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最初に300万円突っ込んで、その後は毎月10万円近く積み立て続け、分配金は右から左へ再投資。ひたすら現金が減り続けること20年間繰り返し、ようやく月15万円の配当が得られる。こう書くと修行としか思えないですね。
分配金の再投資ですが、どのように計算しているでしょうか?初期投資がないときなどは、分配金を40回くらい積み立てないと次の1単位を変えないと思うのですか。
概要欄に計算方法へのリンクがあります
拝見しましたが、私の質問の答えに該当する部分はなかったようです。詳しい計算はVYMの方で見ました。「年間36万円分の端数金額と分配金の合計を次の年のVYMに投資する」とありましたが、端数と分配金の合計額では1単位のVYMは買えないのでは?
なぜこういう質問をしているのかといいますと、実際に自分もETFの積立投資をしている中で、分配金をもらってもその分配金は投資に回っていないのではないかと疑問に思い始めたからです。投資信託の場合、単位は一円単位で買えるので、自動再投資により分配金も余さず複利運用に回せるのですが、ETFは基本「株」なので1単位ごとでないと買えません。仮に税引き後5%の配当だったとしても、1単位分貯まるには20回分の配当が必要です。つまり5年近くはかかるわけで、その間は福利は働かないということになるのではないでしょうか?
5年は間違いでした。1単位分だと20年で、20単位を年初に買えれば次の年に1単位分を買えますね。仮にVYMの分配金利回りが5%だったとして、現在@113ドルなので、20単位分だと135円換算で30万5千円で買えます。ただ、実質は3%未満なので、35単位ほど必要ですから、翌年に1単位分を分配金で得るには、113ドル☓135円☓35単位= 53万4千円ほどの年頭一括積立が必要となります。福利って、ETFでは一般庶民には機能しない気がしますが、いかかでしょうか?
私、配当金欲しいので、新ニーサでVYM、HDV、DGRWを400万づつ買おうと思ってたんですが、思ったより分配金もらえなそう…
そう、意外と貰えないんですよね。増配率は高いんですが、何かもどかしいんですよね…
最初に300万円突っ込んで、その後は毎月10万円近く積み立て続け、分配金は右から左へ再投資。
ひたすら現金が減り続けること20年間繰り返し、ようやく月15万円の配当が得られる。
こう書くと修行としか思えないですね。
分配金の再投資ですが、どのように計算しているでしょうか?
初期投資がないときなどは、分配金を40回くらい積み立てないと次の1単位を変えないと思うのですか。
概要欄に計算方法へのリンクがあります
拝見しましたが、私の質問の答えに該当する部分はなかったようです。
詳しい計算はVYMの方で見ました。
「年間36万円分の端数金額と分配金の合計を次の年のVYMに投資する」
とありましたが、端数と分配金の合計額では1単位のVYMは買えないのでは?
なぜこういう質問をしているのかといいますと、
実際に自分もETFの積立投資をしている中で、分配金をもらってもその分配金は投資に回っていないのではないかと疑問に思い始めたからです。
投資信託の場合、単位は一円単位で買えるので、自動再投資により分配金も余さず複利運用に回せるのですが、ETFは基本「株」なので1単位ごとでないと買えません。
仮に税引き後5%の配当だったとしても、1単位分貯まるには20回分の配当が必要です。つまり5年近くはかかるわけで、その間は福利は働かないということになるのではないでしょうか?
5年は間違いでした。
1単位分だと20年で、20単位を年初に買えれば次の年に1単位分を買えますね。
仮にVYMの分配金利回りが5%だったとして、現在@113ドルなので、20単位分だと135円換算で30万5千円で買えます。
ただ、実質は3%未満なので、35単位ほど必要ですから、翌年に1単位分を分配金で得るには、113ドル☓135円☓35単位= 53万4千円ほどの年頭一括積立が必要となります。
福利って、ETFでは一般庶民には機能しない気がしますが、いかかでしょうか?
私、配当金欲しいので、新ニーサでVYM、HDV、DGRWを400万づつ買おうと思ってたんですが、思ったより分配金もらえなそう…
そう、意外と貰えないんですよね。増配率は高いんですが、何かもどかしいんですよね…