ER470のギアケース大破を修理してみた

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  • Опубликовано: 10 дек 2024

Комментарии • 9

  • @tottoto0831
    @tottoto0831 Месяц назад

    私のER456も同じところが昨年割れてしまい 修理するしないで農機屋と大喧嘩 まあ正確には向こうが大興奮で拒否ったんですが、とりあえず 別に中古買って こっちどうするか悩みましたが自分で修理する技術も無く夏に買取屋に売却しちゃいましたね。

    • @gomi-nouen
      @gomi-nouen  Месяц назад

      @@tottoto0831 同様の事例情報ありがとうございました。
      ギアケースが割れたのはウチだけだと思っていましたが、同様の事例があるのですね。
      農機具屋さんも、前例がないと修理しにくい事例だと思いますが、
      情報共有が進み修理してくれるところが増えると嬉しいです。(^_^

    • @中嶋商店
      @中嶋商店 Месяц назад +1

      @@gomi-nouen 刈取軸ケースと比較して刈刃駆動ケースは肉厚が薄い鋳物になっています。思うにクボタの設計思想としてあえて軽量化したというか弱点部を作ったのではないかと思います。今回破損したところより刈取(縦)軸ケースの上側の部分が破損すると修理が大変になると思います。実際、分解したときには刈取軸(縦軸)は刈刃駆動軸(横軸)よりずっしり重かったです。上部分は相当な強度があると思いました。
      なお別の場所ですが、引き起こし支えのパイプの付け根の溶接部分が半周くらいひびが入っていました。溶接修理する予定ですが今回点検してよかったと思いました。(近いうちに全周破断して支えが外れれば大惨事になると思うので、事前に発見できたことで今回の苦労は報われました。)
      余計な事ですが、貴兄の車体も他にひび割れが発生していないか目視点検をお勧めします。
      あと、クボタから部品が出る以上、ここを修理しなかった農機屋さんの判断理由がわかりませんね。

  • @Giaccat
    @Giaccat Месяц назад

    以前のクボタモデルとは異なり、下部クランクアセンブリに潤滑剤がありません。❤

  • @Giaccat
    @Giaccat Месяц назад

    メンテナンス技術の革新的な知識!フォローさせていただきました!❤

  • @中嶋商店
    @中嶋商店 Месяц назад

    私も丁度このあたりを完全分解しているところです。始めた理由は刈刃クランク駆動軸のベアリングにわずかなガタが見られたからです。貴兄の場合は刈刃のベアリングはいかがでしたか?あと、ベベルギアのグリスアップですが何時間をめどに実施されるでしょうか?良ければご指導願います。

    • @gomi-nouen
      @gomi-nouen  Месяц назад

      @@中嶋商店 クランクアームの両端のベアリング内のグリスがない状態でした(ガタはなし)。後のベアリングは正常でした。
      しかしせっかくなので全て新品に交換しました。
      べべルギアのグリスアップは通常しないモノだと思っています。全箇所するとなったらかなり大変そう(^^;

    • @中嶋商店
      @中嶋商店 Месяц назад

      @@gomi-nouen  かなり大変そう・・・ではなく、かなり大変です。グリースも都合2kg使いました。二度とやりたくありません。(年齢的に、次回は絶対ないと思います)
      なお、今回割ってみたら思いのほか結構グリースが残っていましたが、さすがに駆動ベルトに一番近いベベルギアは少し削れ気味でした。そこをグリスアップできたことが今回の作業の救いです。
      またスプラインボスの何点かオイル切れですが支障ないみたいです。
      ベベルギアのグリースアップはJA農機センターに聞いてみましたが、故障で分解したとき以外にすることはないそうです。大変ですから。でも過去に引き起こし駆動軸(突然、右の2条のチェーンが動かなくなった)を交換した事がありますのでそのあたりの注油は良いかもしれません。いい勉強になりました。