0VUではなくなってしまいます。
マスターにVUメーターを挿すというのは「各楽器を0VU」にすることとは全く別物であると考えてください。
1番の目的は動画で話した通り、MIX開始から終盤まで音量を一定にして、音が大きくなったり小さくなったことによる音質変化の錯覚をなくし、客観的にMIXをすることです。
もう一つ挙げると、マスターチャンネルにバスコンプやアナログ系エフェクトを適用させる場合、先ほど説明したアナログ的な振る舞いを最大限得るという効果が期待できます。
◆ここまでの流れはこんな感じです。
・マスターにVUメーターを挿して客観的に音の変化をモニターする
・まずは音量を変えて適切なバランスを探ってみる
・混ざらない、もしくは違和感を感じたらコンプ感の一致を試してみる
これは、頭でイメージしている音量バランスを適切に再現できる流れなので、「こんなバランスにしたい!」とか「ボーカルはこれくらい出てないとダメだ!」みたいな主張が自分の中で形成されていない場合は「理想とする曲との比較」をするしか方法はありません。
やり方は簡単で、参考音源をDAWに読み込んだらソロにして、0VUになるようフェーダーを調整します。マスターに挿さったVUメーターを見ながら調整してください。
その状態で自分のMIXと交互に再生してみると、「自分が目指す」ボーカルの音量が見えてきます。
そのあとは「ボリューム調整→コンプ→比較」のサイクルを回し続けると、イメージとピッタリのポイントに到達すると思います。
メーターの「この位置になったら完璧なバランスになる!」みたいな方法はないと思っていて、結局は自分の耳でイメージに近づけていくことが重要だと考えています。
そのイメージがまだ上手く掴めない場合は、客観的に比較できるVUメーターを使って、両者の差を埋めていくしかないかと思います。
長々と本当にすみません!
一つの考え方として、ぜひ参考にしてみてください!
@@YukkuriDTM-Lab 引き続きご丁寧にありがとうございます! 前置き部分までわかりやすくご説明いただいてスッと入ってきました。
リファレンス音源を0VUに合わせて、これを目標に音量を合わせに行くというのはなるほど…!と思ったので、早速試してみたいと思います。
VUメーターについて色々動画を見たりネットで調べてみても、ざっくりと曖昧な感じでしか理解できていなかったので、今回の動画と丁寧にご説明いただいたことで理解を深めることができた気がします。
お忙しい中大変ご親切にご教示いただきましてありがとうございます!
また今回のVUメーター周りや、これからの動画の内容でわからないことがあれば質問させていただくことがあるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いいたします…!
改めて、いつも大変為になる動画をありがとうございます。日々参考にさせていただいております。
これからも動画楽しみにしています!